とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
内緒の。
節分節分まるかぶり。が。今年のはちょっと、ぶっとすぎました……。
せっかくお寿司屋さんのなのですが、もうおなかいっぱいです。
もくもくと食べてましたら、それだけで晩ご飯になりました。
くっ、お陰でお風呂上がりのアイスが食べられません。
せっかく口内炎が治って、安心して食べられるはずでしたのに。
は。これはもしかしてあれですか。
口内炎の時から食べとけということですか。なんという試練。
まあそんなアホな話はさておいて。
―…気持ちがしゅんみりしている時は、日記を書かない方針なのですが。
色んなものが重なって、どうにもなかなか浮上ができにくいため。
少しばかり、書き出させて頂きました。
すみません。こういったこと、お嫌な方もたくさんでしょうに。
ので。続きに隠しておきます。
格納先でぽそぽそ、少しだけ、呟かせてください。
別にそんな、たいしたことでは、ないのですけれどね。
うきうきしつつ、ゼノオンリの準備。
その最中、ふとサークル表を見直しておりましたら。
あることに気づいて、「あ。」となりました。
接触者対存在。
わたし、だけ。なのですね。
や、違いますよ分かっていますよ!
当日参加されないだけで、接触者対存在好きの方が多くいらっしゃるのは!
ご都合の悪い方や遠方の方がいらっしゃらないだけなのだと。
分かっています。理解しています。
けれど……。
なんだかやけに、ぽっかりした気持ちになったのです。
ああ。もう、わたしだけなのだ。と。
確かに、最初から、賑やかな道ではありませんでした。
けれど人数の多寡が問題ではなく、素敵なサイトさんはいはります。
今も、昔も。
ただ、その歩む道が、ひとりであることを。
がつんと塊をぶつけられたように、気づかされたのです。
静かな衝撃でした。
わたし、ひとり。最後の、ひとり……。
いつか。本当に、そうなるのかな?などと。
ついつい。考えてしまったのです。
嗚呼。わたし、ちっとも書ききれていないのに。
まだまだあのふたりたちがだいすきで書いていたいのに。
むしろ書き足りないくらいですのに。
いつか周囲は、がらんどうになるのでしょうか。
そんな未来視。
ひとりになっても、わたしは書くのでしょう。
だあれにも、見向きもされなくなったって。
たまらないほどの寂しさに潰されそうになるでしょうけれど。
それでも。わたしは多分、書いていると思います。
あのですね。これは秘密のお話なのですが。
わたし、フェイとエリィが。
一万年の運命の中を生きてきた彼らと彼女たちが。
とても、とても、だいすきなのですよ。