とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
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反省会です…ええ反省会ですそれ以外に何をせよと……。
すみません。きっと間に合うものと、調子に乗りすぎました。
本日の日記は九割がた言い訳です。
そういったものがお嫌な方は、回れ右をお願いします……。
前回書いたジョジョが、割とさくさく完成したこともありまして。
「四日もあれば大丈夫★」とか我ながら貴様お誕生日なめとるのかと。
……いけませんね。酷い甘えでした。
いくら指の調子が良さそうだったから、とはいえ。
書き慣れたゼノなら、もっと楽に書けるはずと。油断、油断……。
その何よりの証拠が、いつもに増してやっつけ感溢れる題名です。
うう、でもこれが限界でした……。
お話自体も、想定より長くなっちゃいましたしね。
当初は三千から四千字くらいを見こんでいましたが。
いざ終わってみれば五千字オーバー。相も変わらずな目算の甘さです。
ああもうほんと反省点しか見えてこなくて。
そしたら次第に、よくあるあの症状がまた出てきました。
『自分の文章読み返すと悪いところしか見えない』的なあれです。
もう総ツッコミと申しますか、全否定と申しますか。
自業自得とはいえしょんぼりしてきました。
いいかげんこんな愚痴ばかりうだうだするのも感じが悪いですね。
や、本日の日記はのっけからずっとそんなでああもうすみません!
続きから、今回のお話における、ネタバレやら書きたかったことやら。
書いてる本人だけが楽しい、割とどうでもいいこと詰めています。
最初は、単に「雪のふたりを書こう」というだけだったのですが。
途中で微妙にテーマみたいなものが浮かびました。
とてもとても好きな漫画の台詞をちょっとお借りして。
「こんなに美しいものを目にしながら、あなたは何をぼんやりしているの」
などと、うっすら考えながら書いていました。
そんなお話の裏話。
読了後に、よろしければどうぞ。
すみません。きっと間に合うものと、調子に乗りすぎました。
本日の日記は九割がた言い訳です。
そういったものがお嫌な方は、回れ右をお願いします……。
前回書いたジョジョが、割とさくさく完成したこともありまして。
「四日もあれば大丈夫★」とか我ながら貴様お誕生日なめとるのかと。
……いけませんね。酷い甘えでした。
いくら指の調子が良さそうだったから、とはいえ。
書き慣れたゼノなら、もっと楽に書けるはずと。油断、油断……。
その何よりの証拠が、いつもに増してやっつけ感溢れる題名です。
うう、でもこれが限界でした……。
お話自体も、想定より長くなっちゃいましたしね。
当初は三千から四千字くらいを見こんでいましたが。
いざ終わってみれば五千字オーバー。相も変わらずな目算の甘さです。
ああもうほんと反省点しか見えてこなくて。
そしたら次第に、よくあるあの症状がまた出てきました。
『自分の文章読み返すと悪いところしか見えない』的なあれです。
もう総ツッコミと申しますか、全否定と申しますか。
自業自得とはいえしょんぼりしてきました。
いいかげんこんな愚痴ばかりうだうだするのも感じが悪いですね。
や、本日の日記はのっけからずっとそんなでああもうすみません!
続きから、今回のお話における、ネタバレやら書きたかったことやら。
書いてる本人だけが楽しい、割とどうでもいいこと詰めています。
最初は、単に「雪のふたりを書こう」というだけだったのですが。
途中で微妙にテーマみたいなものが浮かびました。
とてもとても好きな漫画の台詞をちょっとお借りして。
「こんなに美しいものを目にしながら、あなたは何をぼんやりしているの」
などと、うっすら考えながら書いていました。
そんなお話の裏話。
読了後に、よろしければどうぞ。
実はこういうつもりでした、なんていう書き手の意図は。
本当ならこうして別に書くのでなく、作中で表現すべきもの。
なのにネタバレとして書いちゃうあたり、これもまた甘えですね……。
ぐう。でも今回はわたしの書き方が悪く、分かりにくいの多々なので。
今後の戒めのためにも、書いておきます。
いつものED後フェイエリィと違い、まだ記憶に多少翻弄されています。
今回は特にフェイが顕著ですね。
でもエリィも地味に混線しているよう書いていたりします。
ゼファー様を呼び捨てにしてる辺りは、彼女もソフィア様です。
フェイの混線は、基本ラカンですが、もう二人入ってます。
一人称が僕になっているのはキム。扉の向こうの彼女の記憶。
そしてこれはゴリ押しと言われても否定できない少しだけのアベル。
だって接触者で色が白ならアベルを書くしか!
かつてましろきおさなご強化週間とかやらかしたぐらいですのに。
因みにこのアベルはゼノでもサーガでもお好きな方でどうぞ。
しかし書いてて思いましたが、エリィはミァンの記憶もありそうで大変。
彼女自身、最後のミァンでしたもんね。
そろそろ考えるのもつらい、題名についてですけれど……。
鳥は、つい、入れてしまいました。
何せ拙宅の名前が名前なのですし!
あのふたりを題名で実際に鳥と例えるのは珍しいですね。
もううちの名前で使って満足しきってる節がありましたので。
雪の描写に関しましては、これが雪に縁遠い瀬戸内民の限界です。
書いてる頃、ちょうど十年に一度クラスの降雪がありまして。
それにとても助けられました。
豪雪地帯の方からすると、まだまだなってない表現でしょうけれど……。
でも、色々と気づくことがあって、うきうきしたのですよ。
早い時間に家を出たため、雪が誰にも踏みしめられていなくって。
わたしが最初。おそるおそる歩むうち、なんだか楽しくなって。
ふと振り返って、足跡が転々と続いているのに驚きながらにっこり。
そこで初めて、振り返らなければ足跡は見えないのだと知りました。
足音も知らないことだらけ。
最初は、ぎむぎむ。そのうちじょっぷじょっぷ。やがてぱじゅぱじゅ。
何て表情豊かなものなのかと、朝から感心しきりでした。
雪の音も、しんしん、とかだけでないと初めて知って。
きっと雪の質によって異なるものなのだろうなあ、としみじみ。
あの日の雪は、さかさか、さかさか、降っていました。
疎いものは疎いなりに、雪を気をつけながら書いてみました。
ふたりは、はじめから、やりなおせばいい。
一万年の終わりからそうして始まるインラヴアゲイン。
いつの間にか定まった、この基本方針は変わりませんね。
どうか再び、ふたりで恋を。
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