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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

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ながのとしつき


エヴァQを観てきました。割合、落ち着いて観られました。
でもカヲルくん出るたびによく分からない笑いがこみあげました。


別におかしい場面でも何でもないのですけれど。
ついつい、笑ってしまいそうになるのです。どうにかこらえましたが。
感想というほどの感想も書けません。
わたしにそこまでの資格はないようにも思えますし……。
なので、続きに一言だけ、確実なネタバレ置いておきますね。
まあ、ネタバレというほど大層なものではありませんが。
ついついスパロボ的に思ってしまったことです。
ネタバレにならないネタバレを一つ、言うとしましたら。
こんな質疑応答でしょうか。

Q.改めて観た地上波のゼルエルくんはどうでしたか?
A.ゴッドイーターでした
Q.で、劇場へ観に行った序破急のほうのQはどうでしたか?
A.ゴッドイーターでした。

間違っていませんしネタバレでもない! はず!
取り敢えずゴッドイーター万能だなあと思いました。
いつかプレイしてみたいものです。
ぷくーんで見た限り、たまにてれてれするソーマさん素敵です。


友人に頼まれていた歌詞が、ようやっと形になりました。
後は微調整やら細かな修正やらです。
歌詞は、ほんとに、難しい。
けれどもっと書きたいなあ、と思ったりもします。
だいたい星組さんやらの舞台の影響です。
あんな歌詞の書き方があるのかと、目が開かれた心地だったのです。
わたしは……多分、考えすぎて、考えすぎて。
詩は小説と違うものですから。
小説は肉、脚本は骨、詩は髄。
ずっと、そう思い続けています。今もそう。
だから、とても、身構えていたのでしょう。
髄を抜き出さないと、うんと考えて頭を捻って唸りながら。
確実に髄を抜き出す方法をあらゆる角度から編み出そうとした。
サクラさんの、広井さんの歌詞は違いました。
寄り添う。肩肘を張らず、ただ人物に寄り添った言葉。
がちがちに硬くなっていない、すんなりと自然な言葉。
そうしていとも簡単に、するりと胸の内の柔らかい場所へ届く。
驚きました。
同時に、ああこう書けば良かったのか、と心底納得したのです。
その納得のままに、実践してみたいなあ、と考えてしまいました。
今回、友人から依頼されているのは、ちょっと方向性が違うので。
この方法を試すわけにはいかなかったのです。

いつか、挑むことができればなあ、と思います。


Qネタバレらしいようなそうでもないようなネタバレ:

(複座式エヴァを見て咄嗟に)
「精神コマンド二人分いいなあー!」

どうしようもないですね。
や。でも便利やなあ…いいなあ……。
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