夏到来の只中に雪中行軍。ある意味風流？

しょーこりもなくまたさぼってますね。
最早、お詫びの言葉も尽き果てました……。


いけませんね。駄目な管理人ですみません。
またちょっと。悪性Y染色体の襲来があったからって。
汚らしいそれを祓うのに時間がかかってしまいました。
大丈夫。しゃっきり背筋を伸ばさないと。対抗手段も思いつきましたし。
――死なば諸共です。かかってこいやぁー。

そんなこんなでやけくそのようにモナドをしていたりしていなかったり。
日記をさぼっていた所為もあり、プレイ感想がえらくたまってしまいました。
遅れを取り戻すべく、ちゃきちゃき参ります。
雪山登山、夜営で一泊、出立するまでです。
ネタバレまかせるもー！な方は続きからどうぞ。

・ゆーきーやーまー！
・ああマクナ育ちならそら寒いでしょうねリキ
・でも装備の関係でおなか出しちゃってるカルナも相当では
・おなか冷やさないでくださいねカルナ
・ひとまず目指すは、遠い塔
・アルヴィースの一挙手一投足が胡散臭いです
・そして多分この感想は間違っていないのでしょうね
・大量の雪にきゃっきゃとはしゃいでテンション上がります
・でもその一方斜面の多さに動きまくるカメラにギャアアア
・よ、酔うまではいきませんけど、視点がぐるごるしますよ！
・ホギャーその上敵がまたおっきい！飛行系多！
・まあレベルは10くらいこっちが高かったりするんですけれどね
・ええ、寄り道しすぎて…あと、迷いすぎて……レベルが……
・七色姿焼きとか何それ夢みたい
・幻雪肉なんてそんな…取り敢えず最初はお鍋で……
・まだメリアのアーツがよく理解できず、慣れるため操作キャラに
・意外に楽しくてほくほく。カルナもそうでしたが、遠距離大好きです
・あと、メリアとリキの戦闘中の遣り取りが妙に可愛くて微笑ましい
・思う存分もふもふするがいいですよ
・マップ探索まで書いてたら終わらないのでそこは省略ということで
・ただ一つだけ、マップ関係で書くとしましたら
・某峠は鬼。そう、これだけは意地でも記しておきましょう
・何度絶望したか。どれだけ絶望したか。そりゃ指先も震えそうになります
・すぐさま脳裏に甦ったのはバベルの悪夢でした
・ともあれ繰り返します。峠は鬼！鬼！！
・あ、それと。きゃあわあ探索していて、初めて迎えた夜
・思わず『わあ。』と、感嘆の声が口をついて出ました
・ザトールの時も思いましたが、雪山のお色直しはまた別物です
・予想外の光景。夜空を淡く貫く光の槍の、あの美しさときたら
・夜のがテンション上がるマップというのも珍しい
・ザトールの夜は、テンション上がるとかそういった類のではないので

・しかし下層にはどういったら…って、ああ、洞窟あるのですね
・わあいこれで進め――
・おおう氷の滑り台！？あ、でもこれ逆走できる
・都のエスカレーターでも思い出しましたけれど、この感覚が懐かしい
・ああ、よく逆走しましたね…でもエスカレーターは逆走するものですよね…
・勿論、サーガのエピ1の話ですよ？（笑）
・逆走は伝統。そう固く信じています
・きゃあああ滑り台落ちたああああ
・着水したああああ
・これ絶対寒いですよね。こんな極寒の地で水泳だなんて
・凍えないようにしてくださいな。あ、そのための冷気防御ジェム？
・とか思ってたらすぐにキャンプがありました。よかったよかった
・さくさく雪を踏んで、…まあ時に落ちたり滑ったり落ちたりしつつも進んで
・辿り着いたのは、凍りついた扉の前
・あらこれはアルヴィースも予想外？
・リキの提案があたりみたい。さ、早く溶かすものを取りに
・場所は知ってますよ！先にマップ探索しまくってますからね！
・ランドマークついてるので、スキップでらくらくー
・……多分この進め方は間違っていますけれどね
・でも奥にいきなりボスいてびびりました
・心構えゼロのまま突っ込んでも、どうにかなるものですね
・こっちのレベルが高すぎるからとか言わない。お願い後生ですから
・ともあれアイテム入手。ちゃっちゃと戻…る前に
・別の氷溶かして遊んでたりするのでまた膨大な時間ロスしてたのは秘密
・でもちゃんと本筋には戻りますよ。当たり前ですが
・すっごい後回しにされたストーリークエスト、終了

・あら、あっさり開いた。大層な扉ですのに
・兄さん不用意に近づきすぎじゃあと思いましたけれど
・まさかこんな簡単に開くとは、思ってなかったのでしょうね
・ぞろぞろ皆で入った先は
・ここ…確か、ディクソンさんが言ってた……
・シュルク、覚えてないのですか？
・四歳なら記憶もあるはずですけれど。おぼろげとか
・それとも、そこであった前後の出来事ごと、抜け落ちて……？
・ああもう、見てるこっちがそわそわします
・と申しますか、兄さんならディクソンさんから聞いてそうなものですが
・メリアがとてもシュルクを気遣いますね。にまにま
・取り敢えず、風雪の心配が要らないので、ここで休憩決定
・室内で火、焚いても良いのですかここ
・まあアルヴィースが止めないなら良いのでしょうけれど
・未来視持ち二人の会話
・……どうも、いちいち、ぴくりとくる表現が来ますね
・『ゼノ』という名を冠している以上、それは避けられないと思うのですけれど
・無関係だと分かっていても、つい、反応してしまいます
・切っ掛けとなること。引き金となっているのは、『触れる』こと
・『触れた』者が、『揺らぎ』となること
・それって。それって……
・あと、妙に引っかかるのが、『柔軟にできている』世界
・この世界は最初にインタビューで監督が仰っていたような、シンプルなもの
・空と海と骸だけで、外に宇宙があるわけでもない世界
・そこが『柔軟にできている』？
・今更ながら世界の成り立ちに疑念を抱きそうです
・まあ、そもそもED曲タイトルがああなのですし
・空を越えて、空の向こう……何か綺麗な訳はありませんでしょうか
・つくづく自身の言語センスに溜め息が出ます
・話を戻して。EDは、向こうに何もないはずの、空を越えるものみたいで
・ならば貴方はどこへ行くの？となります
・閉ざされた世界を、破る？そしたら、なんだかそれこそ創世ぽい――
・しかし未来視コンボ二人並ぶと、綺麗に金と銀ですね
・そんな金と銀二人を、兄さんだけはそっと観察していて
・まあ、当然ですね。だって兄さんだって『触れた』のですから
・ならば何故兄さんは視なかったのか
・それ以外にも単純にアルヴィースへ警戒を怠っていないだけでしょうけれど
・さてさて翌朝。出立しましょ
・いつもリキとラインで、わいわい言いながらの賑やかな目覚めなのでしょう
・和む場の中でも、やはり兄さんだけが何かを訝しがってはる――


ここまでー。
本当はもうちょい進んでいるのですが、きりの良いところで。
アンセルが好きです。
主に、アンセルの『肉が』好きです。
何なのですあの子らいちいちお肉がおいしそうでじゅるり。
お鍋で！場所柄あったかくなりそうなお鍋で！
つみれに…？いやしかし、七色姿焼きなのですし……ううむ。
レシピ考えるのが楽しい雪山踏破でした。