とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
お祝いだなんてとても言えない
発売前日にえらいダメージを負いました。
ああ砕かれた。わたしの最後の望み砕かれたこれ。
ヒッティングマーチを。
どなたかヒッティングマーチの準備を。
やけくそ気味に突貫の駄文を続きに。
……書いたら、少し落ち着いた気もします。
文章の内容は、続きのとこの題でだいたい分かるかと。
3DS届いて受け入れ準備できたことも、全部、吹き飛びました。
はあ。砕かれた。
わたしの紐育のポーラースター。砕かれた……。
ああ砕かれた。わたしの最後の望み砕かれたこれ。
ヒッティングマーチを。
どなたかヒッティングマーチの準備を。
やけくそ気味に突貫の駄文を続きに。
……書いたら、少し落ち着いた気もします。
文章の内容は、続きのとこの題でだいたい分かるかと。
3DS届いて受け入れ準備できたことも、全部、吹き飛びました。
はあ。砕かれた。
わたしの紐育のポーラースター。砕かれた……。
>ぷくーん当落悲喜交々懇談会会場
零児「当落結果もこれで確定と見て良いな」
小牟「続投組は相当に絞りこまれたのう」
シオン「仁さん、KOS-MOSをお願いしますね。もうあの子ったら…」
仁「映画準拠の俺だと、あまり面倒見は保証できんぞ」
マスヨ「いーぃわよねえー、続投組はー。各社の顔役だもの」
ひろみ「せ、先輩…今回は新しめの作品が多いですから……」
零児「アーサーやワルキューレはいるがな」
小牟「事態を悪化させるでないわ! あやつらはむしろ大御所枠じゃ」
シオン「今回は三社になって、競争率も上がりましたし」
仁「各社本気の人選だが、セガは異彩を放ちつつ我が道を行っているな」
マスヨ「……(凝視)」
ひろみ「どうしたんですか、先輩? そ、そんなに睨まないでください」
マスヨ「……ねえ、誰か赤いリボン持ってない?」
シオン「私、持ってますよ。KOS-MOSの三つ編み用に。はい、どうぞ」
仁「――モモ用じゃないんだな」
小牟「ほほう、先っちょを三つ編みにして戦乙女仕様とは、やりよるのう…」
零児「お前が考えているような理由では絶対にないな」
マスヨ「ひろみちゃん、これでポニーテールにしてくれる」
ひろみ「はい。よいしょ、これでいいですか?」
シオン「わあ、いつもと雰囲気が随分違いますね。それもお似合いです」
小牟「―…読めた! 零児わし閃いた! 乱れ雪月花!」
零児「おとなしく待っていろ駄狐」
マスヨ「……それじゃあ、この紙に書かれている台詞を読んでみて」
ひろみ「? ええっと、『太正桜に浪漫の嵐』!」
マスヨ「……参戦してるじゃないのおおおおぉぉぉ!!」
ひろみ「たっ他人の空似ですよっ! そして偶然声が似てるだけですってば!」
仁「……そうくるのか」
シオン「声繋がりだとネピリムもワンチャン狙って敗れてましたよ」
仁「シャオが声変わりしたからな……」
タイゾウ「おーい、マスヨー。帰ったぞー」
小牟「帰宅のタイミング最悪じゃろ!?」
零児「ああ、こっちも声繋がりか……」
荒れる騎兵。止めたくとも渦中の後輩。巻きこまれる父ドリラー。
のんびりお茶菓子に指を伸ばす頭首と主任。
そろそろ諌めるべきかと考え出すツッコミのほうの森羅。
片隅でインペリアルクロスとかぶつぶつ呟きだす駄狐。
混沌を極める懇談会が夫婦喧嘩の場へと変わりかける頃。
交差する世界に向けて、時計の針が、かつり、とまた進む。
零児「当落結果もこれで確定と見て良いな」
小牟「続投組は相当に絞りこまれたのう」
シオン「仁さん、KOS-MOSをお願いしますね。もうあの子ったら…」
仁「映画準拠の俺だと、あまり面倒見は保証できんぞ」
マスヨ「いーぃわよねえー、続投組はー。各社の顔役だもの」
ひろみ「せ、先輩…今回は新しめの作品が多いですから……」
零児「アーサーやワルキューレはいるがな」
小牟「事態を悪化させるでないわ! あやつらはむしろ大御所枠じゃ」
シオン「今回は三社になって、競争率も上がりましたし」
仁「各社本気の人選だが、セガは異彩を放ちつつ我が道を行っているな」
マスヨ「……(凝視)」
ひろみ「どうしたんですか、先輩? そ、そんなに睨まないでください」
マスヨ「……ねえ、誰か赤いリボン持ってない?」
シオン「私、持ってますよ。KOS-MOSの三つ編み用に。はい、どうぞ」
仁「――モモ用じゃないんだな」
小牟「ほほう、先っちょを三つ編みにして戦乙女仕様とは、やりよるのう…」
零児「お前が考えているような理由では絶対にないな」
マスヨ「ひろみちゃん、これでポニーテールにしてくれる」
ひろみ「はい。よいしょ、これでいいですか?」
シオン「わあ、いつもと雰囲気が随分違いますね。それもお似合いです」
小牟「―…読めた! 零児わし閃いた! 乱れ雪月花!」
零児「おとなしく待っていろ駄狐」
マスヨ「……それじゃあ、この紙に書かれている台詞を読んでみて」
ひろみ「? ええっと、『太正桜に浪漫の嵐』!」
マスヨ「……参戦してるじゃないのおおおおぉぉぉ!!」
ひろみ「たっ他人の空似ですよっ! そして偶然声が似てるだけですってば!」
仁「……そうくるのか」
シオン「声繋がりだとネピリムもワンチャン狙って敗れてましたよ」
仁「シャオが声変わりしたからな……」
タイゾウ「おーい、マスヨー。帰ったぞー」
小牟「帰宅のタイミング最悪じゃろ!?」
零児「ああ、こっちも声繋がりか……」
荒れる騎兵。止めたくとも渦中の後輩。巻きこまれる父ドリラー。
のんびりお茶菓子に指を伸ばす頭首と主任。
そろそろ諌めるべきかと考え出すツッコミのほうの森羅。
片隅でインペリアルクロスとかぶつぶつ呟きだす駄狐。
混沌を極める懇談会が夫婦喧嘩の場へと変わりかける頃。
交差する世界に向けて、時計の針が、かつり、とまた進む。
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