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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

 

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ああ、あの日を。あの日を。

ゼノサーガ十回目のお誕生日おめでとうございます。
おいわいのおはなしかいてたのですがなにかきょうつかれすぎてあかんわたしもうげんかい。
あ、あした。あしたこそ、ちゃんと、します……。
どうかおいわいのおかしだけで、ほんじつはごようしゃください。
いや。ほんまこれ。わたしげんかい。

本当は、もっと、たっぷりどっぷりどっしゃり書きたいことありますのに…!




ぼなぺてぃ!
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毎年綴る一方通行相聞歌


考えすぎなのかしらとも思うのですが、考えてしまいます。
考えている暇があるのなら、指を動かせという話ですね。


つきつめると、結論はいつもそこへいきつきます。
うだうだにゃーにゃー言うてるなら動くべきと。
せっかくのゼノ月に。わたしは何もしていない。
しかも今年はサーガの十周年ですのに。
その日にどかんとお祝いしないで何を祝うというのか。
ここ数年はすっかりお菓子焼くだけで満足していまっていて、いけません。
どかんとがつんと。お話書かないとです。
……あと二日ですね?
て、テンションあげていけー! おー!

じゃあ何書くのと言われてすぐ思い浮かぶのはアベネピという。
心ゆくまで接触者対存在です。はい。
シオンさんも書きたいのですがー。
現在シオンさんで若干盛り上がっているのが鉄拳映画絡みで仁シオ(非カプ)
という、どう考えてもわたしが楽しいだけのものでして。
や…だってあの仁さん、新世界おぼえてくれていたなら、それなら……!
このように、お祝いの方向性が迷子になりそうなのです。
ならば以前からちょっと書きたいことのあるアベネピという。
しかも設定は相も変わらず喫茶ですよ。
もえぎさんそろそろ反省の色はないのでしょうかね。お祝いの席だというに。
こんなだからバテンしてて、輝くごはんがここぞというときに傷むのですよ。
やめてあんな時にごはんのりになるのはやめて。
……話がそれてますね。すみません。

ともあれ。
がんばってみます。がんばりたいのやもです。
だってもうすぐ、お誕生日。サーガだけでなく、ソーマも含まれた。
あなたの生まれた日を、お祝いしたい。お祝いできることに、お礼を言いたい。
お祝いさせてくれて、ありがとう。と。

にわか不勉強の不勉強なりのぼうけん


バレエのお話解説の本を読んでいます。
や、踊ったりしませんよ! 単なる知識として。です。


おはずかしい話ですが、バレエって見たことないのです。
むしろお芝居全般から酷く縁遠いのです。
身近に、お芝居好きの人がいなかった所為もありましょうが。
触り方も、接し方も、近付き方もよく知りません。
本でちみちみ重ねてきた情報くらいしか持っていません。
それで。特に理由があるわけでもないのですが。
何だか急に好奇心がむくむくして、知りたくなって。
分かりやすそうな解説本を借りてきた次第です。
知らないことだらけで、いちいち感心しながら楽しめました。
今まで、名前しか知らなかったものの正体が、あれこれ明らかになって。
色んな線が繋がるようで。何やらうきうき。

改編による原作との相違。
舞台作品として流れやすくするための場面の取捨選択。
緩急。序破急。起承転結。
物語の組み立て方。
そんなものも、勉強出来たらなあ、なんて。


数年前、一度だけ歌舞伎を見に行ったのですが。
楽しかった! いえ、面白かった。そして、わくわくでした。
お知り合いに歌舞伎のお好きな方がいらしたので、ご一緒したのです。
本物の幕の内弁当おいしかったです。結局たべものですかもえぎさん。
いえいえ。それだけでなく。
どうしても見たい演目が、偶然近くで上演されると知りまして。
行くことが決まってから、少しは予習しないと! となりました。
で、ネットであれこれ情報収集をしておりますと。
『あの役は中央から紫の衣装で出てくるよ!』とみつけました。
その時は特に深くも考えず、ただ「ほうほう、紫ね」と思っただけでした。
で。実際に観劇に出かけて。
舞台の中央にある襖が開いて、現れた姿に。
「あ。」と、思ったのです。
予習はしておりましたし、待ち構えてもいて、知っているはずですのに。
いざ、自分の目で受け止めると。
紫の意匠に身を包んだ美丈夫の姿に、見とれたのです。
咄嗟に、言葉を失ったくらいに。
惹きつけられて、魅せられて、目を奪われたのです。
美しかった。

なかなか機会とであえないのですけれど。
また行きたいなあ、お芝居はできるだけみたいなあ、と。
そう思わせる、出来事でした。
まあ歌舞伎は超展開と冗長の応酬みたいなとこもあるのでしょうけれど。
そもそもお話をみるものではなく、役者さんをみるものだそうですし。
わたしにはまだ、そこらへんの感覚が分からず、ついお話を追ってしまいます。
でもお話だけでなく、衣装や小物なんかの勉強にはとてもなります。
だって、あんなに美しいのですから。

郷愁はある種の特権


今日はお宮のやくじんさん。お参り行ってきましたよ!
そして帰りはお宮近くの和菓子屋さんでかしわもち買いました。


やわらかもちもちおいしい。
中のおもちが草餅だったので、つい、食べながら。
『攻撃力上がるのかしら…』とか考えたわたしは悲しいまでにバテン中です。
しかしわたしのバテンデータでは、草餅は既に青かびになっています。
ああああ。
小さい頃は、やくじんさんがあると、屋台もたくさんでした。
しかも、屋台だけでなく、市も立つのです。
植木や、陶器や……母と品定めしつつ、うろついたものです。
どんな木があるかなあ、欲しいねえ、とわいわい話しながら。
今ではかなり規模が縮小されてしまっていて、少ししんみり。
けれど、はしゃぎまわる子供たち見てたらどうでも良くなりました。
この子たちにとっては、これが普通。そしてうきうき。
ならばそれで、良いのです。


習作百話、すっかり止まってしまってますね……。
実は書いているのですよ。けれど、難航しておりまして。
かれこれ一ヶ月になるでしょうか。
ちっとも上手く書けないのです。普段から上手くないという指摘は胸の奥に。
どうも進まない。進めない。
たいして長くもなく、ややこしい内容でもありませんのに。
なぜかしらと不思議に思い、あれこれ考えてみたのですが。
ふと。ああ、これ恋を書いているからか、と思い至りました。
……自分で書いといてですが、はずかしいこと書いてますねわたし!(笑)
や。でもほんと、すとんと納得したのです。
わたし苦手と申しますか不得手なのですよ。
以前に書いていた別のお話がありまして。
それを見てくださった先生から「これは恋ですね」と評を貰い。
ええええ!? とえらくびっくりした経験があるくらいなのです。
本人は全く恋だと意識せずに書いていたので、それはもうびっくり。
手直しする際に、おそるおそる微量に補強したりでした。

もうはずかしいついでにあれこれ書いておきましょう。
恋に触れる時は、どこかびくびくしているやもです。
前面に押し出しすぎると下品になる性質のものだと思いますし。
まあわたしがそんな前面に押し出すものを書くことそもそもないでしょうが。
ともあれ。取扱い注意にもほどがあるのです。
技巧を凝らそうとして想像を飛躍させすぎると迷子になる。
勢いよく飛び立ったは良くても、そのうち予定航路を外れて明後日の方向へ。
でも地に足がつきっぱなしでは説得力がなく悪ければ嘘になる。
適度に地に足がついてない、ふわり加減。
地面から五センチくらい浮いていたら、ちょうど良いような。
ああ、ここまで書いて気が付きましたが、これは『アビリルのあがない』ですか。
昔から、勝手にそう名付けています。『アビリルのあがない現象』。
元ネタは王子様な島にお住いな、クィーン・アンのお話ですね。
彼女の想像力を駆使してこれでもかとばかりに書きこまれたお話。
殆ど見たこともないきらきらしい世界を涙と嫉妬と愛憎で埋めつくした。
けれど結局、彼女が書き、評価されたのは。
身近なものからふと着想を得てさらさらと書いた短いスケッチ。
滑走路を激走して飛び出したけれど方向を見失い暴発したものと。
ご近所の庭先(わけあり)で少し、ふわ、と柔らかく広げたもの。
そんな違い。
加減がとても、むずかしい。

あなたとあなたにおめでとう


むがああああ、昨夜のP4録画しそびれましたうわあああん。
いけません色々あって疲れて更に仁さんで動揺しすぎてなんてそんな。


えぐえぐ。毎週楽しみにしてましたのに。
ニコの配信待ちになっちゃいますね…一週間先ですか。くう。
いいですよちくしょう他の色んなもので癒されてきますから。
主に仁さんとシャオちゃんとバテンのごはんで。
スト鉄、満を持して仁さんがいらっしゃいましたね……!
はあああ、あの仁さん素敵すぎてどうしようかと思いました。
作品を重ねるごとに男前度が天井知らずでえらいことに。
仁さんにキュンキュンすると同時にシャオちゃんを祝福したくてひゃほう。
なかなか会えないはずですのに、近くにいられておめでとう。
しかも一緒に行動できておめでとう、名前を呼んで貰えておめでとう。
そしてありがとう。
仁さんを、貴女に、託します。
どうか支えてさしあげてくださいな。ひとりぼっちにしないよう。
でも必殺技のたびに仁さんあれデビルになってませんか。
えらく入れ替わり忙しなさそうですが大丈夫ですか。
何となくデビルになった途端、シャオちゃん飛鳥さん呼びそうです。
勝手にこんなイメージです。

デビル「恐怖を教えてや……」
シャオちゃん「! 飛鳥、お願い!!」
飛鳥さん「えっ!? なっ、なんでやねーん!!(ばちこーん)」
仁さん「ぐっ…俺は何を……」
リリさん「それで戻りますの!?」

みたいな。
ああこれならどれだけ平和なことか。
しかし自分で書いといてなんですが、仁さん綺麗な方に囲まれまくりですね。
ふう。今回の更新で、仁さん周りで大喜びしすぎです。
そして清々しいほどベガを無視しています。
ベガより仁さんのが当然重要です。
割れてるアゴは拳を極めし誰かさんにしばかれてなさい。
仁さんとシャオちゃんのが最優先です。ああ、めでたいめでたい。
でもこれスト鉄まだ出尽くしてないですよね?
幾つか前のPVにちょろっと出てらした、コーディー殿とガイ殿がまだ。
なら鉄拳側もあとお二人くらいきはるでしょうか。
是非、ラースおじさんとアリサさんが来ますようにー!

続きから、拍手のお返事です。
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