雄叫び

ふふ。ふふふ…あはは。
モナドクリアしましたああああああああああぁぁぁぁぁぁ！！


うえぇぇ長かった。長かったですようわあん。
このまま三ヶ月目突入したらどうしようかと。
何がどうとかでなくとにかく長くてそれが終わってわああん。
うう、でもまだ終わりではありません。感想を書く作業が残っています。
だいめいのないおんがくかい感想も書かないとですし。
しばらく日記でわいわいしていそうです。
ああしかし。これでやっと、ようやっと、ネタバレが解禁です。
ネタバレに怯える日々の終わったわたしにこわいものなど。
ひゃっはーネタバレかかってこいやぁー、おまえらなにちゅうじゃー。
あ、でもレベルひゃくにじゅうのユニークモンスターは勘弁してください。
ふりかえったらしぬと思いながら、半泣きで走って逃げました。ええ。

すみません、なんだかテンションがおかしいですね。
この約二ヶ月、ずっとずっしり乗っかっていたものが消えたものですから。
一気に枷が外れ、うきうきよく分からないはっちゃけ感をおぼえているようで。
清々しいというよりは開放感なものでアイキャンフライです。
取り敢えず何がなんだかな状態なのは文章から察して頂けると思います。
ではでは、更にわけ分からない方向へ行く前に、感想を。
こちらはクリア前に書いたものなので、多少は落ち着いています。やれやれ。
二度目ましてな場所へ赴いて、上へ、上へ。
最後の意志確認がされる、ところまで。
ゴールまであと少し。よろしければ、もうしばらく、お付き合い頂けましたら。
……ずっしり乗っかっていたものが消えた後に何をするか？
はは、きっとご存知でしょう？

――二周目行ってきます。

・おいでませ監獄島ー
・周りをぶわぶわ飛び回る連中も地味にレベル上がってますね
・まあ、当然なのでしょうけれど
・取り敢えず倒しても倒しても宝箱が下に落ちていくのは勘弁してください
・ちょっと涙が出そうでした。次々ひゅるひゅる届かない場所へ……
・気配を察知してか、リキが情報を報告するのはまず兄さんなのですね
・腕の時も思いましたが、この二人やけに仲が良いような
・ほんとに保護者組なのですか。この絵面で保護者組なのですか。うわあ
・前に来た時は、どうしてこんなに階層がとびとび？と思いましたが
・今回は地道に上がってゆきます
・相変わらず、正面ゲートが開く時に、地味にどきどきします
・前にも書きましたけれど、あそこの地面が好きです
・扉がずごごごごと開いて、地面に生じた穴がすぐ埋められるのです
・あのきびきびした動きがいやに好きです
・食堂も大きければ、家具や食器もなんて大きな…
・巨人族サイズなのでしょうかね。じゃあ、アカモートもその名残？
・でもあそこはハイエンターの都でしょうし…まあ詮索は後で
・机の上コレクションアイテムを取ろうと必死になってました
・でも足場の椅子に上手く乗れなくて四苦八苦してました
・今更ですがほんともえぎさんにアクションを求めてはいけません
・ジャンプ連打させててごめんねシュルク……
・でもあの斜め椅子の傾きっぷりは卑怯だと思うのですよ

・いつディクソンさん戦かディクソンさん戦かと
・いちいち身構えているのですけれど、そのたび肩透かしです
・おびきだすだけおびきだして、後は仕掛けにぽいって置き去りで
・倒しますよ。倒せばいいのでしょう
・しかし、ディクソンさんの態度が少し変わった気がします
・態度といいますか…言葉？口調でしょうか
・これまではひたすら嘲るといいますか、見下すばっかだったのですが
・何かここにきて変化が
・コロニー6で、シュルクのモナドを見た所為でしょうかね
・シュルクを侮るでなく、ただ、待っている
・取り敢えずディクソンさんの残した敵を倒して
・そしたら、あらら…場所が移動しちゃいましたよ
・って、おおう！？何かでっかいのがいっぱい！
・べっ、ベヒんもス！こんなところにベヒんもスが！
・思わぬ登場に何故かここでテンション上昇
・アホです。
・嬉々としてベヒんもスをいてこまし、仕掛けも起動
・けれど咄嗟に、次どうしたら良いのか分からなくなりました
・いえあの。すぐ下の厨房にはおりたのですよ
・そこから先が分からなくなって、しばらくおろおろしておりました
・厨房から先へ扉があると気づいたのは数分後でした
・しかし食堂もおっきければ、厨房もおっきいですねえ……
・隅っこのほうに落ちてた竜の首は、まさか、ごはん？
・……煮物でしょうか
・ともあれ仕掛けは全部起動！さあさ追いますよー
・アイテム収集も兼ねつつ、追跡追跡
・ああこれでやっと頂上かしら決戦かしらと思った矢先
・また仕掛け……くう
・確かにあーいう窪みは、何かをはめるべきものですけれどね！
・いいですよ。ちゃっちゃと済ませます
・塔へ向かって走ってましたら、思わずびっくり
・長い橋の左右……あれ、敵だったのですね。てっきり置物だとばかり
・でもまあレベル差のお陰でちょっかいは出されないので、楽々走り抜け
・仕掛けも起動させて、さあこれで進めるーと思いましたら
・……鐘を鳴らしだして、確かに、ふと不安にはなったのですが
・わあんこれただ動かすだけじゃなくて別のもの呼びおった！
・なんかでかいの出た！なんかでかいのきましたよ！
・えええわたしこれやっちまったんじゃと一瞬青くなりましたが
・よくよく考えたらストーリークエストなのに安堵しました
・ふう。一時はどうしようかと
・でっかい子も倒したら、アイテムも手に入れて、さあこれで――

・進むとみせかけて、実はまだ進みません
・え。だってまだクエストがどっちゃり残って
・せっかくボイスつきでしたのにごめんなさい兄さん
・もうちょっと寄り道させてください
・少なくともレベル90はなければできないクエスト多すぎるのです
・コロニー6の復興は終わったと思った矢先にあれですし…うがああ



ここまでっ。
もうすこし、もうすこし……。
なのですが、実際はここ書いた後、怒濤のクエスト消化でした。
お陰で監獄島へ最後のイベント入りに行く頃にはレベル十以上上がっちゃって。
ボスも楽な相手だけど気を抜かないで状態でした。
ええ、あれなら絶対、諸々の忠勝ズのがよっぽど強いです。
某クモとかどうしてくれようかと思いました。
気絶100パーセントとかおかしい。