とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
霧ふりの音色が頭から離れません
ぜんっっっぜん、ゼノ関係ありませんが指輪熱が再燃中。
いやその遅まきながら見に行ったホビットが素晴らしくて……!
前情報ほぼなしで行ったので、全部が新鮮で楽しくて!
あっという間の三時間でした。
早めに行かなかったのが悔やまれます。
だってあともう一回くらいは見たいと思えるほどなので。
本当は2Dで字幕が希望だったのですが。
うちの田舎ではもう3Dの吹き替えしかなくてちくしょう。
でも初3D体験できたのは、よしとしましょうか。
ああでも字幕が見たい。字幕で見たい。レンタルおおおお。
今回もスペサルエクステンデッドエディション出るのでしょうか。
わたし王の帰還だけ持ってます。
城壁デートがみたかったからです。
城壁! デェトが! みたかったからです!!
ちょう短かったですけれどねうわーん!
でも良いのですイシリアン太守ご夫妻だいすきですから。
盛り上がりすぎて無駄にわあわあすみません。
今はひとまず、ゼノに注力しないとです。
指輪な熱は火の粉のように、異なる箇所へも灯り広がるでしょう。
心がうきうき浮き立てば、つられて筆も走り出すもの。
素晴らしいものは、受け止める側に及ぼす影響も素晴らしくて。
自分も何かをうみだしたくなるのです。
まあ今日はついったさんの再録体験版ですが。
明日はへなちょこニサン組復活の日ですよー。
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二月大降誕祭第四夜
へなちょこけいかく遂行中。
なぜなら二月はお祝いなのですから。
けれど今日はゼノ以外のお祝いだってあるのです。
お誕生日おめでとうございます、エアリスさん。
ゼノはとても大切ですが、エアリスさんはまた別格なのです。
だからイカはさばきたいです。
それはさておき、本日のお話です。
実は、今のところ完成しているへなちょこけいかくの中で。
かなりお気に入りなのが、今日のお話です。
なかなかきちんとまとめられたかなあ、と。
まあ内容は…その……ですが。
ほんとニサン組はどうしたものかと思います。
でも暗めなのは、今日までです。
次回からは頑張ってフォローに回ります。
ここまで暗かった分を取り返します。
特に次回からは、ラスボス回→真ラスボス回となりますので。
凄まじく糖度が上がるため書き手がダメージ食らいます。
暗さを打ち消せとばかりに糖分五倍返し(当社比)な勢いです。
そんな、甘さの前の苦みなお話。
なぜなら二月はお祝いなのですから。
けれど今日はゼノ以外のお祝いだってあるのです。
お誕生日おめでとうございます、エアリスさん。
ゼノはとても大切ですが、エアリスさんはまた別格なのです。
だからイカはさばきたいです。
それはさておき、本日のお話です。
実は、今のところ完成しているへなちょこけいかくの中で。
かなりお気に入りなのが、今日のお話です。
なかなかきちんとまとめられたかなあ、と。
まあ内容は…その……ですが。
ほんとニサン組はどうしたものかと思います。
でも暗めなのは、今日までです。
次回からは頑張ってフォローに回ります。
ここまで暗かった分を取り返します。
特に次回からは、ラスボス回→真ラスボス回となりますので。
凄まじく糖度が上がるため書き手がダメージ食らいます。
暗さを打ち消せとばかりに糖分五倍返し(当社比)な勢いです。
そんな、甘さの前の苦みなお話。
わいわい賑やか多分しあわせ
書けば書くほど思い出す。
思い出すほど、書いてきた?
たぶん、そうなのでしょう。
わたし今でこそあれこれお話書けてますけれど。
以前は、ちっとも完走できないたちでした。
どうしても途中で力尽きちゃうのです。
けれど、きちんと最後まで書けるようになりました。
そういう風にしてくれたきっかけは、ゼノなのです。
書き上げられるようになったのもそうですし。
そもそも、今の文体を磨き上げてくれたのもゼノです。
いや、重要なのは研磨よりも、基礎のほうですね。
がっちり組んでくれたと思います。
そりゃあゼノ以降も、ジャンルあちこち浮気はしました。
で、そのたびに文体もぐらぐらしたでしょう。
けれど基礎は揺るぎませんでした。
更にその上へ積み上げて、磨いて、高めることもしてくれて。
こうしてわたしの文体はできました。
ほんと、いくら感謝してもし足りないわけです。
十五回目のお誕生日がひたひた近寄るこの日々で。
毎日、噛み締めるように、思い出します。
ながい、長い、この年月……。
しんみりしつつ、続きに懲りずに体験版。
一回さぼってしまったので、今日は二つ分です。
二月大聖誕祭第三夜
じょいやさー。まだまだ日にちは一桁、大聖誕祭です。
昨日は体験版更新を怠ってしまいました……。
言い訳ですが。
夜になり、謎の頭痛+喉の痛み+熱っぽさという3コンボが発生し。
ああいかん風邪ひきはじめやわこれ、となったのです。
これは早急に対処しなければつまりぬくぬくしなければと。
慌てて温かくして、早めに床へ就いたのです。
まだ全部お話仕上げてませんのに、寝こむわけにはいきません……!
初期対応のお陰か、今日はすっかりよくなりました。
一時はどうしようかと思いました……。
花粉という名の、エクスデスのあんちくしょうな季節なこともあり。
咄嗟に花粉なのだか風邪なのだか分からないのは困りますね。
丁度、おくすりものみはじめで、体が敏感だったのやも。
まあでも撃退できたのでよしとします。
ただし油断はしないように!
そして祭りは今日から遂に、へなちょこゾーンへ突入です。
これでへなちょこけいかくを最後まで畳み掛けたいです。
明けても暮れても接触者対存在ばっかになりますよ。
けれど先に申し上げておきます。これから数回は、暗いです。
お祝いなのにどういうことなのと突っこまれそうなのは百も承知です。
でも暗いのです。暗いったら暗いのです。
なぜへなちょこさんモチーフで暗くなるの…とは自分でも思います。
そんなお話を思い浮かべてしまった自分の所為だと認識しています。
ただ、ちょっぴり、『だってニサン組だもの』ともこっそり思います。
ごめんなさいニサン組。大好きですよ。
あんまり暗いので、ちゃんとトンネル抜けてから明るくさせます。
むしろ明るくさせようとしすぎてV字リターンな勢いです。
書いてて自分にダメージがくる甘さは久し振りでした。
何と申しますか、糖分が有頂天なことになりました。
でも書いてて思い出しました。
この長い時間。ふたりたちを書いてきた時間。
わたしは単純で当たり前でありふれたことばかり願って書いて。
ただわたしは。
『ふたりはずっと、しあわせにくらしました。』
ということを願って、書き続けていたのだと。
幸福なお伽噺のおしまいを、ひたすらに繰り返そうと。
そして今もまた、書いているのです。飽きもせず。
だって。いくら書いても、どれだけ書いても、まだ足りないのです。
どこまでも、誰よりも、一万年分、幸福になれ。
それがわたしの願い。
……まあ今日のお話はそれどころじゃないのですけれどね!
それでは続きに、へなちょこけいかくの、五曲目のお話です。
昨日は体験版更新を怠ってしまいました……。
言い訳ですが。
夜になり、謎の頭痛+喉の痛み+熱っぽさという3コンボが発生し。
ああいかん風邪ひきはじめやわこれ、となったのです。
これは早急に対処しなければつまりぬくぬくしなければと。
慌てて温かくして、早めに床へ就いたのです。
まだ全部お話仕上げてませんのに、寝こむわけにはいきません……!
初期対応のお陰か、今日はすっかりよくなりました。
一時はどうしようかと思いました……。
花粉という名の、エクスデスのあんちくしょうな季節なこともあり。
咄嗟に花粉なのだか風邪なのだか分からないのは困りますね。
丁度、おくすりものみはじめで、体が敏感だったのやも。
まあでも撃退できたのでよしとします。
ただし油断はしないように!
そして祭りは今日から遂に、へなちょこゾーンへ突入です。
これでへなちょこけいかくを最後まで畳み掛けたいです。
明けても暮れても接触者対存在ばっかになりますよ。
けれど先に申し上げておきます。これから数回は、暗いです。
お祝いなのにどういうことなのと突っこまれそうなのは百も承知です。
でも暗いのです。暗いったら暗いのです。
なぜへなちょこさんモチーフで暗くなるの…とは自分でも思います。
そんなお話を思い浮かべてしまった自分の所為だと認識しています。
ただ、ちょっぴり、『だってニサン組だもの』ともこっそり思います。
ごめんなさいニサン組。大好きですよ。
あんまり暗いので、ちゃんとトンネル抜けてから明るくさせます。
むしろ明るくさせようとしすぎてV字リターンな勢いです。
書いてて自分にダメージがくる甘さは久し振りでした。
何と申しますか、糖分が有頂天なことになりました。
でも書いてて思い出しました。
この長い時間。ふたりたちを書いてきた時間。
わたしは単純で当たり前でありふれたことばかり願って書いて。
ただわたしは。
『ふたりはずっと、しあわせにくらしました。』
ということを願って、書き続けていたのだと。
幸福なお伽噺のおしまいを、ひたすらに繰り返そうと。
そして今もまた、書いているのです。飽きもせず。
だって。いくら書いても、どれだけ書いても、まだ足りないのです。
どこまでも、誰よりも、一万年分、幸福になれ。
それがわたしの願い。
……まあ今日のお話はそれどころじゃないのですけれどね!
それでは続きに、へなちょこけいかくの、五曲目のお話です。
二月大爆誕祭第二夜
ほいさー、始まったばかりの二月大爆誕祭です。
そして始まったばかりなのに、早速再掲ですみません……。
や。でも。その、これ、地味にレアなやつなので。
以前書いた後、うっかりお話置き場格納を忘れていて。
そのまま放置になっちゃってたやつの、発掘なのです。
ほんとタイミングを逃したとしか言いようがないのですけれど。
現時点で、わたしが書いた唯一のソーマ話です。
そしてわたしはどこまでもヴェルトを不憫にしたいようです。
ごめんヴェルト、でも好きですよ。まっすぐないい子。
ただし、かなり昔のものなので、文体が少し違います。
まあ作品に合わせてほんわかさせた所為もあるやもですが。
書き下ろしたばかりの、先日のバテン2話と比べれば違いは歴然。
正直なかなか恥ずかしいのですが、致し方ありません。
ああこんな文章の時もあったのだな…と生温かく見て頂ければと。
ご機嫌な足音響かせて、お祝いの日が近づいてきます。
その日、当日に向けて、細工は流々。
仕掛けのスイッチ押す時まで、今はのんきなお祝いを。