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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

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詰まることなくプレイができれば一番なのですがそれは不可能



ああ…会員証の手に入れ方が分からない……。
くう。またネタバレを必死で見ないようにしながら、攻略覗きに行かないと。


おそるおそる、画面を手で隠しながら。
最近もっぱら怖いものはネタバレです。いえ最初からですねこれは。
なので、モナドからこっち、なかなかネットをうろつかなくて。
そのため、かぷこんさんのお祭状態に気づけませんでした。
……そろそろ二ヶ月になりそうですよ。終わりませんね、これ。
新作ゲームでこんな長期戦を挑まれるなんて、久し振りです。
さあさ、しみじみするよりも今は、感想に参りましょう。
てのひらを出るまで!です。
ここにはネタバレが含まれます。ご注意を。
……こういう注意喚起の表記って大切ですよね。うん。


・またも戻って、今度はリナーダさんのラボ
・……幾つかの器官が、ない、状態……?
・それってつまり、臓器が欠損しているようなもの?
・いえ欠損というより、ごっそり、それ自体がぽっかりなくなっているような
・ユニットとして、部品の一部として扱われていたのなら
・それも納得ですけれど。だとしても、何という惨いことを
・人の体単体では、存在することができない
・繋がれていなければ、生きることができない。解放が死に直結するような
・えぎーんいつかしばく
・部品としてつくられた、というのなら、エリィもそう言えますけれど
・彼女や本体である神は、全体的に有機的でしたしね……
・いえそもそも、ヒトそのものがパーツだったのですから、当たり前ですが
・独立稼動が大前提、でしたし
・フィオルンに関してはそこらへんの配慮が一切ありません
・やっぱりえぎーんそのうち確実にしばく
・医療に精通しているカルナなら、想像しただけで、ぞっとしたでしょう
・けれど今の彼女を救うことは、機械の体でずっと過ごさせるということ……
・最近知り合ったばかりのカルナでさえ、言葉を失うようなことを
・弱りきった体で、フィオルンはそれを望んでみせる
・もう『あんなこと』にならないよう
・戦えるよう。隣に立てるよう。痛々しいまでに求める
・なんて子
・えぎーんおまえ絶対張り倒していてこましてしばき倒す
・おんなのこを苦しめた罪は万死以上に値する。覚悟しよれ
・フィオルンのために必要なものが、機神兵の部品、てのが。何とも
・彼女を貫いたものの眷族が、内部へ埋めこまれるのですね
・シュルクは勿論、特に兄さんは嫌悪感を示しそう
・けれど他に手段はありませんし――いってきます
・出かける前にも、やっぱりフィオルンに声をかけますよ
・シュルク先頭にすると、その時の独白とかもうたまりませんね
・青褪めた悲壮感すら漂います
・こうして生じたえぎーんへのイライラを機神兵にぶつけて。部品回収
・早く回復してくれれば良いのですけれど
・シュルクとしては、もう一時たりとも離れたくないでしょうに
・むしろ、離れることへ無意識的な恐怖を抱いているのやも
・リナーダさんに促されて、休むことにしますけれど
・そんな顔じゃあ、と言われた後の、憔悴した声がほんともう
・しかもシュルク、休む前にフィオルンに話しかけると
・確かちゃんと、おやすみ、みたいに言いませんでしたっけ
・カルナは眠る彼女の顔色が良くなったと言ってくれますけれど
・それでもシュルクは心配で不安でどうしようもないのですね
・静かに、彼女の手を握って、そっと名前を呼んで
・話したいことはいくらでもありますのに

・おはよーでーす。朝から里長さんもやっぱり大きいですねえ
・わたしとしては全力でえぎーんしばきたいですが、シュルクはためらって
・それは同情ではなく、他にもやらなければ、と思うことがあるから
・連合軍がもし一年前の大戦みたいことを、起こすのであれば
・モナドは不可欠な矛。私情で、単なる恨みで持ち歩くことはできません
・それこそ兄さんがしたように、最前線で振るわなければならない
・また、連合軍が持っていない情報も届けなければなりませんし
・そもそもの話として、まだシュルクたちの無事を兄さんたち知らないはず
・……ここで。分かってましたけれど
・ディクソンさん。里長さんとさえ知り合いて。何てミラクルな人脈
・でも兄さんも出所不明のもの持ちこむのを少しは不審に思ってください
・無粋なのやもしれませんが、ディクソンさんここへどうやって通ったのでしょう
・まさか毎回落下し、じゃあないですよね
・あと『スキップで』なんて夢のない案も却下です
・一体、どんな足をお持ちなのやら
・連絡係が来てくれて。問題の一つは解決ですけれど
・それでもシュルクは悩んで
・しかも、自分が甘いということさえ分かっていて、それでも悩んで
・ディクソンさんはぶれず、えぎーんのやり方が気に入らないと言い切りますが
・また、兄上からも伝言で、ご存分にと言われましたし
・思うがまま、遊撃部隊のように、行動しても良いのですけれど
・やっぱり悩んでしまうシュルクを――彼女が
・『護る』と言い切りましたね
・精神的な意味でも、そして悲しいかな物理的な意味でも、今の彼女は強い
・自分の置かれた状況を悲観するに走らず、その力を行使して利用しようとする
・しかもそれは、大切な彼を護るため
・勇ましくて。痛々しくて。悲壮
・それでも彼女が望んだこと
・里長さんお世話になりました……移動できるんですね、その体
・えぎーんに妹さん?あれその名前何か聞き覚えが
・確か、『誰かさん』とひそひそ話をしてらしたような
・ええと、と言うことは
・妹さんは『誰かさん』のしようとしたことを、知っている
・そしてその『誰かさん』は、えぎーんにただ従う存在でなかった
・じゃあつまり妹さんは、白いフェイスについて、えぎーんより知ってる?
・むしろ黒幕?えぎーんの知らないものをあのフェイスに入れた
・これは会わないわけにはいきませんねえ

・とか思ってたらえぎーん出やがってこのやろう
・やっぱりフィオルン…というか、白いフェイスについては、把握しきっていない?
・あ、しかも素顔ですね。金色の機体から出ると、一目でマシーナと分かります
・でもマシーナの美醜がまだよく分かりません。男前なの。どうなのですあれ
・しかしえぎーん何を見て。記憶を光の粒子みたいにしてる?
・器用だかなんなんだかよく分からないことしやがりおって
・そのうちこれの説明とかもされるのでしょうか
・あら何カルナに注目してるのです人妻ですのに
・……………これ
・ええ。予想はしてましたよ。最初から嫌な予感はしてましたよ。でも
・のたうつような絶叫と。柔らかく、婉然と微笑む彼女の姿と
・回路が焼ききれるように、ばつん、と暗闇に消えて
・…………
・うあああああああああん嫌なフラグしか見えないいいいいいいぃぃ
・えぎーん!えぎーんてめえほんまおぼえとれよどちくしょう
・カルナ……!!

・なんだかここらへんイベントラッシュで。順番前後してたらすみません
・確か、えぎーんの後、出立前の場面がうつった気がするのですが
・リナーダさんに見送られ、次の目的地へ
・!? も、戻る可能性あるのですかっ、ホムスの体に!
・戻してあげて。お願いです、後生ですから
・今の体になんとか彼女は適応しようとしていますけれど
・元に戻れるのなら、それにこしたことはありません
・期待を持たせてはいけない、と律されますが
・僅かでも可能性があるのなら、望みたくなるというもの
・どうか、彼や彼女の願いが叶いますように――



ここまでですー。
ふう、隠れ里もあれこれイベント多くって。
でも落ちた腕に来てからは、無駄にテンション高いので平気です。
ほんともうフィオルン復帰ちょううれしい。
ヒロインの再臨を喜びつつも、気になることもちらほら。
ディクソンさんは、一体何を見ているのでしょう――?
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