とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
果たしてこれは歴史な話なのか若干怪しく
あら。明日のえぬえちけは、うちのお城をしてくれるのですね。
ふふふ、きれいに映してくださいな。
うちの地元で観光資源といえば、お城くらいしかありませんからねえ。
大切な大切な存在です。
たったひとつきり、という所為で、扱いも丁重になってしまいます。
少し歩いただけで日本史の舞台がごろごろある洛とは違います。
通学路に国宝、校舎は府の重文、教室の窓から世界遺産、とかでしたからね。
そりゃあ感覚も麻痺するというものです。
たったひとつの、きれいなお城。愛しいお城。
たまにお目にかかると、遠くからでも、一日良いことがありそうな気分です。
地元小学校とかの定番遠足コースに入っていたりもします。
ですから、もしお城へお越しのことがありまして。
お城見学中な、小学生の側を通ることがありましたら。
きっと、先生と生徒の、こんな光景が見られるはずです。
「さー皆、この穴(注:城壁の狭間)からは何が出るかなー?」
「弓矢ー」
「鉄砲ー」
「火ぃついた油ー」
などといった、実に心温まる会話が聞けるものと思われます。
綺麗なだけでなく堅固ですからね!あと、心霊ものにも事欠きませんよ!
しかし最近、こんなお城への落書きが酷くって……。
地元のニュースで話題になってしまうほどでした。
お城を傷つけるとか、その考え方が根底から理解できません。
思わず友人と、こんな会話をしてしまいました。
もえぎ「このところねえ、お城の落書きの話を聞くやん」
友人「ああ、聞くな」
もえぎ「比喩抜きで言うわ。犯人滅べ。」
友人「まったくやね!」
もえぎ「ひとさまの城に何さらしとるか……」
友人「監視カメラの死角をつくらしいな。タチの悪い」
もえぎ「悔しいなあ。現行犯目撃したら、わたし積極的にマウントポジション取りにいく自信があるのに。あ。でもお城にはおさかべ姫さま(天守閣の妖怪)がいはるし、呪うくらいはお手のものか。姫さまなら首とってくるとかも楽勝よ!」
友人「天守閣には姫さまのお社もあるしな」
もえぎ「うん。それにお菊さん(皿屋敷伝説)の井戸かてお城の中あるし、狼藉者放り込んでしまえ。ああ、あと腹切丸もあるな。切腹する場所とか言われてるけど、城内で血を流すわけはないけどねえ。まあ、名前的に粛清には向くわな」
友人「お菊井戸、落ちんように金網で蓋してあるけど……」
もえぎ「それにそれに!お城の側には昔、軍事施設もあったよ。その跡地に図書館建ってて、知り合いの司書さんに聞いたけど、地下書庫には何人かお住まいなそうな」
友人「……見えたんか。それ」
もえぎ「軍人さんと、小さい女の子やってさ。勘の良い人は、暗くなってから地下行くのを全力で嫌がるそうよ。ともあれこんな風に、落書き犯制裁してくれそうな要素はたーんと揃っとるわ。あんしんー」
友人「何でうちらのお城は、こーゆー話いっぱいあんのかな……」
不思議なほどの盛りだくさん。でもまあ、お城綺麗ですしね。良いですよね。
けどこの秋から工事に入っちゃうので、あの優美な姿も数年間見られません。
こんなに寂しいことったら、ありません。
工事が始まる前から、早く終わらないかなあ、とばかり考えてしまいます(笑)
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初秋の激闘24時 今夜貴方は目撃者
注意!本日の日記は何と申しますか『虫っぽい』ものが含まれております!
『足がいっぱいあるの嫌』といった方は回れ右をお勧め致します。
あと、題名はだいたい嘘です(笑)
昨夜、さあて日記でも書くかと思いましたら、とある事態が発生。
そちらにかかりきりで、えらく時間をとられてしまいました。
お陰で日記が書けませんでした。
まあ、そんな大事ではないのですけれど……。
お風呂上りでほこほこしつつ、自室に戻ろうとした矢先のことです。
ふいに、姉の部屋からかかった声に呼び止められました。
姉は基本的に部屋の扉が開けっ放しなので、廊下のわたしが見えるのです。
振り向くわたしの視線の先では、いやに神妙な顔をした姉の姿。
けれど、ベッドに腰かけるその表情には、どこか途方に暮れたものも混じって。
どうしたのかと歩み寄るわたしとの会話が、こんなでした。
もえぎ「どないしたの?」
姉「……あんな。わたしな。仕事しててん」
もえぎ「うん(何故カタコト…)」
姉「そしたらな。腕にな、いつの間にか、秋の虫がおってん」
もえぎ「(段々読めてきた)秋の虫…それは、コオロギ的な?」
姉「コオロギではないけど…とにかく、秋の虫っぽいの」
もえぎ「……Gではないよな?」
姉「Gではない。」
最大の関心事はそこです。
ともあれ。その後もよくよく話を聞いてみますと。
『驚いて咄嗟に振り払ってしまう→虫が姿を消す→後悔→仕方なく仕事再開→いつの間にか膝に虫がいた→驚いて咄嗟に振り払ってしまう→虫が(以下略)→後悔→現在に至る』
ちょっとした無限ループみたいになっておりました。
虫が苦手の姉では、仕方がないこととは思えましたが。それにしても。
そんなこんなで。
このままでは仕事はおろか、夜眠るのも怖いので、加勢を、とのことでした。
Gでなければたいして怖くもないので、快く引き受けました。
なにせほらGは。Gは……。
で、姿を消した秋の虫くんをどうしようかと相談。
もえぎ「どこ消えてもたん?」
姉「家具の下のほう……」
もえぎ「じゃあ、まだ下におるんかな。秋の虫ならそんな飛ばんやろし」
姉「なんかあの子人間が好きみたいなんよ。何度もあたしにくっついて…うう」
もえぎ「取り敢えず武器かなー。虫殺し薬どこかしら」
姉「お風呂場にあるはず」
もえぎ「じゃあ取ってこんと。ヘアスプレーもいいらしいね」
姉「あー、言うなあそれ。ドライヤーとかね」
もえぎ「……Gではないんよな?」
姉「Gではない。なんかおしりが赤っぽかったし」
しつこく最重要事を再確認しておりましたら。
まさかの、唐突な出現。
しかも部屋の高い位置。
想定外の事態、しかも迎撃態勢の整っていない状態。
あわあわしているうちに、秋の虫くん(仮称)は下まで下りて、床をちょろちょろ。
そして今度はベッドの下へ――
戦況。悪化。
姉「……あたし、今夜、寝……」
もえぎ「ねえさんねえさん、落ち着いて。ごめん不覚を取った」
姉「ベッドの下て!一番悪いわ!」
もえぎ「お薬撒いてあぶりだすか」
姉「あかん。着物いっぱい置いてるから」
もえぎ「……箱には入っとるけど、まずいわなあ。箱ごと取り出すしか」
姉「うう、いっぱい積みすぎた……」
もえぎ「じゃあ武器取ってくるよ。スプレー以外にも」
姉「あれ叩くの!?叩けるの!?」
もえぎ「Gじゃなけりゃね……あれGじゃないよな?」
姉「姿見たやろ?Gではない」
もえぎ「でも何か…ちょっと疑わしい……あ、でも違うか」
姉「?」
もえぎ「Gとは気配が違う。Gの発する威圧感というか…そういうのがない」
姉「やろ」
もえぎ「ある作家さん言うところの『負のカリスマ』は感じられんかった」
形は多少似てはいましたし、機敏な動きもヤツを想起させました。
けれどまとう気配は似ても似つきません。
あの圧倒的な黒い、邪悪な気配。
それを『負のカリスマ』と名づけたマキメさんは天才だと思います。
ともあれ、敵はGではないと結論づけました。
そして急ぎ部屋を離れると、スプレーとエクスカリバー(夕刊)を用意。
スプレーを姉に手渡し、隙間から噴射。
逃げ出したところをわたしが撃滅、という作戦。
姉妹の実に小規模な共同戦線です。
しかし、姉がいくらスプレーを撒いても、出てくる様子がありません。
焦り始める二人。
軍議が開かれ、その結果、今少し箱を取り出してみることに決定。
更に箱が取り除かれ、空いてゆく空間をこわごわ覗き込みましたら。
もえぎ「……あれ?」
姉「ううう、どしたん?どしたん?おる?」
もえぎ「おった」
姉「ひい!?」
もえぎ「でも、もう引っくり返っとるよ、あの子」
姉「え?ほ、ほんま?」
もえぎ「うん。地味にスプレー効いてたみたいやね。じゃあ後は引きずり出せば」
姉「…………(すがるような眼差し)」
もえぎ「分かったから。わたしやるから。これ(エクスカリバー)で招き寄せて…」
姉「あかんねん。あたしほんま虫はあかんねん」
もえぎ「わたしはミミズとかナメクジとかも平気やけどね。カマキリも掴めるし」
姉「カマキリとかもえぎちゃんどんだけ凄いの」
もえぎ「Gでなけりゃ、Gでなけりゃあ……」
姉「あたしも台湾の時はGと激闘やったけどね…泣いたわ。あれは」
もえぎ「台湾住まいの時は凄かったらしいねえ。それこそ激戦区やない」
姉「ブランク空いたから、なまったんかしらね」
もえぎ「とにかく、今は後片付けを。つついたけど、やっぱ動かな……あれ?」
姉「な、何?」
もえぎ「動いて…いや、もう逃せない逃さないチェストオオォォーーー!!」
かいしんのいちげき?
何故か咄嗟に示現流が。
秋の虫くんにトドメをさすと、すぐに事後処理。
……悪いことしてませんのにね、虫くん。
一抹の申し訳なさを感じつつもお弔いしておきました。
姉には手放しで感謝されましたが、胸には少し複雑なものが残りました。
Gでなければ、Gでさえなければ殺生せずとも。ですが。
お盆の八月、祭り月の十月でない今なら、少しは許されるでしょうか。
そんなことを思った、ひゅるりと涼しい夜のことでしたとさ。
状況・終了。
アマテラスの英語愛称『アミィ』にどうしても慣れません
大神の新作がDSですとう!?しかも移植ではなく完全新作だなんて……。
―…楽しみなような。不安なような。
スタッフさんが分からない以上、何とも言えそうにありません。
だってもう、大神を生み出したクローバーはないのですから。
独立して新しい会社を作って、またやめて、もいちど作って。
そこまでは足跡を追えていたのですけれど、これより先は知りません。
果たしてあのスタッフさんたちが、どうなったのか。
それが判明しない間は、油断できません。
大好きな、心の底から大好きだと叫べる作品だからこそ。
続編の報には、慎重にならざるをえません。
大好きであればあるほど…壊されるのを恐れてしまいます。
塞いだ気分をどうにかしたくて。大神の動画を見ていました。
そして、幾度見たかもしれないラストバトル付近で、また号泣してました(笑)
おかしいですね。わたし、本編三周はしてますのに。
サントラでも聴いて。動画も何度も見て。
それでもまだ、見るたび、聴くたび、嗚咽が抑えられない。
『太陽は昇る』
負けられない、負けてはいけない、負けるはずがない、曲。
聴いてる状況も、精神状態も、何もかも全て無視して。
無条件のガード不可で涙の溢れる曲なんて、これ以外に知りません。
この曲で特に、凄いなあ、と思ったことがあります。
とある時、大神とか全然関係のない動画を見ていました。
そしたらBGMが『太陽が昇る』で。
けれどわたしは咄嗟に、曲が分からなくて。
久し振りに聴いたからでしょうか。『ええと、両島原?』なんて頭で思いました。
頭は、そう思っていたんです。
なのにいきなり、ぼろぼろと涙が零れ始めて、驚くはめになりました。
曲を認識できていませんでしたのに、体は反応してました。
涙が出てはじめて、『ああ違う。これは』と気づけた次第です。
自分で自分にびっくりです。
もはや、あの曲に対する反応は、パブロフの犬並みのようです(笑)
ぼろぼろ。ぐじゃぐじゃ。ぼたぼた。
うんとこさ泣いて、そろそろ立ち上がらなければです。
知っているうつくしいものを
いつまでも一番上においとく日記じゃありませんでしたね。
早いとこずんずん下げてしまわないと……。
すみません、久し振りに精神状態がどん底でした。あはは。
うう…危うい均衡を保っていたのが一気に崩れて……。
ああもうやめましょう。こんなことを書いたってなんにもなりません。
みにくいものはきれいなもので覆い尽くせば良いのです。
そう。きれいなものといえば大神。
ういぃ版大神の発売日で思わず涙ぐんでしまいました。
いつ出るのかしらー?と調べに行きましたら。
十月の、十五日なのですね。
二重の意味で鳴けました。
その日は地元の、秋祭り。
毎年毎年、怪我人当然ただ死人は極力出ませんように、なお祭り。
ここ何年かは人死にないので、今年も記録を伸ばして欲しいところ。
取り敢えず御輿は破壊するもの、が信条のお祭りです。
(色々伝承が繋がってゆく過程で『壊したらかみさまが喜ぶ』になったらしい)
そんな日。神無月の十五日に。
またも天照る神のご降臨とは。じつによきこと。
で、泣けたもう一つの理由ですが。
『あまぞんさん、その日受け取れないよ……』ということです。
ええ、上記の理由で(笑)その日は町全体が祭りを中心に回りますよ!
なにせ町中が無人になりますからねえ。そこを狙う空き巣がいるくらい。
しかも国道は歩行者天国と化すので、車が入れません。
配達屋さんも大迷惑でしょう。
流石に配達予定とかも変わりそうですが……どうなることやら。
お陰でまだ予約に踏み切れていません。
早くしないと、予約特典のサントラがー。
あ、きれいなもの、もう一つ。
ん?いや、これはきれい、という形容ではなさそうですが……。
鉄拳6の、新しいPVを見てしまいました。
なにかもう、はらはらしつつもときめきそうです。主に仁さんが。
わたし鉄拳は遥か昔のカクカクしてた頃の印象が強くって。
後に新世界で仁さんを知り、すっかり心惹かれてしまったため。
とにもかくにもひいきは仁さんになりがちです。
が。そこへ、ラースおじさんが猛追をかけています。
いやだどうしよう最初はほんと『……アメコミ?』くらいの感想でしたのに。
情報が出てくるにつれ、ラースおじさんがかっこよくてどうにもこうにも。
なにせ、ただ一人、仁さんを救ってくれる可能性のある三島関係者です。
ほんとあの血統どうにかなりませんか。
PV見た限り、ラースおじさんはむしろ、仁さんを助けようとしているような。
そして、仁さんの意図も知っている?ぐあああ気になるうううう。
発売されても、本体も腕前もないので、プレイできませんのに。
そわそわします。実にそわそわします。
悔しくてPV見直して、そのたび『ラースおじさんええお声よな…』
などと、うっかり惚れ直すありさまです。
しかも、先日こっそりゲーセンで鉄拳筐体を覗きましたら。
衣装白+小手なしカスタマイズの、ラースおじさん使いを発見。
初めてきちんと、対戦中の様子を拝見しまして。
むやみと鮮やかに翻りまくるマントと、きれのある動きに、フェイントときめき。
あ、あれ小手つけてないのずるい…!無駄にかっこいい……!
真面目なファンとかじゃありませんのに、発売日まで妙にどきどきします。
続きにこっそり、貼り付けておきますねPV。
きれいを、たくさん。浴びるように。
ころすのはどっち?
朝の蜘蛛と、夜の蜘蛛。
どちらが良くてどちらが悪いのか…どうしても覚えられません。
おかしなものです。
何度も何度も調べて、そのたびごとに覚えようとしていますのに。
どうしても、その知識がきちんと根を張ってくれないのです。
自分でも首を傾げてしまうくらい、あっさり忘れてしまう。
結果として、会う蜘蛛会う蜘蛛、すべてをころすことに。
遺骸を捨てながら、いつも思います。
はてさてこの蜘蛛は良いもの悪いもの?
や。別に、わたしの家、蜘蛛まみれとかじゃありませんよ(笑)
ただ、ふうっと、思い出しただけなのです。
先日、ひっさしぶりに友人連中と会うことができました。
宴もおひらき、散会しておやすみー、となったのですけれど。
帰り道、途中まで一緒の電車で、えらく歴史トークが盛り上がりました。
ちょうどバサラも無双も新作の情報が出てた所為もありましょうが。
あっちこっち話題飛びながら、大盛り上がり大会でした。
友人「無双に黒田が出たねー」
もえぎ「やっとですよ地元武将!おめでとうクロカン!でもあのデザインて」
友人「い、いやああいう見た目で意外に良い人かもよ?」
もえぎ「ああ、不良が雨に濡れた捨て犬をそっと助けてやる的な……」
友人「そうそう」
もえぎ「でもあのクロカン設定だけ見たらバサラの弾正よ!?」
友人「……私は、宗麟に来てほしいんやけどな」
もえぎ「……そーりんは無理やない?」
友人「九州三国志が見たいんやああああ」
もえぎ「それなら隆信さまも入れないと!」
友人「クマアアァァァァ!」
もえぎ「いっそ、けーぎんにさまで!」
かっこいいと思うんですけどね、けーぎんにさま。
あのバイタリティとフットワークの軽さは他者の追随を許しません。
他にも色んな無茶リクエストでわいわい言ってました。
もえぎ「そうやわたし個人的に物凄く出て欲しい人忘れてた!」
友人「誰?」
もえぎ「立花の殿!!」
友人「……立花はなあ、ぎん千代が設定だいぶん持ってっちゃったから……」
もえぎ「でもわたしは殿が見たいよ!あんな爽やかな方そうそういないのに」
友人「うーん…」
もえぎ「あとね、上杉枠をもう一人ください。具体的に言うと景勝さま」
友人「イカと戦場が全く同じになるよ」
もえぎ「くう。二個一主従がこんな形であだとなるとは」
友人「取り敢えずイカの猛将伝はどういうことだあれ」
もえぎ「じゃあ細川の殿は?采配のほうは出てたみたいやけど」
友人「無双のガラシャがあの設定では難しいなあ」
もえぎ「見たいけどなあ。元祖ヤンデレでしょ殿は」
友人「確かにな。あれこそヤンデレ」
もえぎ「清正さん出るけど、正則さん出てもきっとアホの子枠やろね」
友人「ああそりゃあもう」
もえぎ「無茶を承知であともう一人挙げよう。勝頼さま。」
友人「ちょ!?」
もえぎ「まさかの天目山逆襲どんでん返し」
言いたい放題です。こうして見ると、若干暴言もまじってますね。
でもだいたい間違ってはいないと思います。あとは。
『わたし、結構長いこと真剣に「島津に暗君なし」を信じてたよ…』
『……忠恒』
などとも言っておりました。
ああ、これは初めて知った時ほんと我が目を疑いました。
ともあれ。実に楽しい帰り道となりました。
でも『そろそろ三国志をきちんと読みたい。どこから手をつけるべき?
きたかたさんのはきっついし、みやぎたにさんあたり?』
というわたしの問いに『いっそ横山版で』という答えはどうなのです神戸市民。
いくら地元だからって!くう、開き直って児童書から入るべきか。