まるで自分を相手のぐるぐる円環おいかけっこ

きゃー。前回の日記で二十一個目でしたのに、いまも同じ場所ですよ。
一応、走り終わってはいるのですけれど。まだ手を入れないと。


性懲りもなく、本日も再開習作百話のっけるのですが。
うわあこのペースだと追いついてしまいます。
ストックを。吐息のようにそっとストックをください。
いやくださいでなく自分で作らなければうおおお。
うう、この二十一個目、書きたかった内容ですのに。
動きに乏しいくせ、長くなりすぎています。
どうにも少し、お話に振り回されている気がします。
きちんと制御しなさいとあれほど。

とはいえ、どのお話も、みんな、書くのが楽しみなものです。
ネタが枯渇しないで、続いているから言えることやもですが。
どれもこれも、ああ書きたかったのこれ、と思えるのは幸せなこと。
次に控えているものだって、わたし早くかかりたいのですよ。
これも書きたいことが、あれこれ含まれているのですから！


今回の十二個目は、異様に長い題名でお送りします。
よろしければ、続きからどうぞです。

数年越しの夜のつづき

じょいやさー。習作再構築も、二十一個目に入りました。
一応目標は四日で一本なのですが、なんで三日でいけてるの……？


あまり気負いすぎてはいけないと、思っているのですけれど。
無理をしすぎて、後で息が上がってはいけませんしね。
そう。ウサギよりも亀の心意気で。
目標は四日で一本でも、まあ、早くできてしまうのならやむなし。
ただし三日で一本を、絶対の条件にはしません。
そもそもこれ実現しちゃったら月産十本になりますからね！？
本来の遅筆っぷりを思うと狂気の沙汰レベルです。
しかもわたしそのうち、二次創作もしたくなるでしょうし。
四日で一本。それでよし。月産七～八本で優秀ですよ……。
このペースがいつまで続くことやら。
ひとまずあと十本くらいはネタには困っていませんので。
今から怯えておくべきは、後半へ進むにつれのネタ枯渇でしょうか。
でもまあ、それは百本書くと決めた時から覚悟していましたし。
今のところ欲しい方向性のがあったら、少し考えこんで。
すると割りと早めにぽんやり出てきてくれるので、ありがたいです。
けれど現在のペースは、書くほうが速くなっておりますので。
気を緩めず、先回りして設計図引いておいたほうが良さそうです。
……まあ現時点で設計図二十三個目までしかできてませんが！
ぎゃー。いそげー。

と、まあ。そんなこんなでして。
再構築した習作百話、再開にございます。
前回の設定をゆるーくご記憶のまま、読んで頂けると幸いです。
主な変更点としましては。
前回で十名いた人物を、八名に統合。吸収されています。
それに伴い名前の変更や削除が発生しています。
あと人物に名前なしのイレギュラー回が何度か含まれています。
そちらはだいたい単発扱いで、ほぼ繋がりはありません。
でもまあ、基本的に一話完結ですので。
のんびり一回一回、楽しんで頂ければと思います。

眠れぬ夜の。こども、こぶたのお話。
久方振りの十一話。どうぞです。

どちらもどちらも捨てがたく離れがたく名残惜しい

いけません。書くのに必死すぎて読むのを忘れていました。
あわわ今月の目標冊数まだ届いてません……！


慌てて巻き直しを図っていますが、いささか遅すぎました。
残り三日で二冊はちょっと無理がありそうですよ、もえぎさん。
でもこないだ借りてきて、今読んでる本はとても面白く興味深くて。
目標達成は無理でも、たっぷり楽しんで過ごすことにします。

書きながら読む。読みながら書く。
別に無理なことではありませんが、読む内容にもよります。
仮にそれが小説だとして、しかも文章に癖があるものだとしたら。
いざ書く段になって、こちらが引っ張られてしまう可能性が大。
そんな状態は避けなければなりません。
しばらくは同じリズムで、粛々と、書き続けなければなのですから。

そして現在二十本目を走行中です。
が。
やはり、切りの良い数字だと、気負ってしまうのでしょうか。
最初の段階だといいますのに、振り回されている自覚があります。
いけませんね。非常によろしくありません。
当然、見直しはしますから、そこで軌道修正もかけますけれど。
文章を足すよりも削るほうがわたしには難しいのです。
ので、削る作業が増大している未来が見えるのは、どうにかしたく。
や。でもこれ、序盤が膨らんだだけで後はすっきりするやも……？
後半がシンプルにまとまったら結果オーライだったり。
ううむ。こういうこと考える時点で振り回されていますね。
もっときちんと、自分でコントロールしないと。
凡人は血を吐くような努力をしてはじめてどうにかなるのです。
わたしはまだ血反吐を撒き散らしてはいません。
これからこれから。どっちゃりと。

来月に入って、それまでに二十本走破できましたら。
こっそり日記にあげていこうかなあ、などと考えています。
最初に書いた十本からの再構築なので、多少の変更点があります。
けれど旧作の修正はかけません。そのまま保管しておきます。
なので、もしも、旧作をお読みの方が、再構築作に進まれる場合。
以前のものの記憶はうっすらとどめておいたままで。
おぼろげな関係があるかなーと思いつつ読んで頂けると幸いです。
まあまだ上げるか決めきれていませんけれど！


ああ。もっと音楽が欲しい。

それは圧倒的持久走

さいこうちくの。そくどが。
なんなの。かそくしているの。メイドインヘブンなの。


これが引力ですか。うん絶対に違います。
前回の時点で、やたら早く書けて訝っていましたのに。
いくら内容が短いもので、こみいっていないからといって。
一日で見直しまでほぼ終わるとか何事なの……。

ジョナエリで早く書き上げることを心がけて。
ゼノの一本勝負でそれを実践に移して。
でも回数はそんなに重ねてなどいないはずですよ。
前者は四本、後者は六本。
数えるのに両手で事足りるほどの回数です。
なのにここへきて再開再構築でいきなりアクセルが。ブーストが。
加速がつきすぎて搭乗者のわたしがうろたえるレベルです。
お陰でいまだに、振り回されているのではという疑いが晴れません。

言葉に振り回されてはいない？
当初の目標はきちんと念頭にある？
わたしは『人間』を書けている？

そう、わたし今回の再開再構築で、『人間』を書きたいのです。
前にも言うてた気がしますけれど。
わたしはこれまでろくに書いたことがありませんでしたから。
厳密に言うと、『人間』を明確には意識して書いていませんでしたから。
「海が書きたかったから」や「こういう場面が書きたかったから」とか。
書くための理由づけといいますか、核となる原因がこれ。
人間はそのために付随するだけのもの。そんな認識。
でも今度は、理由が、根元が『人間』なのです。
わたしが書くには非常に難しい題材だとは理解しています。
しかも何を思ったか、わたし『冒険』も書こうとしているのですよ。
これまで決して敢えて書こうとしませんでしたのに！
自分でえらく困難を背負いこんでしまったものです。
けれど。かきます。

とにかく短編集なわけですから。短編百本勝負ですから。
長さは今のところ、だいたい1500～3000字くらいにまとまってますね。
ばらつきが激しくなくて、嬉しい……。
自分で調節ができているとは、とてもとても言えませんが。
完走したら、ざっと見て二十万字くらいでしょうか。
――辿り着いてみせます。
現在走行中なのは19。明日には20に入れそうです。
25までいけたら、四分の一だわーいとなれるやもです。
今はまだ、ちっとも油断ができません。
少し余裕ができたら二次創作にもちょこちょこ触りたいところ。
ただ今の速度をちゃんと維持して、把握して、管理しないと。
そうでなければ二次創作する作品にも失礼です。


しかしここまで書いて気づきましたが、わたし今年やたら書いてますね。
まあ多分にジョジョの所為ですが。
色々書きました…いやでも勉強になりました……。
幾つか忘れてるものもありそうですが、今日までに書いたのって。
ええと……。
ジョジョで十本（短すぎるのは除いて）、鉄拳が一本。
ゼノブレで一本、ゼノで六本。
再開再構築で0から書いたのは五本？（書きかけを仕上げたのは除く）
こんなところでしょうか。
大半が短いもの、というかみんな一万字以下っぽいですね。
じゃあもう全部短編でいいです。
短く書く練習、してて良かったです。
指の機動性が高まったと言いますか、そんな感じ。
元から遅筆なわけですしね、あと基本的に文章が冗長ですし。
少しは矯正できたのかと思います。

さあさあ。まだまだ、序盤です。

間合いにきたら殴り飛ばすと拳を握る（実行できるとは限らない）

犬に勝ててああようやっとわたしの心に安らぎがと思いましたのに。
フィールドスマッシュやっと勝てたやったーと喜びましたのに。


小動物系ポケモンに勝てません。

ポケモン151匹世代のわたしでも知ってるあいつですよ……。
それでも勝てませんよちくしょう余計に怒りがこみあげますよ……。
せっかくひとがフィールドスマッシュで勝ててご機嫌でしたのに。
余韻にひたる暇さえ与えてくれないとか小動物系ポケモンおのれ。
わたしのスマブラ生活なかなか穏やかになりません。

さっきからずっと言うてますがフィールドスマッシュ勝てましたー。
わーい。因みにキャラ選択はピットくんでした。
飛べますから。何と言っても飛べますから。
落ちかけたら飛んで、近づかれる前に射抜く。
やはり天使は格が違いました。
そして教えて頂いたアドバイス通り、攻撃系アイテム持ちこんで。
……楽になりました。すごく、すごく、楽になりました……！
ちょくちょくいる、どうやって倒したら良いのか分からない敵。
燃やしたり凍らせたり轢いてきたり本当に腹立たしい。
そんな連中を引きつけて大爆発とかさせてりゃ良かったのですね。
無駄にストレスばかり貯めるところでした……。
まあそれでもよくやられてはストレスでふつふつしてますが。
メトロイドなにあれほんと腹立つどうしろと。

あと勝てたことがないやつは……オールスターですか。
いっぺん挑んで途中で負けちゃったのです。
勿論難易度は一番低いのですよ当然です。
むしろわたしにとってそれ以外の難易度は存在しません。
再挑戦するなら、キャラは誰にしましょうね。
今のところ、少しは使い慣れてきたのはピットくんとマルスさまで。
ただ個人的に、ピットくんは一対多には不向きな気がしまして。
ええ最大の問題であるわたしの腕前がアレなだけですよええ！
と、なると……ま、マルスさま。
何となくなのですけれど、オールスターはシュルクで勝ちたいのです。
歴戦の名キャラたちに、一番新しい、若い作品のシュルクが挑む。
挑戦者として、後輩として、先輩の胸を借りるように。敬意をこめて。
そんな構図がいいなあ、なんて勝手に思っています。
……実現させるためにはわたしが腕を鍛えないと。
あれです。特にわたしのシュルクが非常に残念な理由は。
とにかくびびりすぎてバックスラッシュを駄々っ子みたいに連発で。
そしたら隙が大量に発生してそれで。
加えて、落ちるから。
段々自分で書いててかなしくなってきました。

ガウル平原マップのわたしは不動のもえぎさん。
動いたら落ちるので、相手が来てくれるまで延々待機の構え。



再開再構築、自分でもよく分からないくらいよく書けています。
いや内容がとかでなく、速度が。
最初はたまたまだと思っていたのですけれど。
本当に軒並み三日で一本完成できているとかどういう……？
いやいや。まだ、判断をくだすには早すぎます。
先日の帝都行きの余韻が、効果を残してくれているだけやも。
あと十本は書いてからでないと信じられません。
現在十七本目まで走行終了。
設計図は二十本目までざっくりと。
それ以降は三十本まで順番を枠だけは形作って。
もしそこまで、今のペースで辿り着けたら、信じます。わたしの。指。