とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
電子の塵は数百時間をくだるまいと
ちょっとバハムートをしばくはずが、危うく返り討ちにされかけました。
流石は幻獣の頂点に君臨する長……油断は禁物でした。
でもFF4のリフレクの持続時間短すぎると思うんです。
そうでなければ、あんな辛勝にはならなかったものを。
……いえ。プレイした人は、誰もが同じ条件なのですから。
快勝する方は快勝されるでしょうし、ヘタレはヘタレなままです。
ああでもあのリフレクどうしてあんなに短い……(ぶつぶつ)
二ターンもったかどうかもあやしいです。
ここで苦戦しているようでは、先が思いやられます。
わたしは結局未クリアの身なので、噂しか知らないのですが。
ラスボスはすっごく強いミジンコなのですよね?
最強で極悪で凄まじいミジンコと聞き及んでおります。
攻略本で高橋監督も『強いよー』って仰ってたので覚悟しないとです。
取り敢えずひたすらにレベル上げしてきます。
その過程でお金も笑えるくらい貯まるので、ふうましゅりけんにつぎ込みます。
あ!そういえば、忘れてました。
開発室で高橋監督を倒すのうっかり忘れてました。
せっかくですし、お会いしに行かないとです(笑)
しかしなんでしょう。
今再プレイしてみますと、つくづく思うのですが。
過去のわたし、物凄くクリア間近で投げ出してたのですね。
バブイルの巨人さえ終われば、ラストダンジョンとラスボスだけですのに。
ゼノで例えればどんな状況でしょう。
うーん。メルカバー攻略終了でプレイ放棄?うわもったいない!(笑)
でも、更にもったいない終わり方してるのはFF5のほうです。
―…いえ。これは、放棄とは違いますね。
確かにクリアする気はあまりありませんでした。
厳密に言えば、先に進むのが怖くて怖くて、レベル上げばかり。
一度次元城まで行ったくせに、何もせずに引き返したくらいです。
そんなこんなでうろうろばっかして、マスターしたジョブだけが増えていって。
データが消えたわけです……。
足掛け三年の、八十時間が……。
くそう。書いててちょっと涙ぐみそうです。
しかもこのデータ消失、友達に消されたのですから。
貸してたら『ごめん消えた』でしたから。
ええ。貸したわたしにも責任はありますよ。
でもあの日の絶望を忘れることはできません。
ああ、そう。
消失を告げられたあの日は、雨でした…さながら、涙雨のような……。
ゼノで言えば。
メルカバー突入直前で、データが消されたようなもの。
まあ、プレステではデータが消えることなんて、ありませんが。
この点においては、わたし世代交代を歓迎したものです。
いっそ涙が出るほど喜びました。
もう消えない、もう消えることはない、あんな思いは二度としない……!と。
ですのに最近、『PSPのデータが消えた』みたいな話題を耳にしたりして。
また消えるのかと、微妙に怯えたりしております。
友人にびくびくしながら『ねえ消えるの?また消えるの?もう嫌ああああ』
と訊ねていると、正規品なら大丈夫と宥められました。
最近のお若い方はご存知ないでしょうけれど。
あの消失の恐怖は、二度とごめんです。
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ちょっとバハムートはり倒してきます
朝起きて。早速トーストに昨日のジャムを塗ってみました。
感想は……そうですね、一言で申しますと。
硬い(笑)
いくらひたすら煮詰めるものとはいえ、煮詰めすぎたようです。
ああいうものって、ナイフにつけて、とろりと塗るはずですよね。
まずナイフを入れるのに、ぐぐぐぐぐ、とえらく力が必要でした。
硬すぎて綺麗に延ばせませんでしたし。
まあ味自体は問題なかったのですけれど。
次回に課題が残りました。
取り敢えずなくなるまでは、硬いジャムをトーストのお供にもしゅもしゅと。
FF4をやっています。地味に熱中しているようです。
そして十数年越しで、過去の自分を越えました。
バブイルの巨人終わりましたよ、うわあい!
昔、ああも怯えていたのが嘘のようです。
……いいえ、まだ過去形にはできません。
あの頃の怯えが甦り、今でも怖かったです。
あまりに怖いので、アホみたいにレベル上げてから突入です。
お陰で物凄く楽に攻略できました。
昔からわたしの基本方針はレベル差による力押しで変わりません。
そして、十数年ぶりの月面で、思い出しました。
どうして過去のわたしが、何にああも怯えていたのかを。
それこそ、プレイ放棄してしまうほどの恐ろしさの理由を。
月面→巨人という、閉鎖空間も一因ではありますが。
もう一つ、思い出しました。
『曲』です。
月面の曲怖いんですよ!今聴いたって怖いんです!
静かに狂ったような(まあ月ですからねえ)音の響き方。
それに加えて敵の異様さと強さ。
こういったものが入り混じって、早く地面に帰りたいと切に願ったのです。
緑の大地、心地良いフィールド曲、安心できる街。
そこに戻りたくて戻りたくて仕方がなかった。
で。月のエビフライに乗って、青い星を目指して……。
ああやっと帰ってこれた!地面!地面を頂戴!!となったところで。
巨人内部へ強制的にご案内。
しかも、クリアするまで脱出不可。
――この流れで。
過去のわたしの、恐怖限界値を越えてしまったのです。
今も怖がりはなおりませんが、昔は更に酷かった。
アゼクラのCMに怯えたり、ビールのCMを怖がるくらいでした。
今になって、ようやくこんなことを思い出しました。
色んなことを、忘れているものですね。
再プレイ。
セシロザウフフフってなったり。エジリディ可愛いにまにまってなったり。
裏切る前に誰かさんの装備は綺麗に全部剥がしたり。
ルビカンテかっこよすぎてほれぼれしたり。
じじいたちに絶叫したり。
楽しんでおります。ああもうセシロザもエジリディも改めて可愛いなあ!
なんだかDS版のFF4も気になってくるありさまです。
我慢ができず、PV見たりしてそわそわしてます。
でもエッジの声で思わず笑ってしまいました。
ごめんなさい、どう聞いてもジャッキー…(笑)
遠慮して聞いても鉄拳のレイおじさんです。
予想外にもほどがありましたが、段々良く思えてきました。
でしであで大変感心したセシルボイスもいっぱい聞けるならDSもいいなあ。
あと、カインの声は判断に困ります。
アルベド…いや、ガイナンさんと思うべき?
アルベド…いや、ガイナンさんと思うべき?
ちょっと年かさに聞こえちゃうと思うのですけれど。
でもルビカンテに色々持っていかれたのでいいです。
カオス何してるの。
カオス何してるの。
それでこその、ふたり
花粉も終わり、風邪も治ったはずですのに。
どうして熱っぽい気怠さが消えてくれないのやら。
気分転換でもしようと、久し振りにお菓子作りなど。
リハビリなので、そんなに凝ったレシピはできません。
こないだ本でみつけた、とてもとても簡単なミルクジャムを。
物凄く分かりやすいレシピなのですよ。
材料:牛乳とお砂糖
手順:ひたすら煮詰める
以上!(笑)
これで失敗したら、わたしの腕前壊滅的なことに。
くとこと延々煮詰めて煮詰めて……。
その間に、色んなことをごちゃごちゃ考えてしまったりもして。
一度吹き零れてしまって慌ててみたり。
すっかり集中力が駄目になっていると痛感しました。
けれど一回やらかした後は、きちんとできました。
レシピを考えてみれば、それこそ当然なのですけれどね。
お気に入りの壜にせっせと詰めて、どうにか完成。
うん…確かにレシピ通り、やや茶色がかったジャムになりました。
むしろキャラメル色と言ったほうが真実に近そうです。
と、言うよりもいっそこれキャラメルなのではなかろうかという疑問が。
ま、まあ。そこいらあまり気にしないでおきましょう。
トーストに塗ったりすると美味しいそうです。
明日の朝に試さなくてはです。
他にも作りたいレシピ色々みつけたので、リハビリ重ねたら挑みたいものです。
お砂糖の代わりにマシュマロ使ったクッキーとか。
焼きあがるとマシュマロ部分がかりかりになって面白く美味しいそうな。
……作ったお菓子には、作り手の精神状態が反映されるもの。
明日のミルクジャム。おいしければよいのですけれど。
そして。
何をしていても、どんなことでも。
なんでもかんでも、ゼノに結び付けてしまうのは最早習慣で。
ジャムの話って、わたし書いたことありませんね?
確かお菓子で接触者対存在のお題で、軽く触れたくらいで。
(クッキーの材料の一つに、ジャムがあったはず)
ああ。ジャムの話も良いやもしれません。
イメージとしては、若草な姉妹のご長女新婚家庭話ですよ。
メグが一生懸命、綺麗なゼリーを作ろうと奮闘するお話。
棚に綺麗な壜がずらりと並ぶ壮観なさまを目指して、けれど…っていう。
わたしあの情景とても好きなのです。
お菓子絡みの話だと、よくそんな情景を書いています。元ネタはここです。
ずらあっ!と。
色とりどりの宝石めいた中身を抱いて煌く壜の列。
フェイエリィで書いてみるのは楽しそうです。
喫茶でも良さそうですけれど……はて、どうしたものか。
こっちもぐつぐつ、煮詰めなければなりませんね。
昔から。フェイエリィ関連のお話は、いっつもこんなノリです。
ふたりで書いていないものを書いてみよう、と。
『雨のふたりを書いていない』
『喧嘩は?』
『理由のないワガママも』
『お菓子いっぱい』
『戦闘はどう』
『台詞なしで』
『おひるね』
『月を』
『……kuβ』
こんなことばかり。
特に、雨はちょっと頑張りました。
拍手の最初のほうでしたかね。はりきりましたもの。
以前に出した本でも雨は書いたりしましたが。
拍手のほうは、そりゃあもう雨。土砂降りの雨!
びしょ濡れで駆け抜ける、歓声も雨粒に地面へ打ち落とされる。
書いていて、とても楽しかった。
フェイエリィは基本、みんな楽しい。
難産なのは除きますけれどね(笑)
苦しくてでも書きたくてうああああってなってます。複雑な愛憎模様です。
今度こそ月のみちびきを?
……屈んだ拍子に、椅子の角で、眉間を、打ちました……。
腫れたりしなければ良いのですが。
友人から借りているPSPのボタンの感度が非常に悪いのです。
×ボタンは当初から機嫌が悪かったのですけれど。
最近では○ボタンさえへそを曲げています。
このことを友人へ告げますと『きみでしであプレイしすぎ』と返されました。
まあ失礼な!それじゃあまるでわたしが壊したみたいじゃないですか!
そりゃ、せっかく貸して貰っている身ですし、彼女に感謝の念は忘れません。
けれどこんな、わたしがご機嫌斜めを作り出した張本人みたいな。
反論すべく、プレイ時間を確認してみました。
にひゃくななじゅうじかん越えでした
…………
わたしが、PSPを、痛めつけました……。
貸してくれた紺堂嬢ほんまごめんなさい。
ちゃんとレンタル料払いますから、ごめんしてください。
や。でも最後に一つだけ弁解をさせて頂けるのなら。
にひゃくななじゅうじかんは、純粋にプレイ時間のみではありません。
すれ違い通信のため、外出する時はスリープ状態のままです。
その時間も含まれているのです。
移動時間だってかなりなはず。
それもどうか考慮してやってください。いやほんとに。
自分でもまさかこんなにプレイしているとは思いませんでした。
どうりで最近、でしであに疲れてきたわけです。
カオスレポート集めるのが、わたしには大変で大変で……。
特にエクスデスなんて苦行以外の何者でもありませんでした。
でも、ヘタレなりに物凄く頑張ったのですよ。
アクション壊滅的なわたしが、ジェクトおとうさんのコンボ練習したのですから。
せめてキリモミアタック(仮称)だけでも使えるようにと頑張りましたが。
いざ実戦となると、ガチャプレイになるので、練習もへったくれもでした。
……おかしいなあ。八回に一回は出るようになったのに。
『ずどんずどん→じゃきぃーん!→キリモミアタック』のはずですが。
リプレイ画面見直してまで練習したのにー。
で。疲れてきたので。でしであ小休止中です。
FF4やってます(笑)
PSのコレクション版です。データが消えないって素晴らしい。
いえあの。先日、偶然ネットでFF4の通常戦闘曲を耳にしまして。
一気に血が燃えたのです。
やー、思い出しました。わたしあのバトル曲大好きでした。
下からぞわぞわ盛り上がってくる感じがたまらなく好き。
どうして、でしであに入らなかったのか。
わたしの好きな通常戦闘曲、軒並み不参加でした。4と6と7。
5も…5も、そりゃ、確かに、流れて嬉しくはありましたが。
どちらかというと5の通常戦闘曲は、嫌になるくらい聴いてきましたので。
主にバル城地下で。石像嫌。もう石像は嫌。
で。戦闘曲が聴きたくて、4を始めたのですが。
やー楽しい。それに、忘れていたこといっぱい思い出せて嬉しい。
そして、でしであとの綺麗な関連に気付いて感心するのです。
ほんとにあちこちの台詞を丁寧に拾ってくれてはるのですね。
ゴルベーザの『これがわたしのあいさつだ!』が出た瞬間に。
『ジェネシスロック!!』となりました。
バルバリシアの最初の台詞とかも、ちゃんと合わせてありますし。
ああ。真摯に誠実に、取り組んでくださったのだなあ、としみじみします。
あ。それと、わたし長年もしかして勘違いしていたかもなのですが。
カインとバルバリシアは、カプじゃないんですか。カプ違うんですか!?
うわ。わたしずっとカプだと思い込んでました。疑うことすらなく。
でしであの召喚獣図鑑で『ライバル』ってあって、びっくりしたのです。
いやもしかして、あれはツンデレ的な意味でライバル表記なのやも。
謎は深まります。
4の思い出。
ほぼ最終局面まで進めていたはずなのに。
バブイルの巨人の閉鎖空間に耐え切れず、途中放棄。
いつか再開しようと思っていたらデータ消失。
しかも、わたしが使用していたデータのみがピンポイント消失。
(途中で友人にも貸して、二人分のデータがあったのです。そして友人は無傷)
ショックのあまり二度と触れることもなく――。
……書いてて段々悲しくなってきました。
そう。だからわたしは、いいですともを見ていないのですとも。
なので、でしであでゴルベーザ参戦と聞いた時も。
あちこちでいいですともな叫びが溢れている中。
わたしは『腕!!』と思っていました。
ゴルベーザで何が一番印象に残っているかと問われれば、こうなります。
腕こわい。腕がちょうこわい。
それがまさか、あんなことになるとは。異説おそろしいこ。
薔薇と鷹が出た時点でもえぎさん陥落は確定
なんでまた、よりにもよってこんな時期に風邪ひいてるのでしょう。
うう、やっと熱下がってくれました……やれやれです。
ほんと、なんて間の悪い。
今の状況下で咳なんてしようものなら、誤解されかねませんのにね。
えほんけほん言ったら、周囲からざっと人がひきそうです。
あ。ただの風邪ですよ!流行のあれじゃありませんよ!
紛らわしいったらありません。早く治って良かったです……。
しかし。今の状況。
少し前に、メキシコかぜについて調べていたものですから。
本でしか見たことのない『パンデミック』なんて言葉が。
報道やら何やらで、ごく当たり前のように出てきていて。
不謹慎やもしれませんが、とても不思議な感覚です。
話はぐるーーぅんと代わりますが。
ここ最近、珍しくアニメをよく見ています。
まあ見ていると言っても、二本だけですけれど。
バサラとエデン。IGさんの二作品。
やあもう。バサラの出来が良すぎてにまにましています。
大河でへにゃりとした後に録画バサラ見て癒されるのが最近の流れです。
何せはっきり申し上げて、大河よりバサラのほうが脚本良いですから。
バサラはバサラだけに、放映前はどうかしらと思っておりましたが。
あることを知ってからというもの、すっかり安心しきっておりました。
始まる前、友人とこんな会話をしていたくらいです。
もえぎ「アニメバサラは全然不安がないの」
友人「何でまた」
もえぎ「だってシリーズ構成がむとうさんやもん」
友人「……誰?」
もえぎ「きみのが知ってると思うけどなあ。アニメペルソナしてはったでしょ」
友人「うーん…」
もえぎ「RDでラブ・レターとスーマラン書かはった方よ」
友人「ああ成る程!そりゃあ安心だ!」
ちょう安心。心の底から。
あの二つのお話拝見した時は、脚本の方天才だとありありと感じたものです。
そんな方が構成を務められているのですから、不安は一切ありませんでした。
で。実際放映始まって見てみて。
(注:もえぎさん最初見逃して三話から視聴開始)
鉄壁の安堵感が揺らぐことはありませんでした。
なんでしょう。あの方、バランス感覚が卓越していらっしゃる気がします。
バサラがバサラとはいえ、ある程度の上限らしきものはあると思うのです。
バサラであろうとも、『やりすぎ』では興醒め。
本編2の本能寺乱入系のが、わたしにとっては『やりすぎ』でした。
けれどアニメ版は、あちこちのバランスが絶妙です。
外して欲しくないところはばっちりずどこん、と押さえていて。
はっちゃけるべきところはこころゆくまでバサラ。こころおきなくバサラ。
熱く、はっちゃけ、むさくるしく、おちゃらけつつも、シリアスもこなし。
それらを全て貫いてバサラがある。OPからしてこの上なくバサラでしたし(笑)
いやいや。お見事です。
原作の台詞をあちこち丁寧に拾ってくださってるのも好感度高いです。
おんなのこ可愛いですし慶次さん可愛いですし上杉主従ビューティーですし。
慶次さんと上杉主従並べてくださっただけで、わたしむとうさん仰ぎます。
近江方面にはらはらしつつも、これからが楽しみです。
もう一つ。エデン。
これは神山監督ですから最初から心配なんて言葉はありません。
ただわたしが望むのは、できれば櫻井さんが参加されることだけです。
三話まで見た感じ、脚本共著もあるみたいですし(佐藤さんいらしたー)
どうか櫻井さんもいらっしゃいますように。
エヴァのヘルプに回ってらっしゃるそうですし、
あとホリックでちょっと問題やらかされたりなご様子なので自信はありませんが。
櫻井さんきてくださったら、文句なしに嬉しいですのに。
そういやエデンでも、友人とアホな会話をしておりました。
もえぎ「もえぎさん凄いことに気付いたよ!」
友人「何?」
もえぎ「咲ちゃんの顔にカメラが寄って、アップになった時気付いたん」
友人「ほうほう」
もえぎ「あの子、ちょっと髪内巻きぽいのな。で、髪の色がややオレンジぽい」
友人「……」
もえぎ「アップなら後ろ髪長さ分からんし、内巻きオレンジ髪ロングに見える!」
友人「…………」
もえぎ「更に彼は王子さまですよ。黒髪な上に記憶喪失ですよひゃっほう!」
友人「ああ。それに全裸やし」
もえぎ「全裸言うな!!」
なんでもかんでも接触者対存在に帰結してます。
この傾向、いいかげん、どうにかすべきでしょうか?
いえでもわざとやっているのではなく、ふっと思い浮かんでしまうのですよ。
あれもこれも、全部がふたりになってしまう。
そんなこんなで。
エデンもたまにフェイエリィ変換しつつ楽しみにうふふとなってます。