とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
耳と目を閉じ?
ムゲフロエクシード。新情報解禁なのですね。
新規参戦キャラなのですね。サーガ勢からなのですね。
噂だけは聞いていて。それでも信じずに、いたのですけれど。
確定ですね。
………………モモち、ですか。
……………
(※すみません、以下少々愚痴を含みますので、反転します)
うふ。ふふふ。
あはは。ふふ、あははは。
――落ち込むなんて、お門違い。
期待したわたしが悪いのです。願ってしまった、わたしが愚かなのです。
『少しでもシオンさんを救ってあげて欲しい』なんて思うから。
新世界で、あれほど素晴らしくシオンさんを描いてくれた森住さんならば。
悪罵と呪詛に塗れたシオンさんの評価を覆してくれるのではと。
ばかなことを夢見るべきでは、なかったのです。
ふふ、これでまた、シオンさんを罵倒する人が増えるのですね。
無数の嘲弄の声が、いまにも降り注いできそうです――
もう。たくさん。
テンションの上がり下がりする音が、聞こえるものならば。
第一報を聞いたわたしの側で耳を澄ましたのなら。
瓦礫が崩れ落ちるように派手な破砕音が轟き渡ったことでしょう。
びっくりするほど、テンションが下がりました。
いえでも…買いますよ。しかも限定版。サントラ欲しいですもの。
けれど、別に発売日当日に触れなくても、構わなくなりました。
楽しみにしている一方で、体の芯、更に奥の奥の深い場所。
とても大切な部分が、凍てついたようになってしまいました。
酷く、冷めているのです。
何が悪いというわけではないのです。
制作側としては、『売れる』ための手段を取っただけ。
そして出演が決まったモモちが悪いわけでは、当然ありません!
悪いのはわたしです。
勝手に願って、勝手に夢見て、勝手にすがったわたしが悪いだけ。
蜘蛛の糸が、すぱりと、切れただけです。
情報解禁を知り、公式サイトへ赴いたのですけれど。
重すぎて見ることが出来ません。昨晩から、ずっと。
全然読み込んでくれないのです。
まあ、わたしのパソが大概古い方だから、なのでしょうけれど。
昨夜以前は、普通に見られましたのに。不思議です。
こんなちょっとしたことにすら、小さく笑ってしまいそうです。
『お前は別に見なくてもいいよ』とゾハルにでも言われているようで。
いまだに新しい情報が一切見られません。
かといって、積極的に探す気力もありません。
なんだかもう…、もう……。
すみません、拍手のお返事は、また後日にさせてやってください。
今はちょっと……すみません。
PR