とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
何年越しの福音なのやら
佐用も、宍粟も、朝来や養父も。
早く元通りになりますように……同じ播磨の片隅から、こっそりお祈り。
微妙に間がまたも空いてますね。懲りない。
あわあわしてると、つい日記が疎かになってしまいます。
目標としては、毎日更新なのですけれどね。
悲しいくらいなせていませんが。それでこそ目標なのでしょう。
というか、映画観てきましたよ映画。
でもトランスフォーマーではないのですよ(笑)
新劇場版なあれです。
や。前に地上波でやってた序に、すっかり魅せられてしまいまして。
ラミエルくんが可愛い。ラミエルくんが可愛い!感動。
それにそもそも、わたしくらいの年代は、多分ど真ん中。
エヴァに一切触れなかった人はそういないでしょう。
まあ、わたしの地元は放送してませんでしたけどね!
旧劇場版観に行った友人の感想が『初めて動くアスカをみた』
だったくらいですから。
テレビシリーズ全話は、ケーブルテレビで。
ネタバレ全開な感想は、隠しておくとして。
当たり障りのなさそうな感想も、書いてみましょう。
いえ、感想というより…時間の経過でちょっと、じんわりしたこと。
作品を観賞するにあたり、作品そのものでなく、その向こうをみること。
作者本人をみようとするのは、あまり褒められたことではないのでしょう。
ちゃんと、作品そのものを楽しむべきですのにね。
けれど今回、破を見ていて、わたしはとてもカントクの変化を感じました。
しかも、とても良い変化。
多分、少し前に、友人からカントク奥方のご本を借りたからでしょう。
奥方さまの姿が、ちらほら見えるのです。
ご本読んで知ったのですが、カントクは限りなく偏食に近い菜食主義。
ろくにご飯食べずにお菓子ばっか食べてたら、そりゃ太ります。
そこで美貌の奥方さまです。
奥方さまがお綺麗なのは有名な話。
無理せずきれいな、体型維持の手作り食事メニューとか健康そのものです。
その辣腕が、カントクに向けられると?あら不思議。
手足のすらりと長い、海外ブランドでもお直しなしで着こなせる紳士の誕生。
カントク実は、元が男前なので、体型と服さえどうにかしたらさらりと凄い。
服装に関しちゃ、奥方さま独擅場でしょうし。すっかりオサレご夫婦。
でも中身は双方臨界突破なヲタクなので、日曜朝から仲良く戦隊もの観賞。
どうしようもなくぴったりすぎる分かちがたいご夫婦です。
ですから……破で。
『ああ。ごはんが、おいしかったのですね。カントク』
そんなことを、思ってしまいました。
最愛の奥方と、おいしいごはんを、一緒に囲んで。
それがとても幸福だと、思われたのかなあと。
個人的には、大賛成な意見です。
まあ、わたしが単にいやしんぼなだけなのでしょうけれど(笑)
おいしいものは、嬉しいですよ。
おいしいものをおいしく食べられるのは、しあわせ。
作って食べて貰えるのも、作って貰えて食べるのも。素敵なこと。
……基本理念がこんなだから、拙宅のお話は何かしら食べてるんですね。
では続きに、微妙なネタバレ箇条書き感想です。
思い浮かぶままにー。
PR
候補をあげるとしたら、十本アニメとかでしょうか…
ピタゴラスイッチをご存知でない方に、ピタゴラ装置の説明を試みました。
これほど難しいものがあるのかと思いました。
口で、言葉で説明するの、尋常じゃなく難しいですあれ。
言葉を操るものかきのくせ、とんでもなく苦労してしまいました。
確か、ああいう仕掛け自体に、きちんとした名称があったと思いますが。
それをすっかり失念してしまいまして。
いえ、例えおぼえていたとしても、説明としては不適当でしょう。
ほんとにまっさらな、関連情報の一切ない方だったので。
あれより言葉での説明が困難なものをご存知でしたら、是非ご一報を(笑)
しかし、あれですね。
まだ少々、ふつふつと鉄拳づいていたりするのですが。
三島のデビルなおとうさんを見ていると、つくづくある言葉を思い出します。
『スーツは男の戦闘服』という名言を。
昔っからずうーっと、紫のスーツをご愛用。
ムービーの時は、違うものですけれど。
あのおとうさんくらい、ワニ皮の似合うおとうさんはいないと思います……。
む?もしかして蛇皮?いえでも蛇は、永久機関搭載の誰かさんなはず。
スーツの所為なのか、むしろ相乗効果なのか。
あんなにもどうしようもなくろくでもないのに、かっこよく見えるのはずるいです。
ろくでもないかっこいい。
因みにこの名言は、仁さんには適用されません。
仁さんのエクストラなあれはむしろ…『殿下のお召し物』な感じでしたから。
スーツとかそういうレベルじゃないと思います。
恐ろしいことに、段々とあの衣装にも見慣れてきてしまいました。
慣れって凄いですね。
見る前は、色んな可能性を想像しては、恐々としておりましたが。
それこそ、友人とこんな会話をするくらい。
もえぎ「仁さんの衣装をくらんぷさんが描かはるよ!」
友人「くらんぷ!?」
もえぎ「どうなるのかしら…一体どう…睫毛が、睫毛がびしばしな仁さんなんて」
友人「睫毛はそうでもないやろう」
もえぎ「でも睫毛が…まつげが……!!」
友人「いやだから睫毛でなく。むしろ、手足が長くなるんじゃない?」
もえぎ「え?ああ、そうなん……」
友人「そうそう」
もえぎ「わたしの中でくらんぷさんて、レイアースで止まってるから…」
友人「どんだけ昔よ!?」
この後、『一昔じゃきかんぞ!』などと、散々に言われました。
いえでも、仕方ないじゃないですか。
あそこらへん、ど真ん中な世代なのですから(笑)
最近は手足が長いんですねー。へー。
ともあれ、わたしがずっと睫毛に怯え続けていたのはこういう理由です。
ほんと良かったです…睫毛びしばしじゃなくて。
あとゲームボーイアドバンスは、ゲボアでお願いします
ぶらっどおぶばはむーとで、わたし良いこと思いつきました!
すっごくしっくりくる呼称を発見したのです。
長いんですよね、正式名称が。とにかく。
先駆者はテイルズシリーズぽいですけれど。
まあともあれ、今回はぶらっどおぶばはむーとです。
スタッフさん一部バハラグとかぶってて、多少どきどきしましたが。
音楽担当が松枝さんでないと知り、完全別物と判断しました。
よって、購入は見送り決定です。
ただ、呼びやすい略称はみつけたので、それだけでもご報告を。
ええとですね。前述のテイルズシリーズ。
これらは伝統的に、頭文字での略称が用いられてます。
TOPとかTODとかTOEとか。それなりに言いやすくもあります。
それに、何といってもシリーズ多いので、区別に便利です。
テイルズの法則で略したものといえば、DODなんかもでしょうか。
プレイした方がほぼ漏れなく鬱になるあの作品です。
わたし未プレイですけれど、友人から内容は嫌になるほど聞いてます。
小説版は読みましたし、プレイ動画も見せられました。
やめてわたしに東京タワーをみせないで。
……話がそれました。まあ、普段からですけれどね。この日記。
で!ぶらっどおぶばはむーとも、三文字にしてみましょう。
BOBになりますね。びーおーびー。
でもこれだけじゃあ、何か物足りないのです。
そしてわたし、やっと気づけました。もっと単純なこと。
ざっといずまいにゅーふぃろそふぃー。
ボブ、で良いじゃないですか。
完璧です。ええ完璧です。
一分の隙もありません。
我ながら少々感動をおぼえるほど、ぴったりばっちりでした。
早速普及せしめんと、友人に言いふらし始めています。
当初は難色を示していた友人も、徐々に『もうすぐボブが…』
とか言い出しました。ひゃっほう。
不思議なことに、
わたしの言う略称ってなかなか友人受け入れてくれないのです。
ゲームボーイのゲボとか、ドリームキャストのドキャとか。
ああ、あと、ゲームキューブのゲキュもありました。
短くて言いやすいと思うんですけれどね。
暫くは身内でボブボブ言うてると思います。
もうとっくに出てる案ならすみません。
けれど、一人でやたら盛り上がってしまいまして。
以下、続きにこっそり溜め息が落ちています。
……愚痴っぽくて、すみません。
※追記
↑ところがまさかの展開。
いえむしろ、単なるわたしのケアレスミス…
練習したくとも近所にゲーセンのない悲しさ
夕方のニュースでイケアのことをやってました。
日本の社長さんらしき方がインタビューを受けてて、お名前が『ラース』でした。
……流石はスウェディッシュ、と思いました。
むしろ、スウェーデンじゃあよくある名前なのでしょうか?
日本における太郎とか花子みたいな。
北欧の方は名字の法則が特徴的とは、聞いたことがありましたけれど。
いけませんね、鉄拳でそわそわな影響で、ラースおじさんが気になってもう。
ちろちろあれこれ見てるうちに、とあることを知って仰天。
声優さんが、ポップンのシステムボイスもされてるのですか。
意外なところで繋がってましたね、アーケード仲間。
ジャンル違いも甚だしいですが。
たまに『フゥウ・コォンボゥ!!(FULL COMBO)』
とか言ってくれるのおじさんだとは。
ああ、いちいち気になるなあもう。
三島にしてはどす黒くない感じの方、どうか仁さんを支えて頂きたいものです。
他の親族は何かもう軒並み全滅ですので。
たとえ裏切った設定とか聞いても、つい望みを抱いてしまいます。
おじさん、あの仁さんほんまどないかして。
ポップンで思い出しました。
先日、ひっさびさにゲーセン行ったのですが。
(たまに鉄拳筐体に見入っていたのは秘密です)
ポップンに下村さんの新曲が出ててうわあい。
ギタドラにイトケンさん新曲と聞いてウギャア。
前者はほくほくしながら叩いてきましたが、後者はまだです。
と、申しますか、帰宅後ネットで情報を知ってウギャアです。
ええええ、イトケンさんがギタドラだなんて。似合いすぎます。
でもアンコール曲だなんて。非道すぎます。
うわあん、レベル見てませんが絶対叩けない代物なはず。
むしろ叩けない自信があります。叩けてたまるかー。
ただでさえ、すっかり音ゲースキル低下しちゃってますのに。
また時間が合うときにでも、こそこそ練習しないとですね……。
ポップンにギタドラ。
下村さんやイトケンさん、すっかり音ゲーに馴染んでしまわれました。
じつによきことです。
無理だとは分かっていますが、いつかお二人の古い曲を叩きたいものです。
わたしポップンでメガロマニア叩けたら筐体前で泣き濡れそうです。
イトケンさんは…そうですねえ、ベタですけれど、四魔貴族バトルを。
趣味に走るなら、ロマサガ3のトレードが良いです。買収ばんざい。
ええ、無理です。ただ妄想するだけです。
けれど、これならどうでしょう。こんな望みなら叶うやも?
音ゲーに、光田さん召喚。
……叩きたすぎる。
民族系や、この際ハウスとかでも良いです!リズム取りにくいですが!
イトケンさんたちとの繋がりを使って、試みてくださいポップンチーム…!
…メールのお返事が滞りまくって、本当に申し訳ありません。
現在の天敵はデラウェアとそうめん
口内炎が治りかけたと思ったら、別の箇所を噛みました。
最初の口内炎も、実は自分で噛んじゃったものだったりします。
両方が自爆なので、何かに感情をぶつけるわけにもいきません。
しみるたび、一人机の下で足をじたばたもがかせるのみです。
口内炎なんてだいっきらいだー。
日記に妙な間が空いてしまいましたね。
申し訳ありません、書きたいことはうんとこさあったのですけれど。
久し振りにまたY染色体ほろべばいいのに、ってなってました。
まあ…それだけが理由なわけでも、なかったりしますが。
間の悪いときってのは、ほんとに重なるものですね。
度重なる波状攻撃に、すっかり疲弊してしまっておりました。
そうですねえ。どのくらい凹んでいたかと申しますと。
こないだやってた、魔女の宅急便を見て。
絵描きのおねえさんの台詞に嗚咽を漏らしたくらいでしょうか。
魔女も絵描きさんも物書きも同じと思っては……おこがましい?
ああでも書いてやらあこんちくしょう。
ともあれ。
友人に愚痴聞いてもらったりで、ようやっと回復してきました。
黒いわるいものは、幾らかは抱いてないといけませんが、大量は無理です。
きちんと吐き出してしまわないと。
そしてそのぶん、すてきなものをのみこむのです。
ですから。ですから……
ttp://news.dengeki.com/elem/000/000/174/174748/img.html
↑これを、思わず右クリックしちゃったのも、無理はないことなのです。
おうじさま、みつけた……!
そわそわこわごわ。探してみて。
ついにページ発見したときのわたしは、明らかにおかしかったです。
どきどきそろそろ。画面をスクロールさせて。
とうとう視界にその姿が飛び込んできた途端。
「くぅっ…!はっ……!?ご」
何か変な声出ました。
『ご』て何。『ご』て。
エクストラコス、ある程度、覚悟はしておりました。
そして予想よりも睫毛ドびしばしではなく、ほっとしたような残念なような。
取り敢えず、色んな意味で最初にひとしきり笑ったのは秘密です。
くらんぷさんにしては、きちんと筋肉がついてて良かったです。
それでもやっぱり、細身な気はしますけれどね。
何だか、『王子さま』よりも『皇子さま』のがしっくりくる仁さんです。
まさか仁さんにロイヤルを感じる日がくるとは思いませんでした。
色々突っ込みたいところはありますが、お似合いです。
お父さんの紫スーツとの対比も、綺麗に思えますし。
ただ。
仁さん、どんな顔してこれに袖を通されたのやら(笑)
それについつい、余計なことも考えちゃいますよ。
もし、新世界メンバーにあの衣装着てるとこ見られようものなら。
一体どんな反応を貰うことでしょうね。
お子さま連は良いのですよ。きっと素直にきゃいきゃい盛り上がるはずです。
かっこいい!って連呼しながら。
でも小牟なら絶対に指差して笑うはずです。賭けても良いです。ええ。
駄狐を中心にしたおねえさんたちには、からかわれ倒すはず。
―…想像すればするほど、気の毒になってきます。
負けないで仁さんー。
でもあの衣装、一緒にみつけたラースおじさんのと比べますと。
なんだか一部、獅子の飾りがおそろいに見えてきました。なかよし?
メールのお返事も遅くなってしまい、申し訳ありません!
後日きちんと、返させて頂きます。