とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
恐らく今年一番のきらきらとした
初めて、ラ・フランス味のカルピスを飲みました。
何と申しますか、物凄く…しゃくしゃくした、味でした。
おいしいとか、おいしくないとかの話ではないのです。
ただひたすらに、しゃくしゃくしている。
ほんともう、しゃくしゃくしているとしか表現しようのない味でした。
驚愕でした。
何がどうやってあんな、しゃくしゃくした味になるのか。
そもそも、どうしてしゃくしゃくした味にしようとしたのか。
またいかにして、しゃくしゃくの頂点を目指そうと志したのか。
わたしごとき身には、皆目見当もつきませんでした。
が。取り敢えず、しゃくしゃくしていることは確かだと思いました。
ともあれ。いくらカルピスに新作が出ようが、種類が増えようが。
最終的には『やっぱり普通のが一番おいしい』に落ち着いてしまうのです。
しゃくしゃく研究者の方々、ごめんなさい。
ただ、あなたがたのしゃくしゃく魂には、心より敬意を払います。
九月のゼノオンリ以来、ふいぃっ、と脳裏をかすめることがあります。
オンリは大変楽しいです。けれど、それだけではないのです。
以前、アホみたいに長いオンリレポを書きました。
けれど、あれでも全てではありません。
―…オンリ後に開かれたお茶会が楽しすぎて楽しすぎて……。
ふふ、いまだに思い出すだけで胸が躍ります。
本来でしたら、こちらも精緻なレポを書くべきなのでしょう。
そして、そのうきうきをお裾分けすべきなのでしょう。
しかし書き手の性格が悪い場合、それはなかなか適用されず。
あんまり楽しくて。あんまり幸福なので。
これは、わたしのものにしたくなるのです。
おおう。話がそれました。
脳裏をかすめることは、お茶会の素敵な記憶のことではないのです。
ぼんやりと、『ゼノでお喋りがうんとこさできたら、楽しいだろうなあ』という。
友人には『つまりオフ会?』とまとめられました。うんたぶんそれです。
でも何でしょう…オフ会、と区切らなくても。その。こういう。
お喋り。お話。泊り込み?合宿……修学旅行?
段々分からなくなってきました。
どっちゃりゼノなお喋りのできる機会があればなあ、と思います。
それこそ徹夜でゼノ本編攻略とかも楽しそう。
PW持込やら、箱えれ鑑賞会とか。後者は既にやりましたが(笑)
ぼんやり。夢想してばかりです。
それだけ、あの終わらないお喋りが、快かったということでしょう。
本当に夢のような。夢中という言葉が、何よりも相応しい。
ああ。かえすがえすも、なんてたのしかったか。
それに……。
わたしのいたテーブルは、驚異のエリィテーブルでしたからね!(笑)
テーブルを共にする人全員がエリィ好きという実にヘヴンでした。
むしろここは、天空の楽園と考えるべき?地上ですが。
ええいもう。いっそ罪深き隠者たちの家でいいです。望むところです。
どんとこい雪原アジト。
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