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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

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あふれる。


どうして。こんな。
仁さんにそわそわしすぎてわたしの心臓が五倍速。


心臓が口から飛び出すのではという錯覚さえ。
いやいやそんなことはと思い直し、落ち着こうとするのですけれど。
何かその。わたしは、仁さんと初めてお会いしたのが、新世界なもので。
ついつい、新世界基準で考えてしまうのです。
鉄拳本編の、4や5、また6を見ても。
新世界でああ過ごしてきた仁さんなら何を思う? と仮定してしまって。
思えば思うほど、どきどきして心配でキュンキュンして不安でときめくのです。
なにがなにやらです。
特に5から6にかけての仁さんを見ておりましたら。
『誰かクロノアくん連れてきて!』と悲鳴じみて叫びたくなるのです。
『あとモモちゃんとたろすけくん! お願いだから仁さんに安らぎを与えて!』と。
小さい子たちから、お兄さんみたいに慕われていた、新世界の仁さん。
小さい子の質問にも、朴訥だけれど丁寧に答えていらした、新世界の。
なのに今の状況は。

どなたかお願いですから仁さんを支えてさしあげて。
たとえ、助けるのが無理でも、せめて支えてさしあげて。
だからつい、ラースおじさんに期待してしまうのです。あとアリサさん。
やっと味方になってくれそうなというか常識的な神経の三島系が。
まあ一番、心からその立場にいって欲しいのはシャオちゃんなのですが!
6以降の展開が気になりますそわそわ。


こんな感じで無駄に前置きが入りましたが、いーかげん映画の感想など。
レンタルで見ちゃいましたけれど、開き直って購入を検討中です。
決して仁さん出ずっぱりなわけではありませんけれど。
どうも側に置いておきたいなあ、と思えて仕方がないのです。どうしたものか。
ああ、映画館で見れなんだのが惜しまれます。上映終了早すぎます……。
パンフどんなだったのでしょ。欲しいなぁ。
それでは例によって、箇条書き感想でよろしければ、続きからどうぞです。
あと、アホみたいに長いです。自分でびっくりしました。

・開幕なかよししまい
・なかよししまいのお声配役に関しては拍手をおくるしかありません
・これでニーナさん新世界にお呼びがかかっても大丈夫ですね!
・春麗やレジーナさんとかぶりますが。そこは一人三役でどうにか
・しかしアンナさんのお声がカルナって! あとアイビスさんて!
・前もって知ってなきゃ、分かりませんでした。声優さんすごいなー
・ニーナさんがやや縦の動きをされるたびに笑ってしまいそうに
・いやその。脚本が佐藤さんなこともあり、どうしても素子さんが思い浮かんで
・きゃー仁さーん。仁さんもお父さんも素敵
・仁さんとニーナさんの関係もなんだか素敵
・疑似母子……ううんなんでもありません
・しかしどうしてお父さんはあんなに紫が似合うのでしょう。あとスーツ
・ああ、一応親子喧嘩って認識はあるのですね……
・でもあなたがたのって地球規模親子喧嘩で時々宇宙規模親子喧嘩ですよね
・だいたい三島のせい
・そういや昔、18切符で東を目指した時、東京近くの駅名が三島だったのですが
・お陰で勝手に三島高専は関東にあると思っています
・ああ因みに、目撃時は盛大に噴き出しました
・パンダ万能説
・がんりゅうさんなにしてるの
・でもあずきいろのジャージがよくお似合いです
・シャオちゃんの口調が実に女子高生ですねえ。中身はエアリスさんですのに
・あんなセクシーな校長先生と申しますか担任の先生がおりますか
・京都が危ない。色んな意味で。
・転校先、まさかの担任に思わず声出して笑ってしまいました
・リーおじさんなにしてはるの
・アリサさんかわいいかわいい! でもラースおじさんご一緒じゃないのですね
・潜入ならアリサさんも制服きはったらいいのにー。いくらなんでも目立って
・……仁さんそこらへん、ちゃんと言うてあげなかったのですか?
・ニーナさんともども、そこらが無頓着だったらちょっとお二人かわいい
・しかしアリサさんのお声がアベノ橋のあるみちゃんと知った時の衝撃
・お探しの彼、名前の読みが『しん』なのにちょっと驚いたりでした
・濁点つけると……ねえ?
・どっかで聞いたお声だなあと思いながらも分からなくて
・後で調べたら、デスノのライトさんでした
・シャオちゃんの判断力瞬発力すばらしい
・しかもあのシーン、曲の合わせ方もすばらしい
・因みにレンタル前、作曲が崎元さんと知り仰天しました。え、FFT…
・え。アリサさん恋なの
・ラースおじさんなかないで。なかないで。
・何あの無駄にハイテクな釜
・でもシャオちゃんもお作法知ってはるのかしら。おじいちゃんが教えた?
・女の子が男子寮に忍び込むってこれ普通逆ですよね
・そしてシャワーシーンが男子ってこれ普通逆ですよね
・いっそ斬新です
・しかしシャオちゃん全力で扉破壊なのですがいいのですか潜入これ
・仁さんが普通に男子高校生してた頃とか……! わあん逆に泣けてきます
・潜入女の子二人かわいい
・路地裏あわあわ通報騒ぎかわいい
・だからラースおじさんなかないで
・先輩大人気
・まさかのデート先。あおりのコピーがまた
・しかし一般的に認知されているものなのですか、木人
・仁さんと先輩のお話とかもっと聞きたいなあ
・はいごめんなさい正直に言いますもっと仁さんのお話が聞きたいですはい
・シャオちゃんも話ふられた時、嬉しそうですし
・一緒に過ごしてた短い時間は、とても幸せなものだったのでしょうね……
・でも笑顔ばっかの仁さん、ってちょっと不思議な気もします
・はいごめんなさい正直に言いますちょうみてみたいですはい
・部活、何部だったのですか…何部だったのですか仁さん……!
・シャオちゃんから仁さんへの感情はどうなのでしょう
・照れ隠しなのか。それとも。
・あと誰ですかあんな鬼のように悪趣味な金閣建てたの
・ミスコン的なものあるのですか、流石は自由
・きゃー誘拐だー。でもカメラ目線だー
・ぎゃーアリサさん指令きりかわったー
・入国した様子がないからってすぐ輸入って思いつくシャオちゃんなんて頭脳派
・勝手にデータベース触ってさっさと目星つけちゃうシャオちゃんなんて知能犯
・だがチョークスリーパー
・果たしメール。アドレス知ってたのですね
・シャオちゃんは跳ね飛ばされた後とかの、姿勢の直し方がとても綺麗
・むしろ流れ? 滑らかで。綺麗
・戦闘を見ると、映画でアリサさん抜擢の理由がなんだか分かりますね
・アリサさんはアリサさんなので、映像としてとても映える
・動きやギミックが分かりやすいですし、お話にしやすいのではと
・でも首どこから復活したのですあれ
・文化遺産破壊やめてー!
・…と思いましたが、そういや築三年だったと気づき、じゃあいいやと安堵
・でも多分職人さんたちは卒倒
・チェーンソー出したらアリサさん凶悪すぎる。ゲーム中はともかくリアルだと
・公式にヒロインやらロリやら言いたい放題ですねアンナさん
・ねえ女の子の危機でしょう? ピンチなのでしょう?
・こういう時こそ颯爽と王子様かもしくはヒーローがくるものでしょう?
・ねえ仁さん
・!? 来た
・パンダ万能説
・仲直りできて良かった良かった
・でも王子様(6の衣装参照)立場をパンダにもっていかれるのはどうなのです
・リーおじさん万能説
・なんなのこの映画
・アリサさん自己修復持ちとか凄いですねえ。材質どうなって
・京都と高専ってそんな場所近いのですか。気軽にいける距離?
・シャオちゃんジャンプ美しい
・母校の地下に研究施設とか親御さんいいのですかお子さんここ通わせて
・アリサさんの指先コードは攻殻を思ってくすっとしてしまいます
・データベースから遮断されるとアリサさんはつらいですねえ
・内部の情報だけでは到底おっつかないでしょうし
・シャオちゃんの勘と、アリサさんのスペックが上手に補い合っています
・おじいちゃんがしぬわけがありません
・そう…おじいちゃんが、そんなわけ……
・シャオちゃんのシャワーシーンに酷く安心するのはなぜでしょう
・まあでも全体的に露出度高いのは男性陣なので仕方がありません
・シャオちゃん早く着替えないと風邪ひきますよー
・パンダとアリサさんかわいい
・でもその特撮っぽい番組の声リーおじさんですよね?
・最先端冷蔵庫
・なかよしほほえましい。正しい意味でのなかよし
・要所要所でいいところ持って行きますね、リーおじさん
・なかよししまいアゲイン
・先輩みつけたと思ったらきゃー仁さーん、仁さーーーん!
・顔見知りっぽい会話いいなー
・ぎゃーお父さんも来たったー
・あなたがたもの壊さずに入ってこられんのですか
・ギャアアア役者が揃いまくったー
・うん知ってた。おじいちゃん生きてるってわかってた
・……お声が違うのに、少し、しんみり
・先輩。お気持ちは分かりますが、いくらなんでも相手が悪すぎます
・初見の時、説明がちゃきちゃき早すぎてちょっとついていけなかったのは秘密
・あああああ
・繰り返しますが。相手が悪すぎます。
・仁さんが声を荒げたのが印象的です。ずっと、こらえていたのに
・あとあとでもそうですが、仁さん、シャオちゃんに触れようとしません
・シャオちゃんから触れることはあっても。自分からは触れない
・名前もなかなか呼ばない。名前を呼んだのは、たぶん、一回だけ
・三島三代、血で血を洗う一家団欒
・ねえ三人の拳ぶちあたった衝撃で天守瓦解とかどんなレベルなのです
・まったくもって協力しない
・まったくもって足の引っ張り合いに終始
・やりたいようにやるだけ
・こうやって三島三代大喧嘩見てましたら、最強はおじいちゃんに思えます…
・速度→仁さん、力→お父さん、技術→おじいちゃん、みたいな
・おじいちゃん若かりし日とかそりゃあ敵ないでしょうよ
・戦ってる間も、全員の動きとか、呼吸とかの違いが
・仁さん→悲愴、おじいちゃん→憤怒、お父さん→ちょうたのしそう
・おとうさん……
・でも何となく、この三つ巴戦の最中にお母さん放りこんだら全員正座しそう
・分かってますよ。そんなことありえないし休戦するわけがないって
・けれど、何故でしょう。お母さんなら止められそうに思えてならないのです
・準さん、どうか戻っていらして……
・お父さんが逆らえなくて不貞腐れてたりしたら素敵ご夫婦でしょうにむきー
・どこまでも破壊。ケフカか何かですかあなたがた
・おじいちゃんは落ちるもの
・むしろ三島は落ちるもの
・そしてそれでもしなないのが三島さんち
・どれだけ凄まじい事態になろうが死亡発表されようが一切誰も信じない
・そのため生存が確認されても誰も驚かない。そんなご家系。
・親子対決は良いのですが、仁さんが悲壮すぎて悲愴すぎて
・遂にデビル対決……あれ?
・コレジャナイデビル
・まきぞえ女の子二人が気の毒です。あれは止めようがありません……
・……ぎゃあああああああ!?
・対人戦で猛威をふるうアリサさんをこうもあっさり
・はらはらしてますのに、直前の仁さんに少しの救いを見ます
・仁さん、咄嗟に止めました――止めてくれました
・正面からぶつかると、アリサさんはもっと酷いことになるはず
・本当にモノだと思っているなら、脆い盾くらいにはするはずなのに
・関係がないからと止めてようした
・ただ咄嗟のことすぎて、下がらせることができませんでしたけれど
・配慮がありました。気遣いと呼んでも良い
・それが。新世界を経た仁さんに見えて
・わやちゃんや、KOS-MOSや、シオンさんを知ってる仁さんを思わせて
・ひどく、なきたいような気持ちになったのです
・ねえ仁さん、あのすばらしき新世界をおぼえていらっしゃいますか?
・シャオちゃんが止めても、仁さんが選ぶのは……
・エクストリームコレジャナイデビル
・え。あの。ええええ
・仁さんのデビル化のほうが人間ぽくないて凄まじい事態じゃないですか
・お父さんのほうが人外度は高いはずですのに
・いや仁さんそれデビルですかデビルでいいんですかむしろアザゼルさんじゃ
・あの、変な言い方になりますけれど
・仁さんのデビル化って、その、綺麗、でしょう?
・どう説明したものかと思いますが、はらはらする一方で、どこか綺麗です
・あの姿を想像しておりましたらまさかの姿で。えらく動揺しました
・動揺したまま空中戦突入でした
・ビーム出とるビーム。もう空でやられたらどうしようも
・! 仁さん多少戻った!
・わたしの知ってるデビルではないけれどまだ人間ぽい!
・うわあ、ちゃんと意識保ってはる。良かった……
・でもお父さんもうちょい強くてもよさそうですが。加減が難しいのでしょうか
・デビル化しちゃうと、仁さんは絶対シャオちゃんに触れようとしませんね
・頑ななほど
・でも、近くへ来てほしいのだと思っていはるのでは?
・!?
・おじいちゃん。ねえ。おじいちゃん。
・超展開にもほどがあるというかまさか木人がなぜここまで壮大な伏線に
・あかんこれもう格ゲーできない。特撮特撮
・そして逃げる時も、しんがりをつとめても、やはり触れない仁さん
・あなたは…! あなたというひとは……!
・かばうような動きさえ見せてはりますのにね。でも触れない
・触ってはいけない、と思ってはるのでしょうね……
・わあんこの朴念仁ー、真面目さんー、だいすきー
・デビルな仁さんでも苦戦とかうわあ
・でもまあ確かにあれは質量の暴力というか数の暴力というか
・おじいちゃんが因子ないのは、持ったらやばいと自然が判断したのでは
・因子なしであれなのですから。あったらもう世界は消滅していそうです
・つくづく、おじいちゃんの奥さまがどんな方だったか気になります
・ちゃんと愛してたよ! みたいな情報はどこかで見た気がしますが
・シャオちゃんはおじいちゃんに可愛がられてたと勝手に思ってるのですけれど
・もうこうなると。ねえ
・アリサさん…アリサさん、だってもう、体が反動に耐えられないのでは
・ああ。こう繋がって。ああああ
・でもこれでもおじいちゃんは無事と信じて疑いません
・仁さんの音のない下りてきかたが好きです。綺麗
・あ。その状態で再起動できるのですね。にんてんさん並みに頑丈です
・仁さんの命令かどうかは声紋判断? デビル化しても大丈夫とは
・ちゃんと再起動かけてあげる仁さん優しい。こころなしか、口調も優しい
・……仁さん、正直に、来てほしいって言えばいいじゃないですかわああん
・待っている、待ち望んでいる風なのを含ませているのが、とても嬉しい
・でも飛び去った後の惨状に噴き出したのはわたしだけではないはず
・図で表すとこんな
・∑(仁)<!?     木
・絶対飛び去りながら仁さんも『なにあれ!?』ってなってたはず
・そしてやっぱりいいところを持って行ったのはリーおじさんでした
・最終的にきちんとアリサさん修理してる仁さん優しい
・しかも修理した後普通にシャオちゃんと会うの許可する仁さん最高に優しい
・ねえもしかして、帰ってきたアリサさんから、報告という名のお話聞くのでは
・こんなことがあって、それから! ってうきうきアリサさんが話して
・それを言葉少なに、淡々としながら、そこはかとなく楽しそうに聞いてらしたら
・そうなら。わたしがしあわせ
・まあもしかしたらアリサさんの目を通して見てはるかもですが
・おじいちゃんやお父さんならともなく、仁さんはしないような
・ニーナさんもアリサさんにはちょっと優しそうな言い方してはりましたし
・三人でお喋りしてたら(基本、喋るのは一人)かわいいなあと思います
・ああ、この二人が大会主催したら確かに楽しそう
・良い方向にしか転がる気がしません
・これで7に続いたら笑います
・結論:パンダはどこまでも有能



途中で執筆時間はかるの諦めました。
でもどう考えても二時間以上かかりました。
ねえそれ映画本編よりも長いのですけれどどういうこと。
なんなのわたし。ねえなんなの。

駄目ですね。欲望のまま書きまくるからこうなるのです。
文章とか感想とか、伝えたいことは、短くまとめるのが良いのです。
むしろ短くそして的確にまとめることに技量が求められるのです。
なのにこの量て。技量とかはなから投げ捨ててますね。それ以前の問題。
けれど……。
わたしは、お喋りなものですから。ついつい、喋りすぎて。
その上低スペックなので、すぐに容量が足りなくなってしまうのです。
今、とても、仁さんで仁さんで胸がいっぱいで。
破裂してしまうわけではありませんし、満たされることは嬉しいものです。
けれど、あんまりたっぷりで、浸りきるにも多すぎて、溢れてしまいそうで。
指先から自分で零して、形にしてまとめたかったのです。
『まとめじゃないよね』というツッコミは禁句です。

ちゃんとした結論にするなら、大変楽しめました、でしょうか。
まんぞくまんぞく。最初はどうかと思っていたのですけれど。
仁さん好きなわたしにはほくほくでした。
まあ新世界からの底の浅いファンが何言うても説得力ありませんが。
仁さんが、素敵でした。しあわせ。

どうかもっと、幸せになってくれれば、良いのですけれど。ね。
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