とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
主に腰が腰で腰を
お世話になっている文章の先生からお葉書がきてました。
前に出した色々に対するお返事。ちょっと嬉しい。
手紙と一緒に、お話まとめたものお送りしたのです。
よくご意見やご助言頂いてはいたのですけれど。
このたびは添削不要、と申し上げていたものですから。
まさか感想が頂けるとは思っていませんでした。
そして、やっぱり有益なお言葉ばかりで、目から鱗気分です。
ああ因みにお送りしたのは、習作百話の最初の十話です。
考えてもいなかった案をもたらされ、ちょっと今後を考え中。
百話ぶん、百人ぶん。
ばらばらで独立したお話群にするつもりでしたけれど。
だからどのお話も、名前も、一期一会の予定でした。
何せ『習作』なわけですから。
ネーミングセンスが気の毒な自分への、修行の色が濃かったのです。
百人も名前考えれば、少しはましになってくれるのではと。
けれど、別のアプローチで描くのも、ありですね……。
しかし先生、ややお体を悪くされていらしたみたいです。
そんな中でお返事くださるのですから……ひたすら恐縮です。
すぐにまたこっちから出しても、負担になるでしょうし。
年賀状でご挨拶とお礼を申し上げよう、と思いました。
鬼に笑われようが、来年のデザインまた考えないとですー。
そして文章も、がんばらないと、です。
せっかく先生がご意見をくださったのですから。
そしてこしがいたい。
いや唐突で申し訳ないのですが腰がいたいですむしろやばいです腰が。腰が。
こんなこと日記に書いてどうするよ、とも思うのですが。
思わずキーボードをだかだか叩かないわけにはいかないほどいたい。
元から腰は悪いのですが、昨日あたりから突然痛みが激しく。
例を挙げますと、朝、洗面所で顔を洗おうとしますでしょう。
洗面台に顔を向けようと、うつむこうとするでしょう。
うつむけないのです。
腰に痛みが走り、上半身を傾けることができません。
まさか朝から腰と戦いながら顔を洗うことになろうとは。
くしゃみをするとその反動で痛み。
床に落ちたものを拾おうとすると痛み。
服を着替えるため足を軽く上げただけで痛む始末。
わたしにどないせよと。
今月の頭に腰をいわして地獄を見ましたが、ある意味それ以上です。
原因不明って余計につらいですね!
ま、まあこういう経験は過去にも何度かあるのですけれど……。
数日痛んだ後、いきなり治ったりするのです。
その気紛れなしゃきーんが訪れるまで、じりじりとした地味な戦いです。
うう、若かりし日に腰をやらかさなければ、平和な未来だったのでしょうか。
わたしの腰に安寧がもたらされるのは、いつ。
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さよならしつこいずっしり疲れ
ちみちみバテン2を遊んでおります。楽しい。
最近の悩みは慢性疲労でした。
慢性疲労に悩まされたままボス戦はつらかったです。
猛攻は勿論つらいのですが何より慢性疲労がつらい。
調子に乗って取りすぎました、慢性疲労……。
何の話かと思われそうですが、アイテム名的なものです。
試しに吸い取ってみてよと頼まれまして。
半信半疑で試みましたら本当に取れてしまいびっくり。
サギが「取れた!?」と言い、わたしも「取れた!?」てなりました。
本気で画面の中と外が一体となった瞬間でした。
そしてその取れた慢性疲労、任意で捨てられなくて……。
時間経過で消えるのを待つしかなくて……。
後先考えずにぽんぽこ請け負っちゃだめだなあと思いました。
が!
よおおおぉぉやく、慢性疲労が消えました!
わあい。わあーい!
長い道のりでした……何日かかったことやら。
そして新たな今の悩みは油が古くならないことです。
こうして書くとほんと何が何やらですね。
でもバテンのアイテムってだいたいそんな感じです。だいすき。
しかしついつい、お話書きたくなるので怖いです。
更に、書きたい話が慢性疲労の話ってどういうこと。
いやだって…慢性疲労実につらかったので……。
あとジャコモが笑えてきてるからいけないのです。
1であれだけ大変だった相手がまさかの少年兵ですよ。
しかも色々つっこみどころだらけでしたよ。
もうあの子おかしくっておかしくって仕方ないのです。
アホな話ですので、そのうちほろほろ書けたらなあ、と思います。
あと、物凄く今更の話なのですけれど。
バテン主人公ズの名前って。
カラスと、サギで、烏鷺、なのですね。
ふと気づいてうわあああ…ってなりました。
2プレイ当初から、たまにしんみりすることがあったのです。
今回はフィールド上でダッシュができます。背中の翼を使って。
サギの、綺麗な、両翼で。
カラスが求めて焦がれて欲し続けたもの……。
それをサギは、さらりと、当たり前のように使っていて。
何だかしんみりしてしまいました。
……二人とも好きですよ、カラス、サギ。
当初名前候補が『エリィ』だったのは秘密
ぷくーんを終え、現在は大絶賛バテン2中です。
戦闘システムの大幅な変更に最初は戸惑いました。
けれど何より戸惑ったのは戦闘中にごはんが作れないことでした。
ばかな…米が炊けないバテンなんて……! となりました。
炭火焼ハンバーグも洋風朝食も特上にぎり寿司も無理だなんて。
これほどさみしいことはありませんでした。
わたし多分1のプレイ時間三分の一以上はお料理してましたのに。
そのさみしさをこらえながらも、あわあわしつつ楽しんでいます。
バテン2だけでなく、1もですけれど。
このシリーズをしていると、とても不思議な現象が起こります。
現象といいますか…物凄くわたしの内側のお話なのですが。
普段滅多に示さないような反応を、表に出してしまうのです。
拙宅によくお越し頂くお客様なら、わたしの傾向はご存知と思いますが。
わたしは、基本的に、主人公ひいきのヒロインひいきです。
おんなのこかわいいかわいい言うてます。
が。
大変に珍しいのですが、バテンだと、ヒロインに辛いのです。
いやヒロインが好きではないとかではないのです。断じて!
ただ…ただ、その……。
……少しだけバテンの説明を致します。
よくあるRPGのように、主人公=プレイヤーの分身、ではないのです。
プレイヤーはきちんと劇中にいるのです。
主人公に精霊として『憑いている』のです。
これを最初知らなくて、1の一周目、出だしにびっくりしました。
「あなたの名前を教えてください」
みたいに言われたので「わたし!?」とえらく動揺しました。
さあそれで名前つけるのに悩むこと悩むこと。
うんうん頭抱えて悩み抜いてつけた名前はとってもお気に入り。
流石にボイスは入りませんが、主人公がその名前を呼んでくれます。
他の誰にも聞こえないプレイヤーの声に、主人公は耳を傾けてくれて。
相談したり、ひそひそ話したり、たまに喧嘩もしてみたり。
それでも終始、内緒話のように、お喋りをします。
なので、そうするうち、知らず知らず信頼や絆のようなものが芽生えて。
それはもう相手が大好きになってしまうのですよ。
心情としては、お母さんのようなお姉さんのような、です。
そのため。
間へヒロインが入ってくると、何やら、もやもやしてしまうのです……。
自分でもアホだなあ、とはずかしく思うのですが。
「うちの子はまだあげませんよ!」みたいな気持ちに陥るのです。
カラス然り、サギ然り。どっちもうちの子気分です。
ほんと、こんな気分初めてすぎて困惑しきりです……!
こほん。
ともあれ、このシステムのお陰で劇中との距離の近さといったらないです。
間違った近づき方してるような気がしないでもないですが。
いつの日か白米が炊けることを願いつつ、今は快眠枕を作ります。
チーズフォンデュとカツオのタタキも食べたいなあ……。
あとわさび育てたいですわさび。
少なくともバテン1はそんな作品でした。だいすきです。
なので、3が出る前に、1+2で移植お願いしますね、モノリスさん?
京都スタジオさーん、お待ちしてまーす!
ながのとしつき
エヴァQを観てきました。割合、落ち着いて観られました。
でもカヲルくん出るたびによく分からない笑いがこみあげました。
別におかしい場面でも何でもないのですけれど。
ついつい、笑ってしまいそうになるのです。どうにかこらえましたが。
感想というほどの感想も書けません。
わたしにそこまでの資格はないようにも思えますし……。
なので、続きに一言だけ、確実なネタバレ置いておきますね。
まあ、ネタバレというほど大層なものではありませんが。
ついついスパロボ的に思ってしまったことです。
ネタバレにならないネタバレを一つ、言うとしましたら。
こんな質疑応答でしょうか。
Q.改めて観た地上波のゼルエルくんはどうでしたか?
A.ゴッドイーターでした
Q.で、劇場へ観に行った序破急のほうのQはどうでしたか?
A.ゴッドイーターでした。
間違っていませんしネタバレでもない! はず!
取り敢えずゴッドイーター万能だなあと思いました。
いつかプレイしてみたいものです。
ぷくーんで見た限り、たまにてれてれするソーマさん素敵です。
友人に頼まれていた歌詞が、ようやっと形になりました。
後は微調整やら細かな修正やらです。
歌詞は、ほんとに、難しい。
けれどもっと書きたいなあ、と思ったりもします。
だいたい星組さんやらの舞台の影響です。
あんな歌詞の書き方があるのかと、目が開かれた心地だったのです。
わたしは……多分、考えすぎて、考えすぎて。
詩は小説と違うものですから。
小説は肉、脚本は骨、詩は髄。
ずっと、そう思い続けています。今もそう。
だから、とても、身構えていたのでしょう。
髄を抜き出さないと、うんと考えて頭を捻って唸りながら。
確実に髄を抜き出す方法をあらゆる角度から編み出そうとした。
サクラさんの、広井さんの歌詞は違いました。
寄り添う。肩肘を張らず、ただ人物に寄り添った言葉。
がちがちに硬くなっていない、すんなりと自然な言葉。
そうしていとも簡単に、するりと胸の内の柔らかい場所へ届く。
驚きました。
同時に、ああこう書けば良かったのか、と心底納得したのです。
その納得のままに、実践してみたいなあ、と考えてしまいました。
今回、友人から依頼されているのは、ちょっと方向性が違うので。
この方法を試すわけにはいかなかったのです。
いつか、挑むことができればなあ、と思います。
ゆらゆら ゆらら
何か最近ずっと言うてる気がしますが色々だめですね。
せっかくぷくーんもクリアしたといいますのに……。
ちょっとぐらぐらしすぎです。反省です。
そしてもやもやするぐらいなら黙々と書けば良いのです。
いや愚痴ではなく、お話を。
何を書いてもぐんにゃりした日記になってしまいそうならば。
いっそのことその文字をお話に変換したほうが建設的な。はず。
のろのろでも良いので、しなければ。
しかしぷくーんしましたのに、お話はさほど書く意欲が。
新世界の時は、ぽこぽこ溢れんばかりでしたのにね。
クロスオーバーが新世界よりは少なかったからでしょうか……。
むしろ新世界以上に知らない作品が多いものですから。
そして比較的新しい作品が多いものですから。
お話の前に、作品本編をしてみたいなあ、と思うのです。
入手ハードルが一番低そうなのはイクサかと。
中古屋さんでちょくちょく見かけてはいたのです。
で、今回ぷくーん参戦の二人が可愛らしかったので。
あとこっそり、もしかしたらリームシアンさんが書きたいかも、と。
きちんと知りたいなあ、と思ったのです。
あとは前から言ってるスペチャンと、今更ながらサクラ3がしたいです。
ここいらの作品は、ハードの制約がないので……。
問題は興味はあってもハードのないゴッドイーターとEOEです。
特にEOE! 未プレイ作品で一番気になってるくらいですのに!
仕方がないので動画見てたらあの作品ますます分からなくなりました。
取り敢えず、最近プレイ始めた友人から少し話は聞いています。
お陰で、十二時の鐘の意味がやっと分かりました。
ありがとう友人。
EOEに関しては、友人のプレイ報告待ちにしておきます……。
書きかけのジェミニさん話を仕上げたいです。
……厳密には、サンライズ姉妹話ですが。
ぷくーんでジェミニさんの最後のスキルになきそうになりました。
でもその前に友人の頼まれている歌詞を頑張らないと!
続きに拍手のお返事ですー!