あなたに触れて早七日

比喩抜きの、文字通りの『うだるような暑さ』…！
おのれ八月め、もうきやがりましたか。奇襲？


もうすぐ結婚式の姉が嘆いています。
写真を撮る日も式当日も雨になりそうだと凹んでいます。
『六月になんてするから…』と内心でこっそり思いました。
けれど、わたしは良い妹でいたいので、敢えて何も言いませんでした。
あとついでに。
『ジューンブライドったって、加護をくれるヘラ本人浮気されまくりなんじゃ』
と思うも、わたしは良い妹でいたいので、やはり何も言いませんでした。
ですから……。
わたしは良い妹でいたいので、てるてるぼうずを作りました。
てるてるみっひー（姉がミッフィー好き）と、てるてるわんこ（我が家の愛犬（故））
わんこの遺影前に、どらやき（おそなえ）と一緒に置いておきました。
わんこよわんこ、ちょっとでいいので、良いお天気にしてあげてくださいな。
撲滅低気圧。

先週とは別の理由で空を見上げながら。やはりモナドの感想です。
そういや発売からもう一週間なのですね！早いなあ。
サントラ聴きっぱなしで、そっちの感想も書きたくてうずうずです。
けれど、今はそっちまで手が回りませんので……。
潜った地下から、抜けるまで。
ネタバレ含んでも、おーらーい！な方のみ、続きへどうぞ。
その前に、こそりと拍手のお返事を。
こんなところですみません。密やかに反転しておきます。


・写真の方

素敵なおすそわけ、本当にありがとうございます。
生中継を見ようと数週間も前から考えていましたのに、結局駄目で……。
ビーコンの声に胸を掻き毟らんばかりだったのですけれど。
写真で、随分と落ち着きました。視界は潤みますけれどね（笑）
あの子の姿、教えてくださって、ありがとうございました。

・ああぬらぬらする。ああ気持ち悪い
・ヒャッハー名前つきモンスターみつけたー、突撃ー
・ギャー返り討ちー
・レベル同じくらいですのにね。やはり腕前が。ああ腕前が
・でも、曲が良すぎて、何度も何度も繰り返し突撃してしまいます
・そんなこんなでギリギリの攻防しつつ、どうにか辛勝
・ふう頑張りました
・あれ目的なんでしたっけ
・本筋を忘れかける
・それにしても、ややこしいマップ…しかも地下まで深いですねこれ
・ふふ、これは筋金入りの方向音痴であるわたしへの挑戦とみました
・そう、それは洛住まいの頃
・四条から三条へ行こうとし、辿り着いたのは五条だったレベルの方向感覚
・ふはは、すんなり進むわけがないじゃないですか！
・――案の定迷いました
・え。ちょ、これどう繋がってるの
・えーと、えーと。あっちがこっちでそっちが…あ、あれ？
・つくづく目的地に印がついてるシステムで助かりました
・まあそれでも迷ってるんですけれどね
・印なかったら、わたしきっとクリアできないはず
・うろうろ、ざぶざぶ…進んで
・生き残り！オダマさんみつけた！
・あーしかし、かっこいいおじいちゃんですねえ
・合流。お互いの状況説明。情報交換！
・カルナ……
・……シュルク
・悲壮になる。悲壮になる。どこまでも彼は
・会ったばかりの人、会ってもいない人、そして親しい誰か
・彼はその全ての人々の未来へ対し、責任を負おうとしています
・シオンさんは無理と知りつつ自ら腕を広げた
・シュルクはモナドによって強制的に腕を広げられている
・共通するのは、どちらもそのままでは、潰れてしまうこと――
・僅かな異変も、気づいてくれるのですね。ありがとうライン
・しかも指摘された後のシュルクの反応がちょっと可愛い
・子供みたいに、しゅんみりしながら、小声で『うん』って繰り返す
・しかも、更なる指摘に、今度は膨れたような拗ねたような
・本当に素の状態に戻れるのでしょうね
・―…！
・やっと…やっと、そう言ってくれた……！！
・支えてあげて。一人にしないであげて。例え視えないでも、知ってあげて
・本人にしか見えないものを溜めこむのは、とてもつらいこと
・あれそういや、これシオンさんにもフェイにも当てはまりますね
・二人とも、見えないものが見えていました
・ここにシュルクも加えられるのですね……喫茶がちょっと楽しみです（笑）

・さあお互いの信頼関係を確かめ合ったところで進みますよ
・ひい、画面外からいきなり忠勝襲撃とかやめて
・レベル差の関係で、たいして強くなくても、姿見えずに曲が変わるとびびる
・洞窟ゾーン抜けましたよ！おお、今度は一気に機械的な
・……何、この、悪質な、装置……
・危ないわ！ここで働いてた人たちよく普通に過ごせてましたねこの施設！
・ふっ、でもこの程度の仕掛け、恐るるに足りません
・バベルに比べれば。ええ、バベルに比べれば、この程度のものなど……！
・あ。
・（ひゅるるるるる）あー死んだわ。これは死んだわ
・（…るるるるるる）お、壁に当たって減速してない？下に水とか！ないかあ…
・……ごめん、シュルク
・取得称号『命知らず』（初の落下死）
・やかましい。
・この後も、不可抗力極まりないまま、続々と落下死を重ねました
・ういぃマリオの時も思いましたが、昔取った杵柄の役立たずっぷりときたら
・足場が細い、ということを抜きにしても
・敵を追いかけて落下
・カーブを曲がり損ねて落下
・動く足場に乗りそびれて落下・落下・落下
・しかも動く足場付近だとセーブできないのがなおいやらしい
・途中で泣きそうになりながら、どきどき足場ジャンプを繰り返す
・後はエレベーターでひとっとびー
・古い、血痕……嫌な話ですが、『どうやって』食べたの？
・褐色さんきた！
・へえー、褐色じゃなくて、褐（かち）だったのですね
・でも呼び慣れないので、いっそ褐色さん呼びで強行
・って。うおお！？え、これちょっときついまさか負けバトル？
・取り巻き倒してから褐色さん行こうとしても、いくらでも湧いてくる
・あわわ。えええなんでカルナ全然回復してくれないの
・きつい！これはきつい！
・あ。わたし、『全員集合』の号令かけてから放置してた……？
・ギャアごめんごめんみんな、戦って手伝ってお願いします
・あ。これ、気絶させりゃあ終了だったのね……
・でも今のところ気絶持ち、シュルクとラインだけで
・チェイン二順目回らないと、終われなかったです。恐ろしい
・と、申しますか、わたしこれよくどうにかなりましたね……
・オダマさんやめてその特攻は以前に見たことがあって嫌な思い出が
・シュルクんの動かないわけがない。繰り返さないために
・メイン盾きた――！！
・やはりメイン盾は格が違います
・いやほんと、ちょっと前のイベントといい、ラインにきゅんとくることが増えて
・エーテル流で溶かされてゆくのですね…薬品に肉が焦げるよう
・さあ、こんなとこはちゃっちゃと抜けて――
・直後に足滑らせてエーテル流落ちちゃって全滅でうわあああ
・こわかった、真剣にこわかったです……！
・更に帰り道のエレベーターへ向かうまでにまた落ちました
・わたしはバベルで何を学んだのか
・―…とか思ってたら、えええエレベーターで再戦！？
・あ。でもエンチャントで普通に攻撃通るようになってる
・ならもうこわくない！
・褐色さん、錆びたほうが男前度が上がったように見えます
・く。自爆しちゃうのですね。残念
・機体が残れば、あれこれ解析も可能だったでしょうに
・もしくは証拠隠滅も、最初からプログラム済みなのやもしれません
・ただ、ヒントはうんとこさ残してくれました

・あら外は雷雨
・ジュジュくん無事で良かった……何も、見なかったのでしょうか？
・噂をすれば背後からギャアアアア
・はい確定。主に声で正体確定！
・あんなバルバドス声が他に誰がいますか。皆気づこうよ
・……酷い煽り方
・って、うおおおおお増産褐色さん続々きたああああ
・これ無理でしょう！でも、ここへ助けになんて、誰が……
・……ディクソンさああああああん！！
・いやだもうディクソンさんちょうかっこいいって兄さんうおおおおおお！
・はああ、ディクソンさんかっこいいし兄さんかっこいいしでもうああもう
・二人ともかっこいいですよいけませんキュンキュンします
・えええその上ディクソンさんバトルメンバー入るのですか！？
・はうあかっこいいどうしてくれましょう
・ごめんなさい兄さんでもテンション上がりましたがディクソンさんがもう
・……見間違いでしょうか、戦闘不能耐性100パーセントに見えたような
・き、気絶と間違えてる？え、でもそうなら、ディクソンさん不死身？
・どこまでかっこいいのです。けれどここは素直に兄さんでいきました
・兄さん相変わらず防御が低いです
・そして装備変えたら兄さん想像を絶する地味さでおののきました
・馬鹿な。英雄が地味だなんて。そんな馬鹿なことが
・ときめいたりおののいたりしつつ、戦闘を終え―…って、あれ？
・ああ、黒さんは戦闘参加してはらないのですね
・だとしてもやはり一方的すぎます
・刃を交えて、流石に兄さんはちょっと気づいたっぽい？
・シュルクの一撃、バーナーみたいにしたら通る？
・緑の雷撃――
・鳥？竜？機神兵の一種？よく、見えない
・皆は鳥と言ってましたが、どうにも竜っぽいような
・翼の主は貴方ですか――！
・ひとまず落ち着き、情報交換
・だとしても、若干カルナたちが置いてけぼりのような
・英雄ズの憎まれ口な遣り取りにくすくす
・信頼し合っているから、信頼しきっているからこそ、ですね


ここまでですー。
イベント自体は多くなかったので、短くなるかと思ったのですが。
毎度おなじみな文章量になっておりました。
短くする気とか微塵もありませんねこのひと。
更に進めたくて、うずうずはしているのですけれど。
さあまたクエストにも精を出さないとですよ！