とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
たまに胸の痛むほど聡い、敏い、こどもたちの
書き終わる前から既に敗因分析が開始されています。
なんでやの…なんでこないなるの……。
取り敢えずぱっと思い浮かぶものは。
・各構成の文章量に差ができすぎた
・人数多すぎた
・ギャグのつもりなのにかたい
・紳士のとこだけ文章密度が異様に高い
・つまりは設計図時点でまちがえてる
タコス。
情景描写とか、いっぱい省くつもりでしたのに。
いやちゃんと省いてますよ!
注力する箇所には気をつけようと、書く前から意識して……。
……実行できてなけりゃ意味ありませんね。
一万字を越えると、一週間はきつい模様です。
ああこれも前回と同じく目標踏み倒しの二週間コースの予感が。
削ろう省こう短く短く! と思っても、人数増えるとどうにもこうにも。
今更ですが、それが実感できました。ほんと今更。
同時に五人出すと、色々と疎かになってしまいますね。反省です。
ああ、でも今回はおんなのこが書けて嬉しくって仕方ないのですよ!
徐倫さんありがとう、ほんとありがとう徐倫さん!
最初から最後までおんなのこが出てるだけでありがたさがもう。
何か4部~6部の三人は書いてて相性よくてうきうきです。
自然とみんな仲良し。
三人でわちゃわちゃしてくれてたらわたしがしあわせです。
そして際立つ仗助くんの協調性の高さ。
ジョルノくんとも徐倫さんともぴったり息が合うのです。
誰に対しても、合わせることが上手な子なのでしょう。
書いてて動きや思考がすんなり鮮やかで助かります。
この滑らかさというか柔軟さは、ほんとおとうさん似ですね。
あとジョルノくんをどうしてもやや可愛く書いてしまいます。
や。可愛くというより…年相応?
ボスの貫禄よりも、少し崩して書きたくなるのです。
ジョルノくんの中にいるであろう、ハルノくんを意識するためかと。
そして更に最近気づいたのですけれど。
やっと分かりました。わたしが、ハルノくんを気にする理由。
わたしハルノくんに臆病者くんを重ねてみています。
愛されなかった子供。
愛されなかった中で必死に悲鳴を押し殺していた子供。
どうにかしなければと思ってしまうのでしょう。
……しかしこの考えでいくと、ジョルノくんがイドポジションという。
ともあれ目標ぶち壊しの延長戦突入中。がんばるぞー。おー。
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