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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

 

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常にどこかが攻防戦


モナドなお話いつつめ、どうにか最後まで書けました。が。
もう少し、見直ししないとです。あと、最大の問題もありますし。


ええ例によって例のごとくタイトルが決まりません。
最早、恒例行事のようです。
ああ固まらない。固まらないどころか、まだ欠片さえありません。
本編より何より最後に待ち構えるこのタイトルつけはいつも悩みます。
少しでもちゃんとつけられるように…と日記で練習しているつもりなのですが。
日記タイトルはその場のノリと勢いが九割以上なので役立たずも大概です。
語彙と、発想力に乏しいからでしょうね。精進しないとです……。
上手くいけば、明日にでもアップできそうですけれど。
それは全て、明日までにタイトルを捕まえられるかに、かかっています。

そういえば先日、ちみちゃい子の大変可愛らしいさまを見ました。
ちみちゃい子のお話を書いていた所為か、どうにもそういうのに目がいきます。
幾つくらいだったのでしょう…お喋りはできても、舌足らずで。
ご両親の真似なのでしょうね、ちっちゃな頭を何度も下げて。
ぺこぺこお辞儀しながら『ありがとごじゃます!』と繰り返すのです。
抱き締めたくなりました。
他にも、とてとてご両親のほうへ走りながら。
『おとしゃー、おかしゃー』って言ってたり。可愛いったらありません。
ちみちゃい子は、さ行が言いにくいものなのでしょうか。


エレハイムモチーフのペンダントトップ。まだ作っています。
完成にはほど遠く、とても作製途中の段階ですけれど。
一つ分かったことがあります。テグスは、敵。
慣れない所為かいや慣れていないからといってもほんと扱いにくい!
やっときちんと通せた思ったらそのそばからびろーんて逃げてゆく。
きっちきちに結んだつもりが、意外に裏側はゆるゆる。
ちくしょうおのれテグス。
けれどテグス作業は一息つけたので、しばし休戦です。
いつ戦いが再発するかは分かりませんけれど。
くそう勝ったと思うなよ……。
当初の予定よりニサン十字モチーフが大きくなってしまいました。
エアリスさんのときと違い、リボン結びを大きめにするつもりでしたので。
あまりにも大振りなものばかりでは、どうにもバランスが悪いです。
そのため、つけるつもり満々だった金の王冠チャームがリストラの予感です。
うわー、凄くエレハイムっぽい素材なので、是非使いたかったのですが!
『炎の夏に歌い 黄金の秋に舞う 自由と憧れだけが きらめく宝冠』
ですもんね。しかしいつ見ても完璧に美しい歌詞……流石ですカトマサさん。
うう、でも生成りレースの蝶々結びとワンポイントなオレンジサテンリボン。
それとニサン十字モチーフの三つだけでは、ちょっと寂しいです。
いっそのこと小振りな片翼チャームでも投入すべきか…いやしかし。
これ!という、存在感のあるビーズでもあれば良いのですけれど。
ボタン・ビーズストック、増えたと思っていましたが、まだまだですね。
でも、やっぱり楽しいのです。
下手の横好きは承知ですけれど、ちみちみこっそり、作ってゆきます。
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ブラッディソーイング再誕の先触れ


ぽちょぽちょ書いていたモナドなお話…一応あらかたできたのですけれど。
どうにもあちこち気に入らなくて。まだまだ微調整が要るようです。


いけません。どうにも前に書いたくっらいお話を引きずってしまって。
やたらディクソンさんの描写がちくちくしています。
もっとほんわりのんびり、可愛いお話にしたいですのに。もう。
設定資料集が出るまでに。間に合わせないとです。
取り敢えず小さいフィオルンがどっさり書けた点は満足なのですが。
小さい彼女がどうしてああも動かしやすいのか謎です。


時間が空いたときに、ちまちまペンダントトップを作っています。
ええ。以前に言っていた、エレハイムモチーフのやつです。
ペンダントトップ作るのも二度目なので、手際が良くなってもいいのですが。
ご存知の通り非常に残念な指をしておりますので、そうもいかず。
不器用って切ないです。ふふ、わたしのいきざま下手の横好き……。
取り敢えずテグスと交戦中です。あーつーかーいーにーくーいー。
ニサン十字をモチーフに加えようとしたのですけれど。
何せ十字架。そのままメタルチャームとか使っちゃうと、その。
下手すると、とても安っぽくて軽薄になってしまうのです。
なので。少しでも印象を和らげようと、ビーズで作ろうとしているのですが。
なかなか、ままならないものですね。難しい。
生成りのレースやオレンジのサテンリボン、金の冠が出番待ちしています。
綺麗に作れる自信など皆無ですが、とにかく挑んでみなくては。
そして、もし。
接触者モチーフで、作るとしたら。どんな素材が要るでしょうね。
鏡。絵筆。片翼。白。一筋の赤?折れた剣に錆びた盾……。
まだきちんと固まりませんが、いつか作ってみたいものです。
鏡のメタルチャームはありますし、シェル素材の白い小鳥もあるのです。
それらを組み合わせれば、彼みたいなものも、作れるやもです。

今年はどういうわけか帽子が欲しくなります。
特にこの秋冬は、なぜかベレー帽に焦がれています。
以前は決して、求めようとしませんでしたのに。
いえなにかこう。ベレー帽は神聖すぎる印象がありまして。
なのに唐突に欲しいのですよ。どうにもこうにも。
けれど、お店で可愛いデザインをみつけても、買うことはできず。
……入らないのですよ。あたまが。
ああ。あたまでっかちが。このあたまでっかちが憎い。
このままでは悔しすぎるので、いっそ古着屋さんとかで安いのが欲しいです。
勿論、わたしのあたまが入るやつですよ!
適度なサイズなのをみつけたら、後は改造してやりますちくしょう。
余りレースなら、ストックそこそこあるのですから。
調子に乗って、コサージュ作っちゃっても良いのです。
これまでに作ったのも、金具換装すればすぐブローチ風にできますしね。
売っていないのなら、自力でどうにかしてやりますうらー。
――貧乏くさいといわれれば、それまでなのですが。

花のような。あなたの。


友人がPV?を作るみたいで…少しだけお手伝いをしました。
――わたしなんかでも、役に立てることがあるのですね。


けれど、更に作詞なんて、できるのでしょうか……。
お手伝いできることなら、いくらでもしてあげたいのですが。
お話と違って、詞は、髄のようなものでしょう?
ぐっと絞った布巾の、最後の一滴にも似た。
冗長さなど許されない。一文字が刃物の欠片みたいな。
けれどその一文字には、あらゆる繋がりが凝縮されている。
わたしみたいなものが触れても、良いものなのやら。


思い出すだに、エアリスさんが好きすぎて。
先日とうとう、エアリスさんモチーフでペンダントトップ作ってしまいました。
最近写真はついったさん用についぴくさんにあげてばっかりで。
日記がおろそかになりがちですね。いけません。
まあ、ともあれエアリスさんのペンダントです。
作っていて、へなちょこな腕前はともかくとして、何だか楽しくって。
人物をモチーフにしてものを作るのも、面白いものですね。
そのうち、エレハイムでも作れたら、と思います。
わたしロングネックレスって、あまり好きではなかったのですけれど。
こないだ、通りかかったお店で、とても可愛いものをみつけてしまいまして。
ああ、これなら作れるんじゃない?と思ったあまり、この状態です。
コサージュや髪留め作りが落ち着いた所為か、今度はこっちに。
秋ですし。いやもう冬っぽいですが。
まあ、寒くなる季節ですので、こんなことも良いでしょうか。

しみじみ。思います。
懐かしく……苦しく。
思わず押入れを探りましたら、色々えらいものをみつけてしまいました。
わたしの部屋色々埋もれてる腐海が多すぎます。少なくとも三箇所て何。
十三年も、よくとっておいたものと、呆れてしまうようなものどもを。
そのうち写真にでもおさめておきましょう。
わたし。あの、花の人が、だいすきでした。

リボンが好きになったのも。
ピンクが好きになったのも。
スカートが好きになったのも。
ワンピースが好きになったのも。
夏であっても白い肌が好きになったのも。
みんな。みぃんな。あなたのおかげ。

※某チョコボ頭兵士がお好きな方は、本日は大変ごめんなさい


うがーあ、エアリスさん可愛いようエアリスさん素敵やよう。
思わずサントラ引っ張り出してしまいました。聴くのも何年ぶりやら。


FF7、きらいですよ。だいすきですよ。だから、きらいですよ。
……何がなにやらですね。
いやもう、あの苦しみの日々につきましては、語りますまい。
ただしみじみと、エアリスさんのことを思い出すばかり。
そうして思い出すと、なにやら今に通じることが、ぽろぽろ浮かんで……。

正直、わたしクラエアに固執するわけではないのです。
あ、いえ違うんですよ北の大地の姉上さまごめんなさいメテオはほんと。
わたしは、エアリスさんがしあわせならば良いのです。
願うのはただそれだけなのです。
なので、お相手は必ずあのひとをしあわせにしてくれる方が一番なのです。
つまりツォンさん辺りが妥当だと思われるのです。
が。
エアリスさんご自身が、あんのド甲斐性なしチョコボ頭を望まれるから……。
そう、お望みならば、それが叶うように、と思ってしまうのです。
ああこの感覚はFF6のセリスによく似ています。
友人とよく語ったものです。


もえぎ「セリスは絶対セッツァーのほうが幸せになれると思うの」
友人「うん、それは思う」
もえぎ「二股も三股もかけんし、安易にきみをまもるとか言い回らんし、
意外に熱いし、絶対にセリス一人を幸せにしてくれると思うんよ!」
友人「ああ、そうやね!」
もえぎ「でもなあ…セリス本人が、ロックがいいって言うから……」
友人「そうなんよなあ…セリス本人が、あっちって言うから……」


うん。思いっきりこれ。
ああエアリスさん。ほんとツォンさんのが確実ですよきっと。
そして昔から、わたしはあのひとのしあわせばかりを考えていて。
ありとあらゆる可能性を考慮しているうちに。
『もう相手は若社長でいいんじゃない?』とか言い出す始末でした。
マイナーとかそういうレベルの問題じゃありませんね。
でも恐ろしいのは一時期本気で書きかけたということです。若気の至りこわい。
そしてこの『ただしあわせに』と願ってしまうのは。
サーガにおける、シオンさんの扱いにも通じています。
わたしサーガは基本、シオンさんがしあわせならば良いので。
あ、勿論、暁色の彼女と積み木の彼はまた別格です。

何でしょう。わたし、どうしてここまで、あのズルズルチョコボ頭に辛辣なのか。
まもれなかったから、ではなくて。
それで責めようなんて思ってはいません。
『やりたくないことをやらされた』から?
いやでもそれは彼の咎ではない―…はず。
――そう。ティファさんの言うとおり。ズルズル、ズルズル。
長く長く引きずって。引きずり続けるばかりで。
あんなに美しいものをみていながら何年もなにをしていたのとおもったから。
刻の大地でイールが言ってました……。
『素晴らしく美しいモノをあなたは目の当たりにしていた
なのにあなたは何をぼんやりとしているのですか?』
まさにこれ。そのもの。

まもれなかった彼と、いってしまった彼女。
そこでおしまい。
ニサン戦役で終わってしまった、接触者対存在の可能性……?
FF7とゼノは、望むと望まざると、比較、対比を、されてきた存在。
フェイは彼だったかもしれない。彼はフェイだったかもしれない。
その違いは。隔てるものは。ごく、僅かだったのやも、しれません。


まとめ:取り敢えずイカはかえれ。

三段跳びの最初の一歩


本当に唐突で申し訳ないのですけれど。
現在、エアリスさんがすきすぎてすきすぎて困っています。


事の発端は、単純なことでした。
何気なく。本当に何気なく、彼女の名前で動画検索しただけなのです。
そしたらまあ。色んな素敵な動画があったものですから。
わたしの知っているあのひと。
わたしの知らないあのひと。
それはもうたくさん……。
見ているうちに、この十数年のことが思われてしまい。
うっかり、なけてしまって、ならなかったのです。

あんなに素敵な方はそういはりません。
何度か言うてますが、エリィに出会うまではあのひとが一番でした。
ゼノをしなければ、わたしはきっといまだにあのひとを崇めていたでしょう。
何も、してさしあげることも、ありませんのに……。
ゼノで、いまだに接触者対存在でこうも楽しく嬉しく書いていられるのは。
もしかするとふたりに出会う直前、どん底まで落とされたからやもですね。
わたしがどれだけ拙い指でお話を書こうが、あのひとの未来は書けないのです。
想像することも、望むことも、祈ることすらできないといいますのに。
どうして幸福な未来など書くことができましょう。
けれど、フェイとエリィには、そうすることができました。

幾らでも空想を広げられる、願うことも、叶えることもできる。
だいすきなふたりに、してあげられることがある。
これほど幸福なことがありましょうか。
単純で、ありきたりで、けれどあのひとには絶対してさしあげられなかったこと。
それらを全て、フェイエリィはさせてくれたのです。
このよろこび。それこそ、比喩抜きで、涙が出るほどの。
ありがとう、とふたりには思います。心底。
嬉しくて、幸せで。
だからこそわたしはまだ、あなたがたを書いているのです。


そう、だから―…
長年フェイエリィを好き放題に書いてきて。
そこへいたる道程で極めて重要な存在であった、あのひとのことを思います。
わたしの世界を百八十度変えたひと。
スカートがきらいで、リボンがきらいで、ピンク色なんて言語道断だったわたしを。
くるん、と軽やかに、微笑むように引っ繰り返した大地の名を持つ花のひと。
あなたのお陰でわたしは、ああおんなのこってすてきなんだ、と思いました。
初めて。そんなことを。
そうして世界が広がりました。
今でこそノーガーリィノーライフが信条みたくなっておりますが。
そこへ到達するための、最初の段階があのひととの邂逅となるのでしょう。
『ホップ(エアリスさんを知る)→ステップ(ポップンを機に多くの音楽を知る)
→ジャンプ!(capsuleさんを知る)』みたいに。
ホップのところには、エリィも含まれていますけれど。
起点となったのはあのひとですし…割合的には6:4くらいでしょうか。
二大ヒロインによって、おんなのこの可愛らしさを知り。
ポップンにおけるガーリィキャンディな娘さんがたによりそれらが補強され。
そうして最後はラブでフレンチでショートケーキな音楽で空へ踏み切りました。
ある意味、原点。だいすきなだいすきな。
世界で一番、リボンとお花とピンクの似合う、最高に素敵なひと。
わたし、あなたがだいすきです。









まあこんな風にきちんと向き合えるようになったのは理由がありまして。
長い年月苦しみ続けた、あのひとへの思慕の念。
そこへつきまとい続ける、根深いどす黒い憎悪の念。
とても耐え切れなかったそれらを、振り払ってくださる方がいらしたから。
ええ。北の大地におわします、謙虚なナイトの姉上さま……。
もうあのかたがいらっしゃれば、何も恐れるものなどありません。
気の毒な、邪の徒の方々。どうぞお好きに罵られるがよろしいです。
けれど、あのひとを罵ることあらば、そして北の大地を踏むことあらば。
二度と、人の形をして戻れるなどと、思われないことです。
その言葉に、ご覚悟を。
我々のバックには姉上さまがおわしますれば!
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