とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
ひ・ふ・み
皆さまご存知でしたか。
モナド発売まで、あと、三日ですってよ。
当たり前ですね。ですよね。
7+3=10だということは、頭では理解しているつもりなのですけれど。
『あと三日で出るよ』と言われると、どうしようもなく動揺してしまいそうです。
ここにきてまだ、現実味に乏しいのです。
出てくる情報一つ一つに、ぎゃあわあ騒いできました。
不安がったり安堵したり、一喜一憂悲喜こもごも。
そのくせ、まだ実感が湧いていないのです。
おかしなことです。
何でしょう。なぜでしょう。
そう思い、あれこれ考えてみたのですが。
どうも、あの接頭語の影響のようです。
『異質な』と訳される、『ゼノ』という名のつく作品は、基本、『待つ』ものでした。
一ヶ月やら三ヶ月、更に半年といった周期で数えるものではなくて。
単位は『年』。待つは待つでも、『長く』待つことが、大前提でした。
四年。二年。…二年。二年。
待つ間に、あれやこれや想像を巡らし、推理を働かせ、僅かな手がかりを探る。
そして果てない海のように世界を詰めつくす情報にとっぷり身を沈めるのです。
この快さこそ。
長い時間に裏打ちされた、ゆったりとした待ち時間を、楽しんできました。
けれど、今回。『異質な刃』。
……まだ気恥ずかしくてタイトルを呼べないのです。ご了承ください。
その存在が明かされたのは去年のE3、約一年前でしょうか。
正式に情報が公開されだしたのは、今年の一月終わり。
『ゼノ』だと認識してから、まだ半年も経っていないのです。
だからつい、動揺してしまうのです。早すぎて。心の準備が?
直接的な関係はないと、監督は明言されています。
それでも思わず、こちらはびくりと反応してしまうのです。
慣れない早さに戸惑いながら、三本目の指を折ります。
続きに、遅くなりましたが拍手のお返事を。
>三日
・今更ながらシナリオ面が~の方
いらっしゃいませ、ようこそお越しくださいました。
あのタッグには、わたしも確認した途端、不思議な安堵感が満ちました。
ゼノ時代からのファンですと、どうしてもここに、加藤さんを望みがちですが。
監督・竹田さんタッグの実績は、DS版で証明されていますもんね。
DSはシオンさん絡みのサブストーリーが本当に素晴らしかった……!
監督のお言葉の端々から、竹田さんへの揺るぎない信頼も読み取れますし。
よほど深く、強く、信頼されているのだなあと、しみじみします。
ただ、あちこち、読んでて胸の痛くなるお言葉もありましたが。
それもまた、もう繰り返さない、という無言の決意のようです。
カウントダウンは止まりません。あとはもう、短い日数を待つのみです。
素敵な作品であることを祈りつつ…お言葉、ありがとうございました!
>四日
・はやぶさくんの話を~の方
はじめまして、拙宅へようこそお越しくださいました!
あの子のお話に、感想をありがとうございます。
サイトとはびっくりするほど無関係ですが、書かずにはおられず。
あそこまで一生懸命で、頑張り屋な子ですから……。
もう一週間を切ってしまいました。その時を、じっと待とうと思います。
目をそらさずに、最後まで。
そしてフォローをありがとうございますあわわわ。
不慣れなもので、すっかりおろおろしてしまいました。
まだきちんと使いこなせていないのため、なんだか失礼をしてしまいそうで…。
ので、リストに登録させて頂きました。これでしたらご迷惑にはなりにくいはず。
ろくなことを呟いておりませんが、どうぞよろしくお願いします。
色んなお言葉、ありがとうございました(ぺこり)
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