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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

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とりとめもなくつらなるままに


あれこれゼノ語りを拝見して、うずうずして。
そんなある日に、閃くように、あることへ気づいてしまいました。


少しまとめたくなってしまったので、わたしもこそりとゼノ語り。
いえですね。接触者と対存在の、関係の変質についてです。
『すべてのはじめ』、ふたりは母と子でした。
彼がそう望み、彼がそう定義し、彼女が生まれた。
それは皆さま、よくご存知のところでしょう。
ところが、それから六千年。二度目の出会い。
ふたりは恋人同士でした。
以降、この関係に変化はありませんでした。
……ニサン時代は少し補足が必要やもしれませんが、それとて微少。
ふたりは出会い、続けてきました。ずっと。
なら。どうして二度目の出会いで、変質が生じたのか。
なぜその変質が必要だったのか、いかなる理由があって?
ふうっ、と。そんなことを考えていたら。
理解がぱちん、と走ってしまったのです。

どこかで拝見した意見と、PWがごっちゃになってるやもですが……。
接触者は転生するたび、前の記憶が次の人格形成に影響しましたよね?
ラカンが歴代接触者中、
図抜けて自己評価が低く、ネガティブになりがちなのは、
前の記憶で、対存在を目の前でどうしようもなく惨い方法で失ったから。
凄惨すぎる記憶にひきずられて、ああも自虐的な性質が形作られた。
この流れを参考にしたら、アベル→キムの変質が分かりやすい気がします。
アベルが。あの小さなおさなごが、どんな形で彼女を失ったか。
以下、かなり拙宅設定込みの想像です。ご容赦ください!


だいすきなひとが、目の前で、光に貫かれた。
その光を放ったのは、彼が兄のように慕った人物。
本当に本当は別の人物ですけれど、当時の彼が気づけるはずもなく。
一緒に走っていた彼女がくずおれる。
血にまみれてなお、『生きて』と告げて。


守れなかった彼は、どうおもうでしょう?
『母』を『子』である彼は守ることができなかった。
彼女を抱き起こし、支える手の平は、瞬く間に赤く染まって。
彼女のいのちが零れ落ちてゆく。
『ちいさなてのひらではまもりきれない』と。思いはしないでしょうか。
成長した彼は、もうおさなごではありませんけれど。
かつて彼女が差し伸べてくれた手に包まれた、その、小さかったてのひらを、
絶望したように眺めはしなかったのでしょうか。
もっと大きな手を、守りきれる手を求めることは?
それは、母子という、最初に彼の望んだ関係を捨てること。
彼女をころした兄のような、とまではいかなくとも。
追い越さずとも、せめて彼女と並べるだけの手と背が欲しくなるのでは。
結果として、ふたりは並んで歩くのに最も適した関係へ至って。
同じ速度で歩けるようになるまでの六千年だとしたら。
―…どんなものでしょう。

ぐぐぐ。なんだかちっともまとまってませんね。
何だか考えれば考えるほど、あれこれ思い浮かんで困ります。
接触者側が変質したら、対存在側が変質するのも道理?
いえいえ対存在側がリクエストに答えたのは、最初の形成時のみ?
だとしたら接触者が変わるのと一緒に、対存在も変わっているのでは。
双方共に緩やかな変質を経て、すべてが終わるに一万年。
のんびり屋!(笑)
それと、もう一つの疑問。
『彼女を守れる大きな手の平』を求めるのなら。
別に、同い年じゃなくても良いわけですよね。年上でも。
ところが、拙宅設定だと、これに答えが出ちゃうのです。
ほんま好き勝手考えててすみません。
うちの天帝さまとアベルは仲良しです。兄弟のように書いています。
ですから、幼いアベルにとって『成人男性』のイメージは、天帝さま。
成長したアベルが、天帝さまと対立したことは事実です。
けれど幼い頃の懐かしい思い出に、天帝さまの存在は鮮やかに刻まれて。
大きな手の平、立派な体格やすらりとした上背をいくら求めても。
無意識のうちに、『兄である天帝さま』を追い抜かないようにしていたとしたら。
わたしだけが一人で物凄く納得できてしまったのです。
重ね重ね好き勝手妄想でごめんなさい。

ただまだ、対存在側の母→恋人の変質を、きちんと考えきれていません。
もう少しあれこれ悩んでみるべきのようです。
楽しいのです。ほろほろこんなこと考えるの。
そうしておぼろげに、コスモスとマリア、モモちとサクラちゃんの変質を思います。
あの緩やかな変質の設定も素晴らしいですね。
二つの似て異なる存在の対比。
―…きちんと、描ききられていなかっただけで。


この、転生による人格形成の流れについて。
あれこれ接触者対存在妄想することはできるのですが。
残念なことに、フェイはここに加われないのですよね。
本来の『フェイ』であったあの子が、どう成長するはずだったのかは謎ですから。
……む?
あれ、そうなると、本来の転生にミァンが介入したということ?
繰り返されてきた転生、緩やかな変質をリセットしてしまうつもり?
なら接触者対存在(主体)だけでなく、補体も変質してるのでは。
ああああ。だんだん手に負えなくなってきました。
だらだらでぐだぐだで、申し訳ありません。またきちんとまとめないと……。


拍手、ありがとうございました!
くう。たくさんのお言葉、何だか嬉しくてそわそわしてしまいます。
後日、はりきってお返事させて頂きますね。
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