とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
おもひでとかいふもののおそろしきこと
じわじわ年の瀬、意味もなく気忙しい感じがします。
でも、『よいおとしを』って言葉は、いい言葉ですね。
せかせかぎりぎり年賀状作成。
さかさかがたごた投げやり大掃除。
今年の大掃除はほんと、ざっとしただけで済ませてしまいました。
残りはその、鬼に笑われるのは覚悟で、来年にしておきます。
来年のわたしがんばってくださいな。
しかし、どうして大掃除がこんな即座に撤収されてしまったかといいいますと。
今日がデデデのスペシャルデーだからです。
D・A・M・E・N・I・N・G・E・Nー
初めてなんです…プレイ始めてから、最初のスペシャルデーなんです……。
三が日に合わせていれば、もっとじっくりできたものを。
どうしてこんな忙しい時期に敢えて指定してしまったのか。
特に深く考えていなかった、プレイ当初のわたしの責任です。
スペシャルデーたのしーい。さくさくAPが入りますよ。
お陰でティナとバッツだけ無駄にマスターしたアビリティが多いです。
そうそう!お話いっぱいクリアできました。
やー。生活に張りが出ていいです。
残るはライト兄さんのみ、なので兄さん鍛えてます。
具体的に言うと地道にエクスデスいじめてます。
ああ。いじめても胸が痛まない相手は清々しいです。
年賀状作成に。大掃除に。
そんな作業中、ちょっと流す音楽を変えておきました。
不本意な。複雑な。嫌なようなそうでないような。
ごちゃごちゃとした感情にまみれながら、CDをセットしました。
FF7のサントラを。
ふとした拍子に、奥歯を噛み締めながら、作業をしてました。
いやでもおもいだす。
オープニング。ええ、度肝を抜かれましたね。
あの最初のムービーだけで、FF6数本分の容量だそうな。
美しかった。驚いた。胸が高鳴った。
悔しい。いくらでも、思い出せるのです。
どうしてこんな選曲をしたかと申しますと。
デデデでクラウドのお話をクリアしたからです。
お話がどうとかではなく、ステージの曲が胸に迫ったためです。
FF7メインテーマ。
曲の最初…とても不安な始まり方をするのです。
いきなり世界が広がって。広すぎて。戸惑ってしまうほど。
そのこわごわした気持ちが音の一つ一つに溢れていて。
むやみにおどおどしながら、フィールドを歩いた記憶が甦りました。
ななちゃん(注:レッド13)のテーマが大好きです。
コスモキャニオンなんて目覚ましに使ってたくらい。
そうそう、FF9で若社長の歓迎式典曲が流れたときはどうしようかと!
あとは…あとは――
教会に咲く花とエアリスさんのテーマで、危うくわたしの涙腺がウボアー。
――デデデで、クラウドがやたらのばらに絡むのが、少し不思議で。
けれど。ティナのお話を見て、少し納得しました。
ほうら。やっぱり。『花』でしょう?
いっぺんに進めすぎて、感想書くのがおっつかなくなってきてしまいました。
そのうちまとめて、書けたら良いなあ……。
念願のバッツのお話も、ちゃんとクリアできましたし!
彼使えるのが嬉しすぎて、バッツだけレベル50の大台に乗っちゃいました(笑)
ひいきのひきたおしイエー。
でも、『よいおとしを』って言葉は、いい言葉ですね。
せかせかぎりぎり年賀状作成。
さかさかがたごた投げやり大掃除。
今年の大掃除はほんと、ざっとしただけで済ませてしまいました。
残りはその、鬼に笑われるのは覚悟で、来年にしておきます。
来年のわたしがんばってくださいな。
しかし、どうして大掃除がこんな即座に撤収されてしまったかといいいますと。
今日がデデデのスペシャルデーだからです。
D・A・M・E・N・I・N・G・E・Nー
初めてなんです…プレイ始めてから、最初のスペシャルデーなんです……。
三が日に合わせていれば、もっとじっくりできたものを。
どうしてこんな忙しい時期に敢えて指定してしまったのか。
特に深く考えていなかった、プレイ当初のわたしの責任です。
スペシャルデーたのしーい。さくさくAPが入りますよ。
お陰でティナとバッツだけ無駄にマスターしたアビリティが多いです。
そうそう!お話いっぱいクリアできました。
やー。生活に張りが出ていいです。
残るはライト兄さんのみ、なので兄さん鍛えてます。
具体的に言うと地道にエクスデスいじめてます。
ああ。いじめても胸が痛まない相手は清々しいです。
年賀状作成に。大掃除に。
そんな作業中、ちょっと流す音楽を変えておきました。
不本意な。複雑な。嫌なようなそうでないような。
ごちゃごちゃとした感情にまみれながら、CDをセットしました。
FF7のサントラを。
ふとした拍子に、奥歯を噛み締めながら、作業をしてました。
いやでもおもいだす。
オープニング。ええ、度肝を抜かれましたね。
あの最初のムービーだけで、FF6数本分の容量だそうな。
美しかった。驚いた。胸が高鳴った。
悔しい。いくらでも、思い出せるのです。
どうしてこんな選曲をしたかと申しますと。
デデデでクラウドのお話をクリアしたからです。
お話がどうとかではなく、ステージの曲が胸に迫ったためです。
FF7メインテーマ。
曲の最初…とても不安な始まり方をするのです。
いきなり世界が広がって。広すぎて。戸惑ってしまうほど。
そのこわごわした気持ちが音の一つ一つに溢れていて。
むやみにおどおどしながら、フィールドを歩いた記憶が甦りました。
ななちゃん(注:レッド13)のテーマが大好きです。
コスモキャニオンなんて目覚ましに使ってたくらい。
そうそう、FF9で若社長の歓迎式典曲が流れたときはどうしようかと!
あとは…あとは――
教会に咲く花とエアリスさんのテーマで、危うくわたしの涙腺がウボアー。
――デデデで、クラウドがやたらのばらに絡むのが、少し不思議で。
けれど。ティナのお話を見て、少し納得しました。
ほうら。やっぱり。『花』でしょう?
いっぺんに進めすぎて、感想書くのがおっつかなくなってきてしまいました。
そのうちまとめて、書けたら良いなあ……。
念願のバッツのお話も、ちゃんとクリアできましたし!
彼使えるのが嬉しすぎて、バッツだけレベル50の大台に乗っちゃいました(笑)
ひいきのひきたおしイエー。
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ピアノのためにわざわざ鳴るファンファーレも好き
スコールのお話終わりましたー。
さあ次はジタンくん。その次は……?
友人曰く、原作を知らなくてもビックブリッヂは燃えるそうです。
未プレイの人にさえこう思わせるとは、流石ですギルガメッシュ。
けれど、プレイしたわたしは、どういうわけか原曲の印象が希薄です。
サントラで聴き直したら、おお、となるのですが。劇中だけではどうも。
理由は一つ。
『プレイ中はそれどころではない』。
や。ビックブリッジですよ。地名だと表記はこっちのほうでしたっけ。
あそこは焦りまくるでしょう。
焦りすぎてぱにくりすぎて、曲に集中どころじゃありません。
むしろ曲の影響で余計に焦るのです。
時間制限イベントが、今も昔も苦手です。
カルナック城脱出時なんて、本気でパニックでした。
しかもこの完全無欠パニック、事前に知ってた上でです。
イベント始まる前に攻略本で流れを把握しておいて。
どの宝箱だけは逃さずに取るか、経路や手順、全て決めておいて。
(因みに絶対取っていたのはエスナ。買うと高いですしね!)
だというのに問答無用パニック。
時間は残り、数分は楽々あったのですよ。
それでも本人は大混乱でした。
で。ようやく出口に辿り着いて、リアルに半泣きになりかけたら。
立ちはだかるアイアンクロー。
瞬殺しました。
方法は一切覚えていません。でも速攻で倒しました。
何でしたっけね。
『どかんかいやぁダボがああぁぁぁ』か『去んでこいボケえぇぇぇぇ』
の、どちらかを叫んだ気がします。もう必死です。
デスクローをラーニングとかそんな余裕微塵もありません。
今更ですが、わたしこんなのでよく次元城まで行けましたね。
ほろほろクィックバトルでレベル上げをしておりましたら。
ある事実に気がついて、ちょっと驚きました。
少し試したい気持ちになったので、友人に話してみました。
思い出付加価値や、使い勝手など、理由は一切言わず。
ただ一言だけを報告してみたのです。
もえぎ「なあ。わたし、ティナが使いやすいみたい」
友人「――この遠距離攻撃好きめ!」
一撃で見破られました。
ええ。大好きですよ。大好きですよ遠距離攻撃。
サモナイとかだと、この傾向が実に顕著でした。
敵を倒す手順が、『投げナイフ×2→弓→召喚→トドメ』
とかいう感じでしたから。遠距離ばんざい。
ティナで延々エクスデスいじめてました。
いじめても全く心が痛まない相手は良いですね。
デデデで初めてエクスデスを見た感想は『誰かギード呼んできて!』でした。
ああ。みんな遠距離攻撃なら楽で良いですのに。
近距離攻撃なんて怖くって仕方がないです。
友人にはいつも、アホ話に付き合って貰っているのです。
わたしの緊迫感のない感想に的確なツッコミをくれます。
お互いに人のプレイ感想を聞くのが好きな性質だからやもですが。
わたしも未プレイ作品のお話を聞かせて貰っては、楽しんでいます。
デデデを始めてからというもの、会話も変に盛り上がります。
もえぎ「こないだお話いっこクリアしたら、アナザーエピソードが始まってさ」
友人「うん」
もえぎ「アナザーなんてついてるから。わたしてっきり、皆の別のお話が見られるんじゃあ!って、物凄く一人で盛り上がったん。で。皆でお味噌汁食べたりするのかと思ったんやけど、違うかった……」
友人「いや流石に味噌汁はないやろう」
もえぎ「じゃあ目玉焼きに何をかけて食べるか会議」
友人「だから」
常にこんなノリです。
でもわたしは、こんなエピソードを心の底から願いますよ。
他にもバッツが皆がだんらんしてる横でピアノ弾いてみたり。
それ見て全員がわいわいピアノ囲んだりしたら良いのになあ。
何せピアノマスターですからね、バッツ(笑)
最初はドレミすら危うかったのが、終盤になるとあの華麗な指運び。
新しい町へ行くたび、ピアノをみつけると嬉しかったです。
『ピアノがうまくなった!』ってポーズまで決めるバッツが好きです。
さあ次はジタンくん。その次は……?
友人曰く、原作を知らなくてもビックブリッヂは燃えるそうです。
未プレイの人にさえこう思わせるとは、流石ですギルガメッシュ。
けれど、プレイしたわたしは、どういうわけか原曲の印象が希薄です。
サントラで聴き直したら、おお、となるのですが。劇中だけではどうも。
理由は一つ。
『プレイ中はそれどころではない』。
や。ビックブリッジですよ。地名だと表記はこっちのほうでしたっけ。
あそこは焦りまくるでしょう。
焦りすぎてぱにくりすぎて、曲に集中どころじゃありません。
むしろ曲の影響で余計に焦るのです。
時間制限イベントが、今も昔も苦手です。
カルナック城脱出時なんて、本気でパニックでした。
しかもこの完全無欠パニック、事前に知ってた上でです。
イベント始まる前に攻略本で流れを把握しておいて。
どの宝箱だけは逃さずに取るか、経路や手順、全て決めておいて。
(因みに絶対取っていたのはエスナ。買うと高いですしね!)
だというのに問答無用パニック。
時間は残り、数分は楽々あったのですよ。
それでも本人は大混乱でした。
で。ようやく出口に辿り着いて、リアルに半泣きになりかけたら。
立ちはだかるアイアンクロー。
瞬殺しました。
方法は一切覚えていません。でも速攻で倒しました。
何でしたっけね。
『どかんかいやぁダボがああぁぁぁ』か『去んでこいボケえぇぇぇぇ』
の、どちらかを叫んだ気がします。もう必死です。
デスクローをラーニングとかそんな余裕微塵もありません。
今更ですが、わたしこんなのでよく次元城まで行けましたね。
ほろほろクィックバトルでレベル上げをしておりましたら。
ある事実に気がついて、ちょっと驚きました。
少し試したい気持ちになったので、友人に話してみました。
思い出付加価値や、使い勝手など、理由は一切言わず。
ただ一言だけを報告してみたのです。
もえぎ「なあ。わたし、ティナが使いやすいみたい」
友人「――この遠距離攻撃好きめ!」
一撃で見破られました。
ええ。大好きですよ。大好きですよ遠距離攻撃。
サモナイとかだと、この傾向が実に顕著でした。
敵を倒す手順が、『投げナイフ×2→弓→召喚→トドメ』
とかいう感じでしたから。遠距離ばんざい。
ティナで延々エクスデスいじめてました。
いじめても全く心が痛まない相手は良いですね。
デデデで初めてエクスデスを見た感想は『誰かギード呼んできて!』でした。
ああ。みんな遠距離攻撃なら楽で良いですのに。
近距離攻撃なんて怖くって仕方がないです。
友人にはいつも、アホ話に付き合って貰っているのです。
わたしの緊迫感のない感想に的確なツッコミをくれます。
お互いに人のプレイ感想を聞くのが好きな性質だからやもですが。
わたしも未プレイ作品のお話を聞かせて貰っては、楽しんでいます。
デデデを始めてからというもの、会話も変に盛り上がります。
もえぎ「こないだお話いっこクリアしたら、アナザーエピソードが始まってさ」
友人「うん」
もえぎ「アナザーなんてついてるから。わたしてっきり、皆の別のお話が見られるんじゃあ!って、物凄く一人で盛り上がったん。で。皆でお味噌汁食べたりするのかと思ったんやけど、違うかった……」
友人「いや流石に味噌汁はないやろう」
もえぎ「じゃあ目玉焼きに何をかけて食べるか会議」
友人「だから」
常にこんなノリです。
でもわたしは、こんなエピソードを心の底から願いますよ。
他にもバッツが皆がだんらんしてる横でピアノ弾いてみたり。
それ見て全員がわいわいピアノ囲んだりしたら良いのになあ。
何せピアノマスターですからね、バッツ(笑)
最初はドレミすら危うかったのが、終盤になるとあの華麗な指運び。
新しい町へ行くたび、ピアノをみつけると嬉しかったです。
『ピアノがうまくなった!』ってポーズまで決めるバッツが好きです。
なんて太陽の名前が似合う
セシルとティーダくんとフリオニール終了ー。
まだまだ道は長いです。
右手の親指が痛いです。
この感覚何かに似ていると思えば無双です。
いまだに時々、どうして勝ったのか分からないときがあります。
それでもプレイ時間は十時間を越えましたよひゃはー。
自分で言うのもなんですが、わたしどうしてプレイできてるのでしょう。
まあ、スト2時代からガチャプレイですし、良いのですけれどね。
コマンド入力は運だとちょっと信じています。
さてさて。難易度低い三人のお話が終わりましたよ。
次は誰のお話にしたものでしょう……うーん。
難易度でいえば、いま一人、簡単な人がいるっちゃいるのですが。
個人的な理由により、進めたくありません。
早い話がイカに会いたくありません。イカは滅べば良いと思います。
もっと進んだら、不本意ながら触るでしょうし、今は放置です。
そのうちちゃんとプレイしますよ。不本意ですが。実に不本意ですが。
すみません、思い入れが偏っていて。
なにせわたしは、某AC見た後(知り合いに借りた)
別の友人とメールで、こんな遣り取りをしたくらいです。
もえぎ『クラウド殴りたい』
友人『クラウドは殴っていいよ』
FF7に対するわたしの感情は、これに集約されている気がします。
今少し時間が経てば、触れるでしょう。
ミュージアムのクラウド解説に、ちょっと笑ったりしましたし。
バイクにチョコボにスノボ…あれをもって多趣味と言いますか(笑)
ともあれ。
最初にプレイした三人は、途中まで一緒に行動してた面々。
お話でもあちこちかぶってたりしました。
勝手に彼らをのばら組と呼んでいます。
次にクラウドをすると、彼も準のばら組な感じですし、続いちゃいます。
一度、のばらから離れてみることにします。
と、なると。難易度的にスコールかジタンくん。どちらにしましょう。
……わたし、一番プレイしたいの、バッツなんですけどね。
どうして難易度あんなに高いんですかバッツ。
で。次点プレイしたいティナもやたら難易度高くて。
これは4・5・6好きなわたしへの挑戦かと思いました。
早くバッツやティナがプレイできるように、もう少し腕を磨こうと思います。
まあ、無理ですけれどね!(開き直り)
ではこそりと、ネタバレぽくない感想でも。
セシルのお話やってたら、原作したくなってきました。
ボムはトラウマです。ミストドラゴンも当然です。
なので、召喚解説のリディアに少し、ほろりときました。
だから貴方はもうちょっと出てきなさいギル。
セシルええ子や……こちらもほろりときます。
それにしても、ゴルベーザあそこまでいいひとで良いのですか。
両者の関係、ネタバレしまくりでしたけれど。
発売年数考えれば、ネタバレもへったくれもありませんか。
原作でいいですともが見てみたいですとも。
ティーダくん、ほぼ初めて会う子だったのですけれど。
もう、この子いい子でかわいい子でどうしようかと思いました。
抱く感情としては、ソーマのヴェルトに近いです。
誰か、この子の頭をわしゃわしゃ撫でてあげて欲しいです。
元気で、前向きで、真っ直ぐで、でも泣き虫で。
声による好感度補正がかかっているにしても、いい子です。
勝利台詞の『やーりぃー♪』が可愛くってなりません。
のばら組の弟分?やんちゃな優しい子。
しっかし渋いお父さんですね……ティーダくんはお母さん似?
フリオニール実はギャグ担当な気がするのは気のせいですか。
戦闘終了後ポーズは、もしかすると現時点で一番好きやも。
いっぱいの武器がひゅんひゅん飛んでくるの好きです。
意外に勝利台詞が熱いやつだったりで、少し驚きました。
しかしウボアー苦手ですウボアー。戦いにくい!
セクシー雲さんやゴルベーザも苦手ですがウボアーはもう……。
それにしても、あの声で、『コスモスの道具』とか言うのやめてください。
『むしろコスモスが道具というか、そのね』みたいな気分になります。
ああいっそのこと誰かゾハルを持ってきて。即座に全て解決です。
続きに拍手のお返事です!
まだまだ道は長いです。
右手の親指が痛いです。
この感覚何かに似ていると思えば無双です。
いまだに時々、どうして勝ったのか分からないときがあります。
それでもプレイ時間は十時間を越えましたよひゃはー。
自分で言うのもなんですが、わたしどうしてプレイできてるのでしょう。
まあ、スト2時代からガチャプレイですし、良いのですけれどね。
コマンド入力は運だとちょっと信じています。
さてさて。難易度低い三人のお話が終わりましたよ。
次は誰のお話にしたものでしょう……うーん。
難易度でいえば、いま一人、簡単な人がいるっちゃいるのですが。
個人的な理由により、進めたくありません。
早い話がイカに会いたくありません。イカは滅べば良いと思います。
もっと進んだら、不本意ながら触るでしょうし、今は放置です。
そのうちちゃんとプレイしますよ。不本意ですが。実に不本意ですが。
すみません、思い入れが偏っていて。
なにせわたしは、某AC見た後(知り合いに借りた)
別の友人とメールで、こんな遣り取りをしたくらいです。
もえぎ『クラウド殴りたい』
友人『クラウドは殴っていいよ』
FF7に対するわたしの感情は、これに集約されている気がします。
今少し時間が経てば、触れるでしょう。
ミュージアムのクラウド解説に、ちょっと笑ったりしましたし。
バイクにチョコボにスノボ…あれをもって多趣味と言いますか(笑)
ともあれ。
最初にプレイした三人は、途中まで一緒に行動してた面々。
お話でもあちこちかぶってたりしました。
勝手に彼らをのばら組と呼んでいます。
次にクラウドをすると、彼も準のばら組な感じですし、続いちゃいます。
一度、のばらから離れてみることにします。
と、なると。難易度的にスコールかジタンくん。どちらにしましょう。
……わたし、一番プレイしたいの、バッツなんですけどね。
どうして難易度あんなに高いんですかバッツ。
で。次点プレイしたいティナもやたら難易度高くて。
これは4・5・6好きなわたしへの挑戦かと思いました。
早くバッツやティナがプレイできるように、もう少し腕を磨こうと思います。
まあ、無理ですけれどね!(開き直り)
ではこそりと、ネタバレぽくない感想でも。
セシルのお話やってたら、原作したくなってきました。
ボムはトラウマです。ミストドラゴンも当然です。
なので、召喚解説のリディアに少し、ほろりときました。
だから貴方はもうちょっと出てきなさいギル。
セシルええ子や……こちらもほろりときます。
それにしても、ゴルベーザあそこまでいいひとで良いのですか。
両者の関係、ネタバレしまくりでしたけれど。
発売年数考えれば、ネタバレもへったくれもありませんか。
原作でいいですともが見てみたいですとも。
ティーダくん、ほぼ初めて会う子だったのですけれど。
もう、この子いい子でかわいい子でどうしようかと思いました。
抱く感情としては、ソーマのヴェルトに近いです。
誰か、この子の頭をわしゃわしゃ撫でてあげて欲しいです。
元気で、前向きで、真っ直ぐで、でも泣き虫で。
声による好感度補正がかかっているにしても、いい子です。
勝利台詞の『やーりぃー♪』が可愛くってなりません。
のばら組の弟分?やんちゃな優しい子。
しっかし渋いお父さんですね……ティーダくんはお母さん似?
フリオニール実はギャグ担当な気がするのは気のせいですか。
戦闘終了後ポーズは、もしかすると現時点で一番好きやも。
いっぱいの武器がひゅんひゅん飛んでくるの好きです。
意外に勝利台詞が熱いやつだったりで、少し驚きました。
しかしウボアー苦手ですウボアー。戦いにくい!
セクシー雲さんやゴルベーザも苦手ですがウボアーはもう……。
それにしても、あの声で、『コスモスの道具』とか言うのやめてください。
『むしろコスモスが道具というか、そのね』みたいな気分になります。
ああいっそのこと誰かゾハルを持ってきて。即座に全て解決です。
続きに拍手のお返事です!
対軟体動物厳戒態勢
おお、また留守にしておりました。
ちょっと家族旅行で温泉に行っていたのです。
旅館のゲーセンにディグダグが現役稼動してて笑いを必死に堪えました。
いやまあ別に…大阪のゲーセンだったら現役だったりしますけれど……。
思わぬところで思わぬ再会をしてしまい、ついつい笑ってしまいました。
タイゾウさんおつかれさまです。
そういや、旅館といえば、他にもちょっとしたことがありました。
お食事、とても美味しかったのですけれど。
一つだけ、若干嫌なことがありました。
イカです。
ここしばらく、ずっとデデデで言ってますもんね、わたし。
イカは滅べイカは焼かれとけイカはてんぷらになっとけなどなど。
FF7であったことをわたしは忘れません。
とにかくイカが嫌いです。
けれど、お食事、イカが出ました。
一瞬、嫌な思い出が脳裏をよぎりましたけれど。
このイカは悪くない、悪いのはあのイカだけ…と思いを新たに。
実際イカ刺しおいしかったので、満足でした。
でもですね次に。
あれはどういったものか…一人サイズの鉄板焼きが出ました。
熱々の鉄板に、各自自由に具を乗せて焼いてくのです。
そこにまたもイカ。
しかも。イカだけが、鉄板に張り付いちゃって、取れない。
お箸を持つ指に、極限まで力を込めても無理。
隣に座っていた姉に手伝って貰っても、はがれない。
そうこうしているうちに、ふつふつと込み上げる理不尽な怒り。
ええいこのイカめこうまでしてわたしに逆らうかイカよこうなったら意地でも喰ろうてみせようぞイカあああぁぁぁぁぁ
な、感じになっておりました。
美味しいんですけれどね。美味しいんですけれど。
そんなこんなでイカイカしてるうちに、とうとうデデデが借りられました。
わーい。紺堂嬢ありがとう。
貸して貰う前、彼女のプレイを横で見ていたのです。
が。ここまでもまた。
何故かマップに、一体だけやたらにレベルの高いイカ(偽)が。
しかも無視すれば良いのに、紺堂嬢の挑むこと挑むこと。
何度か『諦めたらいいのにー…』と呟きましたが、断固却下でした。
負けず嫌い。でもそんな男気溢れる彼女が素敵です。
何度目かの対決、さあどうなるかと傍観者気分だったのですけれど。
あることがきっかけで、わたしの中であるスイッチが入りました。
わたし「……紺堂嬢、このイカ、倒して。絶対に倒して。」
紺堂嬢「え?ああ、そりゃ、うん」
わたし「こんのイカは、わたしの逆鱗に触れた」
紺堂嬢「?」
わたし「あいつ…あいつ、今、刀を両手で持った……
刃を下に向けて、柄を両手で持って、突き刺す体勢を取った……!」
紺堂嬢「ああ――」
わたし「倒して!!」
結局倒せずじまいでした。
……あんのイカもう本気でどないしてくれよう……。
しばらく夢に出そうです。
ともあれ本編借りたので、ちまちま進めようと思います。
そしてその果て、必ずや討ち取ってみせますイカ。
ゲソを洗って待っておるがいい、イカめ……!
家にいるのに、かえりたくなる
今更ですが、はるかなる故郷を延々と聴いています。
サントラは持っていないので、ボーカルコレクションばっかりです。
最近初めて知ったのですが、はるかなる故郷って、いっぱいあるんですね。
原曲とボーカルコレクションしか知らなかったのですけれど。
他にもたくさん、歌詞つきアレンジがあると知りました。
なのであちこち探したら、みつかるものでして。
ぞくぞくしながら聴いてました。
時々ちょっと、泣きそうになりながら。
どのアレンジも個性があって、どれも素敵です……。
前にもちょろりと書いたのですが、ほんと、凄い曲です。
そうそうありませんよ?
『一生涯無限リピートかけてもいい』と思わせる曲なんて。
ゼノ曲だって、そうはいかないのです。
むしろゼノ曲は場面場面の思い出が詰め込まれすぎちゃってまして。
少し聴くだけでも胸がいっぱいになってしまうのです。
もし、悔恨と安らぎの檻にてをリピートなんてしようものなら。
ものの数分で気が触れそうな自信があります(笑)あれは無理。あれは…!
けれど、はるかなる故郷ならば。
ずっと。ずっと。耳を傾けながら、日々を過ごすことができそうです
純粋なFF5ファンの方には怒られてしまいそうですけれど。
ボーカルコレクションアレンジの歌詞って、フェイエリィでいけると思います。
『はるかなるきおくいだいて めぐるらせんにみをゆだね』で。
『かたちをかえて はどうをつたえる えいえんのよろこびはいま』ですから。
何処までも接触者対存在好きの考えることですね(笑)
すみません、何せこのひと。
真剣に『この世のかわいいものすてきなものは全部、ふたりでいい』
とか考えてたりしますから。
デデデをプレイできないものですから。
アルティマニアを眺めて満たされなさを宥めています。
けれど、お陰で気付くこともありますね。
いえあの。ティーダくんの、ズボン裾なのですけれど。
あれ、ちょっとほつれてるんですね。
わー。一瞬にしてあることを考えてしまいました。
きっと本人的に、あれはおしゃれなのですよ。
けれど絶対ティナママ的には、単なるほつれに違いありません。
ティーダくんが別の服着てる隙に、ちくちく縫って直しちゃいそうです。
ほらあれですよ。
ダメージジーンズのおしゃれで空いてる穴を、
おかあさんがアップリケして勝手に塞いじゃうような。
責めるわけにもいかないしで、後でティーダくん少し凹んでるといいです。
そして他のメンバーは何を凹むことがあるのか分からないといいです。
でもスコールだけは内心で理解して同情もしていてもモノローグだといいです。
……発売前からですけれど、好き勝手ばっか言ってますね。
友人に日記で指摘されたりしたあることを思います。
デデデを買うか否かでぐらぐらしていた頃のわたし。
友人とこんな会話をしてしまいました。
もえぎ「ずっと本能と欲望の狭間で揺れ動いとんよ…ってあれこれ両方同じ?」
友人「理性がねえ……!」
単なる言いまつがいなのですが。
悲しいほど切実にわたしの中身を表していると思います。
まさにイド。ロゴスは何処。