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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

 

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その日がきたら、の、果てしなさ


じりじりとせめぎ合う。ぐらぐらと酷く頼りない。
ゾハルよゾハル。どうかわたしに強さをくださいな。


もうすぐ二月なことですし!
そうですよ二月ですよせっかくの二月に沈んでなどいられません。
ふふ、今年はどんなお祝いお菓子にしましょうね?
近年どうにも手抜きな気がするので、一つ、気合いを入れますか。
そのためには、新たなレシピを手に入れなければです。
同じのばかりじゃ、飽きられてしまいそうですし。
毎年、毎年。新しいもので、お祝いをしたいのです―…できれば。
はっ。そういや冷静に考えたら、来月のお誕生日で十四年!?
まあ。
まあ。としか(笑)
わたしは、いつになったら、あなたから離れるのでしょう。
一体、いつになったら……。
さあそしてその裏でサーガの十周年も近づいておりますよ。
えぴてんさん、参加したいなあ…参加したいなあ……!

監督がもたらしてくださったものは、きらきらといまだ胸を刺します。
醜くて美しくて愛しいもの。
だからこそ、わたしはここまで、そろそろとついてきたのです。
時に遠のき、時に寄り添い。指で触れそうなり、また影だけを踏んで。
ひょこひょこと、周りでぶきっちょに、おどるように。
たまに、しつこいのかなあと思う時もあるのですが。
それでも、ついてきてしまいました。
ご迷惑ならごめんなさいでした、と心の隅でひっそりおもいます。
だから、せめて息をひそめて。















おぞましいものへ、立ち向かわなければなりません。
だから。うつくしいもので、きれいなもので、はねつけるのです。
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言い分は『だってシュッとしとってなんやもん』


はあ。映画をみたら、このそわそわも少しは落ち着くかと思ったのですが。
おさまるどころか油が注がれたようで更にキュンキュンしております。


だって仁さん素敵なんやもの。
ええ、そんな子供みたいなことを考えてしまうくらいです。
や。でもほんと、これはタイミングの影響が極めて大だと思います。
鉄拳関係で、新しいものが続々と出てきているのですもの。
TT2でー、映画でー、スト鉄でー。わあ。
その上、3DSでも出るのですって? しかも映画つきで。
……映画、つき、なのですね。
え。や。その。ちょっと、欲しいなあー…と。
! い、いやいや、そういうわけには、いきません。
なにせ本体がありませんからね!
そう、わたしが新しい本体を買うときは、とある傾向があるのです。
なにせ新ハードですからね。気合をいれなければ、行動に移せません。
購入へ踏み切る、心を動かす要素が必要なのです。
例を並べてみましょうか。

PS2→ゼノサーガが出るから
DS→サーガ1・2とかソーマが出るから
Wii→ゼノブレイドが出るから

こういう。
我ながら清々しいまでに分かりやすいですね。
いやごめんなさい。二つ目だけ、もしかしたら違うかも。
だいぶん前なので、自分のことなのに少しうろおぼえです。
どっちが目当てだったのでしょう……。
まあともあれ。
わたしが3DSを買うとしたら、やはり高橋監督絡みでしょう。
少し譲歩するとしても、モノリスさん絡みでしょう。
可能性としては、ムゲフロ次回作というのが高そうです。
ねえ森住さんそろそろ動きが伝わってきても良いと思うのですけれど。
……ですから。
鉄拳目当てで、3DSというのは、こらえなくては。
そんな、いくら仁さんにときめき倒しているからといって。
いくら仁さんが素敵だからといって。
こらえるの。です。
わたしの心を動かすただひとつのものは。
……でも仁さんすてきなのですようわあん!

そしてまだ映画の話で申し訳ないのですけれど。
昨日、あれだけアホみたいな長さで感想を書いておいて。
『あ! 書き忘れた!』とか思うこのひとどうにかなりませんかね。

あふれる。


どうして。こんな。
仁さんにそわそわしすぎてわたしの心臓が五倍速。


心臓が口から飛び出すのではという錯覚さえ。
いやいやそんなことはと思い直し、落ち着こうとするのですけれど。
何かその。わたしは、仁さんと初めてお会いしたのが、新世界なもので。
ついつい、新世界基準で考えてしまうのです。
鉄拳本編の、4や5、また6を見ても。
新世界でああ過ごしてきた仁さんなら何を思う? と仮定してしまって。
思えば思うほど、どきどきして心配でキュンキュンして不安でときめくのです。
なにがなにやらです。
特に5から6にかけての仁さんを見ておりましたら。
『誰かクロノアくん連れてきて!』と悲鳴じみて叫びたくなるのです。
『あとモモちゃんとたろすけくん! お願いだから仁さんに安らぎを与えて!』と。
小さい子たちから、お兄さんみたいに慕われていた、新世界の仁さん。
小さい子の質問にも、朴訥だけれど丁寧に答えていらした、新世界の。
なのに今の状況は。

どなたかお願いですから仁さんを支えてさしあげて。
たとえ、助けるのが無理でも、せめて支えてさしあげて。
だからつい、ラースおじさんに期待してしまうのです。あとアリサさん。
やっと味方になってくれそうなというか常識的な神経の三島系が。
まあ一番、心からその立場にいって欲しいのはシャオちゃんなのですが!
6以降の展開が気になりますそわそわ。


こんな感じで無駄に前置きが入りましたが、いーかげん映画の感想など。
レンタルで見ちゃいましたけれど、開き直って購入を検討中です。
決して仁さん出ずっぱりなわけではありませんけれど。
どうも側に置いておきたいなあ、と思えて仕方がないのです。どうしたものか。
ああ、映画館で見れなんだのが惜しまれます。上映終了早すぎます……。
パンフどんなだったのでしょ。欲しいなぁ。
それでは例によって、箇条書き感想でよろしければ、続きからどうぞです。
あと、アホみたいに長いです。自分でびっくりしました。

黒星に取り囲まれての一つ綺羅星

ねんがんの てっけんえいがを れんたるしたぞ
もう返却してきましたけれどね! ああでも、あああ、うあああ。


はぅぁぁああ、どうしましょう。どうしましょう。
何かもうテンションとか口角とか色んなものがじたんばたん。
すみません。いつもに増して、今日の文章はおかしいです。
なんでまたこんな一気に感情が盛り返すのか実に謎です。


いえあの。説明しだすと長いんだか短いんだか分かりませんが。
鉄拳の仁さんに、また、そわそわしだしていまして。
劇場へ見に行こうとしたら即行で上映終了していた映画のこともあって。
レンタルが始まって、いそいそ借りに行ったのですよ。
そしたら怒涛の四連敗ですよ。

最初に行ったら場所が分からず…何分も店内を探し回って。
ようやくみつけたら、貸し出し中。
まあ新作だし仕方ないと納得し、日を改めて出直すことに。
そう新作だし当日返却か一泊二日だろうから、すぐ戻るだろうと。
何日か間をあけて、再挑戦。
貸し出し中。
なんなのこんな田舎なのに鉄拳好きがそんな何人もいるの。
ちくしょう友達になってくださいと思いつつ、その日も引き上げ。
更に日をあけ。三度目の正直、という言葉を胸に刻み、挑む。
そして貸し出し中。こちらを嘲笑うかのように。
二度あることは、のほうでした。
なんなのどいつもこいつもそんな仁さん会いたいのわたしだって会いたいよ!
と内心叫びつつ、なんで新作なのに一本しかないのと今度は店側に転嫁。
横にずらりと居並ぶバサラ劇場版の本数に嫉妬しだす始末。
若干、涙に暮れながらの帰還。
勝ったと思うなよ…! と最早何と戦っているのか分からない状態。
この三連敗に、仁さんへのそわそわが更に増幅され地味にのたうつ事態へ。
そして懲りもせず、日をおいてから、そろそろ悲壮感さえ漂う、四度目の出撃。
貸し出し中。
…………
―…仁さん、わたし、あなたをさがしてる。あなたに、あいたい……。
とうとう諦観と達観が絶望を隠し味にないまぜとなり、なぜかエアリスさん調に。
ああ、あれですか。映画版シャオちゃんのお声がエアリスさんだからでしょうか。
今気づきました。ええ。

この華麗なる泥沼ひとり相撲を見ていた友人が、憐れんでくれたのか。
とうとう市内のレンタル屋さん、一緒にあちこち回ってくれることに。
友人こころからあいしてます。来世は確実にきみんとこ嫁にいきます。
いざ仁さんを捜し求めてのドライブなのです。
ドライブ前日は思いつめすぎたためか、遂に夢にさえ出ました。
因みに内容は。
『五連敗はいやだ…五連敗は……ごれんぱい………あったああああぁぁ!!』
と、いったものでした。どれだけ捜し求めてるのわたし。
五連敗の危機を脱し、DVD抱き締めてるんらるんらしてました。
ここまで書いてて、何か自分で自分がかわいそうになってきました。
ともあれ。当日。
最初のお店は、そもそも置いていなくて。
二つ目のお店は、やっぱり貸し出し中でどちくしょう。祝・五連敗。
(また一本しか置いてなくて、また大量に置いてある劇場版バサラに嫉妬)
三つ目は……わたしが、四連敗を喫している、お店。ふりだしに戻ったのです。
夢の中で避けられたはずの、五つ目の黒星に、くさくさしていて。
通いすぎて場所をおぼえすぎて店内へ入る足が慣れすぎて。
DVDのケースが置いてある場所は、入口から真っ直ぐの、つきあたり。
棚の端、一番上。分かりすぎてて、何か悲しい。
友人に『わたし目がいいから遠目でも分かっちゃうよ!』と愚痴りつつ。
前を向いて。


かつ、こつ…。
のんびり響いていた、ブーツの音。
譜面が変わって。拍子は早く、スタッカートに。
―…かっ。かっ、かっ、かっ、かっ!
背伸びして。両腕を差し出して。夢の中と同じに抱き締めた。
――つかまえた。


感無量。とは、あのことでしょうか。
いつかこんな日が来るとは理解していても、流石の五連敗はこたえました。
嬉しいといった感情すらよく分からないくらいでした。
会えた、会えた、と。ひたすらそればかり。
仁さん。ようやくお目にかかれました。


あのそれとわたしこの文章書き出して四十分以上経過しているのですけれど。
こんだけ書いてまだ映画の感想にまで辿り着けないとかどういう。
……じ、次回に、次こそ感想をー!じんさーん!

まだあげそめし


いくら空白がどっかりあったとはいえ、まとまりがなさすぎる今日この頃。
少しはどうにか、まとめる努力をしましょうか。


これでは、こねてもこねてもばらばらになる、クッキー生地です。
水気が足りなくて、もろもろになっちゃうのですよね。
だからって、ヨーグルトを足しても、入れすぎるとべっちゃりしちゃって。
もうこの時点で話がそれてますね。だめですね。
あとこの時点で擬音語が多すぎますね。表現が乏しい証拠ですね。

最近、思い出しときめきと申しましょうか。
いえいえ、前からずっと好きだったものの新作情報を、立て続けに知りまして。
惚れ直している次第です。
む。この言い方も少し違いますね。
わたしが勝手に最近知っただけで、ずっと続いていましたのに。
離れていたわたしが、ふらふら戻ってきただけなのです。
そのタイミングが、ちょっと重なっただけなのです。
先日も同じ流れでこの説明してますね。しつこくてすみません。
まあ、リプレイみたいなものとお思いください……。
この立て続け新作たちのこと、少しずつほどいて触れていこうと思います。
わたしの単なるリハビリを兼ねたひとりごとです。
ちょっと声の大きいひとりごとと、とらえて頂ければ幸いです。


わたしのナイト。
この言い回しを、わたしが捧げるのは、ただひとりだけ。
厳密に言えば、ただ一台なのか、それとも……。
むかーしむかしの、アメリカドラマ。
黒と赤に彩られた、最高に素敵な現代に甦る正義の騎士がいたのです。
幼い頃の、まだ義務教育でさえないわたしが、すっかり恋に落ちたナイト。
まあ車なのですが。むしろ車に搭載されているAIなのですが。
わたしの人外好きの最初か二つ目。
わたしのAI好きに限って言えば、確実に最初。初恋のAI。
そんな素敵なナイトがまあ続編ですって。
……続編情報は知っていましたが。遂に日本で放送です。

友人経由で情報を知り、うろたえました。酷くうろたえました。
動揺しすぎて落ち着きをなくし夜中に奇声を発しそうな勢いでした。
胸は高鳴り頬は熱を帯び頭は鼓動と同調してくらくら白く目眩を起こしそうで。
天にも昇る心地、とはあのことでしょう。
そして直後『関東地方限定』と知り地面に叩きつけられましたが。
ええ。綺麗にオチがつきましたね。
いえ覚悟はしていました…うすうす、想像はついていました……。
けれど、どうしても、期待してしまうじゃないですか。
ナイトのお声が! わたしの愛したナイトと同じで!
相棒は変わっても、前作の相棒がきちんと友情出演みたくしてて!
見たい、と。餓鬼のごとく渇望しても、仕方ないと思うのです。
なれどわたしが住まうは西の地。東は遠く。
夜中に思わず関東在住の友人へ電話をかけるほど取り乱しておりました。
その節はほんまごめんなさい友人。
ふふ…もう、関東では、二話目も放送が終わっているのですね……。
新しい相棒はどんな彼なのでしょう。
いやそれよりも、わたしのナイトは、どんなお喋りをしているのでしょう。
あの声で。あの頃と変わらない声で? どんなことを。
お話自体には期待していないので、ただ声を聞きたいと思います。
あなたの声が、好きで好きでたまらないのですよ。くろがねのナイト。
――せめて。
誰か本編で喋ってるところ、ちょろっとだけアップしてくれないかあ、なんて。
思いつつ。探して。当然みつからなくて。
『おのれらそれでも坂東武者の裔かああああぁぁぁぁぁ!!』
って、内心で絶叫していたことは秘密です。


以下、ナイトな愚痴といいますかなんといいますか。

数年前、あちらさんで続編始まった! と聞いた時は胸躍りましたが。
ナイトの変更された車種に絶望した次第です。
わたしの知ってるナイトじゃない…ナイトはもっと颯爽として、軽やかで。
前のナイトが馬ならば、続編ナイトはバッファローな印象でした。
わたしは抜群のボディラインを誇るすらりとした曲線美ナイトが好きでした……。
と、まあ。絶望していましたら。
外見は変わっても、中身のナイトは変わっていないよ! と教えて頂き。
ああ、それなら…と少しは復活しようとしたのです。
そしたら。その続編ナイト。変形とかし始めた模様で。
どん底です。
いえ。むしろ。その喧嘩、買った、とさえ思いました。
ナイト本体ではなく、ナイトのライバル車が変形したようですが。
車と車のお話ですのに、トランスフォームしてどないするのです。
製作者さんがたはナイトの長所を一体なんだと。

そんなこんなで。
あちらさんの連ドラって、人気があったら永遠のようにシリーズ続けはりますが。
それこそ骨の髄までからっからに吸い尽くすまで続けまくられますが。
この続編ナイトは、あっさりおしまいになったようで。
そりゃそうだ、と心の底から納得したものです。
前からよく思っているのですが。
ナイト、いっそのこと日本でリメイクしたら良いですのに。
日曜朝で! 玩具の展開とか無視で変形とか一切なしで!
そもそもナイトは、アメリカさんなのに、主人公が銃を持たない作品。
純粋に最新の機械と車と知恵と機転で、事件を解決してゆく。
シンプルですけれど魅せがいのある脚本ができるでしょうに。
日本の子供たちに、ナイトの素晴らしさを見せつければ良いのです。

うう。わたしの愛したナイトにあいたい。
何やら切ないので、またDVDボックス引っ張り出そうかと画策中です……。
ナイトの可愛い回を厳選して上映会。
ああナイト。やはりあなたはわたしの初恋のAI。
お陰さまでわたしの理想の殿方条件から『ターボブーストで空飛べること』
という項目が抜けることはなさそうです。
あなたほど素敵で紳士で博識でちょっとお茶目で愛らしいAIを他に知りません。
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