これこそイベントがひとところに圧縮されているよう

ほんとにイベントラッシュですよここにきてから。
感想がプレイに追いつきませんー。むやー。


ここはてきぱきと感想にうつらないとです。
いっつも無駄な前置き挟んじゃいますからね。
しかも時によっては、後ろにも置いているという。
文章が長くなるのはわたしの悪癖です。
今日はきりりと顔を引き締めて、モナド感想参ります。
謁見から、思わぬ邂逅、そして後を追って宮を出るところまで。
続きにネタバレ配慮は含まれませんので、未プレイの方はご注意を。
嫌な未来視が発動する前に、打破なさるか回れ右なさってくださいな。

・謁見ですよー
・まあ何て威厳溢れる皇主さま―…って、あれ？
・……あのうわたしの聞き間違いやもしれないのですが
・あの、お声。どこぞの異端審問官な大佐じゃあ……
・もしくはギロロさん。
・なんだかそっちが気になって仕方がありませんでした
・しかし兄上がびっくりするほど男前ですね！
・弁舌爽やかで、凛々しくて。何という美男美女兄妹
・後々、町でも聞きましたけれど、そりゃ兄妹揃って人気も出ます
・立ってるだけで絵になりそうですもの
・あら、シュルクたちの拘束もここで判明しますか
・予言官？また胡散臭そうな、むしろきなくさそうな名詞が出てきましたよ？
・動揺するメリアにも、兄上は優しい。兄妹仲は良さそうですね
・でも現時点だと今ひとつ、兄上が皇太子にならない理由が分かりません
・宰相さんきれええええええええ！！
・うわ何ですかこの尋常じゃなく綺麗で妖艶な宰相さんは
・味方…と思いたいですが、どうも言動に不審なものが……
・あれむしろ光妃さまと話してたのこの方？ううむ
・ともあれ。勅許どうこう以前の展開になってしまいました

・ここでシュルクたちへ視点移動
・綺麗なお部屋。それに、皇都が一望できますね
・でもごはんどうするのかしら…むしろここ、宿泊設備がないですよね？
・寝室は別の部屋だったりするのでしょうか
・最近、どうも兄さんがちらちらとシュルクを試しているような
・それでも断固として彼は揺らがないのですが
・ほんとメリアへのその全面的な信頼はどこからくるのか
・――ああ、そうか。テレシア戦で、彼女が弱さも見せたから
・脆い部分も見せてくれたメリアに対し、彼も真摯に応じた
・お互いの本心みたいなものと、あの時戦いを通して触れたのでしょうか
・まあだとしても若干信じすぎな気もしますけれどね！
・それがシュルクというひとなのでしょう。おひとよしめー（笑）
・おひとよしで真っ直ぐでたまに気弱な…正直者さん
・あ。仮面かぶった兵士さん（衛士さんかな？）きましたよ
・物々しい…さて、どうなることか……
・って、う゛おおおおおおおおぅ！？
・ちょ。予言官て貴方ですかアルヴィース！
・ほ、ホムスなのによくもまあこの国の中枢に……
・あー、これは大丈夫です。むしろ出来レースみたいなものです
・絶対、シュルクたちの立場は悪くなりません。確信できます
・むしろアルヴィース絶対たいした聞き取りしてないでしょう
・見張りさんに出してた指令のアバウトさがそれを物語るような
・しかしシュルクはともかく、他メンバーは初対面ですのに
・もう少し、何らかの説明があっても良かったなあ、と思います
・ともあれこれで身分は完全保証！うろつきたいなー、どんな町かなー
・なあんて思った矢先にあらあら。問題発生？
・予言官の保証つきとはいえ、機密ばらしすぎじゃないですか……
・それとも、瑣末な疑いやためらいが吹き飛ぶほどの、御免状？
・アルヴィースの地位と権限が垣間見えるのやもしれません
・もしくはハイエンターが割りとのんきなのか
・手が足りないとなれば、お助けしますよ。その依頼、受けます。参りましょう

・まあ実際にはこの後おおはしゃぎで町探索だったのですけれどね！
・ストーリークエストに見向きもせず、町のクエスト受けまくりです
・何せこの町おっきいのですもの。ひろいひろい
・そしてクエスト数も多い多い。その上、時間制限系…ぐはあ
・他種族嫌いの子がどこにいるのか分かりません
・メリア抜けてますし、クエスト解決しまくるのもどうかですねえ
・とか言いながら解決しまくったりもしておりますが
・収集系はともかく、討伐系はちらほらと解決中
・いやあ、まだリキの使いどころがよく分かっていなくて練習中です
・あとクエストで、ゴールドゴボウの需要に笑いました
・拾った時から存在は好きでしたが、あんな切実に求められるとは
・で。とんでもなく回り道寄り道素材探しをしてから、本筋へ回帰
・やっぱりレベルが上がりすぎている状態のまま、さくっと敵を撃破
・襲撃くらってた人も救出して、あっさり解決です
・長時間放置しててごめんなさい襲われてた方

・さてさて、またも話は進んで。今度はお宮へ
・後継者が決まったところで、正式に儀式をしないとですね
・色んな手続きをかっとばしても立太子を？どうしてそう急いで…
・成る程、ここで墓所なのですね
・あと、今更、この時に気づいたのですが
・ハイエンターの方は、特徴が翼だけでなく、耳もなのですね
・エルフほどじゃありませんが、ちょっぴり先っちょとんがって
・そうなると…やっぱり、メリアの外見への違いが明確すぎ……
・――混血――
・ああ。そういうこと。影妃と光妃。そういうことでしたか
・でもそうなると、亡くなった影妃さまは、どんなお立場で
・ホムスがああも珍しがられる国で、どこから嫁してこられたのか
・そうして結局、メリアは行くのですね
・前にシュルクが未来視で見た、祈るメリアって、多分そこ――
・大々的に喧伝。民に広く、知らしめて
・それはお祭り騒ぎで、ある意味喜ばしいことなのでしょうけれど
・光妃さまの策謀といい、ろくなことが待ってはいませんよ
・しかもろくなことが待っていないのはメリアだけじゃありませんでしたよ！
・うわあ光妃さま企みはもっと隠れてしましょうよ！
・兄上も立派な翼を隠すの大変だったでしょうに
・ギャー、嫌な未来視きたー
・ギャアー、シュルクたちに刺客きたー
・しかしこの刺客さんたちやたら良い声なのですが
・聞き覚えもあるような…うーん、でも分かりません……
・茶化すような兄さんに、さらりと返す辺り、感情がないわけでは
・しかし兄さん最近段々と態度が砕けて気がします
・保護者ポジションは不動なのですが、素の部分も出てはるのかな？
・OPで、ディクソンさんたちに見せたような
・で、あっさり撃退……と言いたいところですが
・どういうわけか攻撃の通らないやつがいたのは、気のせいでないはず
・おかしいですね？シュルクの攻撃だけが通らなくて。はじかれて
・まさか機神兵ではとも思ったのですが、他メンバーは攻撃できてて…
・頭から疑問符を振り払えないままでいたら、戦闘終了でした
・アルヴィース。おそい。
・ああでも良かった、彼なら正当防衛を認めてくれるでしょう
・直後に兄上到着したことを考えると、つくづく良い証人です
・さあ、未来視の件がある以上、早く後を追わないと！
・あーにーうーえぇー！
・……にいさん
・兄さんに。兄さんに、『妹の命と秤に』なんて台詞、言わせちゃ、だめです…
・他のイベントでも、兄さんさらっと『妹』って言うので、こっちにダメージが
・ラインみたいにじたばたするでなく、相手のことも分かった上で
・その上で、反則とも言われかねない抜け道を提示してみせる
・流石の保護者。あ。本当に保護者って言っちゃいました（笑）
・ハイエンターにも知られているのですね。やはり英雄は格が違った
・しかも兄上のように身分の高い方にまで知られているだなんて
・そんな相手からの言葉ですもの。無碍にはできません
・わー、アルヴィースも同行なのですね
・追いましょう。早く。早く――



ここまでー。
既にお気付きの方もいらっしゃるでしょうけれど。
わたしの覚えの悪さのため、イベントが前後していることがあります。
本当はここに、墓所前メリアの感想も入れるつもりだったのですが。
どこで挿入されたか分からなくってしまい、次回に見送りました。
つくづく、ろくな感想でなくて申し訳ありません。

申し訳ないついでにもう一つ。
マクナでのテレシア戦のところで、一つ書き忘れた感想をここに。
テレシアに対峙し、突撃する場面だったと思うのですけれど。
シュルクの横顔がきれいで、どきりとしたことがありました。
おかしなこと、と思うのです。
あまり男性キャラに綺麗だなんて思うことはないのですが。
例外と言えばヴィルヘルムさんくらいのもので。
なのにあの時、シュルクの横顔が、本当に綺麗だと思いました。
コロニー9での襲撃を脳裏に描きながら、物憂げに思いを馳せる。
あの表情に、どういうわけか、どきりとしました。
つまり、あの表情ならメリアがときめいてもおかしくはないですね！という。
ほんとろくなこと書いてませんし考えてませんねつくづく。