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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

 

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『遊び野の城に子供はあそぶ』

このひと、最初、「んー、六千字くらいで!」とか言うてたのですよ。
結果。一万四千字オーバーでした。


何なの。アホなの。ええ、アホですよ……。
計画性のなさが、ぐさぐさと突き刺さるようです。
文字数カウント画面がつらいです。
けれど、どこかで納得もしています。
ああ、そりゃあ当初予定日数が倍以上に延びるわな……と。
いやここでうんうんと得心してしまってはいけないのでしょう。
ほんと、わたしはいつになったらきちんと目標を達成できるのやら。

まあ、ぐだぐだと前置きという名の言い訳が長くなりましたけれど。
どうにかこうにかもう一つ、ジョジョのお話書けましたわーい。
おんなのこを書けるのがこんなに嬉しいとは。
あまりも喜びっぷりに、徐倫さん描写にブーストがかかりました。
お読み頂ければ一目瞭然ですが、わたしはしゃぎすぎです。
心底ひゃっはーしてました。もう嬉しいったらなくて。
あと書いててずんずんジョルノくんが楽しくなってきました。
仗助くんだいすきですし、徐倫さん可愛いし、ジョルノくん楽しいし。
この三人が仲良くしてる光景は、書いていて、とっても楽しめました。

しかし、今回のお話。
わたしただ「ヴィクトリア朝資料読んでたのしい」
ということを、書きたかっただけなのですけれど……。
気づけばどういうわけだか、こんな長さに。
当初は短いギャグのはずでした。謎の発展すぎます。
うう、次こそ、次こそギャグを書くのです……!


色々と思惑のはずれ倒したお話、続きに格納しております。
本編に続いて、後日談までついていたりします。
両方あわせた文字数については考えないようにしたいです。
たぶん格ゲーのASB時空で、4~6部主人公の三人がメインのお話。
よろしければ、どうぞです。




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ひとつ、ふたつ、飛び石を踏むように積み重ねて


作りたいものも、書きたいものも、読みたいものの。みんなたくさん。
それはとても幸せなことなのでしょうね。


無気力、無関心に比べれば格段に良いことに思えます。
少なくともわたしの中では。
疲れていても、目的のために起き上がろうと思えますもの。
そうして頑張っていれば、そのうち疲れも消えてゆくのですよ。
やがて取りかかっていたものが形になれば達成感もありますし。
じゃあ次ー! となれば、延々続く好循環になります。
良いリズムができているように思えます。
だから目標は、もっと計画的に、時間を守って、書けるように。
自分で自分を制御する術を。

だからといって、お話の質を下げることはもってのほかです。
……いや、もとからそれほど質高くないと言われれば反論できませんが。
自分で納得する一線だけは譲歩しないように。
未熟なりにきちんと芯だけは確かなものにしておかないと。
願わくば、もっと広角で、鳥の目のような視点が欲しいものです。


そしてこの流れと全然関係ありませんがニンジャスレイヤー読んでます。
まだ途中なので感想どうこうをいえる立場ではないのですけれど。
もう何か色々とマッポーすぎてどうしたらいいのかと。
ただ、開始数ページで読み手を笑わせるというのは才能だと思います。
いいなあ。わたしもギャグが書きたいです。
や、でもあれは真面目にやって笑わせてるのでしょうか。
俗に言うシリアスな笑いというものなの……?
取り敢えず翻訳者さんに心より賞賛を送ります。
ただなぜこれが図書館に入っていたのかという疑問は胸に抱き続けます。

つかまえる日はまだ遠い


軽い気持ちで書き出したお話に、長くかかりすぎました。
難航するあまり母の日を忘れるという痛恨の愚挙。


母の日を忘れるだなんて…接触者対存在好きが母の日を……。
自分で自分に愕然としました。
や。きちんとリアルではお祝いしましたよ。
なのに、お話を書くことに意識が及んでいませんでした。
母の日を。『母』の日を……!
ゼノお誕生日と並ぶお祝いの日を。
嗚呼。

……友人に「お祝い遅れちゃった設定のお話を書くんだ!」
みたいに助言を貰い、「それだー!」とは、なりましたが。
だとしても、『母の日を祝い忘れる』という事実の破壊力が。
いまも地味にじくじくとダメージを与えてきます。つらい。
―…いえ。よろよろしながら、書くことをしないとです。
このままでは接触者対存在サイトとしてのアイデンティティが。
そりゃあ確かに現在ジョジョできゃっきゃしすぎておりますけれど。
かえるところは、いつでも彼と彼女のもと。ふたりたちのいる。
来月にはゼノブレのお誕生日も控えております。
少し、気を引き締めなければですね。
でもそう言ってる側から近づく仗助くんのお誕生日にどうしたらいいの。
こころが。揺れ。て。
ああ仗助くんなんてええ子なんおそろしい子……!

書きますよ。両方書きますよちくしょう。
わたしの現在の課題は執筆速度のアップです。
元来が遅筆すぎますからね。改善しなければ。
そのためには事前から設計図をきちんと引けるようになること。
設計図さえしっかりしていれば、一週間でいけるのですから。
物凄く楽天的な計算で一ヶ月に四本は可能なはずなのです。
まあ、勿論。それほど長くないお話、という前提ですけれど。
できることなら、いつかしてみたいのです。月産四本。
二月に試した時は、最初の試みということもあり、二本で終了で。
それからはすっかり難産が続いてむやーでした。
現時点での最終目標は、月産四本。
一度でも達成できたら、今後の糧になる気がするのです。
ただ、本を読んだり構想練る時間も必要なので、当面目標はあくまで目標です。
ひっそり胸には、心がけていたいです。

いつか、そんなに、すらすらと。
書くことができたなら。

たまに胸の痛むほど聡い、敏い、こどもたちの


書き終わる前から既に敗因分析が開始されています。
なんでやの…なんでこないなるの……。


取り敢えずぱっと思い浮かぶものは。

・各構成の文章量に差ができすぎた
・人数多すぎた
・ギャグのつもりなのにかたい
・紳士のとこだけ文章密度が異様に高い
・つまりは設計図時点でまちがえてる

タコス。
情景描写とか、いっぱい省くつもりでしたのに。
いやちゃんと省いてますよ!
注力する箇所には気をつけようと、書く前から意識して……。
……実行できてなけりゃ意味ありませんね。
一万字を越えると、一週間はきつい模様です。
ああこれも前回と同じく目標踏み倒しの二週間コースの予感が。

削ろう省こう短く短く! と思っても、人数増えるとどうにもこうにも。
今更ですが、それが実感できました。ほんと今更。
同時に五人出すと、色々と疎かになってしまいますね。反省です。
ああ、でも今回はおんなのこが書けて嬉しくって仕方ないのですよ!
徐倫さんありがとう、ほんとありがとう徐倫さん!
最初から最後までおんなのこが出てるだけでありがたさがもう。
何か4部~6部の三人は書いてて相性よくてうきうきです。
自然とみんな仲良し。
三人でわちゃわちゃしてくれてたらわたしがしあわせです。
そして際立つ仗助くんの協調性の高さ。
ジョルノくんとも徐倫さんともぴったり息が合うのです。
誰に対しても、合わせることが上手な子なのでしょう。
書いてて動きや思考がすんなり鮮やかで助かります。
この滑らかさというか柔軟さは、ほんとおとうさん似ですね。

あとジョルノくんをどうしてもやや可愛く書いてしまいます。
や。可愛くというより…年相応?
ボスの貫禄よりも、少し崩して書きたくなるのです。
ジョルノくんの中にいるであろう、ハルノくんを意識するためかと。
そして更に最近気づいたのですけれど。
やっと分かりました。わたしが、ハルノくんを気にする理由。
わたしハルノくんに臆病者くんを重ねてみています。
愛されなかった子供。
愛されなかった中で必死に悲鳴を押し殺していた子供。
どうにかしなければと思ってしまうのでしょう。
……しかしこの考えでいくと、ジョルノくんがイドポジションという。


ともあれ目標ぶち壊しの延長戦突入中。がんばるぞー。おー。

ヘーゼルナッツなご加護のあらんことを


ざっくり書くはずのものに何故こうも苦戦するのか。
うう、設計図引き間違えました……反省です。


もっとさっくりいけるはずでしたのにー!
必要な描写の取捨選択がんばるはずでしたのにー!
ここまで見事に目論見がはずれる場合も珍しいです。
あぐあぐ言いながら立て直しに必死です。
そこそこ書く上での計算はできるようになったつもりでしたが。
……あくまで、『つもり』に過ぎなかったと、痛感しています。
これも油断していた所為なのでしょうか。おのれわたしめ。
ぐらぐらしそうな体勢を持ち直せたのは、お菓子と音楽のお陰です。
音楽いっぱいほくほく。そしてジャンドゥーヤおいしい。
ただここ数日の気温によりジャンドゥーヤとけそうでギャー。
はよ。はよたべないと。そして食べるのなら書くのがんばらないと。
当初の目標は一週間での完成。
ただ、あっけなく予定よりも文字数が増えておりますので。
一週間以内は難しいかなあ、と早くも挫け気味な四日目です。

粗く通すだけなら六分の五。
ちょっと地ならしなら六分の三。
現在の進捗はそんなところでしょうか。
しかしわたし紳士出るところだけ異様に文章の密度濃いの何なの。
だいすきだから、というのは勿論ですけれど。
多分、紳士が一番書きやすいからなのでしょう。
口調に一番困らないのは紳士です。
あと不思議なことに、紳士は高潔すぎて勝手に動いてくれます。
なぜかしら。でも紳士とジョルノくん書けて嬉しい。
そして仗助くんとジョルノくんと徐倫さんのわちゃわちゃも楽しい。
この三人妙に相性が良い気がするのですけれど気のせいですか。

目標は。できる限り、堅持。
そもそも、そうでなければ掲げる意味がありません!
確かに甥っ子の襲来などで、作業にかかれないこともあります。
とはいえそんな中断時間も押し通す勢いで書くペースが維持できれば。
依然問題はなし気分でこなすことができるはず。
書くのです。粛々と。呼吸のように、鼓動のように。
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