とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
ひとつ、ふたつ、飛び石を踏むように積み重ねて
作りたいものも、書きたいものも、読みたいものの。みんなたくさん。
それはとても幸せなことなのでしょうね。
無気力、無関心に比べれば格段に良いことに思えます。
少なくともわたしの中では。
疲れていても、目的のために起き上がろうと思えますもの。
そうして頑張っていれば、そのうち疲れも消えてゆくのですよ。
やがて取りかかっていたものが形になれば達成感もありますし。
じゃあ次ー! となれば、延々続く好循環になります。
良いリズムができているように思えます。
だから目標は、もっと計画的に、時間を守って、書けるように。
自分で自分を制御する術を。
だからといって、お話の質を下げることはもってのほかです。
……いや、もとからそれほど質高くないと言われれば反論できませんが。
自分で納得する一線だけは譲歩しないように。
未熟なりにきちんと芯だけは確かなものにしておかないと。
願わくば、もっと広角で、鳥の目のような視点が欲しいものです。
そしてこの流れと全然関係ありませんがニンジャスレイヤー読んでます。
まだ途中なので感想どうこうをいえる立場ではないのですけれど。
もう何か色々とマッポーすぎてどうしたらいいのかと。
ただ、開始数ページで読み手を笑わせるというのは才能だと思います。
いいなあ。わたしもギャグが書きたいです。
や、でもあれは真面目にやって笑わせてるのでしょうか。
俗に言うシリアスな笑いというものなの……?
取り敢えず翻訳者さんに心より賞賛を送ります。
ただなぜこれが図書館に入っていたのかという疑問は胸に抱き続けます。
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