とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
いろいろカラフル大会議
またぽつぽつと、モナドなお話を書いていたのですけれど。
途中、ごはん描写に力を入れすぎて本筋を忘れてしまってました。
本末転倒です。
慌てて戻りましたけれどね、本筋。危ういところでした。
しかしわたしどれだけ心の底からいやしんぼなのか。
いやでも、ホットキャベツの調理法については油断ができませんし……。
説明文見る限り、アクが強そうですもんね!
まあアクの強いキャベツとかちょっと想像できませんけれどね!
ラインとリキがやたら好きなあたり、ジューシー寄りなのでしょう。
ジューシーなキャベツてどういうこと、とも思いますが。
きっと牛すじみたいなもので、やっぱりアクが出て。うん多分そう。
そんなこんなで、何を書いているのやら、な状況ですけれど。
上手くいけば週末くらいにはアップできそうです。
ああコロニー9組幼少期楽しい。
でも、ちまこいラインが想像しにくくて困っています。
バルトの小さい頃とイメージを重ねるようにしたら、何とかなりましたが。
家庭環境とか、両親を亡くした年代とかが謎すぎて手を出しにくいです。
ほんとごめんなさいメイン盾。
まーだ懲りもせずプラチナブロンドで悩んでいます。
けれど、あまりに結論が出ないのでしばらく見て見ぬ振りすることにしました。
実にどうでも良いことなのですが、わたしどうも人物の色を決めるのが好きで。
目や髪の色をかっきり決めてからでないと、なかなか書き出せないのです。
でも今回は仕方なく、フィオルンの髪色だけ保留で進みました。
それ以外はなかなか、納得ができたので。
シュルクの髪色は、早い段階で木漏れ日だと思ったのです。
金髪の描写は難しくて、苦手なのですが…プラチナブロンド難航するわけです。
ほんと、シュルクとフィオルンの金髪をどう書き分けろというのですモノリスさん。
ともあれシュルクの髪が決まると、フィオルンの目の方向性もすんなりでした。
深く明るい緑→石で言えばペリドットみたいな色かしら→いやでもここは鉱石じゃなく生きているものがいいな→ならば植物の色はどう→あらそれじゃあシュルクの木漏れ日色と繋がるなあ→いやだもうこのふたりどこまで繋がってて可愛いの→いやいや色、色を
みたいに。
途中すっごい勢いで話それてますがお気になさらないでください。
緑系統の色って、他にもたくさんいらっしゃるので選ぶの少し悩みました。
常盤と千歳緑は、シオンさんで使ってしまいましたし。
ならば!と思った若草色も、以前にゼファーさまで使用済みです。
一人につき一つの表現、と勝手に決めていたものですから。
シオンさんで二種類あるのはまあちょっとお話の都合です。あとひいきです。
フィオルン専用の色表現。さあどうしたものかと、色の本見てうなってました。
結果、若葉色に落ち着きました。
これからのびのびしてゆく感じがして、彼女らしいと思うのですけれど。
シュルクの目も、迷いました。
青系統も使用率の高い色ですから、困る困る。
特にU.R.T.V.の時なんて、どうしようかと思いましたからね。
だってあの子らディミトリパパ除いても三人はいるのですし。
Jr.くんと、シトリンと。そして拙宅でひいきされまくっている498です。
彼らの場合は、男性体→空、女性体→海に分けてみました。
蒼穹、蒼海、大海、みたいに。
ここまでくると、最早言葉遊びの域ですね。ほんとわたしだけ楽しい。
シュルクは鉱石系の色でも良いと考えました。
あと男子でお花の色もどうかと思いましたので(笑)
で、即座に浮かんだのは瑠璃色だったのですけれど。
よくよく考えてみると、あれ、聖母マリアの色だったりもするのですよね。
何せ別名がマドンナブルーなので。
男子として、シュルクのためにも、即座に却下致しました。
で、最終的に選んだのは花紺青となりました。
鉱石というより顔料の色みたいですけれどね。
ちょっと可愛すぎる気もしましたが、
シュルクの雰囲気の柔らかさなら平気かと思いまして。
ああしかし金髪碧眼とか一番難しいのにもう。
どうしてこんなに、色表現でぎゃあぎゃあ言うのか自分でも不思議です。
けれど、ふと理由が思い浮かびました。
フェイエリィの色が好きすぎるからです。
拙宅をご覧頂ければ一目瞭然なのですが、わたしはフェイエリィが大好きです。
性格も、人物も、行動も、声も、何もかも。
その中でも別の意味で好ましいのが、並べて書いているときの、快さです。
あのふたり、綺麗でしょう?素晴らしく綺麗な色の対比でしょう?
闇の黒に、暁の紅。夜と夜明けと。深遠宇宙に輝く果てと。
あのふたりほど、ありとあらゆるものが好きなふたりはいません。
彩りから書いていても、ふたりが楽しくて嬉しくて仕方がないのです。
ですので。
無意識のうちに、書いていて快い彩りの言葉を、探しているのでしょう。
またあんな快さにいつか巡り合えるのやもしれない、と思って。
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