忍者ブログ

とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

詩にはあかるくないのですが、これはすきです


もっと、もっと、頑張らないと。そんなことばかり考えます。
走り続けて。血反吐を吐いてでもそれでも。


色のことをうやうや言うのっておかしいのでしょうか?
ほつほつお話やら何やら書いていると、わたしどうにも色が気になるものでして。
以前に拍手で色のお題を頂いて、嬉々として答えたりしておりましたが。
そんなことにこだわるよりも、もっと他の部分を磨いたほうが良いのでしょうか。
Mary Sue的にも、外見ばっかにこだわるのはどうもですしね。
ですからきっと、わたしの腕の未熟さで。
きちんと書き分ける力がないので、色分けに頼っているのやもしれません。
イドエリィ話書いてても、色でやたらと悩んでましたし。


特に、色について考えすぎかなあ、と思ったのはアンソロででした。
カラフルなほうのアンソロさん。カラフルな子供たちを五人書いたのですけれど。
それぞれ色分けで、やりすぎかしらと今になって不安に。
今更遅いですが(笑)
あの子らは元々特徴的な色を宿していますし、それが名前にさえなっています。
ですから変異体の子たちは良いのです。
が。問題は標準体を含めた一部です。
目の色。
こればかりは、困りものだったのです。
何せ、ルベドくん、シトリン、標準体全部。
この子らはみぃんな、ひっくるめると『碧眼』になっちゃいますから。
でも、別に、そんなことは気にしなくても良いはずなのです。
全員、碧眼で統一しちゃっても、何ら問題はありません。
けれど……わたしは、どうにもそれが嫌で。
いかに表現描写を使い分けるかで、えらく頭を使ってしまいました。
ほんと、瑣末なことばかり。

結果として、単純に分けちゃいましたけれどね。
ルベドくんが蒼穹で、シトリンが蒼海、標準体を大海にしました。
同じ青でも、ちょっと印象が違いますでしょう?
これでやっと、それぞれ、色と言葉が、個人のものになれました。
現時点で一目瞭然なので、説明不要なのでしょうけれど。
早い話が、男の子を空にして、女の子を海にしたのです。
この区分けが単純で、分かりやすくて、書いてて一番納得できたので。
……海の中に母があり、母の中に海はあるものですから。


まあなんでいきなりこんな話になったかと申しますと、ひとえにRDです。
あの作品における、海の描写や位置づけや定義が好きすぎまして。
地元の海が海開きしたら先陣切って飛び込みたい気持ちになります。
多分わたし、RD絡みで海のこと書き続けたらえらい量になると思います。
日記書くのに二時間は要しそうです。普段の約四倍……。
海にいきたいです。水でもいいです。
触れて、抱かれ、とろけたい。
なんて『郷愁』でしょうね。
PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする:
32 |  31 |  30 |  29 |  28 |  27 |  26 |  25 |  24 |  23 |  22 | 

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

最新コメント

[08/27 watch news]

最新トラックバック

ブログ内検索

アーカイブ

<<
04 >>
Script:Ninja Blog Skin:Shining D
忍者ブログ [PR]