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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

 

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ひとりはさみしいものね、ということわざもあることですし


LALでひゃっほい言うてる間に、ムゲフロ新情報が出ていました。
けれど今回の情報は…ちょっと反応に困りますね。


いえあの。わたし、スパロボ本編は未プレイなものでして。
スパロボやってないのにムゲフロするのは異端でしょうか。
しかも目当てはサーガよりも、森羅ペアだったりしますし。
ええナムカプ2さえ出てくれれば何も文句はないのですよ。
……話がそれました。
ともあれ、新情報です。スパロボ本編の方が参戦だとか。
これ以上人数増えて大丈夫なのかしらと、心配しきりです。
けれど、二人合わせて一ユニットなのですね。
面白い形。それこそ、ナムカプにおける森羅ペアはそんなでした。
しかも、二個一ユニットでも、会話はきちんと一人ずつみたいで。
今回真剣に容量どないなってるのですこれ。
OPムービーも入るとか言いますし…わああ。

あれこれ出てくる情報に、へえー、と感心するばかりで。
肝心の新規参戦お二人のことは、ちっとも見ていませんでした。
繰り返しますがスパロボ本編未プレイなので、反応に困ってしまうのです。
ただ……公式のスクリーンショットや、ファミ通のムービーを見て。
妙な方向でぐい、と目を引かれてしまいました。
新規参戦お二人さん、赤毛のおにいさんのほう。
必殺技のカットインが。カットインが、物凄く髪サラつやで。
『ええ、このおにいさん凄まじく髪がサラつやしてるよ!?
何このキューティクル!いやしかもサラつやなだけでなく、ふわりと流れてさえいる。何というビダルサスーン…何というサラふわ……侮りがたし、スパロボ』
と、いった風に感嘆してしまいました。
勿論呼び名は即座に『サラふわにいさん』で確定されました。
すみません、本当に名前覚えるの苦手なで。大変時間がかかるのです。
ので。しばらくは、サラふわにいさん、もしくはサラつやにいさんで通します。
にいさん、どんな方なのでしょう。
取り敢えず零児さんがツッコミで過労に陥るのを、少しでも防いでくれれば。


今回の、新情報で。
一人で勝手に想像しては、一人で勝手に納得してしまったことがあります。
――当てにならない予言を。一つしてみましょう。
サーガ組の参戦者が、もう一人は出ると。
敵味方は問いません。けれど、少なくともあと一人は出る気がします。
まあ、単にわたしの願望なのでしょうけれど(笑)出るように思えるのです。

敵で増やすのなら、誰でしょう。
声優さんの省エネを計るのなら、二名は関係者がおりますし。
けれど流石に総帥は戦わせちゃいけませんね…札束ビンタは見たいですが。
なら消去法で蒼外套。けれどこちらでは、テロスとの関係性が薄いのです。
いっそ開き直って緋外套、という手もありますが。
あの方、基本的にシオンさんしか見えていないので、世界観に馴染まなさそう。
うーん…難しいところです。
ただ、間違ってもアルベドは呼んじゃいけないと思います。

味方で増やすならここは二択です。
コスモスに近しい存在といえば。
対たる混沌、ケイオスくんか。誰よりも何よりもの、シオンさんか。
可能性は、どちらも拮抗しています。
ムゲフロはどういうわけか女性陣が多いので、男性キャラ需要がありましょう。
あと全体的にツッコミ役も足りませんしね。零児さんが倒れてしまう。
ならばある意味常識人ポジションの、ケイオスくんは望ましいはず。
しかしこれ以上のプレイヤーキャラ増加は難しそう、という問題も。
そこで、今回出てきた、二個一ユニット導入するとしたら。
シオンさんならばコスモスの支援キャラとして、これ以上ない適任。
特にエピ3のシオンさんは、体調が思わしくありませんから。
戦闘に参加しようとして、コスモスに止められるさまが目に浮かびます。
来てくれないでしょうか…来てくれたら相当に嬉しいのですが……。
新しい情報が出たばかりですのに。もう次を待ち望んでいます。


森住さん、森住さん。
まだ驚かせてくださいますか?

できれば喜ばせて頂けると、嬉しいのですけれど。
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空気に宿るは確かな水の重量感


おお、とうとう師走突入となりました。
そしてこの忙しい月に、あることは……。


年末商戦開始、ですね。
無双3もFF13も出ますし……何だかんだで一人勝ちの予感がしないでも。
ぎゃあわあ文句言いながらも、みぃんな、買うのでしょうね。13。
本体を持たないわたしは対岸の火事気分で、全くのよそごと状態ですが。
ただ、ライトニングさんはクラウドとエアリスさんの娘だと結論づけています。
ええ勝手に。勝手に一人で納得しています。
……少しだけ、夢を見させてやってください。

発売前の最終トレーラーが出ていたので、どれどれと見てみたのですが。
……びっくりするほど、何も琴線に触れなくて、戸惑ってしまいました。
これはあくまでわたしの感想ですので、たいしたことではないのですけれど。
自分でもよく分からないものの、
どういうわけだか、ちっともどきどきしませんでした。
確かに映像は綺麗です。そりゃあもう、とんでもなく。
戦闘やらの通常画面とムービーの境目が分からないくらいでしたから。
けれど。言葉が、引っかからないのです。
一言で心臓を鷲掴みにされるような。
意志とは無関係に鼓動が胸を突き抜けそうな。
熱が全身を巡り、肌の裏で血が沸き立つような。
そんな、ときめきのようなものが。一切感じ取れなかったのです。
どうしてなのかは、分かりません……。

前情報を仕入れていないので、基礎知識がないため?
専門用語がちんぷんかんで、世界へ入ってゆくことができないから?
――いいえ。それは、理由にはならないはず。
分からない言葉だらけでも、脊髄が甘く痺れるようなあの感覚は、もたらされる。
良い例がありますね。エピ1という、これ以上ない好例が。
単語の羅列。浮かんでは消える知らない言葉と知っている言葉。
あんな、幸福な狂喜に囚われることは、そうそうありません。
意識のよろこばしい略奪。わたしのあいしたあのせかい。
それに、高橋監督も仰ってましたが、専門用語全てへ理解は不要なはず。
あくまで演出の一環。医療ドラマにおける、医療用語みたいなものだと。
よく分からないまでも、緊迫した状況と空気が伝われば、それで成功。
確かに、劇中でEPRレーダーの原理について、
きちんと理解しながらイベント見てた人が、どれだけいるのでしょう?(笑)
少なくともわたしは無理ですよ!


色々考えてみて、どうにも空気が軽いような?と思い至りました。
映像があんなにもどっさりして、密度がうんとこさ濃いものですのに。
そこへ漂う空気が軽すぎるため、何処かちぐはぐな印象を受けます。
世界と空気がなじんで、つりあっていないような。
そういえば。今回のシナリオも野島さんでしたっけ。
何故かわたしの中で、野島さんといえばバハラグとFF8だったりします。
前者は色んなものがドロドロだったので、軽さは目立ちませんでしたが。
いえある意味確かに軽いのですけれど、別のものが重過ぎて。
何がとは敢えて申しませんが。
あ、それにバハラグシナリオは鳥山さんですか。まあ、それはともあれ。
後者は軽かった。でしであやっても、ろくにおぼえていないくせ。
色んなものが軽かったことだけが、いやに鮮明に残っています。

体験版を見せて貰った時も、不自然な軽さが気になりました。
それが演出意図ならば、仕方のないことなのやもしれませんけれど。
あの金髪のにいちゃん。スノウさんが、不自然に軽い。
見せてくれた友人と、こんな会話をしてしまったくらいです。


もえぎ「あのにぃちゃん、軽い……」
友人「軽いな」
もえぎ「軽いというより、むしろチャラい?」
友人「あー、そんな感じ」
もえぎ「でも見た目、P3の荒垣さんを思い出すな」
友人「ああ、帽子が?確かに」
もえぎ「チャラ垣さんか」
友人「チャラ垣さん!?」


いえ、名前が分からなくて(笑)
きちんと知るようになるまで、ずっとチャラ垣さんと呼ばれ続けていました。
因みにいまだに時々、そう呼ばれています。ごめんスノウ。
うーん…あの、違和感をおぼえてならない軽さは、一体何なのでしょう。
ゼノとか、クロノクロスとかでは、まず感じないものです。
特にクロス!未クリアのまま相当長いこと放置しておりますが。
あの作品はFF13とは逆に、言葉が重い。
きちんと物語本筋に関係のあるキャラは、当然のことながら。
町中の、名前もない一般の人。
それらの人たち全員の言葉がずっしりして、胸に詰まってむせ返るよう。
大気の分子一つ一つまで、カトマサさんの意志が浸透しきっている。
浅く呼吸をするだけでも、空気中にびっしり重たく、言葉が滴っていて。
水を帯びた重みのある大気が、肺をも満たしてしまう。
息苦しくなってしまうほど。
けれどそれは、何処か快くもある、息苦しさでした。

軽いのと重いのなら、わたしは、重いのが良いです。
13のトレーラーに惹かれなかったのは、単に、それだけの気がします。

まあ一言でまとめてしまえば、単なる嗜好の問題です(笑)

次世代ハード戦争が懐かしく思い出されます


……もしかしたら、近々、ういぃ本体が買えるやもです。
無双3のためでも、大神のためでも、FF4TAのためでもなく。


ひとえに、貴方のためですからねモナド!!
まったく、こんだけ人が心待ちにしているのに、続報一つもないってどういう。
ムゲフロ新作も、第一報以来、ぴたりと途絶えておりますし。
モノリスさん、いけずせんと、はよ情報ください……。
はっ。それとも、これは作戦ですか。
DSの時とかに、にんてんさんの使った消費者飢餓作戦!
前情報どっさり出しておいて、数自体を品薄にして、更に購買意欲を煽るという。
にんてんさん直伝ですか。くう、ファンに対して何て酷なことを。
仕返しとして、そろそろ本気でモナドの主人公くん(たぶん)
の名前を『ふやふやくん』で確定しそうです。
サーガにおける、黒外套の『ござる』みたいなものですね。
ああ。まさか続報より先に、本体を買うことになろうとは。

……そういえば。
わたし、PS2も、サーガのために買ったのでした。
当時持ってませんでしたから。本体。
そのため、発売前にゲーム誌とかについてたPVは、一切見れませんでした。
ただ雑誌自体は、きちんと購入してました。
あれです。FF7発売時に、本体買うのが間に合わずソフトに頬擦りみたいな。
(友人が実際に、こんな状況に陥っていました)
ですからPV入ったディスク抱えて、本体のある友人宅へお邪魔してました。
おやつ頂きながら、皆が談笑してる中、わたしだけ正座でPVと対峙。
監督のお話される一字一句を聞き逃すまいと、釘づけになってました。
よくよく考えたら結構アホな光景ですね(笑)
でもまあ、監督男前でいらっしゃいますし、仕方ないです。ええ。

つくづくわたしの購入動機は、モノリスさんに左右されてますね。
あ、でもゲキュは持ってないのです。プレイはしたかったのですよ、バテン。
当時はちょっと余裕がありませんでした。けれど今なら、いけるはず。
ういぃのゲキュとの互換性が嬉しい。
ふふ、本体買ったら、やっとバテンに触れます。
でもこのぶんですと。
もしモノリスさんが、PCエンジンで新作出すとか言い出したら。
わたし、中古屋さんを死に物狂いで探しそうな気がしてなりません。
……愚かなファンと、笑って頂いて、結構です。
ちっとも否定できませんから(笑)でも。後悔はしません。


で。こちらは本体買う気が毛頭ないPS3。鉄拳6ー。
買う気はなくとも、興味はそわそわです。
まだ通しプレイ動画、あがらないのでしょうか……うああぅ。
6の仁さんで、どうにも気にかかってならないことは、言葉。
『すべてを終わらせる』と、仁さんは仰いますけれど。
その『すべて』に、ご自身も含んでいらっしゃるように思えてならないのです。
杞憂ならば、良いのですけれど。

でも取り敢えずごはん食べてください。あのやつれかた痛々しすぎます……!

本文内容の落ち着きなさが表すものは今の心模様です


やっぱりメガロマニアが聴きたくなって。音源を探して。
みつけてわあい、と喜んだのは良いのですけれど。


聴きすぎて頭から離れなくなりました……。
脳内BGMエンドレスリピートでメガロマニア。
延々ボス戦みたいなものですね。うわあ。
しかも離れないのに、全然飽きがこないというのも凄い。
ああ良い曲…ううう、サントラが欲しすぎます。
ブリキ大王が。今は昔のバビロニアが。
つくづく、発売当初プレイしていなかったことが悔やまれます。
そしたらサントラもちゃんと買ってましたのにね。
バハラグの初回版サントラ持ってるだけでも、よしとすべきでしょうか。


今は昔のバビロニアからいきなり話が飛びますが。
先日、やはり前触れも前置きもなく唐突に、
『ED後のフェイエリィは、もう転生なしだから、出会うのはこれが最後?』
と思い立って、うっかり悲しくなりました。
……考えてみれば、当たり前のことなのですけれどね。
全てが終わった後、ふたりを縛るものは何もありません。
だからこそ、ED後のふたりは別れるべきである、という説があるのです。
そこをわたしは意地と根性とワガママで押し曲げたわけですが。
インラヴアゲイン説。もう一度恋をさせて。
運命も枷も何もかもなくなって、まっさらの状態からインラヴアゲイン。
誰に決められたものでもない、ふたりの意志で。最後の。
だからふたりが年を経て、鬼籍に入るようなことになって、離れたら……。
繰り返す出会いは、もうおしまい。二度とふたりが会うことはない。
使い古された表現ですが、最初の恋で、最後の恋。
次のない。

朝から歯磨きしてる時に、考えることじゃありませんね(笑)
ああもう、朝からうっかりかなしいったら。
いえ、むしろここは、張り切るべきか、開き直るべきなのでしょう。
わたしは前からそりゃあもうED後妄想ばっか書いてましたが。
もしかすると無意識に、『最後だから』これでもかと、詰め込んだのやも。
一万年の時間全部を塗り潰してしまえるほど、濃厚で、たっぷりな。
それこそカルピスの原液みたいな幸福を、ふたりに過ごして欲しかった。
叫びみたいなものでしょうか。
ずっと、わたしがおはなしを書く根っこであった、理由。
『どうか、あなたがしあわせでありますように!!』
しあわせになって。ああそりゃあもうしあわせになって。
わたしは、ふたりにしあわせになって欲しくて、仕方がないのです。



……とか言ってる側から、こそこそ別ジャンルのものが書きたくなっていたり。
うぐおおおお、そろそろ抑えきれなくなりそうです……!
書く前に問題は山積しているといいますのに、書きたくて書きたくて。
間が良いのか悪いのか、丁度指の調子も良かったりしますし。
また色んなこと調べないとですよ!ウボァー。

魂の叫びは『あまいのたべたい』


仁さんだいじょうぶかしら…ほんまに仁さんだいじょうぶなのかしら……。
このところ、そわそわしっぱなしです。プレイしてないくせに!


唐突ですが、アホ話をさせてやってください。
先月、ぽっかりと日記をさぼっていた空白がありました。
その間こそこそひとりあそびをして現実逃避を計ったりしておりまして。
しかもそのひとりあそび、三種類もあるのですよ。
そのうちの一つを、ちょろりと書くのお許しください。
わたしだけが楽しいひとりあそびは、百も承知なのですが!
ごめんなさい、楽しかったのです。ですので、おぼえがき代わりに…。
ではでは、わたしだけが楽しいひとりあそびシリーズ。そのに。
切ないまでの高確率で、どなたも待ち望んでいらっしゃらないでしょうに。
自覚はあるんですよ、一応!


フェイエリィがですね。だいすきなのです。
今更ですが。このふたりが好きで好きで仕方がないのです。
で。ついつい編み出してしまったひとりあそび(そのに)が。
『フェイエリィでV.A.作ってみよう』です。
早い話がフェイエリィに似合う曲を選び抜いて一枚のイメージアルバム作製。
色んなアーティストさんから色んな曲をがんがん集めて凝縮するのです。
CDまるまる一枚、フェイエリィで埋め尽くす勢いで!
ああ本気でわたしだけがたのしい。
考えてる間、むちゃくちゃ悩みながらも、やたらにしあわせでした(笑)
本編のふたり。語られていないふたり。
繋ぐウロボロス。歩いてきた道。すべてのあとで。
などなど。色んなものを、ひっくるめてみました。
拙宅設定なので、世間さまとは異なることも多いでしょうけれど。
わたしが書いているふたりは、こんなです。
―…単純に、わたしの趣味が選曲にかかわりすぎているだけですね。
ええ。具体的に言うと、『capsuleさんばんざいcontemodeひゃっふう』
趣味以外の何者でもありませんが、よろしければ続きからどうぞです。
一応曲にも、張れるところはリンク張っておきましたので。
全部別窓開きますので、音やらあれこれ、ご注意です!
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