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とまり木 常盤木 ごゆるりと

ひねもすのたのた

 

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由緒正しき夏ギタポ


降水確率100パーセントで、晴天なのはいくらなんでもどうなのでしょう。
普段以上に、やたらと清々しく見えました。手元の傘の悔しさときたら。


ここしばらく、どうにもイドづいている(どんな言葉)ため。
色んなものがイド絡みに思えてくるので困ります。
いえ、ある種喜ぶべきことなのやもしれませんが。
曲に関して言えば、わたし本気で言いたい放題でしたしね。
ところがまた。
久し振りにとある曲聴いてましたら。
懲りもせず。また、直結してしまいました。

いえあの季節柄、ギターポップが聴きたくなったのです。
ギタポは夏が似合いますしね!
フューチャーポップだってぴこぴこ可愛いのですが、夏はやはりギタポ。
で、以前に買ってたお気に入りの曲を鳴らしたのです。
そしたら実に自動的にイドエリィフィーバーしてました。

おかしい!おかしい!
『イドにギタポて!』と、自分で自分に一番突っ込みました。
がちんごちんしたギターが良いとか言いながら、かすりもしません。
(あ。でも最近、ポップンのグランヂデスなら似合う気もしてきました)
しかしわたしには少し前の日記でアコーディオン炸裂な曲を推した前科が。
イドでスウィングポップとか無茶言ってたのですから、どうしようもありません。
いっそギタポくらい可愛らしく思えてきます。
ほんと、どうにもこうにもですこのひと。
前から好きな曲ではありましたが、歌詞の解釈を変えちゃうと、つい。
歌詞は全て英語で。けれども、全部訳詞がついています。
と、申しますか、むしろこれ、日本語詞が先で、それを英訳したぽいです。
シンプルで分かりやすく、すんなりと染みてくるのです。
あと、その曲のアーティストさんが、男女ツインボーカルなのです。
そのため余計に、これがイドエリィならばと、にまにましてしまうのです。
度し難いファンがここにいます。

あんまり歌詞書いちゃうといけないのでしょうけれど、一部だけ……。
日本語詞のほうで。英語で聴くと、かなり胸にきますよー。
声と音の透明感が素晴らしいのです。


『僕らは共に進み始めるのだろう そんな素敵な日が来るのを願って』
『言いたい言葉はたくさんあるけれど 思っている事を話すのは苦手なんだ
僕にはただ「おやすみ」と言えるだけ そして一緒に居たいと願う』


などなど。
イドの一人称『僕』がありえないのは百も承知です。
あともう一つ…これは単にわたしの英語力が気の毒だからなのでしょうけれど。
英詞で、『you and me always be happy rururu…』って、とこがあるのですが。
ここの日本語詞が『君らはいつだって幸せ』なのですよね。
わたしの残念な英語力では、
どうしてこんな第三者目線ぽい描写なのかが分からず。
自分のことでないように言うさまから、ついイドを思い起こしてしまいました。
まるで内側から、『ふたり』を見てるみたいで。

まあ他にも、この歌詞がついてる曲で、イドを思ってしまった理由はあります。
歌詞に煙草が出てくるのです。
これは思いっ切り喫茶な話ですが。
喫茶で煙草吸う設定なのは、イドとキムだけなのです。
不思議と喫茶設定で、イドとキムは何故か似通っていたりします。
低血圧なのもこの二人だけですし……またいつか、きちんと書けたらなあ。
いつもにまして前後の脈絡に乏しい日記ですみません。
なんだこれー。



どっかで視聴できないかなーと探してみましたがみつからなくて。
サイトはあるようですので、よろしければどうぞ。
このミニアルバム大好きです。
ttp://www.vroom-sound.com/sound/VRCD3312.html
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絡み、からんで、絡みつく


七夕ですねえ。ええ、七夕ですとも。そして今夜は満月でもあります。
ええ。――ええ。その、イヴのことも、覚えていますよ。


昨日はエピ3のお誕生日。
七夕イヴという日のお陰で、どうにか覚えられています。
とはいえ、思い出したの、一日の半ばを過ぎた頃でしたが。
本当は日記で、おめでとう、と書こうとしたのですけれど。
つらつら文章を繋げるうち、取り下げてしまいました。
お誕生日に、わるいことなんて、書くべきではないですもんね。

困りました。
素直に、おめでとうを告げられないのです。
お祝いすべきことだとは強く思うのですが。
言葉を探してもがくほど、胸は塞がるばかりでした。
困って。困ってしまって。
それならいっそ、日記にしなけりゃいい、と結論づけてしまいました。
結局のところ白旗ですね。
どうにか、こうにか、祝いたくても。
つきまとう複雑な感情を振り払うことが、どうしてもできないのです。


素直に、真っ直ぐお祝いできることが、どれだけ幸せなことか――

そんな友人の携帯に刻まれたセレソンナンバーは10


ちょっとした調べものをしています。
そんなたいしたことではないのですけれど。


卵抜きのお菓子って、難しいものですね……。
いえ、アレルギー対策のお菓子レシピなんて、たんとあります。
けれど卵のみを抜いたレシピ、となると難しいです。
むーん、バターやお砂糖は使っても良いのになあ。
たまごたまごたまごーう。
卵を抜いても、お砂糖があれば膨らむのは問題なし。
バターがあれば、しっとりとした風味も残ってくれる。
この二つを残して、卵だけを抜くのはなかなかどうにもこうにも。
手持ちのレシピで心配になって、本とかも見てみましたが。
油どっさり使うので、どうにも好きになれません!
でもいっぺん、チョコレートブラウニーで試すかなあ……?

どうしていきなりこんなことを調べているかといいますと。
先日、友人と交わした会話が切っ掛けなのです。
丁度色々と相談に乗って貰った後で、何かお礼しなくちゃと思い。
提案したところ、以下のような遣り取りとなりました。
……我ながら、ちょっと面白かったです。


もえぎ『きみにお礼せんとね。お菓子作るよ!リクエストある?』
友人『卵抜きのお菓子ー(注:彼女の甥っ子くんは卵アレルギー)』
もえぎ『(少し間を空けてから)―…受理されました。
    ノブレス・オブリージュ。
    貴方が今後も、甥っ子姪っ子ラブな、救世主たらんことを……』
友人『たきざわああああああああああ!!』
もえぎ『いっぺん言ってみたかったんよなこれ!(笑)』
友人『なんか返信に時間かかってるなあと思ったら!』


ええ、アホですよ?(笑)でもえらく楽しかったのです。
この頃、エデンが終わったこともありまして。余計に盛り上がりました。
ほんといっぺん言ってみたかったのですあの台詞。
ともあれ。
そんな経緯のもと、卵抜きお菓子と、にらみ合いを続けております。
――以前に、アレルギー持ちの子の、話を聞いたことがありましたので。
何がどうあっても作ってみせる、と決めたのです。
泡立て器とゴムベラ二刀流で、打ち負かしてみせますよ?
何せ、受理しちゃいましたしね(笑)

ギョアー


ギャアー。
なんでこないに、日記に間が空いて……!?ギャアー。ギャアアー。


別に、そんな疲れていたわけでは、ないのですけれど。
自分でも理由がよく分かりません。
書きたいことは、あれこれあったはずですのに。
おおおう、わけ分かりません。
し、七月がんばりまーす…。
自分で言うといて何ですが、信頼性欠片もない宣言ですね。

あ、でもでも。こないだ素敵なことを知りました。
光田さんのヴォーカル曲アルバムが出るのだそうですね!
一枚のCDに、ゼノと、エピ1と、キリテが詰め込まれるのですよ。
しかもソーマまで。何そのパラダイス。
(…でも、キリテには、少し胸が苦しいものも、ありますね)
最初に情報見た時は、喜びすぎて取り乱したほどです。
『なんなん!なんなーーーーーん!?』って叫びかけました。
念のため標準語訳しますと『何なの!何なのーーーーー!?』みたいな感じで。
アクセント入らないと、実に分かりにくいですね。
いやでもほんと、なんなん、としか反応できませんでした。
古くからのゼノファンとしては、泣き濡れそうな並びですから。
夢のようじゃあ、ないですか。
光田さんと、カトマサさんと、高橋監督が、一枚のアルバムで繋がる。
こんな素敵なこと、そうそうありませんよ?
ただですね。一つ、問題を挙げるとしますと。
……わたし、収録曲の大半、既に持ってます……。
むしろ聴いてない曲のが圧倒的に少ないです。十五曲中四曲ですよ。
まあ、そっちを聴くために買うと思えば良いのでしょうが。
どちらかというと、郷愁にむせび泣くための保存用に買いそうな気がします。
新録とかあったりしませんかねえ。どきどき。
もしくは、曲に関わった方全員のコメントが、ついてたり。
カトマサさんと、監督のお言葉が、あったりしたら……?
それだけでわたしは全力で清水ダイブです(笑)あいきゃんふらいー。


ばーげん様の御成りだというのに、どうもテンションが上がりませんでした。
戦場へ乗り込む前は『歌え、諸人よ!饗宴の時(=バーゲン)は来たれり!!』
な、ノリだったのですが。取り敢えずビルの屋上で叫ぶ台詞ではありませんね。
収獲もめざましいとは言えませんが、まあよしとしましょう。
少しは胸が、うき、とはしましたし。

そして改めてじわじわ、でしであが染みてきます


なんやかやとごにゃごにゃしておりましたら。
うっかりびっくり。FF4、クリアしちゃいました……。


延々ラストダンジョンレベル上げ。作業状態に飽きてしまって。
そのまますっかり放置だったのですけれど。
先日ちょっぴりやけっぱちになったことがありまして。
で、つい勢いでラスボス乗り込んじゃったのです。
『もうええんじゃー、全滅しようが知ったことかー、らー!』
な、感じで。
でも内心、ものっそいびびってるのですよ。
だって最凶と名高いラスボスでしたから……。
ところが。

ラストバトルへの過程で実に燃えて(良い演出でした…!)
大盛り上がり大会なまま戦闘突入。
演出のお陰で負ける気がしませんでした。
しかしクリスタル使用タイミングが分からず、まごついて。
ふうましゅりけん二つほど無駄にしてしまったりして。
自分でもどうやったのか分かりませんが、とにかくクリスタル使って。
総員全身全霊でかかって。
常に最終形態に怯えつつとりかかって。
さあこれからか!!と思ったところで。
終わっちゃいました。

…………あれ?
十二万もHP削った気がしないのですが。
あまりの呆気なさに、本気で拍子抜けしました。
最後まで最終形態を疑って、EDかなり進むまで警戒してました。
や。だってほんと、楽勝だったのですよ。
せんとうふのうはおろか、しゃがみこむことすらなくて。一人たりとも!
これならよっぽど、デモンズウォールのが驚異でしたよ。
それとも、わたしレベル上げすぎた所為でしょうか。
確かにうちのセシルは、レベル77でしたが…もっと上げる気でした。
最初から怯え続けていたため、えらく肩透かしな気分でした。
EDは嬉しいのですが、ちょっと気持ちは複雑。

ラスボスより、苦戦した相手はもっといますよ。
前述のデモンズウォールは勿論、皆のトラウマ・アサルトドアー。
個人的には、ばはむーきつかったですばはむー。
リフレク持続時間が短くて、最後まで残っていたのはローザだけでした…。
でもですね。それよりも、誰よりも、辛い相手は、決まっています。
ええ、あの相手をおいて、他にいません。
さて。誰だと思われます?
名前だけなら、FF4未プレイの方もご存知のはず。
拙宅へお越しのお客さまでしたら、ご存知でないはずがありません!
それは。








高・橋・監・督。







ああもう強かった。ほんとうにほんとうに監督強かった!!
開発室でお会いしましたが、あれこそが最強の存在でしょう。
HPだけ見たらラスボス並だったりしますしね。
リディアにMP尽きるまでばはむー連打させたなんて、監督戦以外ないです。
おかしいと思ったのですよ。
今になって、監督が開発室にいると知って、いそいそお会いしに行って。
うろついていると、ふと甦る記憶。

『あれ?そういや昔、FF4プレイしてた時は、開発室が怖かったよなあ。そうそう、怖かった。楽しいはずなのに、とにかく怖がって、不必要に近付かないようにしてた。何でやったかしら。ええと…ああ確か、ものっそい強い敵が出たんやったわ。何やっても効かなくって、怖くって。どうかそいつには出会いませんように、ってびくびくしながら入ってた。そんな敵というかスタッフさんいたなあ。
はて、どなた………たかはしかんとくううううぅぅぅ!!?』

あなたか!と、なりました(笑)
やー、十数年経って、気付くこともあるんですねえ。
監督は基本的に攻撃されませんが、一回反撃されました。
リディアが即死で、思わず悲鳴が上がりました。
あんな恐怖はそうそうありません。
よって、ラスボスよりも畏怖を抱く相手は、ゾハルの創造主でありました。
おそろしいひと…!だいすき。


あ。取り敢えず感想としましては。
ゴルベーザに改めて惚れ直すのと、
セシロザエジリディおしあわせに!ということ。
そしてジ・アフターが地味に気になってきました(笑)
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