あと、ごんぎつね辺りも捨てがたい

あ、つ、いぃ……とけそうです。
スイカとマクワウリに囲まれた世界へいきたいです。


夕方になっても三十度越えとか尋常じゃありませんね。
皆様、熱中症にはおきをつけください。主にスイカを食べてください。
暑すぎて前置きすらも暑苦しく思えてきたので、今日は割愛です。
ちゃっちゃとプレイ感想、参ります。
二人が、二人で、四人になるまで。
ネタバレ平気な方は、水分を取りつつ続きからどうぞです。
そうでないかたも、たっぷり飲み物は口にしてくださいね。
ただし就寝前の清涼飲料水は砂糖が危険なのでご注意を。
水分補給に最適ですが、虫歯リスクが凄まじいそうなのですよね……。
友達の歯科技工士さんが言ってました。

・内心ではしゃぎまくりながら進んでいきますと
・あ、あら？フィオルン調子悪いの？
・……そうですね、自分の体を動かすのは、久し振りでしょうし
・しかもその体ならば、自らの意志で動かすの初めてなのでは
・戦いっぷりは、『誰かさん』のを見て、知ってるやもですが
・このふたり、お互いに名前を呼ぶだけで意思の疎通できてるのが可愛い
・フィオルンはおそるおそるシュルクに頼りますし
・シュルクはそっとフィオルンを気遣います
・ちくしょうどこまでも可愛（以下略）
・眠る彼女の側で、そっと不寝番。おとこのこですね、シュルク
・けれど護ろうとする彼の気持ちとは裏腹に、開かないモナド――
・整備するにも、施設もありませんし
・そもそもこの第二形態をいじれる場所がこの世にあるものやら？
・ベストな状態でこそ、今度こそ彼女を護りたいと願っているでしょうに
・あら、ちょっと独り言大きかった？（笑）
・ゆっくり起き上がるフィオルンの体を、とても気遣って
・何だか病人や怪我人に対してみたいです
・ただ、若干、嫌な予感がしますが――
・あ。フィオルンの声に、少し揺らぎが
・…………無理に、そんな風に、言わないで
・つらくないわけがありません
・だって、お料理が好きだったでしょう？街の人とレシピ交換してたくらい
・お料理が好きなら、食べるのだって好きなはず
・あまいもの。おいしいもの。好きなもの、たくさん
・それら全てを失って、便利だなんて、笑わないで
・痛々しくてなりません
・それは、シュルクも同じだったことでしょう
・なのに追い討ちをかけるように、そんなこと――
・膝を抱えてうずくまりながら、涙をのみこむようにして
・そんなことを言っては、いけません
・そりゃあシュルクが身を乗り出してまで声を荒げますよ
・あの場面、シュルクがすっぽりフィオルンを包んでいるように見えて、好きです
・しかも彼に下心は一切なしに、ただ真摯にしているだけですものね
・また、シュルクの表情にどきりとしました
・なんでしょう。急に精悍というか…きりりと、凛々しくなってきたような
・顔を上げた彼女を射抜くように、シュルクはただ誠実に言います
・『護る』と
・……どんな殺し文句ですか
・メリアの時もそうでしたが、シュルク無自覚にハート泥棒です
・今回も。あれだけはっきり、力強く言い切られて、恋に落ちないわけが
・ええいそしてこんな時に機神兵
・開かないモナドでも、切りつけることくらいはできそうですけれど
・ここでまた、『意志の力』――
・彼の願うまま、望むままに。『彼女を護る』そのために。開放
・ただ、どこかごり押しみたいに見えましたけれど
・戦闘終了して、やっぱり力押しの片鱗がちらほら
・無理に開いた分、負担が使い手にきているようです
・なのに連戦とかちくしょう
・えーやんめ、追っ手でもかけおったか

・おおう、ここでラインのターン？
・よくよく見たらカルナもいる…皆いるのかしら
・てか他のメンバーも、同じ島に落ちれたのですね。よかったよかった
・……あの高さでよく無事だったな、と思いますが
・あ、水ですか。下が水だったからですか
・流石に全員集合、と都合良くはいきませんか。二人パーティ
・あらら、凹みラインだなんて
・カルナの姉さん女房モード入りましたー
・最近まで知らなかったのですが、カルナってラインらより三つ上なのですね
・同い年くらいかと思っていたので、ちょっと意外で、でも納得しました
・どちらかといえば、弟に対して、みたいな態度の時結構ありますしね
・そっと寄り添うよりも、ぱぁん！と背中を叩く感じ
・ラインにはきっと、こんな風なのが良いのでしょう
・む？あれ、ラインがガドさんを意識した？
・カルナが意識することはあっても、逆って初めてなんじゃあ
・しかもこの場面、ラインの表情が見えないようなカメラ位置なのですよね
・さてさて、どういうつもりですライン？
・しかしそれにしても、まだカルナの本命ってよく分かりません
・以前このことについて、友人と激論を交わしてしまいました
・カルナの本命は誰なんだ→やはりラインじゃないのか→でも戦闘中とか兄さんとも良い雰囲気→確かに→だが人妻→いやしかし→（以下無限ループ）
・取り敢えずわたしは現時点で、人妻で固定しておりますが
・ちゃっちゃと壁のぼってましたら、上層到着
・あれ？でもマップに目的地の目印が二つありますよ？
・シュルクたちがいた所と、上層とに二箇所…どっちが本筋？
・取り敢えず、一応近いほうの上層へ向かってみましたら
・ああ成る程。高い場所から、下層の戦闘に気づくのですね
・すぐさま移動して、囲まれていたシュルクに合流！
・お互いに再会を喜び合う暇もなく戦闘突入
・何気にわたしの一番頼れるチームなので、安心感たっぷり
・さっきの一件でモナドも開きましたし、エンチャントしてさくっと終了
・改めて喜びを分かち合おうとしたら、陰からかかる喜び溢れた声
・やっと。本当に、喜び合えます

・コロニー9組ばっかなので、カルナが若干よそよそしい
・でも仕方ないですね、こればっかりは
・逆にコロニー9組はすっかり安心しきっています
・ラインの軽口に驚愕の事実発覚
・わたしもびっくりしましたが、シュルクのくいつきにちょっと笑いました
・むしろ真っ直ぐすぎるツッコミが見事でした
・兄さーん、知らない間に色々言われてますよー
・よく見ている妹さんです
・声には出していませんが、カルナも内心で『ええええ』ってなってそうです
・後で色々からかわれないように、兄さん……
・フィオルンがああも自信たっぷりに言うのです
・これまでにも、何度か目撃しているのでしょうね
・勝手に思い浮かんだのは、幼少フィオルンへの絵本読み聞かせでした
・寝る前にご本を読んで貰ってたら、兄さんのが泣いちゃう、みたいな
・多分、残雪とかスーホ辺りが鉄板
・ふふ。色々と想像が膨らみます
・よそよそしくありながらも、やはりカルナは衛生兵で
・体調の悪そうなフィオルンを、初対面ながらとても気にしますね
・まあ、それ以外にも、メリアとのことを考えたりしてるのやもですが
・……フィオルン、『重くなったよ？』なんて、言わないで……
・彼女、相手がどう考えているかを、よく分かっているのでしょう
・だから相手に気を遣わせないように、笑ってみせます
・それが輪をかけて痛々しくみせるといいますのに
・モナドやってて、序盤からずっと思うことですが
・皆、もっと、泣けば良いですのに――
・シュルクなら、咄嗟に言葉が出なくなってしまいそうな台詞にも
・ラインは正面から堂々と受け止めて、返してみせるのですね
・その返答に安心しきったようなフィオルンの声
・長年の、三人の信頼関係がよく分かります
・さあさ、まだまだメンバーは他にも。合流、どうなることやらです


ここまでですー。
連携時のフィオルンの『まだまだぁ～っ！』が可愛すぎてどうにもこうにも。
フィオルンほんと声可愛いですね！
そしてシュルクとの遣り取りで実にじたばたします。
ただ……ちょっとうろ覚えですけれど。ねえ、シュルク。
『もう離さないよフィオルン！』はどうなのですそこのハート泥棒こらー（笑）
戦闘中なのに！戦闘中なのに！！
敵の攻撃でないのにこっちが『ぐはあ！』てなりましたよ。
これが、天然の策士ですか。ムゲフロでいうところの神夜さんですか。
ちょっとこれはもう。ふたりの間に入るのは、至難ですよ……？