とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
指先から零れるものを集めて全てあなたにあげましょう
必死になって書いてます。
書いています。……書いています。
なにせ。わたし書くことしかできないのです。
絵は描けませんし、動画は作れませんし。
音楽は奏でられませんしお料理は下手でお裁縫は流血沙汰。
ほんと、書くことしか。
書くことでしか感謝も、何も、伝えることができません。
だからちくしょうまとまらねえとぎりぎりしながら書いています。
間に合うかしら、いや間に合うんだ間に合わせるんだこなくそと。
十五回目のお誕生日を盛大に祝わないでどうするのと。
ぐりぐり書きながら次のお話のことを考えています。
どうにかイドをねじこめないかと企み中です。
へなちょこけいかく、接触者対存在縛りではありますが。
十五周年のお祝いに仕上げようとしているのですし。
イドもいなくちゃ、何だか寂しいです。
で、ねじこみ方考えたは良いのですけれど。
ほんわかしかけていたお話が一気にギャグになりそうでどうしたら。
……まあそのお話の前の展開が重苦しいので、息抜きには良いやもです。
うう、短くまとめられそうでしたのに。また難航しそうな。
でも思いついたのは自分ですからね。ちゃんと書き上げないと。
イドをねじこもうとしたり。
キムへのアプローチをちょっと変えてみようとしたり。
へなちょこラスボス曲に何を血迷ったかニサン組を当てたり。
はじまりが彼ならおしまいは彼女と考えたり。
企みは。まだまだ。
そして現在書いてるのぷくーん話なのですけれど。
途中経過を読み返すだけで、わたしこれジェミニさんひいき凄いのでは。
ジェミニさんがメインのお話なので、仕方がないとも言えますが。
それ以外の面々も、やはりプレイ済みの人が書きこみが細かくなって。
できるだけ大勢の人を出そうとしているのです。
なので、キャラによって描写濃度に差が出すぎるのも……。
既に書きこみすぎた人のぶん、文章を削るか思案中です。
本当は、濃度を均一にするならみんな濃くすれば良いのです。
ええクルトさんとユーリさんとKOS-MOSの会話とか入れたいのです。
しかし、どうしてもこちらの力不足があるため、不安で。
つい避けてしまうのです。
チャラ男と零児さんの描写は削るべきか否か。ううむ。
ひとまず今回はちまちま地道に書き進める状況ではありません。
最後まで一気呵成に書ききって、後で修正をかけます。
普段もだいたいそういう書き方をしてはおりますけれどね。
ただ今回は、あんまり大幅修正になりすぎると、手間がかかって。
なので最初の段階で、ある程度文章を詰めておかないとです。
さーさー、ちゃっちゃとがんばるぞー。おー。
二月大生誕祭は、喫茶の時と同じく二日に一本アップが目標。
……では、あるのですけれど。
アップできない日も何かできないかと、思案しております。
穴を埋めるように、できること。
一つ思い当たる節があるので、そちらも準備中です。
本格的なお話とは違うので、随分楽です。
ちょっとしたおあそび。息抜きじみた。
楽しんで頂ければなあ、と。
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魂の咆哮する行方
さあ、どうしましょう…じわじわと二月が近づいて参りました。
どうやって迎撃してみましょうね。このお誕生月を!
できることなら一ヶ月まるまるお祭りにしたいのです。
そうなると、二日にいっぺんはお話アップしたいところ。
かつての喫茶はそんなペースでした。
今、考えてみると割と狂気の沙汰です。
どんだけ書きたかったの、当時のわたし……。
もう一度、がんばって、できるものでしょうか……?
だって、ゼノギアス十五周年なのですよ。
区切りの年がよりにもよってへび年なのですよ。
ありったけの思いを傾けてお祝いしたくもなるじゃないですか。
腹の底から声を上げて、喉が枯れるほど。
感情が溢れすぎて言葉にならなくて体がはじけてしまいそうなほど。
最大の、渾身の、全精力の。おもい、で。
お祝いがしたくてならないのです。
あなたをあいしてわたしはここまできたのです。
ゼノに限らず、もうモノリスさん全般で祝っても良いやもです。
バテン2書きかけありますし。
…ソーマとモナドは以前書いたやつの再掲で許して頂けたら。
そしてわたし、一つ企みがあります。
前からちまちま書いている、へなちょこおはなしけいかく。
へなちょこさんのアルバム12曲でお話を書こうとしていて。
しかも接触者対存在縛りで。
……ですがわたしの場合いつものことすぎて別に縛りじゃないですね。
ええわたしアホみたいにふたりたちばっか書いてますから。
で。そのうち四つはもう書きあがっています。
で。残る八つの構想が固まりました。
二月の半分、お話をアップするとして。
へなちょこおはなしけいかくを、八つ。
ソーマ(再掲)が一つ。モナド(再掲)が一つ。
バテン2(書きかけ)が一つ。
ここに、ちょっと特殊ですが、ぷくーんも加えたら。
できないことでは、ないのでは……?
腹を括るか。否か。
今少し、考えてみようと思います。
お話のためにキィを叩けるよろこびを
バテン2で書きたいものが、どうしてもあったものですから。
短い時間でちょこちょこっと触ってみたのですけれど。
うわー、あっさり書けましたー。
まあアホみたいに短い上、ただの小ネタ話ですしね。
当然と言えば当然です。
ただ、初書きの作品なので、自信はあちこちありません。
特にミリィの一人称。本編でも表記揺れがあるのですよね……。
ギロの口調も特徴あるのですが、いざ扱うとなるとやや戸惑い。
癖の強い口調はかえって、わたしには書きづらいのやもです。
そこそこの付き合いである駄狐だって、油断できないのですから。
ともあれ、口調練習な習作と考えようかと。
あちこちでこぼこしたところを整えて、完成させないと。
しかしバテンはやはりごはん書きたいですごはん。
喫茶へ呼んだ暁には、モナド組ともども、食材提供させますからね。
ああ喫茶の食材がますます充実してゆきます。
バテンの場合はレシピも一緒に持ってきてくれるので、大助かりです。
今回のお話で、ジャコモが全力でアホの子化してるのはひみつ。
まさか…こうなるとは……。1からは想像もできませんでした。
一つだけ、今回のお話でちょっと悩んでいることがあるとしましたら。
サギの色。どうしましょうね。髪と瞳の色表現。
カラスと同じ青系統ですが、ちょっと緑が強め。
第一印象は「あ。海の色だ」でした。そしてカラスは空の色。
ただしバテン世界で海は別の意味を持ちますから、使用不可です。
マラカイトも良さそうですが、これは漢字表記だと孔雀石です。
サギなのに孔雀はなかろうということで、こちらも却下。
改めて、色の名前に鳥ってよく含まれるのだなあと思いました。
個人的にターコイズブルーで納得しかけてはいるのですが。
……漢字表記ができません! 落ち着きません!
どないせよと。
まあ、ワガママと言われれば、それまでなのですが……。
日本語で。漢字表記で。美しい色にしたいのです。
ぐうう、またしばらく悩まないとです。
ターコイズに漢字の当てはまる別名があれば助かりますけれど。
「漢字の並びも綺麗じゃなきゃやだ」とか言うのですよこのひと。
悩み悩んだぶん、選び抜いたものは、お気に入りとなります。
心の底から満足できる言葉を探して、もう少し、がんばりましょう。
ともあれ初バテン2の小ネタ自体はどうにかなりそうなので、さて次は。
書きかけサクラVをやっつけちゃうのが一番でしょうけれど。
個人的にはぷくーんも二つほど片づけてしまいたいところ。
片方は長くなりませんし、片方は短編オムニバスの予定。
……わたしの『長くならない』はあてになりませんね。
自分で言うのも何ですが。うん、書いててちょっと切ないです。
気楽に短編をぽろぽろ書いていくほうが効率的でしょうか。
ぐー、でもジェミニさん書きたいですジェミニさんかわいい。
大神さんにもちゃんと、モギリのお仕事して貰わないと。
まあ、前説のお仕事ですけれどね!
宇宙と翼と渋谷とリングと神と果てない無限の開拓地
ちまちまと、密かな野望を温めています。
ええ、スーパーモノリスさん大戦の野望を……。
考えるだけで、じわじわ楽しくなってきました。
実際に書き始めるには、相当に準備期間が要りますけれど。
ついったで試行錯誤→喫茶で試作習作→本番
な、流れでしょうか。
勿論、現在は最初の段階にいます。
みんなが顔を合わせたらどんな会話になる?
誰と仲良しに? 共通点をどこに見出す?
ちりばめられた小さな点を手探りでなぞる作業。
楽しい。
細かいことを考えていないからでしょうね。
きらきらした細かな硝子のような欠片を拾ってはしゃぐようで。
ただ、一つ気になる問題があります。
わたし、ディザスターやってないのです……。
あ、ドラゴンボールは除外で。
モノリスさんオリジナル作品で唯一プレイしてないのが、ディザスター。
他のRPGやSLGとは全く系統の違う作品です。
舞台設定も、ファンタジーでもSFでもない、現代ですしね。
しかしモノリスさん大戦を目指すのなら、外すことはできないはず。
うう、探さないとです。
まあ、まだまだ下調べで遊んでいる段階ですしね。
ゆるゆると準備を整えていければと思います。
それに自分で言うのもなんですが、そんな大層なこと書きませんし。
ノリとしては喫茶の延長に近いかと思われます。
みんなが、なかよく、わいわいしていたら嬉しいだけなのです。
みんな、みんな、わたしの大切な、大好きな人たちですから。
犯人はカレーパン(仮)
ここ二日ほどで、急に唇が荒れてきました。
寒さかしらストレスかしら……と考えましたら、はたと思い当たる節が。
そうか…カレーパン……。
ちょっと合点がいきました。
元々、からいものは得意ではありませんけれど。
食べると実際、唇が赤くなったり腫れたりするたちなのです。
中辛カレーとかでもうだめ。ルー極小のごはんたっぷりで回避が常。
からい系のスナック菓子でも反応してしまうのです。
本人はおいしいと思って食べてますのにね。
食べすぎないように、そろそろしながらつまむのです。
まあそれでも軽くひりひりしますが。
なのでわたしにとってキムチ鍋は罰ゲームレベルです。
母が使用するキムチのもとの種類によっては、食べられないことも……。
うう、からいようと思いながら染まっていない白菜を探す旅です。
ともあれ。
そんな体質のくせに、先日ついカレーパン食べちゃったのです。
おいしかったです。そして唇は荒れました。
学習する気ゼロですね。
いやまあ…もしかすると、カレーパンだけが犯人でないやもですし。
先に挙げた寒さとストレスも要因で、合わせ技の可能性も。
そんなことを思いながらせこせこお薬を塗る夜です。
そうそう、バテンサントラ購入順、決まりました!
やはりここはきちんと1から揃えようと思います。
さんばたーいむはやや遠のいてしまいましたが、いずれ必ず。
2をクリアしたら1が懐かしくなりまして。
プレイ動画を探しましたら、良いものを発見。
ほくほくしながら見てますと、1の曲の良さを再認識しました。
気が遠くなるほど聴いたtrue mirrorが改めて良い曲と気づいたのです。
ああ…音を聴けば聴くほど思い出します。
必死に米をとぎ洋風朝食をととのえワサビを育てた日々(戦闘中)を……。
あと、手元に武器がなくって、敵にお醤油ぶっ刺した日々(戦闘中)も……。
バテン3はお料理させてくださいね、米炊かせてくださいね!
2も勿論好きですが、米が炊けないバテンはさみしいです。
お願いします、本根さん。わたしおにぎり握りたいです。