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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

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ややこしくめんどくさくもロマンスな世界

ジョジョの放送が関西圏だと不安定すぎてどうしてくれようかと思います。
まだ小指をタンスの角にぶつけたりないようですね担当者さん……。


太陽戦の日、新聞のテレビ欄に見当たらず「!?」となりまして。
またやらかしたからいよんチャンネルとなりかけたところ。
「翌日放送だよ」と聞き、すっ…と矛をおさめたのも束の間。
「でも来週お休みだから再来週に二話連続ね★」
と聞いてわたしの怒りが数週間ぶりに有頂天。
ほ…ほとけのかおもさんどまでというめいゼリフを……。
これはもういーかげん苦情メールの一つも送って良い気がします。
放送当初から、予定時間通り始まったことのほうが少ないのでは。
ほんまもうどうしてくれよう。
あ。でもわたし死神戦苦手なのでまとまるのは良いことやも。
……いやいやいや。怒る時は、きちんと怒らないとです。
取り敢えず放送担当者さんに、もっぺん念を送っておきましょう。
再来週のまとめ放送が終わるまで毎日タンスの角に足の小指を。
そして毎夜毎夜こむらがえりと、ツメ切るたびに深爪で。
呪いともいいます。ふふ。


うにうにするのもあれですから、こないだのお話の解説を少し。
……と、思ったのですけれど、少しでおさまらないような。
そのくせ資料一冊返却しちゃったのですよ。アホですね。
うーん、なので、ひとまず題名についてだけでも。


・ヴィクトリアの小路をきみとオムニバスで

お話ごとではない、四つひっくるめた、まとめタイトル。
シンプルにまとめましたが、シンプルすぎたきらいも。
ただ、後の題名がこみいってるので、バランス的には良いのやも。
本当は、各題名に全部ヴィクトリア朝関係単語入れようかと思いましたが。
結局、途中で断念してしまいました。
後の本文中にオムニバス出したので、意味が二重になれました。
乗合馬車、の意味もあるのだと今回の資料集めで知りました。


・物言わぬ狼はおしゃべり

スコーンのひび割れは、狼の口、と言うそうなので。
良い表現だなあと思って採用となりました。
因みに頭に『物言わぬ』とつけたのも、お茶関係から。
よくアフタヌーンティーで思い浮かべる三段スタンド。
あれはホテルやお店で使うので、お家では用いないもの。
代わりに、ダム・ウェイターと呼ばれる机みたいのを出したりするそう。
おもてなしに忙しい、女主人の大変な助けになるそうです。
訳が『物言わぬ給仕人』なので、そこから。
……でもあのスコーン話、時代的な裏づけないのですよ。
北部のほう(特にスコットランド)のスコーンが硬めなのは確か。
材料にもオートミールが多めになりますし。
ただこれがヴィクトリア朝にも適用されるのかはあやふや。
多分、大丈夫だとは思うのですけれど。うーん。


・輝石と沙礫の時計に針はない

砂時計のイメージが浮かんだのは、書いていて本当に終盤。
エリナさんが砂時計で、ディオさまが懐中時計なのだなあ、と。
そして気づいたらちょっと腹が立つような気もしたのはひみつ。
題名としては非常にシンプル。そのままですし。
ただちょっと、砂礫のままだと、硬すぎるようでしたので。
1部のお話でもあることを踏まえて、さんずいへん表記に。
リガードとディアレストは、資料で読んで、とても惹かれましたー。
けれど、これもスコーンと同じく時代的な裏づけが曖昧。
最後でやっと気づいた、みたいな書き方をしましたが。
もしかしたらエリナさん最初からご存知やもしれません!
どのくらい一般的なものだったのかが不明です……。


・明日のあしたはヒギンズ教授にごきげんよう

五つの題名のうち、最初に決まったもの。
因みに1888~1889年では、ピグマリオンまだ出てません。
もうちょっと後。だから『明日のあした』。
階級による言語の違いが興味深く、そして心底めんどくさく。
けれどそのぶん、書くのが一番楽しみなお話でもありました。
looking glassは、鏡の国のアリスの原題一部でもあるのですね。
今回のお話四つは、書きながら傍らに広辞苑と英和辞典がありまして。
英和を引くたび、上流階級の言葉はだいたい『古風』扱いと知りました。
そしてクィーン・アンで昔読んだ『プリザーヴ』の意味も、やっと知って。
読んだ資料で分かったのは、looking glassとcutleryだけ。
残り二つは、ネットで調べただけなのです。
英和でも見てみましたけれどね、やはり古風表現扱いでしたが。
ほんと資料はきちんと集めなければいけませんね……。


・二月の花嫁まもりゆく星に連なるトワレット

黒い花嫁衣裳の存在を知ってから、書こうと決めたお話。
トワレット。
綴りはtoiletteなので「……お手洗い?」と思われそうですけれど。
古い表現で、お化粧や身支度、だそうです。
人前に出るための身づくろいをひっくるめた便利な表現。
結婚式の花嫁の身支度さえ含まれるとか。なので、採用。
ぎりぎりまで嫁入り支度に関するトルソーと悩みました。
ただトルソーだとリネン類に特化した意味になるみたいでしたので。
花嫁の準備するもの! みたいな感じですね。
最後の黒に繋げるには、やはりトワレットかなあと思い、そっちに軍配。
そうそう。
全体のおしまいを引き締めるために、最後までモノローグは封印でした。
今回のあらゆる台詞の中で一番考えこんだのも、最後の。
成功していたら、良いのですけれど。
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