とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
やがて凪ぐため
……ふう。何やら近頃テンションが乱高下してますね。
ゼノオンリ新刊、サマーウォーズ観賞、無双3、Mステこっこさん出演。などなど。
あれこれと、やたらわたしの琴線に触れるものが続出しております。
日記に全てを書くことはできていませんでしたけれど。
上記のように、ああだこうだと盛り上がっておりました。
わたし乱高下と書きましたが、これ少し間違ってますね。
下がってません。上がりっぱなし。
何か常にうんとこさ高度上のところで上下しつつ落ち着いてるような。
―…そのうち墜落しそうな動きに思えます。これ。
お、落ち着かないと。
あ!そうそう前回の日記でわたし無双新キャラについて北国希望みたいなこと書いてましたが後になって『そうだ最上さんじゃなく佐竹さんが来たら良いやないかきゃほう上杉の盟友!七将襲撃!七将襲撃!!』などと思いついては膝を打ってきゃっきゃとはしゃいでしまっており……
ああああやっぱり落ち着いてない。
いけません。無双の話題をお出すと、今は暴走するばかりです。
佐竹さんが来るのなら当然景勝さまも出るべきです。ああ脱線が止まらない。
何が何でも落ち着ける話題、といえば。
サマーウォーズ感想、といきたいところですが、それは不可です。
あれくらい色んな意味で落ち着きを失うものは、なかなかありません(笑)
感想はまた後日にでも。素敵な映画でした……。
落ち着けそうな話題選択。やはりここは、先週のMステについてでしょうか。
こっこさんが出はりましたよ。
白いワンピースで、素足で、走り去ってから、もう随分経っていたのですね。
相変わらず、うつくしかったです。
ええ、純粋にうつくしいのです。壮絶なまでにうつくしい。泣きたくなるほど。
出番を終えられてから、うっかりこちらが嗚咽を漏らしてしまったくらいです。
全身をくまなく覆う、布のたっぷりした衣装は、刻まれすぎた傷を隠すため。
進行役のお姉さんが軽い口調で仰る『お料理の本を出されたんですよねー』
みたいな内容は、『拒食症でも食べられるレシピの、本』。
Mステ出演前。
偶然本屋さんで目にした雑誌表紙のこっこさんに、声を失いました。
細い体。細すぎる体。腕には無数の傷と傷跡。
……前もそうでしたね。
細すぎる体は確か、針金ハンガーの内側を難なく、くぐりぬけてしまった。
歌、というものは、本来、ああ、あるべきなのでしょうか。
血を吐くように歌われる。
いえむしろ、歌詞を書くためのインクが、血なのでしょう。
血のインクで、骨のペンで。記す先は引き剥がした皮膚。
そうして生まれた歌。
曲の最初、音の一つ目が鳴っただけで『海だ』と思わせた。
海の音。海の歌姫。そんな歌。
やはり。どうしようもなく、うつくしかったです。
>十八日
・0時の方
―…そうですね。十一年経って、やっと、気づけたことなのですから。
マイナス方向な物言いをせず、前向きになるべきでした。
申し訳ありません、不用意な言葉を使いまして。
拙宅の屋台骨、多分木製だと思われますので、そこから芽が出たのです。
そこからにょきにょき伸びて、更に屋台骨が丈夫になると良いです(笑)
こちらは瀬戸内…山を越えた向こうよりのお祈り、
嬉しく受け止めさせて頂きます。お祈り、お言葉、ありがとうございます。
オンリがんばって、行ってきます!
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