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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

 

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どちらの彼女にも、よく似合う?


なんだか、ついったが穏やかじゃないことになってるみたいですね。
わたしが繋ぐ前にわざわざ電話まで入れて教えてくれた友人ありがとう。


こないだのお話の所為で、別に書きたいものが増えてしまいました。
まあ、そっちは今度こそ短くなりそうですし。
あと上手くいけばギャグ寄りやもですので。
気分転換にゆるーく、のんびり、そのうち書いてみたいと思います。
次のお話は、アイテム確認のため、エルト海までいかないと書けないですし。

先日書いたお話。
実は、最後までラインを出すかどうか悩みました。
台詞はありませんし、そう深く悩むようなことではないのでしょうけれど……。
出すか否か。
うんうん唸っていたわたしの指を踏み切らせた要素は、二つ。
一つ目は攻略本(電撃)の、フィオルンの説明。
『シュルクとラインの面倒も見ている』の一文で、ああ出さなきゃ、と思いました。
コロニー9幼少期、この三人は離しちゃいけないぽいです。
そして、そんなちっさい子らを統括している兄さんがちょっと微笑ましい。
少し変わった家族の形で、でも賑やかで、さぞ楽しかったことでしょう。
二つ目は。…最初に挙げた、『別に書きたいもの』が浮かんだ所為です。
また性懲りもなくごはん関係のお話で申し訳ないのですけれど。
四人でわいわいしている、とある光景がふぅっと思い浮かびまして。
そして、その光景にラインは欠けちゃいけないのです。
なので悩んだ末の、登板となりました。
思わぬ形の初書きでごめんなさいね、未来のメイン盾。
今度はちゃんと台詞つきにします。

あ、それと。
こないだのお話の裏テーマは、こっそり、へなちょこさんのこれです。
例によって例のごとく別窓と音にご注意です。
完全にテーマ、というわけではないのです。
ミネストローネ、中心じゃありませんしね。メインはカルパッチョ!
けれど曲のタイトルがタイトルですので。
いつか、モナドで書くのも楽しそうです。
普通に聞いたらほんわか可愛いタイトルですのに。
シュルクが絡むとちょっと別の意味になっちゃいそうです(笑)
おいしそうですのにね。野菜スープのうた!
歌詞カードには『かくし味は 秘伝のブイヨン』とあるのですが。
実際に聴いてみると、どう聴いても『ひっでんのぶぅぃぅぃぅぃよん♪』
に、なっていて、可愛いにもほどがあります。ゆっぱさん最強です。
そしてこっそり恐ろしいのは、この曲、アルバムの収録順でいいますと。
前に日記で書いていた鬼のように甘いあの曲の、直前曲なのですよね……。
二曲連続でシュルルンとか危険です。実に危険です。
甘すぎて英雄に致死量のおそれが。兄さん逃げてー。

ただ……モナドで書くより先に、野菜スープは、別の人で書かないとなのです。
ええ先約なのです。
わたし以前からずっと、へなちょこさんが好きなのですけれど。
いつか。セカンドアルバムの曲全てに合わせて。
ぜぇんぶ!接触者対存在でお話を書いてみたいと思っているのです。
全12曲ですが、現時点でまた三つしか書けていません。
四曲目で苦戦しています。
いやだって『恋はキュルキュル』ですよ?恋がキュルキュルてそんなもう。
さあて、誰で書きましょうかね、これ?(笑)
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『花束は砂糖とハーブと香辛料で』


モナドなお話そのにかけましたー。わーい。
でもまたごはんの話です。懲りない。


そして微妙にオチが前回と同じでごめんなさい。先に謝っておきます。
あと今度は本気で兄妹しか出てません。
他にも出てはいるのですが、台詞がほぼありませんごめんなさい。
それに、タイトルぎりぎりまで悩みすぎて何かもうなげやりになりました。
つくづくどうしようもありません。

ぐたぐた前置きが長くなるのはいけませんね。
ちゃっちゃと本文へいきましょう。
またもコロニー9組幼少期妄想、イノシシ家の食卓です。
四歳の妹と十六歳のお兄さんで、ばんごはん!
ネタバレもへったくれもありませんので、未クリアの方もご覧頂けます。
好き勝手にはっちゃけまくって(主にごはん方面)やりたい放題です。
それでもよろしければ、続きからどうぞ。

波動存在≒にんてんさん説


主にカルパッチョが原因で、訂正を加えていたモナドなお話。
それ以外にも苦戦しそうな箇所があり、時間がかかりそうだったのですが。


だいたいできました。
あれ?
おかしいですね。もっと四苦八苦しそうな予感だったのですけれど。
悩み悩み書いているはずが、割合さくさく進んでいるようです。
このぶんですと、見直しも含めて、明日にはアップできそうです。わーい。
どうにもイノシシ家の食卓が書いていて楽しいようです。
むしろあのおうち、幼少期がうきうきしすぎます。
今回のお話は、以前に挙げていた『書きたいお話リスト』のです。
ただ少し設定が変わってしまいました。
当初は、フィオルン八歳、兄さん二十歳の予定だったのですけれど。
こないだのキッチンバトルが楽しすぎたため四年遡りました。
さー、あと数行がんばらないとー。

……でも、また、長いんです。
概要説明したら数行で終わりそうな内容ですのに。
少なくとも、前のお話よりは短くなるのが確実だったはずですのに。
懲りもせずのびのびしてしまいました。ああああ。
書きこみすぎはよくないのです。
読み手に想像の余地をもたせるためにも、腹八分目くらいがベスト。
だとは分かっていても、ついつい詰めこんでしまうのです。
先生にもよく言われますのに……うう。

その点、モナド本編はきちんとしてはりますね。
まあプロの方が作ってはるのですから、当たり前ですけれど。
良いお話は、読み終わった後、余韻を残します。
全てを語りきらず、わざと残して。それこそさっき申しました想像の余地。
読み手があれこれ想像を巡らせることのできる空白を置いておきます。
きっと、語りたいこと、明かしたいこと、たんとあるでしょうに。
うずうずするそれらをこらえて、ぐっと筆をおさえてあります。
受け取るほうに、任せてくれてはるのですから……。
よって。わたしはこっそり、モナドは設定資料集を出さない、と踏んでいます。
高橋監督のこと、詳細設定はびっしり取り揃えていらっしゃるでしょう。
それこそ原子から形作るほどに。
でも、明かさない。そうすることで、空白を握り潰してしまうやもしれないから。
ファンの本心としては『お願いします設定ください』と慟哭したいほどですけれど。
果たして、くださるでしょうか……?どうにも望み薄に思えてなりません。
血の滲むような渇望の声に、仕方ないなと思ってくださるのなら。
悲嘆に満ちたファンの声をあわれとおぼしめすことがあるのなら。
もしかすると、可能性事象面は傾くやもしれません。
全ては黄金の光輝の気紛れのまま。
……もしくは、にんてんさん(せかいのラスボス)のおもうがまま。

魅惑の響きを我が手にと


先日、友人の夢に鉄拳の仁さんが出たそうです。何それちょううらやましい。
そして同じ頃、体調不良で寝こんでいたわたしの夢には。


光と闇が両方そなわり合体した感じの若本が出ました。
ムムカさんわたしの夢になんてことするの。うなされるわけです。
ほぼ同時刻ですのに、この差ですよ。ひどすぎます。
むしろ同時刻だからこそ余計に悔しいですし羨ましいです。
その上、出てきた若本が複数だったりしたのですよ。
更に合体するのですよ。最早わけ分かりません。
夢ですからね。仕方ないですね。


七割くらい?書けていたモナドなお話へ、大幅に手を入れなおしました。
理由は『カルパッチョがおいしそうじゃないから』でした。
……わたし何のお話書いてたのですっけ?
いけません。ほんと食卓へ必死になりすぎです。
油断しなくても、本筋をあっさり見失ってしまいそうです。
いやでもブラックオリーブがちゃんと散ってないと彩りとかに支障が。
ブラックオリーブ好きなのです…みつけると嬉しい……。
ああもうこんなだからすぐに話がそれて。
連休中、明日か明後日には完成したいところですが。
どうなることやらです。
取り敢えずこれで、いーかげん、ごはんから離れます。
次は終わればシュルクとメリアのお話です。がんばるぞー、うおー。
――短く、きちんと、的確なお話が、書けますように。
わたしの書くのはいっつも冗長すぎます。もっと引き締めないと。

それにしてもシュルクとフィオルンのカプ略称は最強に可愛らしいですね。
シュルルンて。シュルルンて……!
あまりの可愛さにときめき天井知らずです。
ルの後へ更にルがもう一個続いてしかも終わりがンですよ。
完璧にもほどがあります。どこまで可愛いのですあの二人は。
この略称へ、感動すらおぼえるほどうろたえるのには理由があります。
いえ、理由なんて大層なものではありません。
単に。羨ましいのです。
しつこいですが、わたしはフェイエリィが大好きです。
そりゃあもうべらぼうにあのふたりたちが大好きです。
が。
名前の都合上、何をどうしても、このふたりは、略せないのです。
接触者対存在だって、略せませんしね。
一時期、どうにか可愛い略称にできないかと頭を捻ったこともありました。
思いつく限りの言語を並べて、戦いを挑みました。
結果は惨敗でした。
逆立ちしたって、可愛い略称、もしくは可愛い別称なんて、出ませんでした。
省略不可でフェイエリィ。省略不可で接触者対存在。
清々しいまでのフルネームです。
世間様の、若マルやシタユイな略称が、暴れそうに羨ましかったのです……。
けれどまあ、考え抜いた果てに諦めて、あるがままを受け入れましたけれどね。
もうすっかり、すっきりしています。フェイエリィひゃほう。
それにわたしの『好きなカプを略したい』願望はサーガで満たされましたし。
ありがとうケビシオ。ほんとありがとうケビシオ。
そんなところへ、ころりと姿を現したシュルルン。
わたしが苦悶の果てに諦めた可愛い略称が、こともなげに、そこへ。
何ともいえない感動をおぼえました。
空前の可愛らしさじゃありませんか、この略称。
はあ、いつかちゃんと本編時間軸のシュルルンを書きたいものです。
高らかに、思いっきり大手を振って、この呼称を使ってみたいのです!

いろいろカラフル大会議


またぽつぽつと、モナドなお話を書いていたのですけれど。
途中、ごはん描写に力を入れすぎて本筋を忘れてしまってました。


本末転倒です。
慌てて戻りましたけれどね、本筋。危ういところでした。
しかしわたしどれだけ心の底からいやしんぼなのか。
いやでも、ホットキャベツの調理法については油断ができませんし……。
説明文見る限り、アクが強そうですもんね!
まあアクの強いキャベツとかちょっと想像できませんけれどね!
ラインとリキがやたら好きなあたり、ジューシー寄りなのでしょう。
ジューシーなキャベツてどういうこと、とも思いますが。
きっと牛すじみたいなもので、やっぱりアクが出て。うん多分そう。
そんなこんなで、何を書いているのやら、な状況ですけれど。
上手くいけば週末くらいにはアップできそうです。
ああコロニー9組幼少期楽しい。
でも、ちまこいラインが想像しにくくて困っています。
バルトの小さい頃とイメージを重ねるようにしたら、何とかなりましたが。
家庭環境とか、両親を亡くした年代とかが謎すぎて手を出しにくいです。
ほんとごめんなさいメイン盾。


まーだ懲りもせずプラチナブロンドで悩んでいます。
けれど、あまりに結論が出ないのでしばらく見て見ぬ振りすることにしました。
実にどうでも良いことなのですが、わたしどうも人物の色を決めるのが好きで。
目や髪の色をかっきり決めてからでないと、なかなか書き出せないのです。
でも今回は仕方なく、フィオルンの髪色だけ保留で進みました。
それ以外はなかなか、納得ができたので。
シュルクの髪色は、早い段階で木漏れ日だと思ったのです。
金髪の描写は難しくて、苦手なのですが…プラチナブロンド難航するわけです。
ほんと、シュルクとフィオルンの金髪をどう書き分けろというのですモノリスさん。
ともあれシュルクの髪が決まると、フィオルンの目の方向性もすんなりでした。

深く明るい緑→石で言えばペリドットみたいな色かしら→いやでもここは鉱石じゃなく生きているものがいいな→ならば植物の色はどう→あらそれじゃあシュルクの木漏れ日色と繋がるなあ→いやだもうこのふたりどこまで繋がってて可愛いの→いやいや色、色を

みたいに。
途中すっごい勢いで話それてますがお気になさらないでください。
緑系統の色って、他にもたくさんいらっしゃるので選ぶの少し悩みました。
常盤と千歳緑は、シオンさんで使ってしまいましたし。
ならば!と思った若草色も、以前にゼファーさまで使用済みです。
一人につき一つの表現、と勝手に決めていたものですから。
シオンさんで二種類あるのはまあちょっとお話の都合です。あとひいきです。
フィオルン専用の色表現。さあどうしたものかと、色の本見てうなってました。
結果、若葉色に落ち着きました。
これからのびのびしてゆく感じがして、彼女らしいと思うのですけれど。

シュルクの目も、迷いました。
青系統も使用率の高い色ですから、困る困る。
特にU.R.T.V.の時なんて、どうしようかと思いましたからね。
だってあの子らディミトリパパ除いても三人はいるのですし。
Jr.くんと、シトリンと。そして拙宅でひいきされまくっている498です。
彼らの場合は、男性体→空、女性体→海に分けてみました。
蒼穹、蒼海、大海、みたいに。
ここまでくると、最早言葉遊びの域ですね。ほんとわたしだけ楽しい。
シュルクは鉱石系の色でも良いと考えました。
あと男子でお花の色もどうかと思いましたので(笑)
で、即座に浮かんだのは瑠璃色だったのですけれど。
よくよく考えてみると、あれ、聖母マリアの色だったりもするのですよね。
何せ別名がマドンナブルーなので。
男子として、シュルクのためにも、即座に却下致しました。
で、最終的に選んだのは花紺青となりました。
鉱石というより顔料の色みたいですけれどね。
ちょっと可愛すぎる気もしましたが、
シュルクの雰囲気の柔らかさなら平気かと思いまして。
ああしかし金髪碧眼とか一番難しいのにもう。


どうしてこんなに、色表現でぎゃあぎゃあ言うのか自分でも不思議です。
けれど、ふと理由が思い浮かびました。
フェイエリィの色が好きすぎるからです。
拙宅をご覧頂ければ一目瞭然なのですが、わたしはフェイエリィが大好きです。
性格も、人物も、行動も、声も、何もかも。
その中でも別の意味で好ましいのが、並べて書いているときの、快さです。
あのふたり、綺麗でしょう?素晴らしく綺麗な色の対比でしょう?
闇の黒に、暁の紅。夜と夜明けと。深遠宇宙に輝く果てと。
あのふたりほど、ありとあらゆるものが好きなふたりはいません。
彩りから書いていても、ふたりが楽しくて嬉しくて仕方がないのです。
ですので。
無意識のうちに、書いていて快い彩りの言葉を、探しているのでしょう。
またあんな快さにいつか巡り合えるのやもしれない、と思って。
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