忍者ブログ

とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

 

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

チョコという名の血をください


浮かんだと思ったらまた沈んでますよこのひと。懲りない。
や。でも悪いのは全て自分なので。


己の力量不足を思い知る今日この頃です。
いえ。腕がないのは、とうの昔から承知しています。
けれど――こたびは、特に、ききました。地味にききました。
事実を事実として受け止めるだけです。
わたしは天才ではないので、あらん限りの努力をしなくては。
それこそ血反吐を吐くほどに。
血反吐を撒き散らし、のた打ち回るほど、悶え苦しめ。
構成もタイトルセンスも語彙も表現能力もなにもかもろくでもない!

音楽が聴けません。才能に圧倒されてしまうから。
本が読めません。己の無力さをこれでもかとつきつけられるから。
救いとなるは、拙宅おなじみ、ふんわりあまい、にくいやつ。
取り敢えずチョコをください。大絶賛チョコレートジャンキー。
それと、物凄く下のほうにありますが、そちらから拍手のお返事です。


日記これで終わるのもどうかですし、おすすめ本の感想でも書きましょうか。
こんな状態で、しかも↑で『本が読めない』とか言ってますのにね(笑)
まあ、いつか本に関するカテゴリ作りたいと思ってたので、丁度良いです。
記念すべき一冊目は……そうですね、今丁度机の横に置いてあるので。
『ホルモー六景』でいってみましょう。
シリーズ二巻目の感想ってどういうことでしょうねこのひと。
ああもう、ツッコミ始めたらいつまでも終わりません。
ちゃっちゃとかかりましょう。
一応、未読の方がご覧になられても大丈夫なよう、
極端なネタバレは避けてます。
ホルモーの場合、ネタバレしなきゃあんまり書けない気もしますが。
タイトルにある謎の単語の説明だけは、しないでおきます。
では、前置きが長くなりましたが、よろしければ続きからどうぞ。

少し前に、ドラマで鹿男してましたよね。見てませんが。そして未読ですが。
あれと同じ作者の方です。ホルモーは来年映画化だそうですよ。
このシリーズは、鴨川→六景、と続いてます。
今回感想を書く六景は短編集となってます。
内容としましては。
前作をのあちこちを上手い具合に補完しつつ、世界を広げています。
わたしこれ読んで、物凄く驚いたのです。
作者さんの腕前が、格段に上がっているのです。
ホルモーの間に鹿男を挟んで、これが三冊目のご本。
おこがましい感想やもしれませんが、そりゃあもう上手になっているのです。
時々ページを繰る指を止めて、感心してしまうくらいに。
こんな短期間で見違えるほど腕が上達することって、あるのですね。
―…才能の差、でしょうか。
あー、またうじうじし始めてますねこやつ。
愚痴っぽくなってますし、しかもやたら説明口調。
これでは最も伝えたいことが、ちっとも届きません。
素直に、いきましょう。

『鴨川』という言葉でお気付きやもしれませんが、洛のお話です。
そして、ホルモーのよいとこ。
『京都の描写がいちいち見事なこと』
わたしにホルモーすすめてくれた方からの情報によりますと。
この本は、京都在住者さんのブログやら京都の書店さんで、大評判だそうです。
かつて短いとはいえ、洛に暮らした身。その意見には、大きく頷けます。
あれもこれもが、懐かしい。
祇園の交差点、八坂さん前へ至る描写に思わず笑ってしまいました。
『東大路通を北に進むと、下り坂になる。』
これだけのことに、くすくすしてしまうのです。
しかもこのあと、『通りの向こうにあるコンビニ』と、たたみかけられて。
ああ、あそこのコンビニね、と笑ってしまうのです。
甦る記憶。

――そうそう、祇園あたりの坂がそりゃあもう長くって、ペダルから足をはなしてブレーキ無しで疾走するあの快さよ。でも。下るときは大喜びで風を切り、ご機嫌に『ひゃっはああああああああぁぁぁぁ!』ってなるけど、帰りの上り坂に絶望するのよな。むしろ泣きを見る。先が見えないんじゃないか、っていうくらい長くて、そして地味にきつい(バスだと分かりづらいですが、あの坂本気できつい)ため、自転車押しながらじわじわ泣きそうになる。洛、実は坂多いから自転車は時々えらくつらく感じたものよ――

みたいに。
あと『北山の喫茶店のバカ高い紅茶の値段』やら。
『雑貨を買うためイノブンに寄り』やら。苦しくなるくらい大笑い。
前者何処かわかっちゃうよ!とか。
名前出しちゃって良いのイノブン!?ってなります。
うん、前者多分わたし知ってる(笑)そして寄ったことがあるはずあそこ。
勿論、見てるだけ。紅茶飲めないので。
北山は好きな雑貨屋さんがあるので、よく行きました。
その他『市役所の脇を抜けて、御池通を渡った。
本能寺の門前を通り、鳩居堂の前を過ぎて、三条通を右折する。』とか。
光景が鮮やか過ぎるほど目の前に思い浮かぶ。
ほんのぽっちり、愛しささえ含んで。
住んでいるときは『京都は嫌い違うけど、家ではないわ』
と思っておりましたのに。
少し、懐かしくおぼえてくるのは、何故でしょう。

これだけだと、単なる洛への郷愁付加価値になっちゃいそうですが。
もひとつ、ホルモーよいとこ。いやむしろ、作者さん秀逸なところ?
『色々突き抜けたネーミングセンス』を挙げたいと思います。
もうですね。仲良し二人の女の子の名前が、彰子と定子とか。
(『これはきっと友達に藤原さんと清原さんがいる』と思っちゃうじゃないですか)
料理店のプレイボーイな店長さんの名字が在原さんとか。
合コンに集まる四人が井伊嬢と酒ちんと榊原君と忠やんとか。
黒田くんと細川珠美(!)さんが仲良しな知り合いとか。
競技において正反対の戦い方をする二人がいて、その最大の激戦をして。
『川中島ならぬ中書島ホルモー』と言わしめたとか。
(中書島て…中書島て…!!そりゃ確かにごろは良いですが!)
名前だけで笑い殺されるかと思いました。
そう、このネーミングセンスが描写にもいきているのです。
作中、とある競技が行われます。
その競技において、ある戦法が編み出されるのですが……。
とにかく、何かが回ります。それを表して。
『あれぞまさしく車懸かり』って!
しかも追い討ちをかけるように『夢想花アタッキング』って!!(笑)
腹筋が大変なことになりました。
他にも片方割れた眼鏡に、まさに独眼竜、みたいな描写もありましたし。
戦国が少し分かるようになったお陰で、笑いも増幅されます。
因みに、わたしがちょっと前平家物語読んだのは、ホルモーの影響です。
描写で出てきたものですから、つい、気になってしまいました。
(そしてノンストップ義仲という結論に至る)

本編読まれてから、こっちを読むと、あれやこれや納得できて楽しいです。
そして個人的に、六景の三つ目のお話が素晴らしいと思います。
読むうちに、あれ?と僅かにぴり、とする違和感だけを抱かせておいて。
最後の種明かしでああ!と声が漏れる。とても快かったです。


おすすめ感想になっているやらいないやら、よく分かりませんが。
とにかく最近読んだ中では、ちょっと抜きん出てました。
思い出付加価値があるのは、否定できませんけれども。
ともあれ『ずるい!』とは思いました。
そして最後にちょろりと白状。
どうしてわたしがホルモー読もうと思ったかと申しますと。
おすすめされた、というのもありますが。

――母校が出てると、聞いたものですから(笑)
むやみに嬉しいものですね。
PR

『更新履歴』


拍手を新しくしました。三つぽっちですけれど……。
しかも、若干突貫だったりするあたりこのやろうです。


二つは、ちゃっちゃと書き上がったのですが。
残り一つが、なっかなか書き出せなくて。
今日になってどうにか絞り出して二十分くらいで書きました。
後日、こっそり修正かけてたらごめんなさい。
そして今回のラインナップはこんなです。

・キッチンエリィ
・突発喫茶。原初のエレハイム
・五百年前のふたりとそれから――

最後のです。二十分で書いたやつ(笑)
前二つは、楽々だったのですけれどねえ。
煮詰まりかけてましたら、ふ、と先日のバトンを思い出しまして。
ふあって思い浮かんだので、そのままやっちゃいました。
しかし書けば書くほどいたたまれなくなるのですが五百年前組。
あと。前二つのお話は、だいたい実話です。
少しでも楽しんで頂けましたら、幸いです。

しかし。本当ならサーガ話が書きたかったのです。しかもシオンさんを。
が。シオンさんも大概、書けば書くほどいたたまれなくなる方ですから。
どうにかして幸せなお話にしたいと思いながらも。
彼女を取り巻く物事は、あまりに惨く、残酷です。
一体どうすれば、シオンさんを幸福に書くことができるのでしょう。
――基本思想がケビシオのわたしでは永遠に無理な気がします(苦笑)
何をどうやったってケビシオでは。過去に走らない限り……。


懲りもせずに、またひょこん、と凹んでいたのですよ。
ほんまいいかげんにしろという話ですが。
ところが。今日、銀行へ出かけたのです。
そしたら、銀行の警備員のおばちゃんが、あめちゃんくれました。
しかも二個も。
『おねえちゃん、あめちゃん食べる?おいしいで』って。
久し振りに言われました。『あめちゃん食べる?』って(笑)
このおばちゃんは、いつもどんな日も銀行前にいはるので。
通りかかるたび、挨拶くらいはしていたのです。
『こんにちはー』『あついねえ』『おつかれさまです』『ありがとう』などなど。
だから、というわけでもないのでしょうけれど。ともあれ、あめちゃん貰いました。
ほんのり凹んだこころには、ことのほか、よく染みました。
『やあ、ありがとう』答えて。掌に落とされた二つのあめちゃん。
帰り際、ころころ口の中転がしていくうちに、ゆっくりほっこりしてゆきました。
それに、いちごのあめちゃん、おいしかったですし。

後で家族に言いましたら『関西人やね』と笑っていました。
やはり誰しも、いかなる事態にも備えて、
あめちゃんは持っとくべきだと思いました。
ああ確かに。今年の東京ゼノオンリのとき、それは強く思いました。
ええとですね。会場に、とても可愛らしいコスプレイヤーさんがいたのですよ。
小さい、本当の意味で小さい。ちみちゃい可愛いJr.くんとサクラちゃん。
ちみちゃい二人がてぽてぽ歩いているさまが、可愛くて可愛くてならなくて。
咄嗟に『あめちゃん食べる?あめちゃんあげよか?うああああ可愛いぃぃいい』
って、なってました。
ただそのときわたし、あめちゃん持っていなくて(ヴァンホーテンチョコはあり)
結局そんな風に言うことはできなかったのですが。
この場合においては、持ってなくて正解ぽいですね。
だって捕まっちゃいそうじゃないですか!(笑)
当然ながら、悪意なんて微塵もありませんが。

NA・NA・SE・N・E・N!?


友人に『リコのアンソロが出るよ!』と報告しました。
即座に返ってきた言葉は『ダリスポ!?』でした。どっちもどっちです。


本日は、前述の友人と、ドライブという名のデートでした。
夢も希望もなく言えばゲームの中古屋巡りです。
や。でも確かに、ドライブはしているのですよ?
あてどなく気の向くまま、タイヤの向くまま…西へ東へあと北へ。
ちょっと油断すると、すぐに日本海目指して北上を始めるので気が抜けません。
この原油高のときに。

まあ上記は半分本当ですが、実はもう少し別の理由もあります。
わたしの住む場所は途方もなく田舎でありますので。
ちょっとゲーセン行きたいなあ、古本屋さん行きたいなあ、なんて思いますと。
絶対に何かしらのガソリンを食べる足が必要不可欠となるのです。
最寄のゲーセンまで電車で行ったら往復五百円オーバーてどういうこと。
で。思惑やら何やら各々秘めつつも、本やゲームを売るついでにおでかけです。
基本的にわたしはゲーム売らないほうなのですけれど。
貯め続けるわけにもいきませんしね。
しかも、中古で買ったまま一年以上放置とかになると、もう。
あ、でも売るのはPS以降のばかりです。スーファミは売りませんからね!
ですので、部屋の片付けをして、悩んだりしながら選んだ何冊かの本。
それとテイルズのリバース(例の一年以上放置)やらタクティクスオウガ(PS版)
など、諸々。
袋に詰めて、売る気まんまんでした。
……タクティクスオウガ、結局長年、未クリアのままですけれどね。
ごめん、でにくん。わたしにあれはシビアすぎました。
あと声が野太すぎました(死亡時)
ヘタレプレイヤーには、タクティクスオウガファンに『全然ディープじゃない』
と言われ続けた、ディープダンジョンを擁するFFTが丁度良いです……。
ごめんなさい、紫のバラの人。具体的に言うと松野さん。

そして!今回、わたしは虎の子を持ち出しました。
これには自信があったのです。相当綺麗に保管していたのです。
品質には胸を張れます。絶対に。
ヴァルキリープロファイル1、初回限定版!!
昨今出たほうではありません。まだ2じゃないときのPSで出たやつです。
何でこんなものを持っているかと申しますと。
当時、発売前情報を見たとき。
『ああこれはわたし、きっとはまる』と確信したのです。
はまってから後悔はすまい、と己の行動を先読みしまして、限定版を予約。
で、入手し、プレイし、そして…………。
…………あんまり、はまらなかったのです(うわあ)
自分でも不思議なほどはまりませんでした。見事に予測を誤りました。
だったら、すぐに売り払えば、と思われる方もおいででしょう。
でもですね。この限定版、すぐに手放すことはちょっとできなかったのです。
限定版、色々豪華であればこその、限定版。
資料集やらイラストやら外箱やら……まあ、色々とありますが。
この限定版で、ちょっと変わっていたのが、『懐中時計』です。
またこれが、しっかりとした作りの、それは綺麗で重厚な意匠だったのです。
適度な重量感や、かぷぁ、と蓋を開くときの音も、実に気に入りまして。
懐中時計を手放したくないがため、なかなか売りに出せませんでした。
けれど。もう、随分時間も経ちました。懐中時計への執着も薄れまして。
こたび、側から離すことを決めました。

自分で言うのもなんですが、そりゃあもう超絶美品です。
日焼け一切なし。ソフトにもソフトのケースにも傷はなし。
むしろ、帯まできっちり折り目すらなく残っているくらいで。
資料集などの紙媒体だって、ほぼ手付かずぴかぴかのまま。
トドメがきちんと専用の保管ケースにおさめられた、綺麗な懐中時計。

自信はありました。
なれど、ここは田舎。あまり高望みするつもりはありませんでした。
ただ、三桁なら売らないでおこうと思いました。
そしたら――



続きから、拍手のお返事と。ひがしのおやかたさまへ(笑)

繋がる繋げる交差点


リコアンソロ!?リコアンソロが出るのですかっ!?
あなや、なんたる…あたかも往時のダリスポのごとき輝き……。


ダリスポも、もうご存知の方少ないでしょうかねえ(笑)
懐かしいです。箱えれ。『ダンとリコにスポットを当てようの会』。その略称。
十年経っても覚えてるわたしがどうかなのでしょうか。
けれど、今回の一報を耳にしたとき、真っ先に思い浮かんだのはこれでした。
でも確かに、設定を見たらリコのおっちゃん相当にロイヤルなのですよね。
キスレブの過去イベントも鳥肌ものでしたし。
ただ、わたしには書けないので、楽しみに待っていようと思います。
過去にいっぺん、試みて挫折したことがあるのです。
書いてるうちに、ずんずんお茶目になっちゃいまして。
拙宅でジギーやリコのおっちゃんがあまり出ないのは上手く書けないからです。
彼らの持つかっこよさを、きちんと引き出して表現することができないのです。
だから喫茶とかになるわけです。あれこれ理由になってない?

あ、そうそう。
わたしは去年からほぼ日手帳を愛用しているのですけれど。
この手帳は、日毎に書けるスペースの下に、短いコラムみたいのがついてます。
名言だったり、いいまつがいだったり、糸井さんのコラムからの引用だったり。
それが昨日は、下にこんな風に書いてありました。
ちょっと略しますが、こんなの。

『”中毒症状”とでも言えるような、燃えるような恋の期間はどれだけ続くものでしょうか?脳の研究によると、たったの七ヶ月だったとか』

燃えるような恋は、七ヶ月。
ならば、今もこうして十年続いてるこの感情は、一体何者なのでしょうね。
わたしはまだ、アホみたいに、ひたすらゼノが大好きなままです。
この感情の正体は、果たして?


DSクロノ、発売日決定おめでとうございます。
ああ。これは買いそう。
当時は一周目から強くてニューゲームというヘタレプレイヤーでしたから……。
中古さまさまです。初期装備にじの暴挙。
ついつい懐古的な気分になってしまって、サントラ引きずり出してみました。
部屋の片付けをしながら、流していたのですけれど。
何度も途中、『ごはあっ』『うああああ』『むきゃあああ』
などと、奇声を上げては作業中断でした。
曲の順番なんかも忘れているので、流れるたびに不意をつかれるのです。
取り敢えず風の憧憬では作業停止です。
そしてカエルのテーマには『くう、この世界一かっこいい両生類め…!』
と胸を焦がします。
で、ロボのテーマには細い悲鳴でその場にくずおれました。
古代は最早言うまでもありません。
光田さん曲の破壊力たるや、恐るべしです。
あれら名曲の数々を作られたのが、二十三歳のときってどういうこと。

クロノついでに、色々光田さん情報見て回っておりましたら。
ロックマンDASH2に関わっておられたとのことに驚愕。
うあああ…こんなところでも妙な繋がりが。
あなおそろしや、ぶれいぶにゅーわーるど。
思わずやりたくなってきました、DASH2(笑)
1であんだけ苦戦しといて、何を言い出すのかという話ですが。
それと光田さん、FF5で飛竜の鳴き声も作られてたのですか!びっくりです。
あの、『しゃくるるぅー』って感じの可愛い声を作られていたとは。
そういやFF5は高橋監督もグラフィックで出てらしたはず。フィールドですっけ?
ここらはうろおぼえですが…とにかくグラフィックですよね。
わあ、すれちがってる。後年のタッグがここでニアミスされてます。
でも。光田さんとの名コンビといえば、やっぱりカトマサさん。
まさにゴールデンコンビですもんね。最強。
光田さんの曲名のあちこちに、お二人の強い繋がりが見られるような。
お二方が関わっている影響でクロノにもゼノの断片を確認できて面白いのです。
曲のサブタイトルに『遠い約束』があったり。
『凍てついた炎』はゼノにもクロスにも共通の単語だったり。
ゼノの初期プロモに出ていた台詞を、クロスでヤマネコが言っていたり。
どうしてもゼノといえば、高橋監督が真っ先に思い浮かんでしまいますけれど。
わたしは……カトマサさんがいらしてこそ、ゼノだと、思います。
むしろカトマサさん抜きでエピ1あそこまでできたことが凄いのです。
カトマサさんのぶんまで、埋め尽くす勢いで。
監督が前面に出られて頑張ってらした印象がエピ1は強いです。


本当は、クロノではなく、ソーマのサントラを聴こうと思ったのですが。
……暫く、聴けそうにありませんね。ソーマも、キリテも。
ご冥福をお祈りします。

どうして今年はこんなことばかり?
いしいももこさんに、ひむろさえこさんに……。

あの艶やかな菊尽くしがいつまでも消えない


筆ノリが戻ってきましたきゃほう。これで少しは、心落ち着くというもの。
今週末くらいに、拍手更新できたらいいなあ。
……数を三つで、ご容赦頂けますならば。
五つはちょっと無理っぽいです。
もう二つはできているのです。あと一つくらいなら、どうにかいけそうです。
因みに現在書けているぶんが。

・フェイエリィ
・単発喫茶

の、二つ。残り一つは何しましょう。サーガかな?
若干、意識と指に解離ぽいものが見られますが、まだましにはなりました。
もうちょいぴん、と。糸で繋がるようになれば良いのですけれど。
フェイエリィを書けるということは快方に向かった、と判断して良いはず。
便利ですね。フェイエリィ。

でもですね。まだ、新世界が書けるくらいには回復していないようです。
その所為か、回復方向が少しおかしくなっています。
おかしいなあ。おかしいなあ。
わたしどうしてこんな話を書いているのか。
段々笑えてくるほど、すらすら指が動きます。異様に思えなくもありません。
けれど、書いてるうち、徐々に諦観じみたものが染み出してきました。
ああ、きっと。わたしはずっとこれが書きたかったのだと。
咄嗟に『書きたい』と思うほど、網膜と脳裏へ、鮮烈に焼きついたもの。
先月観に行った。歌舞伎。


まあ、内容が上杉家を扱ったものだからでしょうけれどね!(開き直った!!)
ごめんなさいごめんなさい。ほんとに可愛かったのです姫様が。
あんなに可愛い姫様が、菊姫様をモデルに描かれたなんて聞かされたら。
そりゃあもう盛り上がるしかないじゃありませんか。姫様書きたすぎる。
……そのうち、歌舞伎感想と合わせて小話アップしてたら笑ってやってください。
どうせ、ネタ小話ですので。
ノリとしては去年ちまちま書いてた大河小話みたいなのです。
ただ、かなり謙信様の扱いが悪いです。あれー?

そして、続きから拍手のお返事です(これもいっぺん言ってみたかった)
163 |  164 |  165 |  166 |  167 |  168 |  169 | 

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新コメント

[08/27 watch news]

最新トラックバック

ブログ内検索

アーカイブ

<<
05 >>
Script:Ninja Blog Skin:Shining D
忍者ブログ [PR]