とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
花のような。あなたの。
友人がPV?を作るみたいで…少しだけお手伝いをしました。
――わたしなんかでも、役に立てることがあるのですね。
けれど、更に作詞なんて、できるのでしょうか……。
お手伝いできることなら、いくらでもしてあげたいのですが。
お話と違って、詞は、髄のようなものでしょう?
ぐっと絞った布巾の、最後の一滴にも似た。
冗長さなど許されない。一文字が刃物の欠片みたいな。
けれどその一文字には、あらゆる繋がりが凝縮されている。
わたしみたいなものが触れても、良いものなのやら。
思い出すだに、エアリスさんが好きすぎて。
先日とうとう、エアリスさんモチーフでペンダントトップ作ってしまいました。
最近写真はついったさん用についぴくさんにあげてばっかりで。
日記がおろそかになりがちですね。いけません。
まあ、ともあれエアリスさんのペンダントです。
作っていて、へなちょこな腕前はともかくとして、何だか楽しくって。
人物をモチーフにしてものを作るのも、面白いものですね。
そのうち、エレハイムでも作れたら、と思います。
わたしロングネックレスって、あまり好きではなかったのですけれど。
こないだ、通りかかったお店で、とても可愛いものをみつけてしまいまして。
ああ、これなら作れるんじゃない?と思ったあまり、この状態です。
コサージュや髪留め作りが落ち着いた所為か、今度はこっちに。
秋ですし。いやもう冬っぽいですが。
まあ、寒くなる季節ですので、こんなことも良いでしょうか。
しみじみ。思います。
懐かしく……苦しく。
思わず押入れを探りましたら、色々えらいものをみつけてしまいました。
わたしの部屋色々埋もれてる腐海が多すぎます。少なくとも三箇所て何。
十三年も、よくとっておいたものと、呆れてしまうようなものどもを。
そのうち写真にでもおさめておきましょう。
わたし。あの、花の人が、だいすきでした。
リボンが好きになったのも。
ピンクが好きになったのも。
スカートが好きになったのも。
ワンピースが好きになったのも。
夏であっても白い肌が好きになったのも。
みんな。みぃんな。あなたのおかげ。
・親愛なる
きゃー、お返事遅くてごめんなさい。まさか。きみを忘れるものですか。
多分わたし、自分のことは忘れても、きみはきっとおぼえていますよ。
まあそんな、嬉しいことを。忙しいでしょうに、お手間ではないの?
ありがとう。あれこれふらふらしましたが、結局元に戻っています。
けれど懐かしいなあ!きみとお手紙のやりとりをしてた頃の住所ですよ。
流石に昔のことですし、改めて住所言いましょうか?
メールでも、きみのサイトに直接でも良いですし。
きみが面倒でない手段で伝えますよ。よろしければ、言ってやってくださいな。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。親愛なるいもうとぎみ!
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