とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
いつの日か、ビッグブリッジでお茶会を
ぐおおおおぉぉムーバーさん出てきてえええぇぇぇ。
ムーバーさん! いやムーバー先生! いっぱい来てください!
どうか諸々ご教授願いますムーバー先生(訳:ABPよこせ)
大絶賛ラストフロアでございます。
最後のセーブポイント確保してから、すっかり狩りに興じています。
ラストフロア入って最初の戦闘で仰天しました。
確かに敵が猛攻をしかけてきますが、獲得できるABPときたら。
経験値はゼロである、ということを差し引きましても。
文字通り桁が違って獲得できるそれに、大変驚きました。
お陰さまで、続々と頭の上に星を三つ輝かせることができています。
ああ、それにしても、ここまで長い道のりでした……。
次元のはざまに入ってから、もう本当に怖くって怖くって。
特に次元城ですよ。ああこわかった。
ここはわたしにとってほぼ未踏の地です。
幼いわたしは過去、入り口にきた時点で怖がって引き返しました。
ええ、そこまでは来られたんですよ、そこまでは……。
なので姿は知っていても、中を全く知りません。
いちいちびっくりしながら、こわごわ、進みました。
てつきょじんこわい。てつきょじんちょうこわい。
攻略本と首っ引きになりながら、じわじわと攻略。
伝説の「レビテト!」「重力100!」をできた時はちょっと感動。
本当にレビテトさえかけてりゃ大丈夫なんですね、カタストロフィ……。
ツインタニアにいっぺん全滅させられた以外は苦戦することもなく。
粛々とラストフロアへの道を開くことができました。
そうして到達したラストフロアで凄まじくFF4を思い出します。
ええ同じくラストフロア。あそこも怖かったものです……。
きらきらしているところが、少し似ているやもですね。
ただ5の場合面白いのが、根がはっていることで。
文字通りエクスデスがはびこっているのだと視覚的に理解できます。
無機質な鉱石で形作られた空間の所々に見える、木々の緑。
特定の宝箱だけは絶対にあけるまいと注意しながら進みました。
しんりゅうこわい。しんりゅうほんまこわい。
けれどラストフロアといえば、やはり。
ギルガメッシュ…ギルガメッシュ……!
うわあん。うわあああん。
あんた、あんたいい男だったよ、かっこよかったよ……!
そしてやはりギルファリでぐらりときたよどうしてくれるの。
でも思いっきりファリスにぶんどらせてごめんなさい。
いやー、あれは確かに素晴らしく燃える展開です。
異説続編にお呼びがかかるわけです。愛されてますね。
ありがとう、愛すべきおばかさん。
さあ。
憎き樹木を膝でへしおって火をつけてマッチ棒にしてやるまで。
あと、すこし。
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