だからって『海鼠アニバーサリー』とかにすると意図せずライン風に

瀕死のPC、どうやら調子に波があるようで。
いえこれはむしろ、機嫌の良し悪しにすら、思えてきました……。


日によって気紛れすぎるのですよ！
でも、できればこのまま細々と延命して、秋までながらえて欲しいものです。
いえその、夏場は家電が高いとか聞きましたので……。
PCでは身動きすらろくに取れませんので、日記もままなりません。
極力、普段のように書こうとは思いますけれど。
なにせモナド感想だってありますしね。
最早半分くらい自分用の覚書みたいな感想ですが、それでも。
多少は身軽なのがついったのほうだったりしますので。
日記があまりにも間隔空くようでしたら、こちらもどうぞです。
https://twitter.com/moegi998

では、ぎくしゃくしながら久々にモナド感想です。
うちの子不調のため、えらく久し振りな気がします。
いえ実際久し振りなのでしょうけれど。
お陰で、そこそこ前に書きためておいた内容です。
現時点ではもうちょい進んでいます。
今回は機械な真ん中らへんを抜けて、錆びた都へ入って少しまで。
言い訳ばっかりで恐縮しつつ、ネタバレよろしければつづきからどうぞ。
の前に、一つだけご報告を。


……ナマコ三つ目拾えましたよおおおおおぉぉぉぉ！！


ひやっはー！ぃいやっはあああああぁぁぁぁ！！
うう、長かった。本当に長い道のりでした。
わたし一体いつからナマコを探しているのだろうと思うほど長かった。
欲しかったのは、（コレペディア含め）たったの三つ。
だのに全く、拾えない。
最初は気にせず、レベル上げがてらマップうろついてましたけれど。
そこのマップの敵よりレベルが二十前後高くなっても拾えないと焦りだしました。
他のアイテムなら、いっくらでも集まってますのに。ナマコだけがなく。
その事実にまた、じわじわと毒が染みこむように、不安へと駆り立てられ。
スイカが五十個集まってもナマコが拾えなくて絶望を味わい。
スイカが七十個集まってもナマコが拾えなくなると虚無感に囚われました。
絶望の上は虚無感なんだと、初めて知りました。
どう控えめに考えてもわたし通算十時間以上はナマコで彷徨っていたはず。
……どうしてそんなにアバウトな計算か？
ふふ、当たり前じゃないですか。
プレイ時間なんざとっくにカンストしてるからですよ……。
きょうをナマコ記念日と名づけたいくらいに祝いたいです。
お祝いがてら今夜は実際にスイカを食べたくらいです。
まあそのスイカ自体は信じられないくらいおいしくありませんでしたが。
もうナマコが嬉しいのでどうでも良いです。なーまーこぉー！

はい。前置きなんだか邪魔なんだかよく分からないものおしまい。
長々と失礼しました、それではモナド感想、つづきよりお入りください。

・……何て曲！
・機神界フィールドでも思いましたが、機械なマップは曲がもう
・一体ここで過去に何があったのと思うほど、曲が胸にきます
・しかし中央工廠長かったです…ひたすらうろうろスイッチ入れて
・二階へどうやって行けば良いのか分からず、相当迷いました
・でもあれ、実際はそうややこしいことありませんよね
・細い上り坂に気づいていないだけでした
・注意散漫にもほどが
・三階で、でかぶつ（注：大型機神兵）でズタボロにされました。超辛勝
・くっそ、レベルはこっちのが上なのですが
・向こうのレベル表記だって青色ですよ！むきー
・いつか仕返ししてやると思いつつ、四階をうろついてましたら
・またでかぶつの影を発見！
・うおお、大変だけどやらいでかー！とターゲットしましたら
・ユニークモンスターで、レベル、70……？
・こっちは。全員、65前後
・…………
・きょ、今日はこのくらいで勘弁しといてやりましょう
・いえごめんなさいむしろ無理です勝てません怖いですあんなの！
・えっ、じゃあこのマップ普通70くらいで来てるべきなのですか
・そんな。あんな強力忠勝、雑魚敵でさえ苦戦しましたのにこの上レベル差とか
・おとといでなおしてきます……
・このマップは、また後日攻略ということで。うん
・と、まあ。文章で書くとほんのこれだけですが。時間はやたらかかって
・帝都へ上がるまでが、とてもとても遠かったです……

・移動、したと思いきや。場面は大剣の渓谷！
・おおお、決戦の火蓋が切っておとされたのですね
・ああ緊迫しているのに村長の声になごむなごむ
・各勢力のトップが勢揃いすぎて逆に怖い気もしますが
・全ての種族が上手く連携しあいながら、展開しています
・ホムス歩兵の前に、ハイエンター製の兵器が盾張るとかもう
・……一年前にもこれがあっただけで、色々違ったでしょうに
・…………あんた元気ですね、ヒゲ。もう復帰ですか
・そりゃオダマさんにもつっこまれますね
・しかしディクソンさんに憎まれ口叩いたり、この二人も関係がかっこいいです
・はああ、きびきびぴしりな兄上がちょうかっこいい
・兄上は大丈夫かしらとはらはらしますが
・すぐ側にアルヴィースがいて一安心です
・彼は絶対に死にそうにありませんし。色んな意味で
・かなーり有利な戦況ですけれど…そう上手くはいきませんね
・アルヴィースにはどこまでが見えているのやら
・ギャアアア量産型フェイス持ってきやがったあああああ
・ちょ、普通の機神兵でもつらいでしょうに、これどう対処を
・……大空の撃墜王！
・やだディクソンさん、なんてエース。自由自在もいいとこですね
・向こうの武器なら、あっちにも通るようですし…方法はあるみたい
・宰相さんも艶やかに微笑まれるくらい、ディクソンさんの飛び方は抜群
・あと多分、宰相さん、自分の作品のことを、『子』と呼びました？
・だとしたら、素敵です。機械は愛すべきものです
・物量ならば、まだ負けていない模様
・それにノポンがいると負ける気がしません。いけいけもー
・どうなることかは分かりませんが…作戦、成功しますように！

・一方、帝都
・！　ここも…なんて、なんて曲……
・それにしても、街の色が錆びたよう
・マシーナたちが去ってから、どれだけの時間が流れていることやら
・…って、うおう、テレシア！？
・石って…化石になれるような、地質条件が揃っているとは思えませんが
・それとも、テレシアはエーテルが燃料みたいなものですし
・機神界側でエーテルが枯渇して、石化しちゃったのやもですね
・でも何にびっくりしたって、マップ上に重なりまくったクエストマークでした
・田植えでもされたのかというくらい、マークが生い茂ってました
・誰かいるのかしらいるとしたら物々交換ナマコを寄越せひゃほうでしたが
・保守点検関係の、機構が生きてただけなのですね
・ナマコ……（遠い目）
・まあ取り敢えずクエストは受けますよ。探索ついでです
・歩き回りたくとも、今はイベント優先で。ヴァネアさん待ってー



はい、ここまでー。
この頃、まだナマコナマコ言うてますね。まあ、無理ありませんが。
うふふふ、でも、やっとわたしはナマコの呪縛から解き放たれました。
もう嬉しくって嬉しくってなりません。
けれど拾ってすぐに訪れたものは喜びよりも脱力でした。
しかも、少々の涙さえ含まれていそうな。
もう手に入らないのかと思いました。もう、もう、永遠に……。