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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

 

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背中側から這い寄るグラビデの影


最近、髪をおだんごにしているのですけれど。
一日が後半にさしかかると、どーにも頭が痛くなります。


最初は理由が分からず、痛む頭を不思議に思っていたのですけれど。
ひょんなことから原因判明。
横になって、本を読もうとした時のことです。
髪は、ひだりあたま後方にまとめて、おだんごになっています。
となると、おだんごが邪魔なため、右側を下にして、横たわります。
そしてそのまま、本を読んでいますと。
急激に頭を襲い始める、じわじわとした痛み。
予想外な展開に、はっとして、漸く気付きました。
おだんごに重力がかかっています。
自分で考えている以上に、おだんごが重かったようなのです。
そこへグラビデがごとく、負荷がかかり、更に頭皮を引っ張る結果に。
結局この問題は、おだんごへ枕代わりのクッションをつけて解決でしたが。
よもやそこまでおだんごが巨大化しているとは思いませんでした……。
髪が伸びたということでしょうけれど、剛毛な影響もありそうです。
夏に向けて、また対処しないとです。


もんのっそい今更ですが、RDのサントラを手に入れました。
ありがとう給付金。本当にありがとう。
改めて聴くと、OPの破壊力がしゃれにならないです。
何ですかあのギター。ノイズと洪水の狭間みたいで呑まれそうです。
フルが聴きたくて、アルバム買おうかと、一瞬ぐらりときたくらいです。
とか思ってたら、くしまさんに色々してやられてます。
『ちくしょうパガニーニ…!』とか思いながらリピートです。
しみじみと、ああ良い作品だなあと思い出します。
エデンは最初から映画化決まってましたけれど、RDもすれば良いのに!
OVAとかでも良いので、またハルさんに会いたいものです。
あそこまで海に心奪われる作品は、そうありません。
まあ個人的に大好きな脚本担当、櫻井さんがいらした所為もありますが。
ほんと、良い作品でした。見直したくなってきちゃいました。
取り敢えず最終回以後はハルさんとミナモさんはしあわせになるといいです。

……ちょっと書きたくなっちゃいます。
や。今はちゃんとやるべきことを!
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絡んで離れてそれでも一緒な彼らの


目が覚めたら光魔法かっこいいポーズみたいな体勢になってました。
どんな夢を見たというのでしょうわたし。


何だか前にもこんなこと書いた気がするのですけれど。
記憶があやふやなので、もっぺん書いときましょう。
フェイ、エリィ、イド。
この三人、まとめて呼ぶにはどうしたら良いものでしょうね。
何かぴったりなチーム名というか…トリオ名があれば良いのですが。
大体の組み合わせは、上手いまとめ方があるものですけれど。
別に劇中で三人揃って会話したこともなく(当然ですが)
並んだこともないこの三名では、どうにもまとまりません。
あれこれ頭捻ってはみたのですけれど、ちっともです。

色で揃えるのもありかなあ、とは考えてみましたが。
黒、オレンジ、赤、なんてどうひっくるめたものか。
いっそ、フェイを白にしちゃうという手もありますけれど。
それだと、イメージがアベル先行になっちゃいますね。
髪以外の色という可能性も考えてみて。
黒、オレンジ、金、とか思うも何か微妙に漂うドイツ国旗ぽさ。
まあ厳密にはオレンジでなく赤ですけれど。色味的に。
うーん?ほんと、どう呼んだものでしょう。
フェイとエリィ、共通点は言うまでもなく。
フェイとイド、共通点とかどうとか以前の問題。
では、イドとエリィなら?
……多分、煮詰まっちゃう理由はここですね。
繋がるものはあります。通うものも。
けれど、形にするにはまだあやふやで。
単にわたし自身が掴みきれていないだけでしょうけれど。
一言でまとめるのが、とても困難。
似た者、同士……?うぅんむずかしい!

ふたりが三人になっても良い気がしてきました


ここ数日、ただのトモスケさん紹介日記になってますねこれ。
そして今日もまた、懲りもせずにそんな内容です。


ああイドエリィが楽しいです。
むしろフェイエリィイドの三人セットで楽しいです。
この三人が並ぶことは、本来ありえないことですけれど。
もし揃って、三人で出会うことがあれば。
きっと素敵な関係だったろうなあ、と思えてなりません。
イメージとしては、真ん中にエリィがいて、残る二人を引っ張ってる感じで。
フェイは微苦笑しながら、引っ張られるまま。
イドは口をへの字にして、でも悪い気はしてないような。
こないだ書いてた、チョコレィトフィロソフィー。
あれにはロング版がありますけれど、それだと三人イメージぴったり。
曲の印象としては、光の階段に似ている気もします。個人的に。
どちらも夜の曲です。夜の、人気のない、町。
けれどそこが一度に彩られて、華やかなパレードで飾られる。
ちょこひろはむしろ遊園地ですけれどね。
全ての電飾が落とされて、息すら止めて、寝静まったような遊園地。
そこで佇んでると、ゆっくり、ゆっくり、あちこちで蛍のように光が甦り始める。
驚いて顔を上げて周囲を見回すと、真正面でメリーゴーランドが廻りだす。
そしたら後は、遊園地を走り回るだけです。三人で!

で。本日ご紹介します曲は、またもトモスケさんで。
もうわたしトモスケさんなら何でも良いのかと思えてきます。
だってほら、あの方ラブイズオレンジですし…狂気のオレンジですし。
今更気付いて、ついでだからこれも推しちゃえー、となりました。
ギタドラから、いんふぃにっと。
身内愛称では、インフィニで親しまれていました。
そしてクリップに登場する兄さんはインフィニ兄さんで親しまれまくっていました。
改めて見ても、インフィニ兄さんかっこいいです……。
途中の色替えが素敵。たまゆらさんみたい。
オレンジのインフィニ兄さんは足の組み方がずるいですかっこいい。
この曲に関しましては、歌詞をきちんと聴いていません。
それでも、イドに似合う気がしました。全然赤くありませんのにね。
曲の印象が……その。

最初は、色彩が全て吸い取られたようなまっさらの白で。
そこへうすあおい、水縹のような空色が刷かれる。
白と、うすあおい世界で。彼が落ちてゆく。
落ちてゆくのか昇っているのか分からないまま、おちてゆく。
そうしてある層を突き抜けたら、世界が彩りを取り戻す。
彼が本来持つ、鮮やかな紅が奇跡のように息を吹き返す。
色を再び宿した、突き抜けてしまった彼へ、二本の手が伸ばされて。
それぞれ右手と左手を掴むと、ぐん、って力を込めて引き上げる。
引き上げたふたりは、勿論、接触者対存在。
単なる妄想ですけれど(笑)こんな風ならいいのになあ!と。


もうこの三人が仲良しならどんなでもいいです。
拙宅だと喫茶くらいしかその望みがないというのも切ないです。
なーかーよーしぃーー。ぬぐぁー。

あかくて、鳥で、籠の中。


何だか昨日のちょこひろで開き直った気がします。
実はイドエリィってトモスケさんと相性良いのでは?


意外すぎて伏兵のように思えますが。奇襲ー、奇襲ー。
カゴノトリなんかも良さそうですね。
は。そういえば気付きました。
トモスケさんはオレンジラウンジ(ユニット名)ですものね。
時に橙色特別室になっちゃったりするくらいですし。
オレンジなわけです。つまりエレハイムオレンジです。
こう書くと何だかマニキュアの名前みたいですがエレハイムオレンジ。
あー、道理で似合うわけです。むやみに納得してしまいました。
歌詞も合いそうです。『紅い花 あなたの 白い花 わたしの』って。
寵鳥耽々。関係ないですが寵鳥と窮鳥ってぱっと見、紛らわしいです。
ぶらじりあんあんせむも良いかな?
アダルティー。おとなのみりきばんざい。
続きにまたリンク先格納してますので、よろしければどうぞ。


モノリスさんの新作が発表されましたね。
今時珍しいほど正統派な雰囲気で、かえって新鮮に見えます。
とうとう、わたしも覚悟を決めて、うぃいを買う日がきたようです。
嬉しいのですよ。けれど一方で、小さな染みのような不安もあります。
うーん。この不安を説明すると、大変に長くなります。
凄く寄り道もしますけれど、ご容赦ください。

話は遡って、FF12が発売される前のこと。
友人から12は『松野さんの作品だよ』と聞かされて。
『ああ紫のバラの人ならだいじょうぶやね』などと話していたのです。
(すっかり紫のバラの人で定着。柴田女史効果てきめん)
ところがいざ発売されると…その……ええと………オイヨイヨ的な。
あれえ?と思ってましたら、理由発覚。
紫のバラの人、入院されてそのまま途中退場だったのですね。
しかもその後、すくえにさん抜けられて…今はにんてんさん在籍とか?
さて。そして我らがモノリスさんは、にんてんさんの元に行かれました。
……考えすぎやも、しれませんが。
にんてんさん関連のニュースサイトで、こんな意見を見たことがあります。
紫のバラの人に、にんてんさんがRPGを作って貰うつもりでは?
うぃいではまだ一般的ではない、本格的な内容のもの。
そしてモノリスさんの高い技術力で、その作品を構築。
こういう繋がり方をさせるための、両者のにんてんさん入り?
でもそれだとまるで…モノリスさんが、紫のバラの人のためにあるみたい。
単なる噂だとは思うのですけれど。
それだけが、どうも、不安に思えてなりません。

新作のスタッフさんやら、細かい情報はまだまだ。
しばらくはどきどきしながら待つべきですね。
グラフィックは言わずもがなの品質ですし、音楽とシナリオが楽しみです。
あと。まだ何も分からない状況のくせに。
主人公くんらしき子の、ふやふやした前髪が、ちょっと可愛いと思いました(笑)
あああでも大丈夫でしょうか。大丈夫かしら。
わたし全然関係ない会社さんのことで、どうしてこうもそわそわするのか。
ライトニングさんのFF13と時期がかぶったりしないでしょうか。
いや機種が違うからこんな心配はおかど違いなのでしょうけれど。
どちらも質の高いグラフィックでRPGであああああってなってます。
プロの方々なのですから、戦略はばっちり練られてるでしょうに。
なんで部外者がこうもそわそわ無意味な心配を。
だ、だいじょうぶ。だいじょうぶ。にんてんさんですもの。
きっと札束ビンタとか、いっそ、うぃいフィットビンタとかで攻めてくるはず。

待て。続報。

らぶふぉーえばーなんてどう訳せというのか


エルルの悪魔。緋の鬼神。紅蓮の騎士。
色んな名前で呼ばれる彼に、似合う曲はと、考えて。


……考えて、いた、はずですのに。
やはり一度辿り着いた到達点から、離れられませんでした。
着地する位置を間違えたとか、そういうレベルではありません。
斜め方向へきりもみ回転しながらかっとんで顔面スライディングです。
どうして。どうして!
最初から考え直そうとしたのですよ。
そして、どうせだから、歌詞を訳してみようと思いつきました。
英詞ですので。むちゃくちゃながらも、まあ辞書引くくらいは。
歌詞に正面から向き合えば、きっと違和感が溢れると思ったのです。
さすれば考えも改まるはずと。
ですのに。
どういうわけか、かえって納得してしまいました……。

ええい。各方面から突っ込まれまくるとは覚悟の上です。
白状します。イドエリィに、この曲が似合うと思ったのですよ。
リンク先は音にご注意ですからね!
CHOCOLATE PHILOSOPHY!!
http://www.youtube.com/watch?v=vqeyxj8LGvg
(どうしてギタドラ版がみつからないのか…クリップ可愛いのに)

まさかのちょこひろ。まさかのトモスケさん曲。
こないだまで、さんざ『がちんごちんがいい』『激しめのギターで』
とかぬかしていた口は何処にいったのでしょうね。
ジャンル名がメリーゴーラウンドだったり、スウィングワルツだったりする。これ。
ここまで自分で書いといて何ですが、わけ分かりません。
うう…でも、まさか歌詞全体がこうもしっくりくるとは予想外だったのですよ。
当初、歌詞の一部が妙にひっかかり、そこがイドエリィぽくて。
全体も見通してみたら、更にぴったりだと判明してしまったのです。
いえ。いっそのこと、フェイエリィとイドエリィを兼ねているのです。
リンク先はゲームサイズですが、この曲はロングもありまして。
一番の歌詞がフェイエリィ、二番の歌詞がイドエリィに聞こえるのです。

ずっと前から、大好きだった曲。
プレイする時は必死ですけどね。主にバスドラが。
素直にお洒落で可愛い曲で、歌詞もそうだと考えていました。
ごく単純に。
けれど、ほんの少し歌詞を見る角度を変えてみたならば。
中に出てくる、『部屋』という言葉に、別の意味を込めてみたならば?
……意外に、こわいかもしれません。

へなちょこ翻訳、むしろわやくちゃ意訳。いっそ誤訳。
文法も規則もへったくれもありません。
所々がどうしても分からず、もう訳されていた方の歌詞を参考にしたり。
ぐるぐるしつつも、偏った解釈で、やってしまいました。
語学からきし、日本語すら不自由なわたしの訳でよろしければ。
続きに隠しておりますので(恥ずかしすぎるものですから…)どうぞです。
翻訳家さんてほんとつくづく凄いご職業ですねえ!
文章の勉強がしたければ翻訳をしてみろ、というのは至言です。
あ。誤訳指摘も、こわごわお待ちしております……。
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