とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
候補をあげるとしたら、十本アニメとかでしょうか…
ピタゴラスイッチをご存知でない方に、ピタゴラ装置の説明を試みました。
これほど難しいものがあるのかと思いました。
口で、言葉で説明するの、尋常じゃなく難しいですあれ。
言葉を操るものかきのくせ、とんでもなく苦労してしまいました。
確か、ああいう仕掛け自体に、きちんとした名称があったと思いますが。
それをすっかり失念してしまいまして。
いえ、例えおぼえていたとしても、説明としては不適当でしょう。
ほんとにまっさらな、関連情報の一切ない方だったので。
あれより言葉での説明が困難なものをご存知でしたら、是非ご一報を(笑)
しかし、あれですね。
まだ少々、ふつふつと鉄拳づいていたりするのですが。
三島のデビルなおとうさんを見ていると、つくづくある言葉を思い出します。
『スーツは男の戦闘服』という名言を。
昔っからずうーっと、紫のスーツをご愛用。
ムービーの時は、違うものですけれど。
あのおとうさんくらい、ワニ皮の似合うおとうさんはいないと思います……。
む?もしかして蛇皮?いえでも蛇は、永久機関搭載の誰かさんなはず。
スーツの所為なのか、むしろ相乗効果なのか。
あんなにもどうしようもなくろくでもないのに、かっこよく見えるのはずるいです。
ろくでもないかっこいい。
因みにこの名言は、仁さんには適用されません。
仁さんのエクストラなあれはむしろ…『殿下のお召し物』な感じでしたから。
スーツとかそういうレベルじゃないと思います。
恐ろしいことに、段々とあの衣装にも見慣れてきてしまいました。
慣れって凄いですね。
見る前は、色んな可能性を想像しては、恐々としておりましたが。
それこそ、友人とこんな会話をするくらい。
もえぎ「仁さんの衣装をくらんぷさんが描かはるよ!」
友人「くらんぷ!?」
もえぎ「どうなるのかしら…一体どう…睫毛が、睫毛がびしばしな仁さんなんて」
友人「睫毛はそうでもないやろう」
もえぎ「でも睫毛が…まつげが……!!」
友人「いやだから睫毛でなく。むしろ、手足が長くなるんじゃない?」
もえぎ「え?ああ、そうなん……」
友人「そうそう」
もえぎ「わたしの中でくらんぷさんて、レイアースで止まってるから…」
友人「どんだけ昔よ!?」
この後、『一昔じゃきかんぞ!』などと、散々に言われました。
いえでも、仕方ないじゃないですか。
あそこらへん、ど真ん中な世代なのですから(笑)
最近は手足が長いんですねー。へー。
ともあれ、わたしがずっと睫毛に怯え続けていたのはこういう理由です。
ほんと良かったです…睫毛びしばしじゃなくて。
・Kさま
いらっしゃいませ、メールが遅れっぱなしで失礼致しました。
仁さんの衣装、見てしまいました(笑)
でもああいう企画は、鉄拳だからできることでしょうね。
だってストリートファイター勢が、衣装変えてるのって想像できません。
胴着以外のリュウが思い浮かびません。
おうじさまスタイルのリュウなんて、輪をかけて無理です(笑)
曲を比べても思いますが、格ゲーも今と昔で変わるものですね。
あと、ラースおじさん担当がナルトの作者さんで笑いました。
発売日も決まられたそうですし、あとは待つのみです。
良い結末を、祈るばかりです……。
お言葉、ありがとうございました。
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