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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

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いつもに増してとりとめもなくて申し訳ないです


ついったでも、ずっとうんうん言うていたのですけれど。
やっぱりプラチナブロンドが分かりません……。


ことの発端はモナド攻略本(電撃)なのですよ。
そこで、フィオルンの髪の色について、そう明言されているものですから。
公式ならば従わなければと、思ったのですけれど。
わたしが勉強不足なのか、どう見てもプラチナブロンドに見えないのです。
シュルクと並んでいると、比較しやすいのですが。
フィオルンよりシュルクのが、色としては白っぽいとわたしには見えます。
プラチナブロンドは、文字通り『白金』みたいな金髪ですよね?
でもフィオルンは少し濃い…ハニーブロンドのように思えるのです。
それともわたしが知らないだけで、プラチナブロンドの幅はもっと広い?
うーんうーん。
どうしてここまで悩むかと申しますと。
以前、サーガの時に、色については痛い目にあっているからです。
確かほんと最初の方、情報が出始めた頃。
ケイオスくんの目の色が『琥珀色』って表記だったのです。
それを見てわたしは、えー、てなりまして。
『これ絶対違うよねえ…どう見ても目は青系統なのに。
琥珀色はむしろ肌のほうでしょう、はっ、もしかして誤植?
それとも純粋に指定ミス?どういうことなのモノリスさん』
みたいに疑惑を抱いておりましたら。
後日。
『琥珀色』の上には、『ブルーアンバー』とルビがきっかりふられておりました。
心の中で平謝りでした。
ごめんなさいごめんなさいわたしが浅はかでした理解力不足でした。と。
今回もまたそんなことになりはしないかと。
疑いを持つより、延々と考え続けています。
ぷらちなぶろんど……。

あ、そしてこんなところでなんですけれど。
拍手のお言葉をありがとうございます!
今日は何やら日記がごちゃごちゃですので、後日お返事させて頂きますね。


(ここより以下は、懲りもせずまたリンク先音声別窓注意ですー)
先日、好き勝手に書き上げたモナドなお話。
タイトルがタイトルなので、元ネタを懐かしく思い出しまして聴きに行きました。
百秒クッキング。どしそみらっそふぁみふぁそら。
フランス語の歌詞は聴き取れないので、まあ雰囲気で。
あの歌詞の内容、実はそばめし作ってるレシピらしいのですが本当でしょうか。
やはり可愛いお料理なおんなのこには似合う曲だとしみじみ聴いておりますと。
同じ百秒繋がりで、別の曲のことをふと思い出しまして。すると。
あれ、あの曲、シュルク似合うんじゃない?と気づきました。
思い至ってしまうと、後はもう流れのままです。

むしろ同じ作曲者さんのピアノは全部似合うやもしれない。
だってささきのひろちゃんのピアノは幾何学的な音やもの。
そうだひろちゃんプログレ三部作全部いけるんじゃあ!

などなど。
三部作全部似合いそうでしたが、一番はコンチェだと思いました。
なにせあの曲、雪の情景ですし。シュルクにはぴったり。
コンチェにはわたし一つ、助けられたことがあります。
昔のギタドラクリップにに出てくるキャラは、特に名前がありませんでした。
最近はどうだかよく存じませんけれどね。
ともあれ名前がないものですから、ユーザーが勝手に愛称をつけちゃいます。
コンチェに出てくるフルートの少年は確かネージュくんだったはず。
一部で呼ばれていただけやもしれませんが、わたしこの名前がとても好きで。
ずっとおぼえておりましたら、意外な形でこの名前と再会しました。
ええ。お察しのこととは思いますが、ムゲフロです。
最初にネージュさんの情報が出て、名前+お姫様ということで。
一発で彼女が『白雪姫』だと理解することができました。
その節はありがとうでしたコンチェ。
……話がそれておりますね。モナドに戻りましょう。

雪の情景。降りしきる。降り積もる。
叩きつけるようなピアノは計算づくのようで。
タイトルに『青』も入ってますし、シュルクには合うと思うのです。
が。
また話がそれて申し訳ないのですけれど……。
青くて雪でプログレで、な曲が、もう一つあります。
あっちもピアノですしどうかしら…と聴き直してみましたら。
やっぱり似合いました。
びっくりです。
なんなのシュルクはプログレッシブなのどういうこと。
きみはむしろネオアコとかギタポとか渋谷系が似合うものだとばかり。
なかなか意外なものですね。よもやVがいけるとは。
螺旋階段をDNAの二重螺旋と捉えれば、更に似合いそうです。
でも爽やかな曲も捨てがたいのですけれどね。また考えてみましょう。

ともあれ。
百秒も素敵。理路整然と響き渡る、幾何学的な音。
コンチェも素敵。あのピアノに魂の震えない方がいらっしゃるものでしょうか?
そして……。
――TPP2は、素敵。ゲーセンで最初に聴いた衝撃が忘れられません。
それまでわたしは、ささきさんを天才だと思っていました。
でもあれを聴いて、『ああ。天才は努力を経て、神へ到ったのか』と思いました。
むしろ構成が。
『ギター:泉さん(神) ピアノ:ささきさん(天才) ベース:王子(王子)』
とかどう考えても最強すぎます。
まあ譜面も最強すぎてわたしじゃあ手も足も出なかったりしますしね。
え、確かTPP2のメンバーこうでしたよね?あわわ、うろおぼえですみません。
前の二曲がこのメンバーだったので、同じだと思うのですけれど……。
初めてTPP2を見たとき、すっかり心を奪われ無茶を承知で叩いたりもしました。
傍らの友人に『十秒もったら褒めて』と呟いたくらいです。
一応、十秒はもちましたが……のっけから音の洪水でなきました。
せめて山を越えるまで、と思うも、すぐにこれが山でなく通常だと気づきました。
ドラムも長いこと叩いていません。もう、挑むことも難しいでしょうね。
ですから今はこうして、思い出したり、聴き直したりするのみです。
ああ因みにささきさんの超絶ピアノ。
ピアノやってる幼馴染に聞かせたら『無理!!』と絶叫してました。
ですよね。

そして、すみません。
この三部作でふとモナドなことを思いついてしまいまして。
EDまでの盛大なネタバレを含みますので、続きにしまっておきますね。
先へ進まれる際はお気をつけください。


プログレ三部作。
これ…シュルク関連の三人で綺麗に分担ができるような。

百秒→ザンザ(むしろクラウスさん?)
コンチェ→シュルク
TPP2→アルヴィース

な、感じで。
クラウスさん気難しそうというか、数字が美しく整ってないと嫌がりそうで。
その点、百秒の名前の通り百秒ぴったりなあの曲がイメージに合うのです。
で、コンチェはそこからの派生。
そして最後はTPP2で神へ到る創世の音色。
三曲は似ていて、少しずつ違う、けれど同じ手から生まれたもの。
懐かしい曲を聴いているうち、そんなことをほろほろと思っておりました。

モナドメンバーに似合う曲をあれこれ考えるのが最近大変楽しいです。
カルナと兄さんは良いの思いついたので、他のメンバーを。
ラインどうしましょうねえ。熱くて爽やかでがちんごちんしたのが良いでしょうか。
でもがちんごちんしすぎてもいけませんし。難しいです。
ディクソンさんも浮かんだのですが、ちょっと若すぎる気がして悩み中です。
しかしこれ本当にわたしひとりだけ楽しいですね。
ひとりあそびですみません。ああ音ゲーがしたい。
……いえ。早く、もっとお話書きます。ストップひとりあそび。
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