「いてこます」と心の中で思ったならッ！ その時すでに落下中

あまりに犬に勝てず二日ほどスマブラ放置でふてくされてました。
何なの犬。あの犬。


にゃんこよりわんこ派のわたしでさえ腹立たしく思う犬。
やはりわんこは垂れ耳より立ち耳ですね……。
そしてしっぽっぽはくるんとしてるか、こっちも立ってるか。
日本犬顔が一番好きです。あとハスキーか！
ええと何の話でしたっけね？ ああ、スマブラでした。

相手レベルを下げようが、こっちの腕がアレでは手の施しようがなく。
悩み悩んだ結果「よし、射殺そう」という結論に到りました。
近づいたら殴ってくるし殴ろうとしたら防御するし。
せっかく攻撃してるのに防御したり避けるとか初心者を何だと。
もういっそサンドバッグモードとかあって良いとさえ思えてきます。
なので。キャラをピットくんにして。
近づかれる前に矢で射る。
近づきつつある間も矢で射る。
近づかれたら殴り抜ける。
いざとなったら頑張って飛んで距離を稼ぐ（入力成功するとは限りません）
射殺す。その誓いを胸に。

――勝てましたー！（相手レベル最低＋二回やり直しの果て）


あと最近わたしやたら内容の濃い夢を見るのですけれど。
しつこいですが犬に勝てなさすぎてスマブラの夢も見て。
で、選択したキャラがロックマンだったのです。
夢の中でさえ遠距離攻撃大好きですねわたし。
そしてあちこち必死にマップを回っていたのです。
アイテムを集めたり、武器を探したり。
その最中「ああ向こうに見えるけれど、わたしの腕では届かない……」
と切ないくらい冷静に考えたりしていました。ええ夢の中で。
そして目が覚めてから真っ先に思ったことは。
「ロックマンだこれ……！！」
でした。
スマブラとかどうとかなんでもなく純粋にロックマンでした。
何せ画面、ドットでしたしね……。


フィールドスマッシュで勝てません。

人には向き不向きがあるという事実に身をもって挑む

こつこつとスマブラをしています。
しています、なの、ですが……。


むずかしい。
や、その、ほんとアクション苦手なものですから。
難易度は1.5→1.2→0.5と順調に低下。
そして0.5でもぎりぎりの戦いを繰り広げているというありさま。
あ、そうそう。ピットくん使ってみたのですけれど。
ほらピットくんて空飛べるでしょう。
流石です天使。時間限定でもありがたいありがたい。
なので「飛べる！？ つまり落ちない！ 落ちないやったあああ！！」
と、なったのですよ。
しかも攻撃飛び道具ありますしね。
これは遠距離攻撃大好きもえぎさんの救いになるのではと希望を抱いて。
結果。『飛びすぎて落ちる』という現実に到達しました。
どうしようもありません。

そんなどうにもこうにもな腕でですが、ちみちみ進めています。
シンプルモードで、少しずつ、少しずつ……。
シュルク→マルスさま→ルキナさん→リンクさん→ちっさいリンクさん。
続けてピットくん→黒いピットくん、という順番でクリア。
なぜルキナさんがこんな先に来ているのかといいますと。
理由は二つ。
・マルスさまと技同じなのでおぼえやすい
・ルキナさんに負けすぎたためこのままでは嫌いになりそうなの回避
自分で書いといてなんですが後者の切なさときたら。
負けたんです…ほんとに負けまくったんです……。
お陰でルキナさんだけでなく曲さえ嫌になってしまいそうで。
それはいけない、と思ったのです。
あ、それと、おんなのこも使いたかったのです……。
他の作品とかなら、わたし真っ先に女の子使いそうなのですけれど。
このたびは、何せシュルクが目当てでしたので。
アクション下手のくせアクション買っちゃいましたので。
買ったら買ったで思い出付加価値であわあわしてましたので。
主にマルスさまとリンクさんですね、ええ。
もうしつこいですけれどまだ言いますよマルスさまが！ マルスさまが！！
わたしマルスさまに目も意識も向きすぎでした。
はあ、だってマルスさまが……。
そんなこんなで、なかなか他のキャラに手が回らなかったのです。
これからはもっと、色んなキャラを使いたいところです。

犬に勝てません。

モノリスさんを殴ることに異様な情熱を注ぐ

3DS版スマブラ発売おめでとうございます！
このところゲームから離れてましたが、今日はお祝い気分ですよー。


まあ広義では先日の紐育舞台もゲームの話題ですけれど。
もともとの原作はゲームなわけですしね。
けれど、ゲームの発売日が楽しみだなんて、酷く久しいです……。
一体いつ以来かしら。
少なくとも去年は一年、延々ぶつ森三昧でしたし。
そして十月半ばくらいからはジョジョマラソン開始で。
がっつり、ゲームを楽しみにするのは、ほんと久し振り。
しかもアクションですようわあもえぎさん自殺行為ですよ。
でも買わないわけには、いかなかったのです。
なにせシュルクが大出世な参戦ですからね。
お祝いしなくては。お賽銭お賽銭。


そして今朝、無事に届きましたよスマブラ。
注文先は全幅の信頼を置く我々のじょーしんさんです。
ええ、以前、注文した品を発売当日の午前8時に届けた実績を誇る。
しかも、ものによっちゃあ、前日だった時さえあるのですよ……。
あれはDVDでしたが。予期せぬフラゲとなりました。
このたびはどうかしらと、どきどき待機しておりましたら。
午前9時でした。ああやはりあなたはわたしを裏切らないわ。
これだから唯一関西資本は頼らないでいられません。

ともあれ届いた側から開封し、ほくほくと開始。
偶然とはいえ今日がお休みで心底良かったです。
そして早々に負けまくって心が折れそうです。
や、負けているとかどうかより、よく分かっていません。
なんで落ちるの。飛んでるやつとかどう攻撃するの。
あと近づいたら攻撃してくるやつは飛び道具もないのにどうしたら。
因みに自キャラはシュルク一択ですよ。揺るぎなく。

最初はとにかく、手のひとに負けまくり。
あんまり負けるので難易度を1まで下げたらどうにかなりました。
そして現在は1.2まで上げています。
ええこれを『上げている』と表現しますよわたしは。
歴戦のアクション下手であるわたしの腕を舐めてはいけません。
因みに難易度1.2でも手のひととの勝率は七割くらいです。
弁解はしません。これがわたしの限界です。

分岐する道で、最初は酷くあわあわし。
いやまあ今もあわあわしてますがとにかく。
トライフォースを見かける→リンクさんー！（突撃）→シークさん…
弓矢を見かける→ピットくんー！（進撃）→パルテナさま…
剣を見かける→マルスさまああああ！！（吶喊）→……アイクさん……
と、いうことを幾度となく繰り返しております。
本来なら女の子出たわーいとなるでしょうに。
どういうわけだか今回は、リンクさんやマルスさまに心が揺れます。
あ、それと。
選んだ道の先に、お相手が二人いらして。
二対一！？ そんな！→えっ…援軍……？→ルフレさん…（きゅん）
みたいな流れもあったりします。
こんなことがあったお陰で、むやみにルフレさんの好感度が上がって。
最初に手伝ってくれたのルフレさんなので。
シュルクと仲良くしてくださったら、嬉しいなあと一人そわそわ。

で。
二時間くらい文字通りの悪戦苦闘で触りましたら、そろそろ欲が出て。
シュルクのフィギュアも手に入ったので、自キャラを変えようと。
誰にしようかなーと考えた結果、カーソルが指したのは。
―…マルスさまでした。
ああだって。だってマルスさまなのですよあのマルスさまが。
マルスさまなんて麗しいの…流石はマルスさま王子様……。
しばらくは一人であたおたしつつ戦っていると思います。
無駄にシュルクとマルスさまをぼろぼろにしつつ。
……どなたか究極初心者に心得など教えてやってください。





そして。
何気なく、BGM集だけでなく、ボイス集があることに気づいて。
わーい穏やかじゃないわーと、うきうき聞いていて。
それこそ本当に何気なく、マルスさまのボイスを再生して。
……あれ？
と、なりました。

この。声は。いつもより、少し高めで、プレイ中は気づかなくて。
だってわたし知らなかったのです。
マルスさまはもうマルスさまとして認識していたものですから。
まさか、と。この声は。

何なの。始まりのゼノと後を継いだゼノの二人だったの。
何も知らずに選んでいたというの。わたしはあの声から逃れられないの。
これが引力だというの。メイドインヘブンなの。
何なの！ 恋なの！！

いろんないみでのどうようと、らんとうが、つづきそうです。

太陽よりも月よりも銀の星はなお麗しく

帝都から帰還し、一週間が経ち。
さてそろそろ落ち着くかな……と思った矢先。


昨夜の月があまりに素晴らしくて。
お城である観月の宴には行けなかったのですけれど。
歯医者さんからの帰り道、自転車で空を見上げてにっこりとして。
ああこれは良い夢が見られそうだと思いつつ床につきましたら。

夢にラチェットさんが。


しかも白い衣装で。



今年の舞台の続編みたいな流れで。
新次郎さんが気になってそわそわしているような。



ラチェットさんが（二回目）




朝から目が覚めて「……！？ ッ！！？」て、なってました。
はあ、えらいこっちゃでした。えらい夢を見ました。
今年のラチェットさんの台詞を少々お借りするとしたら。
「悪いのはきっと、綺麗な秋の名月よ」
なんちて、なんちて……！（ばんばん）
よほどラチェットさん新衣装の白ワンピースが胸にきたのでしょう。
まさか夢の中の新衣装も白だとは。
はあ、お陰で落ち着きかけた指が復活しました。
また文章書いてたら胸が高鳴り始めます。
ふふ、いったいいつまで持続するのやら。

ああ因みにわたしこれだけラチェットさんラチェットさん言うてますが。
別にお相手は新次郎さんでもサニーさんでもどんとこいです。
もう単純にラチェットさんがすきすぎるのです。
ラチェットさんが幸せならわたしはそれで満足です。


ゼノの一本勝負見直しがそろそろ一段落。
同時進行していた習作百話も再構築だいたいおしまい。
腹を括って挑まないとです、ええ後者を。
だってわたしあとお話九十は書かないといけないのですよこれ。
自分で決めたこととはいえ、ほんと考えて頑張ってかからないと。
道筋はほぼつけたので、後は細かなところを書きながら決めていって。
とにかく最初のうちは、お話残数を減らしていかないと！
せめて残り八十くらいは、ちゃっちゃと切らないとですね……。
一つ一つ、丁寧に、やっつけてゆきます。

ゼノのについては、一本勝負の企画が残り数回だそうなので。
できたらそちらにも参加して、全部終わってからまとめようかと。
日記にこそりと上げるだけか、ぴくしぶさんにもかは、悩み中。
うーん、他の方ってどないしてはるのかしら。
ともあれ。目の前のことをそろそろと、片付けます。
今のわたしの指ならば、それができるでしょうから。

こんな幸福な沈殿なら大歓迎

もう一週間が経っているのですね。
なんて、あっという間。本当に、あっという間……。


まだ余韻がえらいことなのですよ。
いまだ継続されむしろ増幅しつつあるこの胸の高鳴りをどうしたら。
や、ほんと、帰還してから凄いのですよ。
何か書こうとしたら、途端にわたしの動悸が有頂天。
自分でも意味が分からないほど昂揚してご機嫌で指がひゃっはー。
ここまでテンション下がらなくて快い熱でらんらんなのは……。
……去年に4部読了した直後くらいのものですね。
ああ、あの時は大変でした。あの時は実にえらいことでした。
まさかあまりの昂揚っぷりで深夜二時まで眠れないとは。
なかなかありませんね、あんな体験は。

あまりにも素敵なものを、たっぷり、肺の奥までとぷとぷ満たされて。
幸福に息が詰まるほどなのですよ。
自分でもちょっと今は何にも負ける気がしないくらいなのですよ。
ええ幻覚と言われればそこまでなのですけれど。
ただ実際に、集中力や閃き、指の動きはやたら活性化しているのです。
お陰で我ながら大変書きやすくて文章のノリが良くて大助かりです。
うっかりゼノの一本勝負参加してみたり。
そしてそれの見直しをしてみたり。
長いこと途切れ途切れになっていた再構築を本格再開してみたり。
色んなものを同時に、しかも着実に進めています。
わあ嬉しい。わたしにマルチタスクは無理だと半ば諦めていたのですが。
意外になんとか、なるものですね……。
これでいつか、一次創作と二次創作の同時進行が可能になれば。
そしたらいっぱいいっぱい書けて日々幸せに。


黙っていたら、溢れてしまう。
だから少しずつ、指先から蛇口を捻るように言葉へしてゆきます。
出していったら減るのでは、と思いがちですけれど。
不思議なもので水位は下がってゆかないのですよ。少なくとも今は。
さあ、今日も元気にあれもこれも書きますよー！