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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

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やがて足音さえ変わりそうなその地


ジェムクラフトしてたら、フィーバーしすぎました。
ジェムが分裂しました。えええええ。


びっくりしました。
や、とうに皆様ご存知だったのやもしれませんけれど。
情報は可能な限り遮断しているわたしには、初めてのことで。
夜でしたのに思わず『ええええええ』って声が出ました。
ああ、びっくりしました。
そうそう、ジェムの話題ついでに書いておきましょう。
タイミング逃してすっかり忘れるところでした。
クラフト中、仲間のサポートが入りますでしょう。
あのサポート時、兄さんの入り方が割りとノリノリなのにいつも笑います。
最初聞いた時は思わず吹き出してしまいました。
まさかあんなノリノリにこられるとは予想外すぎましたよ英雄。
最近は装備もオサレになってきた兄さんに喜びつつ、プレイ感想を。。
侵入、再戦、そして決着まで。
いつもに増して長い感じになっておりますので、
マクナの大瀑布より広大な心をお持ちの方は、続きよりどうぞです。


・途中、でかぶつ(でっかい機神兵。勝手に命名)にびびりつつ進みます
・途中、またエーテル流に落ちて死亡しつつもそれでも進みます
・……上がれなかったんです、焦りすぎて上がれなかったんです……
・サプライズクエストこなしたり、忠勝倒したりして、ずんずん進んで
・辿り着いたランドマークの名前が『モナドの傷跡』だと知って
・その意味へ気づくのに、しばしの時間を要しました
・けれど気づいてからは、何ともいえない気持ちになりました
・ここなのですね…オープニングで、兄さんたちが戦っていたのは
・そして兄さんが、利き腕と引き換えに突き立てた爪痕――
・しかしランドマーク発見が、忠勝と戦闘開始と同時だったので
・あわあわしているお陰で、すぐに感慨へ耽ることはできませんでした
・風情もへったくれもありません

・潜入向きの場所みっけー
・…と思った矢先にこれですよ畜生!!
・うわあムムカさん生き生きしながらご登場です
・本当にこの人はただ、モナド使いを切り裂きたくて仕方がないのですね
・それは多分、新旧を問わずぽいのですが
・やはり年季の差で、より深い憎悪は迷いもせずに兄さんへ向かいます
・自分が、なれなかったからって……
・ある意味で、逆に、モナドに憑かれてしまっているようです
・ラインのムムカさんへの呼び方に不覚にも笑いそうでした
・いえあの的を射ているのですが正しいのですがそれってライン
・ってギャアアアアやっぱり慢心してはいはらなかったあああああ
・ですよね。前回あんな具合だったのですから、油断するわけが
・それにしたって何これもう群れ
・もしかするとムムカさん最大の武器は言葉なのやもです
・指輪に出てくる蛇の舌じゃありませんけれど、毒の言葉
・ゆるゆると噛みついて、じわりじわりと毒をしみこませる
・今回、殊にその毒がきいたのは、カルナ
・相手の動向をよく見ていますムムカさん
・自身で、その毒の武器の効果を、よく把握してはるのでしょう
・しかも今回は言葉だけでなく本当に毒をお持ちですよ
・ああ、監獄島でザンザがやられたのって、そういう
・だとしてもちょっと喋りすぎな気がします。情報だだ漏れです
・しかしその毒、『腐らせる』だなんて、また無意味に惨いことを
・ビジョンの所為もあって、咄嗟のことにシュルクはすぐ身を投げ出しますが
・本来、盾役には向かない彼です
・いつかそれが、悪いことにならなければ良いのですけれど……
・あ、それと量産型褐色さん
・前に『中には誰が』みたいに言うてましたが、答え出ましたね
・フェイスは全てが、素体となる人間ベースなのではないと
・量産型のやつには、誰でも乗りこむ…というか繋げることができる
・嫌な意味で、便利なことをしおってからに

・!?うおをおおお量産型に囲まれたままムムカさん戦
・うわちょっとこれはおろおろしますよ
・むしろここは周囲に構わず攻撃一極集中させるべきと判断しました
・途中で跳ね飛ばされるわ気絶するわ毒だわ兄さんやっぱりガラスハートだわ
・気絶抵抗ジェム役に立たないですよ!重ねつけしろと!単体じゃあ無理だと!
・てんやわんやしながらも、割と危なげなく戦闘終了
・やはりシュルク兄さんカルナのチームはバランスが良いです、個人的に
・兄さん。切っ先が揺らがない
・けれど
・シュルクはそれを――
・鍔迫り合い
・シュルクの考えは、甘く、青いものに思えます
・放っておけば、ムムカさんのこと、反省皆無にまた襲撃です
・コロニー9のようなことが、また起こってしまう
・それをこそ、シュルクは止めたいのではないの?
・でもこの時、兄さんを止める資格があるのもまた、シュルクだけ
・共通の大切な存在を失った二人だからこそ続く、鍔迫り合い
・きっぱり殺すと告げた兄さんも、彼女の名前にだけは揺らぐ
・ここでふうっと思ったのですが、ホムス同士の戦争ってなかったのでしょうか
・機神側の侵攻はここ数年、それ以前に戦いはなかったものかと
・コロニー制になる前は、国の形を取っていたようですが
・その時に戦争の一つや二つあってもおかしくはないと思いますが
・それとも、昔々のことすぎて、よく分からないのやもですね
・ともあれホムスとホムスが命をかけた殺し合いをする機会は、そうなさそう
・だからこそシュルクがああまでして止めたのやもです
・兄さんの重い刀を、細い腕を震わせながら受け止めて――
・『彼女』を、殺せる?というのは、極論です
・けれど、ないとも言い切れない
・だからこそ兄さんは揺らいで
・シュルクは泣くのをこらえるように訴えた
・PVだかCMだかで聞いた台詞は、ここだったのですね
・引かれる刃
・多分、シュルク以外の誰かが言っても、兄さんは止まらなかった
・なのに。やっぱり。ムムカさん
・見事に斬り返した兄さんは、どこか憐れんでいるようにさえ見えました
・かつての英雄候補、二人
・こうも歴然なまでに異なる方向へ進むだなんて

・未来視
・迫りくる結末と、知ってしまった彼と
・案じる制止も聞かず、本能の赴くまま動いた挙句――
・……こんなお別れの仕方をするとは思いませんでしたよ
・ムムカさん。不思議ですね、貴方は死なないような気がしていました
・復活してもわたし驚きませんよ
・そしてあそこのステージ真下がぽっかり空なのに驚愕しました
・おちたらしぬ。あれはおちたらしぬ。バハラグ級に危ないです
・『別に気にせずとも、マップ移動中に落ちるわけないだろう』
・なんてお思いの方は、もえぎさんのミラクルプレイをご存じないからです
・常に気にかけとかなきゃ、絶対このひと落下死するのですよ
・賭けても良いです
・自分で言うのもあれですが、この賭け凄く虚しいです
・ともあれ。これで、今までさんざに付きまとっていた憂いは一つ消えました
・ちゃきちゃきテンションを上げて進むべきところ
・なのに、また未来視――
・しかも不吉方面
・普段なら悪いことをちゃんと言うシュルクさえ、今回は言いません
・余程のことです
・流石に態度でばれちゃって、兄さんに追求されましたが
・微妙にそらして、本当に見えたものは言いません
・シュルクがここまでするのです。どれだけのことか
・変えてみせるときつく誓って

・若干順番が前後しちゃいますがはい黒幕のターンきましたー
・ごめんなさい宰相さん、一瞬機神側かと思いました
・ちゃんと巨神側なのですね、巨神側……若干マッドなだけ?
・しかしこの二人揃うと美男美女なのは良いのですが至極黒いです
・未来視役に立たないと仰いますか宰相さん
・ねえアルヴィースそれシュルクに対してでなく貴方なのでは
・咄嗟にわたし『いやあんたのことでしょうが』と思っちゃいました
・武器解析、さっき詳細聞いちゃいましたよ。遅いですよ
・抗体、ねえ……腐ると言ってましたし、抗生物質的な?
・でもどうしましょう。咄嗟に思い浮かぶのはウェルス的なものです
・ほらリミッターが。マスドライバーが。ああ甦るあの絶望
・けれど何より気になった言葉は
・…………ディクソン、さん?
・え。貴方。貴方、一体……



ここまでっ。
さあていよいよ本丸突入みたいな気分ですが。
よくよく考えるまでもなく、まだ機神の大剣なのですよね。
出城どころか、物見やぐらにさえも遠い気がします。
つくづく、広い世界です……。
あ、そうそう。一つご報告を。
この感想を書いた後、フィールドをうろついておりましたら。
――案の定足を滑らせて、地面すら見えない遥か空の向こうまで落ちました。
全力で落下死。
もう胸を占めるのは悟りきった諦観。
ええ分かってました。絶対こうなるってわたし分かってました。
ほんとごめんシュルク。
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