とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
お誕生日、おめでとうございます
最早、多くは語りますまい。
ゼノギアス。十一回目のお誕生日、おめでとう。
お祝いにも満たないでしょうけれど、短いお話一つを続きにちょろりと。
……本当は続編ぽいの(むしろオチ)があったりですが、今回は除外です。
内容がある意味大変なことになったので、バレンタインにでも。
多分、バレンタインじゃないと、ゆるされそうにないので……(笑)
例によって題名がまだあやふやなままです。
全体含めて、後日きちんと手を入れなおしますね。
中途半端なお祝いの品で申し訳ありません。
けれど、二時間仕事の割には、がんばったと思いたいのです。
お誕生日、おめでとう。
あなたに携わったすべての方が、幸福でありますように。
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花束でなく、わたしが贈れるもの
あることを思い出すと、くすくす笑えてきます。
とあること。去年の今頃。きっかし、一年前。
一年前の詳細は、無駄に長いゼノオンリ感想でどうぞ(笑)
夢のよう。
あの、ありえないほど満ち足りた日から、もう一年。
日付けが変わった瞬間、暗闇の中で一人、
十回目のお誕生日を祝ってから、一年……。
はやいものです。
さあ、でもしみじみしている暇はあまりないのですよ?
きりきり頑張ってお話書いてしまわないとです。
勝負は明日の午前中です!
午後は紺堂嬢とゼノお誕生会の予定ですので(笑)
ケーキも午前中に焼かないとですし……急がないと。
一つだけ、やれやれと助けられていることがあります。
どんなお話を書くか、という悩みはないのです。
『お誕生日…十一回目……じゅういち…………よし!』
ほんの少し、考えるだけで。ぴかりとお話が思い浮かびます。
でもこれはきっとゼノ特権。
ゼノだからこそ、こんなにも、いくらでも、書きたいことがでてきます。
もっと厳密に言うならば、『ふたりだから』やもしれませんが。
フェイエリィ特権。
あのふたりは、いくら書いても、書き足りない。
とあること。去年の今頃。きっかし、一年前。
一年前の詳細は、無駄に長いゼノオンリ感想でどうぞ(笑)
夢のよう。
あの、ありえないほど満ち足りた日から、もう一年。
日付けが変わった瞬間、暗闇の中で一人、
十回目のお誕生日を祝ってから、一年……。
はやいものです。
さあ、でもしみじみしている暇はあまりないのですよ?
きりきり頑張ってお話書いてしまわないとです。
勝負は明日の午前中です!
午後は紺堂嬢とゼノお誕生会の予定ですので(笑)
ケーキも午前中に焼かないとですし……急がないと。
一つだけ、やれやれと助けられていることがあります。
どんなお話を書くか、という悩みはないのです。
『お誕生日…十一回目……じゅういち…………よし!』
ほんの少し、考えるだけで。ぴかりとお話が思い浮かびます。
でもこれはきっとゼノ特権。
ゼノだからこそ、こんなにも、いくらでも、書きたいことがでてきます。
もっと厳密に言うならば、『ふたりだから』やもしれませんが。
フェイエリィ特権。
あのふたりは、いくら書いても、書き足りない。
なにせ二月なのですから
ああ、本当にどうしようもない管理人ですね。
何度も何度も、すぐ留守にして…せっかくの、二月ですのに。
またも留守にしまして、申し訳ありません。
何をやってもどうしても、今回はダメージが長く響きまして。
でも。もう。だいじょうぶです。
チョコを食べても新しい服を着てもゲームをしても本を読んでもとっときの天下無双に可愛い世界征服クラスのワンピースを着ても気分が浮上しなくて。
気持ちのグラフは底へ向かってゆるゆるうざったい下降線を描いておりましたが。
もう。だいじょうぶです。
だって。
だって……。

こんなの見せられたら復活しないわけにはいきませんよね?
低空飛行の墜落コース下降線。
V字リターンどころか、奇跡の直角(垂直?)リターンを果たしました。
わたしどこまで単純なのかと思いますが、これは無理ないですよね。
この気持ちをどう表せば。
最初見たとき、込み上げたのは笑いよりも叫びでした。
動揺しました。
まさかこんなことになるとは思いませんでした。
よもやかくも恐ろしいまでの美フェイになるとは予想外でした。
しかも、凄く『ぽい』です。非常にFFっぽいです。
トレスしてくれた紺堂嬢曰く。
『NOMURAさんって、凄いんやなー…』
と、氏の才能に改めて驚きをおぼえたそうです。
わたしは絵描きさんのことを、きちんと理解してはいないと思うのですけれど。
それでも、このフェイがとてつもない美フェイであることは分かります。
もう二ヶ月はがんばって生きていけると思いました。
それにしたって、『前髪で半時間から一時間かかった』ってどういうこと。
苦戦にもほどがあります。流石はフェイの前髪。おそるべし。
ああ。テンションがおかしいです。
二階のベランダからアイキャンフライな勢いです。
もうすぐ二月十一日です。
お菓子は勿論作るつもりでしたが、今はとにかくテンションがおかしいです。
何よりのお祝いになるのなら。わたしにできることならば。
書きましょうか。おはなしを。
実質一日で?そんなに時間は割けないというのに?
いえ、書かないと。それこそ必死のパッチで。
やったらいやー、ガーリィなめんなー(ガーリィ関係ない)
うれしい。うれしい。うきうきします。
まるで一年前の今頃のよう。
なきたくなるほど幸福だった、ありえないほど満ち足りた、一年前の。
黄金の光輝よ、ありがとう。
けれど何より。病み上がりなのにはっちゃけてくれた、紺堂嬢にありがとう!
こうもうきうきするのは、きっと、今日が満月な所為だけではないと思うのです。
何度も何度も、すぐ留守にして…せっかくの、二月ですのに。
またも留守にしまして、申し訳ありません。
何をやってもどうしても、今回はダメージが長く響きまして。
でも。もう。だいじょうぶです。
チョコを食べても新しい服を着てもゲームをしても本を読んでもとっときの天下無双に可愛い世界征服クラスのワンピースを着ても気分が浮上しなくて。
気持ちのグラフは底へ向かってゆるゆるうざったい下降線を描いておりましたが。
もう。だいじょうぶです。
だって。
だって……。

こんなの見せられたら復活しないわけにはいきませんよね?
低空飛行の墜落コース下降線。
V字リターンどころか、奇跡の直角(垂直?)リターンを果たしました。
わたしどこまで単純なのかと思いますが、これは無理ないですよね。
この気持ちをどう表せば。
最初見たとき、込み上げたのは笑いよりも叫びでした。
動揺しました。
まさかこんなことになるとは思いませんでした。
よもやかくも恐ろしいまでの美フェイになるとは予想外でした。
しかも、凄く『ぽい』です。非常にFFっぽいです。
トレスしてくれた紺堂嬢曰く。
『NOMURAさんって、凄いんやなー…』
と、氏の才能に改めて驚きをおぼえたそうです。
わたしは絵描きさんのことを、きちんと理解してはいないと思うのですけれど。
それでも、このフェイがとてつもない美フェイであることは分かります。
もう二ヶ月はがんばって生きていけると思いました。
それにしたって、『前髪で半時間から一時間かかった』ってどういうこと。
苦戦にもほどがあります。流石はフェイの前髪。おそるべし。
ああ。テンションがおかしいです。
二階のベランダからアイキャンフライな勢いです。
もうすぐ二月十一日です。
お菓子は勿論作るつもりでしたが、今はとにかくテンションがおかしいです。
何よりのお祝いになるのなら。わたしにできることならば。
書きましょうか。おはなしを。
実質一日で?そんなに時間は割けないというのに?
いえ、書かないと。それこそ必死のパッチで。
やったらいやー、ガーリィなめんなー(ガーリィ関係ない)
うれしい。うれしい。うきうきします。
まるで一年前の今頃のよう。
なきたくなるほど幸福だった、ありえないほど満ち足りた、一年前の。
黄金の光輝よ、ありがとう。
けれど何より。病み上がりなのにはっちゃけてくれた、紺堂嬢にありがとう!
こうもうきうきするのは、きっと、今日が満月な所為だけではないと思うのです。
もつれ、絡まり、ぐじゃぐじゃと
いくらディシディアをやろうがなんだろうが。
わたしの根っこはゼノで揺るがないのだなあ、としみじみすることもあります。
いえその。声があちこち、とてもかぶっているものですから。
未見のアニメ版も含めれば、ゼノ関係者が、
コスモスサイドだけで五人はいる……?
まあ、ジタンくんの声聞いて『ドクトゥスだ!』とはまず思いませんが。
あの方のお声はどちらかといえば、やはり少年声なのでしょうね。
ドクトゥスやけんしんさま(勿論バサラ)みたいな声が例外なのでしょう。
でもわたし、あの大人のお姉さん声や性別不明声大好きですよ。
しかし、スコールとバッツが話しているのを見ると笑いたくなります。
ケビン先輩とケイオスくん…ケビン先輩とケイオスくん……(笑)
や。でもスコールの声は、ケビン先輩とは少し異なりますね。
大人っぽいとかでなく、何かが違います。
最初聞いたときは『あ。ケビン先輩』って思わなかったくらいですし。
『えーと、テンションの低いロート・マンテル…?』でした。
直後にすぐ打ち消しましたが。
『テンションの低いロートなんて、テンションの低いロートなんて、そんなものはありえないわ!!言うなれば、かわはぎの入っていないかわはぎの天ぷらのようなもの!』
みたいに考えまして。そんなのロートじゃありません。
ロートはもっと、はしゃぎすぎてはっちゃけすぎてる風でないと。
いくら久し振りにシオンさんに会えたからって、凄い反応でした。
あのうっとうしいようなはしゃぎっぷりが、むかついて好きでした。
楽しんで。いる。のでしょう。
けれど、ふいに押し寄せてくるもやもやに、胸が重くなることがあります。
純粋にディシディアお楽しみの方はおいやでしょうし、
愚痴っぽいので、隠しておきますね。
それすら交差させたのは黄金の光輝のおぼしめし?
続いてデデデ話で申し訳ありません。
けれど、今日のカテゴリは『ゼノ絡み』ですよ。何故なら……。
さあ、ずんずん発売日が迫って参りました。
拙宅愛称デデデ、一般名称……何て呼んではるのでしょう。
時々、DFFみたいに見ますけれど。
まあ、素直にディシディアと呼べ、という話なのですが。
滑舌の悪いわたしには、どうにも言いにくいのです。
なので解決策としてのデデデ。
ともあれ、呼称問題はさておくとして。
ゼノの子として、デデデを眺める目は複雑です。
たとえ、かつて4・5・6あたりをプレイした、思い出があったとしても。
それ以上にこんぐらがった感情が胸を覆います。
前回書いていた、秩序混沌問題だけではないのです。
もっと他のこと。
ゼノと、FF。この言葉を並べて、ぴんときた方はおいででしょうね。
そう。思い出してみてください。
ゼノは、どうして生まれたか。かつて、何と呼ばれたか。
――ええ。ゼノは本来、『FFだった』のですよね。
元々、FFシリーズとして制作されていたのが、ゼノ。
けれど、内容が内容なので、いっそのこと別物にしては?となって。
シリーズとは関係のない、独立した作品。『ゼノギアス』となったといいます。
まあ確かに…FFではソイレントはできなかったでしょうね……。
時期が時期だけに、FF7とよく並べられたものです。
そこで度々耳にしたのは『裏FF7』なんて呼び名でした。
当時からこれ、わたしはすっごく不本意でしたけれどね(笑)
まあ劇中、クラウドがゼノの宣伝してくれたのはよしとします。
お茶目な仕込みをしてくださった、カトマサさんに感謝です。
で。デデデです。
二十周年。盛り上がり。
これまでの主人公やボスが一堂に会し、まさにお祭り。
そこへ。ふと。
哀惜とも、困惑ともつかない、よく分からないものが込み上げます。
もしかするとあそこにいたのは、ゼノだったかもしれない。
いや、別に羨ましいのではないのです。それは断じてないのです。
ゼノはゼノだからこそ、わたしはだいすきなのです。
ゼノ以外の何者でもない。
そんな存在だからこそ、わたしは十年目を迎えられたのです。
ただ、縁の不思議なものを感じます。
だって、デデデ自体、ゼノな目で見ると面白いのです。
シリーズとはいっても、FFそれぞれは全て単品の作品。
まあ、続編とかスピンオフのやつもありますけれど。
正式ナンバリングだと、全部お話は独立ですよね。
それらが全て繋がった。
言うなれば、別の可能性事象同士が重なったのでしょう?
ありとあらゆる、無限の可能性事象。そのうちの、十のお話。
そういう風に認識していたりします。
羨むよりも、別のことを考えてしまいます。
無理だとは疾うに承知していますが、言うだけはタダです。
ええ、『ゼノデデデ』が見てみたいです(笑)
ギアスとサーガがくっついて!二つの陣営に分かれて大激突。
ゾハルを巡る攻防と見せかけて、黒幕は多分ウ・ドゥそのものだったり。
アルベドとカレルレンが組んでみたり。
マーグリスのおっちゃんとミァンが企んでみたり。
KOS-MOSとエメラダのダブルロボ子タッグが完成したり。
トニーとバルトの操船テク対決で各方面被害甚大だったり。
シメオンを改造する修理ロボ。
E.S.に目を輝かせるシタン先生。
シオンさんとエリィの才媛談義。
…………何か、似たようなこと、既に、わたし喫茶でしてますね。
いやいやでも!こういうはどうでしょう。
フェイの属する陣営です。
勿論普段は、コスモス側ですよ(ああゼノでこう書くと実にややこしい)
ただ…もし、『彼』が発露するようなことになると、カオス側へまっしぐら。
味方は減るわ敵が増えるわ、大変に苦労することになりそうです。
でもイドとアルベドの空中大決闘とか楽しそう。
夢見るくらいは、許してやってください。