とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
とりはうたいおどるメロディ
とうとうFF5始めちゃいましたよひゃっはー!
うわあああ楽しい懐かしい怖い愛しいこわいうわあああ。
でも記憶にあるほどしにませんでした。
何かもっとこう気軽に、息をするように全滅してた気がしたのですが。
挨拶のようでもなく、例えるなら、そうですねえ……。
ふとした拍子に傘を持っていたかどうか、と考える程度の頻度かと。
まあつまり気を緩めた瞬間にしにます。そんな風です。
やーもー楽しすぎてうっかり第二世界までいっちゃいました。
再開させた途中データは、古代図書館前でしたのに。
思いのほか、さくさく進んでしまい内心驚きました。
わたしの記憶にあったより、ドルムキマイラが弱かったのです……。
お、おかしいですねえ。なぜかしら。
あいつのアクアブレスはもっと一撃必殺だと信じていたのですが。
どっきどきしながらラーニングに挑みましたら。
全員くらっても、立っていたのです。へたりこみもせず。
かつてのトラウマに向き合うので、そりゃあもう緊張して。
肩に力ぐりぐり入ってましたのに。
拍子抜け、とはこのことでした。
記憶の中で恐怖を増幅しすぎたわけでは、ないはず。
何せ実際にわたし瞬殺されたのですから!
ちゃんと対策がとれていた、ということでしょうか。
若干腑に落ちませんでしたが、楽に進めたのは良いことです。
お陰さまで第二世界です。ビッグブリッジひゃほう。
……あの曲をきちんと楽しめたのは初めてのように思います。
当時はいっぱいいっぱいで、曲どころではなかったので。
古代図書館はこわいけれどだいすきだったり。
ジャコールへ歩く道のりでさっくり全滅したり。
バイオ二連発とか卑怯すぎるとじたばたしたり。
わあナッツイーターばっかりだとほんわかしたり。
すぐさまどくろイーターに襲われて悲鳴をあげたり。
上手く逃げられたことで調子に乗り反撃したら増殖されて悲鳴をあげたり。
まえばやめてまえばこわい。
飛空艇が嬉しくて世界ラーニング行脚にでかけたり。
リックスで泣いたり。
ないたり。
あの村の中では、走れません。
走って良いのに走れないとこなんて、わたし二か所くらいです。
FF5のリックスと、ロマサガ3の聖王廟。
走れません。この二つは走れません。
それにしても。なぜあの村はそこにいるだけでああも。
胸を引き絞られるような感覚に陥ります。
そして長くいればいるほど、なぜか目が潤んでくるのです。
ボーカルアレンジの歌詞が思い浮かぶからでしょうか。
村のあちこちに散りばめられたイベントとの相乗効果でしょうか。
や、色々、考えてみたのですけれど。たぶん……。
落差なのでは、とぼんやり思いました。
第一世界はフィールド曲が四つの心。
異説にも採用されて、わたしも大喜びだった、大好きな曲。
元気いっぱい希望に溢れ、勇ましく一歩を踏み出すような曲。
出だしの♪てっててて、てっててーだけで、にっこりできます。
そのフィールド曲からの、はるかなる故郷。
しん、とした空気に静かに木の実が一粒ずつ零れ落ちるような導入。
音を鳴らす木の実は次々指の間をすりぬけていって。
やがて静かな緑の山津波になって胸も肺も埋め尽くしてしまう。
なのに曲は始まりへと凪いで、一粒の木の実にまた戻る。繰り返される。
その落差が激しすぎて。なぜだかわけもなく、なきたくなるのです。
はっきりと言い切れることなど何もありません。
本当にただぼんやりと、目元を拭いながら、思っただけです。
おかしいですね。
真剣にテキストを目で追っています。
各メンバーの一人称や口調を、掴もうと無意識に試みています。
書きたい、とでも?
わたしあの頃FF5のお話なんて書いていませんでした。
むしろわたしのFF処女作は確かFF8のはず。
きちんと最後まで書き上げたのは、8が最初です。7は頓挫してます。
プレイ順が5→6→4→7→8→3→9であることを考えましたら。
随分と長いこと、何も書かないでいたのだなあと思われそうですが。
……最初のほうは、物書きではなかったからです。
ふふ、今では想像もつきませんが、昔はお絵かきしてたのですよ。
幼い幼い落書きばかりです。
今のわたしが5を書いたらどうなるのやら。
我ながら、全く予測ができません。
あの世界。あの空気。あの郷愁。あの、親愛なる……。
書くことが、できるものでしょうか?
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想い出のオルゴールを鳴らしに
指が錆びてしまいそう。
や、赤くきしきし言い出すのは、指だけではなさそう。
色んなものが錆びてしまうのでしょう。
何も書かないでいると。ただ筆頭が指というだけで。
本能的に酸化してはいけない、と思っているわけではないのでしょうが。
どういうわけだか幼い頃の記憶を辿ろうとしている気がします。
むせ返るほどに水の気配に満ちた幼い日々の思い出をのみこもうとして。
そうして自身の内側に緑と雫のしたたるような、嵐気を抱こうとする。
ひらたくいうとFFがしたいです。
ポリゴンでなく、ドットのFFが。
あの美しいドットで。あの懐かしい世界で。
わたしは一体どれだけ遊んだことでしょう。
よく分からん方向を経由して異説へ至り、そうして色々おもいだす。
笑って、泣いて、怯えて、怒って、恐がって。
やっぱり笑って、でも怖気た。
ゲームの記憶は、本の記憶によく似ています。
どちらも何度も親しんだ、古い友人です。
どちらもさして違いなく、極めてイコールな扱いで。
ジルーシャ・アボットもティナ・ブランフォードもエルマー・エレベーターもバッツ・クラウザーもクィーン・アンも若きバロン王も。
みぃんな等しく、幸福な思い出の共有者たちです。
また読み返したい。また会いたい。
ふとした拍子に、そう思ってしまうのは、ごく当たり前の感情であるはず。
ただここにきて。両者に違いがあるとしたら……。
あれだけ長く親しくありながら、結末を知らない物語があるということ。
さっき書いた面々の中で、わたし旅人の旅の終わりを知りません。
(クィーン・アンもですが、彼女のお話、後半はもう彼女自身でないので…)
厳密には、自力で辿り着いては、読み終えては、いません。
分厚い書物が埃に埋もれ、ページを繰られる指も絶えて幾年月。
ここにきて。急に、紐解きたい衝動に駆られています。
わたしにはすごく難しいのですが。
それでもわたしは、あなたに会いたい。
あなたに会いたくて会いたくて仕方がない。
最後まで見届けたい。
それは、うんと、うんとこわい道だけれど。
もう一度、一緒に、冒険がしたい。
船の墓場で涙目になったりウォルス城地下で泣きながら逃げようとして逃げられなかったり世界中でピアノ弾いたりタダでご飯を食べるたびに羊が減ってゆく事実に衝撃を受けたり故郷で永遠に曲を聴いていたくなったり困った時は取り敢えずお金を投げたりしてそうしていつか樹木をつまようじに加工する勢いできちんとしばきたい。
あの美しい世界を、また一緒に、見て回りたい。
ねえ、親愛なる友へ!
や、赤くきしきし言い出すのは、指だけではなさそう。
色んなものが錆びてしまうのでしょう。
何も書かないでいると。ただ筆頭が指というだけで。
本能的に酸化してはいけない、と思っているわけではないのでしょうが。
どういうわけだか幼い頃の記憶を辿ろうとしている気がします。
むせ返るほどに水の気配に満ちた幼い日々の思い出をのみこもうとして。
そうして自身の内側に緑と雫のしたたるような、嵐気を抱こうとする。
ひらたくいうとFFがしたいです。
ポリゴンでなく、ドットのFFが。
あの美しいドットで。あの懐かしい世界で。
わたしは一体どれだけ遊んだことでしょう。
よく分からん方向を経由して異説へ至り、そうして色々おもいだす。
笑って、泣いて、怯えて、怒って、恐がって。
やっぱり笑って、でも怖気た。
ゲームの記憶は、本の記憶によく似ています。
どちらも何度も親しんだ、古い友人です。
どちらもさして違いなく、極めてイコールな扱いで。
ジルーシャ・アボットもティナ・ブランフォードもエルマー・エレベーターもバッツ・クラウザーもクィーン・アンも若きバロン王も。
みぃんな等しく、幸福な思い出の共有者たちです。
また読み返したい。また会いたい。
ふとした拍子に、そう思ってしまうのは、ごく当たり前の感情であるはず。
ただここにきて。両者に違いがあるとしたら……。
あれだけ長く親しくありながら、結末を知らない物語があるということ。
さっき書いた面々の中で、わたし旅人の旅の終わりを知りません。
(クィーン・アンもですが、彼女のお話、後半はもう彼女自身でないので…)
厳密には、自力で辿り着いては、読み終えては、いません。
分厚い書物が埃に埋もれ、ページを繰られる指も絶えて幾年月。
ここにきて。急に、紐解きたい衝動に駆られています。
わたしにはすごく難しいのですが。
それでもわたしは、あなたに会いたい。
あなたに会いたくて会いたくて仕方がない。
最後まで見届けたい。
それは、うんと、うんとこわい道だけれど。
もう一度、一緒に、冒険がしたい。
船の墓場で涙目になったりウォルス城地下で泣きながら逃げようとして逃げられなかったり世界中でピアノ弾いたりタダでご飯を食べるたびに羊が減ってゆく事実に衝撃を受けたり故郷で永遠に曲を聴いていたくなったり困った時は取り敢えずお金を投げたりしてそうしていつか樹木をつまようじに加工する勢いできちんとしばきたい。
あの美しい世界を、また一緒に、見て回りたい。
ねえ、親愛なる友へ!
愛と憎しみの狭間を……
びっくりしています。
こんなに何も書かずに。こんなにも留守にしたことなど。
はじめてなのでは、ないでしょうか。
お陰でキィへの指の運び方さえ忘れそうな勢いです。
いや半分嘘です。
ただ、ぎこちなくは、ありますね。タイプミスするする。
留守の理由は、まあその、色々わやわやしておりまして。
ぽっかりサイトを空けておりました。
ですのに。その間も、お客様はいらしていたようで。
お越しをありがとうございました。
そして何より、ぴったり途絶えておりまして、すみませんでした……。
だめですね。体力がないと。
幾度かせめて日記だけでも書こうとしたのですけれど。
ぐったりして、なかなか起き上がる気力が残らなかったのです。
それでついつい、ついったさんのほうで、呟くのみになってました。
―…ああもう、言い訳はやめましょう。
せっかくこうして、書くことができるのです。
言葉を綴りましょう!
でも今一番書きたいことってFF7のことなのですよ。
拙宅がゼノサイトであることを考えると、清々しく斜め上ですね。
いえその…現在うっかり、異説熱がじくじく再燃しておりまして……。
異説。ええ。ディシディア。
どっかのイカへぎりぎりすることはありつつも、無印は好きでした。
……何か、素直に好きと言うことへ、いまだに無駄な抵抗はありますが。
わたしはあまりにもイカを憎みすぎる。
包丁とカンテラを持ちたくなるくらいに。わたしのうらみ。
イカがいるので、ぎりぎりとします。
けれど、バッツがいる。セシルも、ティナもいる。
わたしの大好きな大好きな懐かしく愛おしい古い友人たちがいる。
その年月の長さは、イカなんかと出会ってからより、うんと上。
積年の恨みより、長年の親愛が勝った結果です。
だからわたしは。
きらいきらいすきじゃないぜんぜんはまってないと言いながら。
プレイ時間三百時間を刻んでいたのです。
親指を赤く腫らしながら。
友人から借りたPSP本体の○ボタン半壊させながら。
これ以降、FF7本編や異説続編に関して相当厳しい口調になっています。
原因の七割はイカですが。
イカや純粋に7本編や異説続編がお好きな方は、退避を願います……。
続きで、どっさり、書いています。
しかし一ヶ月以上ぶりの日記がいきなりこれて何なのわたし。
幼いころからあなたのとりこ
むあー。何やらちっとも書いていませんね。
ううむ。体力がおっつかない所為でしょうか。
もう何か月かしたら、落ち着くと思うのですけれど。
なかなかキィを叩くまで気力が戻りません。
こうして日記を書くため、だかだか打つのも何日ぶりなのやら。
書きたいことは内側に、むくむくと溜まってはいるのです。
いつかそれを良い形で、表すことができればいいですね。
と、いうわけで。
気軽に書けるついったさんで、ナイトについて荒ぶる今日この頃です。
先日の指輪熱再燃に引き続き、どうしてこうも昔のものに火がつくの。
拙宅では時折、思い出したようにナイト愛を叫んでいます。
や、ほんと、年季で言えば確実に一位な作品ですからね。
ゼノの十五年さえ超越するあたりおそろしい話です。
幼児の頃から大好きなものですから。
アメリカドラマの何がこうも幼女のわたしを捉えたのか。
現在に至る機械愛や人外愛の根源ですから仕方ありません。
ああ、キット。キット。わたしの愛しいくろがねのナイト。
「理想の男性は?」と問われましたら。
「黒くて赤くて早くてターボブーストで空飛んで『無茶ですマイケル!』って言う車がいいです」
と、さらさら即答するくらいにはキットが大好きです。
以前友人に「キットへ嫁に行ってドラゴンを生むのが夢やの」
と言いましたら「誰一人として人間がいねえ……!」と唸られました。
まあそこへ更に「あと鋼のアル(鎧仕様)も生めたらかんぺき」
って付け足したりしましたけれどね。
みんなかわいい。
先月、東京でナイトとどこもさんのコラボイベントあったのですよね。
いいな。いいなあー!
事前に知ってましたら、新幹線にでも飛び乗りましたのに!
気づくのが遅すぎました。わあん。
関西でもしてくれたらいいのに、と一人ぐちぐちしています。
その一方、実際キットに会えたらどうなすのかしら…とも思いました。
容易に五体投地する己の姿が想像できました。
い、いや流石にそれは実行にうつしちゃいけないとは思いますが。
それなりに動揺し、我を忘れるのは確実でしょう。
でもあのイベント……。
おそらく、展示されてるナイトには触っちゃダメなのでしょうね。
そこにいるのにふれることができないとかつらすぎます。
ああ涙目で係の方にすがりつきながら頼みこんでいる未来視が。
あの滑らかな抜群のボディラインに指を添わせることができたら。
つややかなくろがねの車体に頬を寄せて凭れかかることができたら。
例え中に入れて貰えなくても。
助手席なんて夢のまた夢、想像するだけでくらくらします。
寄り添うことができたら、なんて息も詰まるほどの幸福なのだろうと。
とろけるような至福に、とぷん、と沈められるのでしょうね。
そんな夢。わたしの素敵な、最愛のナイト。
あまいチョコをモチーフに、ちっともあまくない二人を
はーやれやれ、やっと謎の餓えが多少おさまって。
まあそれでも通常と比べれば、まだむくむくたべてますが。
唐突にナイトライダーでむきゃああああ、ってなってます。
わたしの初恋のAIにして機械愛の原点ですものね仕方ありません。
機械愛がこみあげた余波が色々と及んでいます。
例えば久し振りにポップンのAIテクノ聴いてなきかけるとか。
そういえば前に歌詞を翻訳したなあと思い出したり。
探してみたら一番しか見当たらなかったり。
おかしいですねえ、確か全部翻訳した気がするのですけれど。
……もしかして日記にぽーんて置いてほったらかしなのやも。
わーん。結構頑張りましたのに。
また気力がありましたら、記憶を辿りつつ再翻訳しましょうか。
いやわたしの場合翻訳と言うより意訳の誤訳ですけれど。
そして翻訳繋がりでほろほろと思い出しました。
わたし地味にあれこれ訳して遊んでたなあ、と。
本気で一人遊びですけれどね。
でも、お気に入りな歌詞を好き勝手に訳すのはとても楽しかったです。
最近でしたらゼノブレのEDでしょうか。
その一つ前に訳したのは……その。
ゼノオンリで出したイドエリィ本用のもの。
ギタドラやポップンに収録されている、チョコレートフィロソフィー。
可愛い可愛いあの曲を、イドエリィ用に使いました。
イドエリィ用に使いました。
暴挙です。
でも本人はいたって満足でした。
懐かしくてほっこりしたので、続きにこそりと置いておきます。
繰り返しますがイドエリィのために訳しました。
後悔はありません。
それと、勿論誤訳満載ですので、あしからず!
まあそれでも通常と比べれば、まだむくむくたべてますが。
唐突にナイトライダーでむきゃああああ、ってなってます。
わたしの初恋のAIにして機械愛の原点ですものね仕方ありません。
機械愛がこみあげた余波が色々と及んでいます。
例えば久し振りにポップンのAIテクノ聴いてなきかけるとか。
そういえば前に歌詞を翻訳したなあと思い出したり。
探してみたら一番しか見当たらなかったり。
おかしいですねえ、確か全部翻訳した気がするのですけれど。
……もしかして日記にぽーんて置いてほったらかしなのやも。
わーん。結構頑張りましたのに。
また気力がありましたら、記憶を辿りつつ再翻訳しましょうか。
いやわたしの場合翻訳と言うより意訳の誤訳ですけれど。
そして翻訳繋がりでほろほろと思い出しました。
わたし地味にあれこれ訳して遊んでたなあ、と。
本気で一人遊びですけれどね。
でも、お気に入りな歌詞を好き勝手に訳すのはとても楽しかったです。
最近でしたらゼノブレのEDでしょうか。
その一つ前に訳したのは……その。
ゼノオンリで出したイドエリィ本用のもの。
ギタドラやポップンに収録されている、チョコレートフィロソフィー。
可愛い可愛いあの曲を、イドエリィ用に使いました。
イドエリィ用に使いました。
暴挙です。
でも本人はいたって満足でした。
懐かしくてほっこりしたので、続きにこそりと置いておきます。
繰り返しますがイドエリィのために訳しました。
後悔はありません。
それと、勿論誤訳満載ですので、あしからず!