とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
それこそまだ一端に過ぎないのでしょうけれど
ようやっと届いたムゲフロエクシード。プレイしておりますー。
……届いて良かった、もう、永遠に届かないような気がしてました……。
プレイ中は、こまめに日記つけたほうが良いのですよね。
『あとで書こうあとで書こう』とか思っていると、色んなことを忘れがちで。
結局、どれのことだか分かんなくなってしまうのです。
まあ実際に書けるかどうかは謎ですけれど…極力書こうと思います。
ですので。
本日よりこの日記では、ムゲフロネタバレが含まれるようになります。
いちおう、続きに格納、という形は取りますけれど。
もしプレイ中の方がいらしたら、お気をつけくださいね。
では早速―…と、いきたいところですけれど。
一つだけ、ご報告のような叫びを。
大幅なネタバレにはならないので、敢えてしまいません。
それに、とてもサーガ絡みなことですしね。
ではでは。
(深呼吸)――ケイコス派に告ぎます。
朗報ッ、朗報ォォオオオオオオオオオッ!!
直接的とはいえないやもですけれどね!
それにまだコスモス本格パーティインしてないので詳しくは分からないです。
けれどわたしはそう感じました。
ケイシオコス三人セットで好きなわたしですら、魂の咆哮をあげました。
あれはケイコスです。見事なまでのケイコスです。わたしは疑いません!!
上記の理由も含めて、ネタバレは続きの中へ(笑)
オープニングから、お墓に向かう前までです。
PR
空と海と骸だけの
さてさてモナドな続きです。
来週の続報がくるまでに書かなきゃなので、きもちいそいそです。
よし、昨日に前置きはやっちゃったので、即本題に入れますね。
本来なら昨日の時点で、ここまでのきているべきなのですが。
流れを短くまとめることができない性質です。
更に、脱線する上、基本喋りすぎです。
自覚があるだけ始末が悪いです。
反省もここまで。さあ、またそれてしまう前に!
最初のページで舞っているはなびらを、一瞬、桜かと思ってしまって。
けれど花弁の数から、違うと分かりました。
しかし、妙に目がいきました。
そこは、花が舞うような世界なのですね。
プロローグから、とても分かりやすい構図を取ってらして。
後々、インタビューを拝見して、それが意図的なものと裏づけられました。
敢えて、『分かりやすく』されたのですね。
ともあれやっと、公式サイト出だしの意味が分かります。
作品名が作品名ですから、つい手前の剣に目がいきがちですが。
写真を見ることで、初めて奥に光の剣があると気づけました。
それにしても、世界が、綺麗……!
特に空。あの青。こ憎たらしいほど青い夏空のような色です。
そこにいる人物の服は長袖ですけれどね(笑)
サーガだって、それは綺麗でしたが、今度はとても透明なのです。
嬉しい。水も土もある。
サーガ世界にも水はありましたが、土が乏しくて。
それは音楽も同じで。水のにおいはするのですが、土が少し遠い。
今度、こそ?
監督のお言葉に大変どきどきします。
初見の時は、『少し硬くていらっしゃる?』と思ったのですが。
読み直してみたら、別にそんなことはありませんでした。
多分最初は、頭から『ザプレじゃないしなあ…』という考えがあったのでしょう。
もう無い雑誌を思っても、仕方がないのやもしれませんが。
ザプレなら何と申しますか、付き合いが長いですし、お馴染みですもんね。
てきぱき淡々、答えていらっしゃる印象。時折やんわりなごみつつ。
インタビューというより、質疑応答な気がしないでもありません。
けれど……何より、感じたのは。
その圧倒的な誠実さ。
ユーザー側が求めていること、思っていること。
それら一つ一つを丁寧に掬い上げて、答えていらっしゃるようで。
ああ変わっていない、と思ったのです。
わたしが大好きな、作品にも投影されている、監督の意志のようなもの。
それは、揺るぎない誠実さでした。
あまりに快くて、つい身を預けたくなって、安心しきってそこでまどろみたくなる。
全幅の信頼を寄せてしまう誠実さ。
それが、あちこちに、ちりばめられていました。
ゼノは、とても誠実なもの。主人公からして、そうでしょう?
フェイもシオンさんも、一言でまとめたら、『誠実な不器用』!
更に分類するならば、前者は文系不器用、後者は理系不器用です。
ええ、わたしが思っているだけ。ほんっっと勝手な思いこみです(笑)
重たい息を吐き出して読み終え、しばらくその場に突っ伏して。
最初に思い浮かんだことは。
『そしてまだ名前の分からないふやふやくん……!!』
でした。
もうあの子ふやふやくんで良いですか。もう良いですか流石に!
いまだ名前すら明言されてないってああもう。
……ソーマの時って、どうでしたっけ。ヴェルト名前いつ頃出たのか……。
特に記憶にないということは。
名前が出ないとそわそわすることがなかった、ということでしょうか。
うー、にしても、いい加減名乗ってくださいな、ふやふやくん。
一応ゼノだけに、名前からあれこれ類推することが可能と思われるのですよ!
ただ、『関連性はない』とはっきり仰ってますので。
極めて直接的な繋がり方はしないのでしょう。
『何らかの共通性は持たせたい』とも、遠回しな表現もありましたし。
繋ぐなら、ソーマみたいにさりげない、婉曲な繋げ方になるのでしょう。
『トルヴェール』のような。
わたし、いまだにヴェルトのフルネームで涙ぐめますからね。
長くなりましたが。
結局は、『待て次号』です。
でもファミ通なので、煽り文句の『驚愕の新情報』はあまり信用しません。
エルムドア(FFT)の一件は絶対に忘れませんからね。
そして期待して買ったのにウイユヴェール攻略法載ってなかったことも。
お陰でいまだにウイユヴェールクリアできませんよちくしょう。
早くこいこい、新たなお言葉。
あ、因みに。
モナド以外の記事で最も感銘を受けたのは、
『北斗無双にジャギさま参戦』でした。ジャギさま凄ーい!ジャギさまー!!
あとムゲフロの記事はどうしようもありませんでした。……度し難い。
届いた!
木曜の夜に、モナド続報がファミ通にきたと知りました。
色んな声へ耳を傾けることもできたのですけれど……。
他の方の意見を見に行くのを、踏みとどまりました。
この目で直接確かめるまでは、と。
ですからお陰で木曜の夜は、なんだかどきどきが過ぎまして。
床についてからも、ちっとも寝つけないのです。
なにせ、久し振りの、監督のお言葉です。
先日さんざ『文無きや』なんて言っておりましたら。
とうとうその、『文』がきたのですよ。
胸も高鳴ろうものです。
――が。色々な感情が、ごたまぜになりすぎたのでしょう。
目が冴えたままで、あれこれついつい考えすぎるあまり。
頭から『魔王オディオ』が離れなくなって、酷くうなされました。
よりにもよってこの選曲。
どんなボス戦前ですか。いっそメガロマニアが望ましいですよ。
まあ結局、浅い眠りながら、落ちることはできましたけれど。
で、翌日。いそいそ、そわそわ、買いに行きました。
別に走ったりなんてしません。
ただ、まあその…横断歩道は若干無視したりもしましたが。
車きてませんでしたし、その辺りはご容赦を。
お店到着、対象捕捉、目次確認。
万が一、トラップのように古い号が置いてあったら、たまりませんから。
けれど中身を見るまでもありませんでした。
表紙に一番大きく、でかでかとその名前を発見。
思いのほか大きな扱いに、軽い驚きをおぼえました。
しかし。それでも長年の経験か単に疑り深いのか、やはり目次確認。
ちらと垣間見た記事に、慕わしいお名前を発見し、即レジへ。
胸に抱えて出ました。ただ、おかしなことに。
帰り道で、なぜか鼻がぐずぐずいうのですよね。
ああ、そうでした。花粉ですね。
くそいまいましい花粉のあんちくしょうが、もう舞う季節でした。
本当に。いまいましいったら。
で、内容ですが。
……何だか、言葉にするのが、難しいものですね。
どこからまとめたものやら。てんで見当がつきません。
もういっそのこと、これ二日くらいに分けましょうか。
そもそも、買ってくるまでの過程を長く書きすぎなのですよ!
自覚があるなら短くしろって話ですね。ほんとすみません。
単に、わたしの思いこみなのでしょうけれど。
行間や、僅かな呼吸の隙間から。
色んなものが滲み出してくるようで、それに中てられてしまいます。
『色んなもの』。
感情とか、暗黙の意図とか、裏に馳せたものとか……いたみとか。
思いこみも甚だしいですね。
そんな思いこみ補正感想は、明日にでも。
今日のわたしに書けることといえば。
『監督のシャツがぴんくで可愛い』くらいのものです……
お写真拝見してすぐに浮かんだのがそれでした。つくづくろくでもない。
や、でもびっくりしませんか。ぴんくって。
最初のページで色々感情が敏感になっていたところに、ぴんく。
思わずうっすら涙ぐみながら『監督、ぴんく…』って顔を伏せそうになりました。
心底どうしようもないですねこれ。
再生と破壊で気持ちデストロイ寄り?
ムゲフロにおけるサーガ勢のことを、書こうとしたのですけれど。
―…まだちょっと、愚痴っぽくなりがちですので。もう少し寝かせます……。
最近、ついったーでそわそわしています。
話題にするたび、友人からは盛んに勧められるのですけれど。
今ひとつ、踏ん切りがつきません。
それにフォローしてくれるの友人一人だけとか悲しすぎます(笑)
あと、いっつも長文ばっか書いているので、勝手が分からなかったり。
分からないからって、唐突に『ぶたはしねー』とか叫んでそうな気もしますし。
しばらくは、友人が楽しそうにしているのを微笑ましく眺めるにとどめます。
某大好きなサイトさんで、あることをお見かけしまして。
思わず画面の前で叫びかけました。
エピ3関連で、こんな記述があったの、忘れてました。
『アニマの器は武器の形であった時も』。
うろおぼえですみませんが。これって。これって。
モナドの正式タイトルを考えたら……。
そしてこんなところで何ですが、
Yさん気づかせてくださってありがとうございます!!
ええええ、武器。武器の形。そういう方面の可能性事象?
待ってくださいアニマの器が出るとしたら。
アニマアニムスペアは出演確定?うわあ。
あの。そうなると、わたしの子はどうなるのでしょう。
最初からあまり希望は持たないようにしてはいるのですが。
もし、わたしの可愛い、ましろきおさなごが、いたりしたら。
……幸せになれるわけがありません!うわああああん。
ゾハル。ゾハル、ちょっと表に出てください。話があります。
といきのようにそっと、ぞくほうをください……。
以前に、モナド続報を聞いた時。
たまゆらを思った、みたいに書きましたが。
少し意見が変わりました。
Cradleでも、良いやもしれません。
リンク張りたいのですが、音源良いのがみつかりません…プレイ動画しか。
なんとなく曲調とムービーが分かるだけなら、↓でぎりぎりっぽいです。
(ttp://www.youtube.com/watch?v=4MCd0rsVNy8&feature=related)
あのお花の降りしきる感覚が、どこか似ている気がしまして。
ただこの曲、身内では少々因縁のある曲でして。
曲ジャンルが『HEALIN’ HARDCORE』なのです。
これを知ったわたしが、Cradle好きの友人とこんな会話を。
もえぎ「ねえ。ヒーリンハードコアってさ、癒したいの?壊したいの?」
友人「い・や・し・た・い・の!!」
そう力強く断言しながらも、譜面ではぼこぼこにされてました。
後半のBPM変化が鬼すぎます。
そんな目に遭っても愛を貫く彼女の姿勢には感動すらおぼえました。
愛って凄いですね。
でもあの曲は確実に壊してると思います。
壊して、癒して、花の舞い散る。……そんな曲です。
叫びすぎて盛り上がりすぎて寝つけず、昨夜は酷い輾転反側
どなたか胃薬をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
どっさり、たんまり。山のように胃薬をお持ちでしたら、どうか、あの方へ。
これの、動画。ですが。
…………
……どこから、突っこめば良いのですか。
ねえ、どこから突っこめば良いのですか!?
おかしい!おかしい!
何がおかしいってもう突き詰めれば発売からしておかしい気がしますよ!
この突っこみたくても突っこめない、何ともいえない感覚。
妙におぼえがあると思ったらナムカプですよ。新世界まんまですよ。
一体どないなっとるのですこの大人数。
まさかここへきて、敵にも新キャラ大量追加とは思いませんでした。
いやまあそれよりも他に言うことはもうああああ。
ええい、こういう時は、いつもの手段です。
困った時の、箇条書き感想です。
・エイゼルさん!?エイゼルさあああああん!いやったあああああ!!
・ひゃほう地味に好きでしたよエイゼルさん、ご一緒できて嬉しい!
・ネーミングセンスが微妙にださい辺りとかもう大好き
・カッツェさん!?カッツェさあああああん!ひぃやっはああああああ!!
・うごああああわたし貴方ほどかっこいいオカマさん知りませんよ大好き
・お願いしますラウンドエイティ、声の響き方好きすき。味方で聞けるだなんて!
・オルケストル勢加入で、BGM変わるのが嬉しすぎます
・でも…腹ブラック猫……。あの曲で通常戦闘もしろと……
・ああモモちが零児さん唯一の清涼剤のようになっています
・ああでもその側からまた要らん学習をして(笑)
・アレディの照れ顔は卑怯だと思います
・そして駄狐×2。あんたら。
・PV終盤の、ナムカプ参戦組ラッシュは絶対意図的。ずるい
・ずるい、ずるい!あんな絵ヅラ、燃えないわけがありません
・しかし燃えと引き換えに零児さんの胃が犠牲になっています
・サーガ勢については…また、後日
取り敢えず、一言でまとめれば。
切実に零児さんの胃がストレスでマッハ。
明らかにツッコミが少なすぎます。絶対零児さん過労で倒れます。
ツッコミとして希望が持てる新メンバー、ヘンネさんくらいですよ。
やはりここは、かつて新世界でこれ以上の人数をまとめた零児さんの手腕が。
……今にして思えば、ほんとよくあれをまとめられましたね。
頑張って、零児さん。負けないで。胃薬は常備してくださいな。
モモち、お水差し上げてください。もしくはナノ治療で胃をどうにか。
ああもう悔しいなあ。
ここへきて、急降下していたやる気が、奇跡のV字リターンを果たしました。
……ずるいなあ。つい、楽しみに、しちゃうじゃないですか。
そして、思わず公式を見に行ってしまって。
キュオンちゃんのスクリーンショットで咄嗟に吹き出してしまいました。
相変わらずのあだ名つけ能力ですね。まさかアレディがああなるとは(笑)
でも、勘違いキザ生物ほどの悪意は感じません。
やはり真面目さんはいじりにくいのでしょうね。
キュオンちゃん、モモちのあだ名は、お手柔らかにお願いします。
あと、十二日だなんて!