とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
ハローそしてグッバイの恐怖
まだLALでしんみりしております。
ああほんと。彼にあれ以外どんな選択肢があったことか。
わたしがすっかりLALづいてしまったので。
友人(未プレイ)にもあれこれ話をしたりもします。
極力、ネタバレしないようには配慮しているつもりですけれど。
何せ十五年前のソフトですしね…きちんと守りきれているかは謎です。
そんなこんなで。
こういった会話をすることも、ありました。
もえぎ「LALのSF編は、屈指のトラウマイベントとして名高いそうよ」
友人「へー」
もえぎ「まあ確かにあれは怖い…小さい頃やったら確実にトラウマやわ」
友人「トラウマねえ」
もえぎ「そういや、これぞ!っていうトラウマイベントみたいのって、ある?
わたし基本的に怖がりやから、小さい頃に怖いのしたことってあんまりなくて」
友人「ああ。小さい頃の恐怖体験ではないのな」
もえぎ「強いて挙げればソイレントかな。実際、数週間お肉食べられんかったし」
友人「――」
もえぎ「?」
友人「―…そんなんなあ、そんなんなあ…全編トラウマのDODがなあ……!!」
もえぎ「! ああごめん。ほんまごめん。これはわたしが悪かった」
友人「何をやってもエンディングは、エンディングが……!!」
もえぎ「最初にあれを『マルチバッドエンディング』と表した人は天才やわ」
またの名を、どうあがいても絶望。
DODプレイヤーは、色んな意味で気の毒すぎると思うのですけれど。
わたしは小説版貸して貰って読んで、後は話を聞いて。
プレイしてる場面を見せて貰っただけなのですけれど。
それだけでも、夢に見そうなくらいの絶望をおぼえました。
お陰で東京行ってタワーを見るたび怯えてしまうくらいです。
やめて。タワーやめて。音ゲー→ミサイル→東京タワーやめて…!
ほんと、最初に『マルチバッドエンディング』
て言葉作った方は天才だと思います。
悲しいまでに的を射ています。
DOD未プレイの方、ご存知でない方も、これでだいたい分かって頂けるはず。
だめなのです。何をやっても、バッドエンディングしか存在しないのです。
いくら苦労しようが、頑張ろうが、諦めずに希望を持とうが。
あるのはバッドエンディングのみ。絶望のみ。
スタッフさん鬼だとしか。
『OPデモ見てだいたい察しろ』ということでしょうか。
確かにあのデモも、凄い存在感というか…精神が引き絞られそうになります。
ぎりぎりと。引き千切らんばかりに。特に冒頭がもう。
一応みつけてみましたので、よろしければどうぞ。
音よりも心臓にお気をつけください。あと背後。
http://www.youtube.com/watch?v=-AvQg_F17D8
そうそう。友人と会話をした後。
随一のトラウマを思い出しました。
ああどうしてこれを忘れていたのか、と思いましたが。
『イベント』と固定して考えていたから、いけないのですね。
いえまあ存在としてはマザー2のムーンサイドも大概ですが。
わたしのとって、ゲームにおける、最大のトラウマ。
突然のデータ消滅。
ドラクエの例の曲とか筆頭です。
ええよく消えました。そりゃあもうよく消えました!
呪われているのではないかと思うほど、ありとあらゆるデータが。
幾つか人災も混じってはいましたが、殆どは天災です。特にスーファミ。
これ以上消えないで、そろそろ安心してプレイできる媒体が増えますように。
切実にバハラグとLALの移植を希望します。
特にバハラグ。もうどれだけ消えたか回数分からないくらいですよ!
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やっぱり帰結するのはそこ
LALを、クリアしました……やっと真EDを見ることができました。
けれど込み上げてくる感情は、嬉しさではなくて。むしろ。
本来なら、喜ぶべきところを。どうしても、単純にそうすることができません。
一周目はキューブでクリアしました。
可愛い愛しい機械のあの子ばかりを見ていました。
因みに次点は今は昔のバビロニア方面です。
けれど、今回の再プレイで。わたしは、オルステッドばかりを見ていました。
だからもう。色んなことがいたたまれなくて。たまらない。
ああする以外、彼にどんな選択肢があったでしょう?
――そして、残念なことに、プレイヤーがわたしなので。
いつも考えてしまうことは、同じ。
フェイならどうだったか。いえむしろ、フェイとオルステッドの違いは何?
真っ先に思ったのは、『信じてくれるひとの存在』。
たとえそれが、たったひとりであろうとも。
フェイの側にはエリィがいました。
どんな時でも。どんなことになっても。
仲間が全員、いいえ、世界中が敵になっても。
エリィだけは彼の側にいました。
人々の下した裁断に従おうとする彼を、エリィは連れ出した。
手に手を取って、逃げて、そうして。
たったひとりきりでも、いてくれれば。
こうも世界は変わりますのに。
最後までフェイを信じ抜こうとしたのがエリィだけ、というのは。
今更ですけれど、結構深い意味を持ちますね。
最初に皆がフェイをカーボナイト凍結を決めた時は、エリィだけが反論した。
どうにもならないので、ふたりで逃げた。
やがて話は進んで。ふたりが離れてしまった。
ようやく取り戻したと思ったら、フェイを撃ち抜いたのは彼女でした。
彼女というより、『彼女』?ずっと見ていた、インディゴの蛇。
信じていた、信じてくれた、たったひとりに、裏切られたようなもの。
そうしてフェイは深層に眠り、エリィは奥底へ囚われた。
遠くにいながら、ふたりとも、同じように離れ離れになった。
すると、これ幸いと、人々は再度カーボナイトの判断をくだした。
もう彼は逃げない。
もう彼女は止めない。
何も邪魔するものはないから。
この後、彼がどうしたか。
むしろステージの主導権を握ったのが、誰だったか。
皆様のよく知るところです。
オルステッドの側には、誰もいませんでした……。
いてくれたとしても、次々に倒れ、彼は後に残された。
だからオルステッドは、あの道を選んだ。
ひとりでいい。ほんの、ひとりきりでも、いてくれれば。
彼の結末は、大きく変わったのでしょうね。
そう思うと、フェイとオルステッドの違いは、さほど多くもありません。
ただ一つだけが、決定的に違っていただけ。
フェイには、エリィがいたのです。
と。いうわけで。
話がこういう流れですから。
つい、LIVE A XENOなことを考えても仕方ありませんよね?(笑)
配役どうしましょう。配役どうしましょう!
取り敢えずオルステッドにフェイを配するとして、ストレイボウはさあどうしたら。
ライバルキャラと考えると、妥当なのはバルトですけれど……あ。
ごめんなさい、ラムサスがいました。
うわあどうしようあまり違和感がありません。
アリシアさまがエリィなら、何かこれ物凄く普通の中世風RPGになるのですが。
絶対ハッピーエンドになりますね!ひゃほう。
SF編はエメラダでしょう。ベヒーモス単騎で倒しそうな気もしますが。
原始編はチュチュで良いようないけないような。
近未来編は熱さ重視だとバルト、ロボ重視だとマリアで。
前者にしちゃうと、シグルドがポジション的に危険ですし。
マリアが『ねえ…そうでしょう、チュチュッ!』とかってなったら燃えませんか。
ある意味、血がたぎりませんか、この展開。たぎらないですか。ですね。
それより突っこむべきは、チュチュの出番が二回目なことでしょうか。
幕末編が先生とかでも、素敵な気がしますが。
カラクリ丸出てきた瞬間、任務放棄な勢いではしゃぎそうです。
なんて駄目な忍び。
まあともあれ。
ここまでの内容を全てまとめますと、『たい焼きたべたい』に落ち着きます。
たーいーやーきぃー。
こたつにみかんと、あと本と
地震の一報にぎょっとしましたが、被害は少ないようでなによりです。
ルミナリエ終わったばっかですし、来月は一月ですし……どうしても。です。
一月下旬並の寒さてどういうことです。
モギャアアア寒いー。さむいぃー。
こんな日は、おこたでぬくぬく、読書が最強にして正義なのでしょう。
今年の目標読書冊数まであと三冊ですし。
本読みにはある意味望ましい環境やもです。でも寒いです。ああもう。
現在読みかけが一冊なので、残り二冊は何にしたものでしょう。
あれこれ悩むのも楽しいです。
そうそう、今年は初めて、SFも読みましたし!
………これまで散々ゼノ好きだと言っておいて、SF未読って……。
すみません。不義ですみません。
や。でも何か、物凄く苦手意識がありまして。
ついこないだまで、わたしの中でSFの限界はアルジャーノンだったのですよ。
(あれの分類がSFだと言われた時はびっくりしました)
それがどうしてまた、SF読むのに踏み切ったかと言いますと。
図書館で偶然、児童書のSF短編集を発見したのです。
しかもそれ、色んな作家さんから色んな作品を集めたアンソロジーで。
小説だけでなく手塚先生の漫画とかも入ってました。
表紙も綺麗で興味を惹かれ、手にとって。
児童書ならそんなぐちゃどろに怖いものはないはずと思い。
おそるおそる、借りてみたのです。
そしたら短編ばかり、ということもあって。なかなかこれが読みやすい。
入門編としてはとても良い作品集でした。
有名な作家さんから、おいしいとこばっかつまみ食いした気分です。
取り敢えずアシモフのロビィで胸を掻き毟らんばかりになりました。
アシモフ真面目にがっつり読もう、と心に誓いました。
どこまでも機械に弱いようです。
ただブラッドベリが尋常じゃなく読みづらかったのですがあれは仕様ですか。
……わたしの読解力不足ですね。しょ、精進。
あと、この作品集、巻ごとにテーマが決まっておりまして。
宇宙やら、ロボットやら、マッドサイエンティストやら。
そのテーマに合った作品が、世の東西を問わず入っているのです。
で。その中で、わたし一つ罠にかかりました。
しれっとした顔で、サブタイトルでは分かりづらく、SFホラーがまじっていました。
もう、読み終わってから、こわくってこわくって。
ぱたん、とページを閉じてから、『こわああぁぁぁぁ!!』と叫んだくらいです。
しかもわたしLALのSF編やった後だったので(笑)怖さ倍増。
今更ながら、SFとホラーって、物凄く合うんですね……。
ともあれSF、もっと挑む所存。
もしおすすめなどありましたら、教えてやってください。
最近読んだのでは、みやべみゆきさんの旅エッセイも楽しかったです。
と、言うかエッセイ本文の注釈がやけに面白いのです。
や。旅エッセイですからね。きちんと旅の内容に関するものもあるのですよ。
赤穂浪士ツアーの時に、一人用事で先に帰ってしまう人のことを、
『寺坂がいる!』みたいに言っていた理由の説明とかが入っていて。
それは良いのですが。たまに、くすっとしてしまうことがまぎれています。
具体的に申しますとゲーム関係の話題が(笑)
以下みたいに。ちょっと書き方変えてますが。
『タクティクスオウガやりすぎて対談に遅刻した』
『すくうぇあ(当時)に移籍した松野さん、どうかオウガバトルサーガの続きを…』
『企画終了の打ち上げ中、他の作家さんとずっとバイオ2の話してた』
『それを聞いてた編集者さんが、そんなに面白いのかと興味を持った』
『そしてバイオ2を本体ごと買いに編集者さんが走った』
『かぷこんさんいつもありがとう。で、ブレス4は?』
この方本当にゲーム好きですね!(笑)
もう旅本編よりそっちが気になって仕方がありませんでした。
つくづくろくな読者じゃありません。
明日という日を前に、FF6発売と同じ年の作品を
ここ数日、日を追うごとに、ごんごん寒くなりますね。
そして今夜は、今年最後の新月です。
髪を、二つくくりにしていたのです。
そしたらくくっていた、束の先端部分が、冷えてしまったようで。
別に濡れていたわけでもなく、ただただ寒さが染みこんだらしく。
そんな、ひえひえとした髪が、剥き出しの首筋に当たったものですから。
予期せぬ冷たい襲来に、『ぴゃあ』とよく分からない声が出ました。
意表をつかれすぎました。
まさか自分の髪に驚かされるとは。この寒さ、侮りがたし。
さてさて。
明日はとうとう、FF13の発売日ですね。
PVや情報の断片見た限り、どうにも不安な印象も受けますけれど。
もう明日ですし。無粋なことはいいっこなしでしょうか。
やあ。しかし長かったことです。
どれくらい長かったのか、一つだけ例をあげてみますと。
でしであ発売前に、ライトニングさん参戦が囁かれていたことでしょうか。
それこそでしであ出たのは、去年の今頃ですよ……。
去年の今頃から既に。
むしろそれ以前から、あれこれ話題になってるくらいでしたのに。
それがようやっと、明日出陣です。最初の速報から何年経ってるのですこれ。
ともあれ、賑やかなお祭りになるのでしょう。
けれどそのお祭り、わたしは不参加です。
鉄拳6の時も言うておりましたが、本体がありませんし。
お祭り楽しそう、とは思いますが、わざわざ混じりに行こうとは。
ただ、楽しそうにしてはる方を拝見するのは、とても好きです。
うきうきしている方を見ていると、こちらも嬉しくなるものです。
わたしはしがない傍観者。エリクサー飲みながら眺めてます。
そう、エリクサー!
探してもみつからなくて、友人に買ってきて貰っちゃいました。
ほんと、どこ探してもなくって。思わず『エリクサーよこせえええぇぇ!!』
と、ガラの悪いマジックポットみたいになりそうでした。
ああマジックポット苦手。でもアビリティポイントは欲しい。ああ懐かしい。
入手したのはチョコボ缶…というか、あれ既にヒヨコ缶ですよね。
まあ可愛いから良いのですが。まだ飲んでませんが、味に今からこわごわ。
けれど、今回エリクサーにしちゃって良かったのですかね?
せめてハイポーションか、エクスポーションにしとけばですのに。
だって、エリクサー出しちゃうと、次が続きませんよ?
それこそFF15辺りではラストエリクサーにするくらいしか、手が。
いっそのこと開き直ってデスポーションという手もありますが。
……FF12の時にでたやつが既に、デスポーションな気もします。
あれこそ。あれこそもう。ウボァー。
そしてわたし、FF13の情報よく知らないのです。
友人と話していても、うろ覚えだらけです。
でもそのくせ、ライトニングさんの株は天井知らずです。
ええ勝手に思い込んでますからね。
ライトニングさんの両親は某チョコボ頭と大地の名を持つ花の人だと。
異論はお受けしますが、曲げるつもりはありません。
お陰で友人との会話も、よく分からない方向へ行きがちです。
ただでさえうろ覚えのくせに。
もえぎ「なあ、ライトニングさんには妹さんがいはるの?」
友人「うん、おるよ」
もえぎ「おおおお…二子に恵まれたのね……!」
友人「因みに妹さんのほうがお母さん(=エアリスさん)似よ」
もえぎ「ぃいやっほおおおぉぉぉう!!」
友人「そいで、チャラ垣さん(注:スノウ)の恋人やの」
もえぎ「クラウド相手に『娘さんをください』か…ちゃぶ台返しそうやな」
友人「でも妹さんはもう亡くなってて」
もえぎ「ちょっと、お母さん似の妹さんが先に亡くなるとかやめてくれる!?」
友人「だからライトニングさんはチャラ垣さんを嫌ってる」
もえぎ「そうか。父娘揃ってちゃぶ台を返したな。ん、でもあれ?」
友人「?」
もえぎ「こないだPVで、チャラ垣さんとライトニングさん、良い雰囲気に…」
友人「何ぃ!?」
もう何が何やらです。
ま、まあとにかく。
荒野の辺境、拙宅の片隅で、ライトニングさんの行く道を見守る所存です。
娘さんです。娘さんだと頑なに信じていますからね。
さあもうすぐ。参戦される方々は、出陣の準備を。
ご武運を、お祈り申し上げます。どうか、楽しまれますように!
ああ因みにわたしはLAL最終編で必死なので問題なしです。
もうオルステッドで胸がいっぱいで、十五年前の作品に夢中です。
さー張り切って最終編いきますよー!らー!
巡る因果にもほどがある
LALのサントラが欲しい。ああサントラが欲しい。
そんなことをもやもや考えながら、ふと、うろうろしておりましたら。
サントラの内容自体は、データとして公式で配信されてるのですね。
初めて知りました。しかも、バハラグなんかもあるとは。
……けれど、わたしが欲しいのは、そんなものではないのです。
ワガママとしか言いようがありませんけれど、データは要りません。
形ある。サントラという、手に取って触れることのできるものが欲しいのです。
頭が固いとはじゅうじゅう承知です。けれど、それでも。
ライナーノーツに書かれた言葉の一つ一つにも、触れてみたいのです。
そうして、溜め息まじりに、またあまぞんさんを覗きに行きましたら。
とうとう脅威のいちまんきゅうせんえんだいに突入していて愕然としました。
何という需要。
でもそれは結局、皆考えているのは同じ、ってことですよね?(笑)
ああもうサントラが欲しい。サントラ復刻してくれりゃいいのに。
ぶつくさ思いつつふらつけば、色んなことが見つかるものですね。
――去年出た、下村さんのベストアルバムのことを初めて知りました。
すみません。不勉強なもので。
FF13のなんか関連のやつの曲担当してはるのも初耳なくらいです。
ただとにかく曲目見てみたら、LALも入ってるのですね。おおおお。
けれど困りました。即刻購入に踏み切ることができません。
なにせわたしが知っている下村さんの曲って、LALだけでして……。
フロントミッションは人が見ているのを何度か側で見たくらい。
KHに到っては最初から印象が悪かったため見向きもしないで。
スーファミ以降の聖剣あたりはとにかくご縁がありませんでした。
むしろかぷこんさん時代のが知ってるような気もします。
それに。わたし初めて下村さんのことを知ったのは、曲ではないのです。
バハラグサントラのライナーノーツで乱入してはるのを見たのが、最初です。
今にして思えば何をしてはったのですか下村さん(笑)松枝さんも好きですよ!
何だか最近の日記は、お客さまのうちお若い方を全力で置いてけぼりですね。
ごめんなさい。しばらく続きそうです。
や。だってもう、オルステッドが。オルステッドが……。
彼のことをぼんやり考えるうち、ぼんやり以前耳にした話を思い出しました。
で。思い出しながら、またうろつくのです。
『ああそういえば、LALは舞台化されたことがあるんよな。中世編だけやそうやけど。キリテといい、お芝居になるなんて凄いなあ。一体どんな内容やったんかしらね。見てみたいなあ。一度拝見したいものやわ。ほんと、いっぺんでいいから見て……DVD出てるううううぅぅぅ!?』
びっくりしました。
まさか、まさかのDVD。
どうしよう物凄く見てみたい(笑)
思わず興味を引かれ、あれこれ調べているうちに判明する諸々。
舞台に関わるメンバーが豪華すぎるのですがどういうことですあれ。
ちゃんと時田さんが関係しているだけでも、凄い気がしますのに。
音楽に下村さんご本人、あとFFTなんかの崎元さん、あ、イトケンさんまで。
更には光田さんまでが参加って。
ええええ。えええええ。
いちいち、びっくりしっぱなしで。
けれどこれらもある意味前哨戦でした。
あるお名前を見つけて、申し訳ありませんが噴き出してしまいました。
あの。あの。
ストレイボウ役が…ディシディアとかでセシルの声をされた方と同じなのですが。
これイヤガラセじゃないですか。これは酷いイヤガラセじゃないですか?(笑)
誰に対して、と言われると困りますが。何かこう。その。
だってLAL中世編は、FF4の鏡映しみたいなものなのでしょう?
オルステッドとストレイボウは、セシルとカインが下敷きのようであるはず。
だとしたらこのキャスティングって。
セシルがストレイボウ…セシルがストレイボウ……。