とまり木 常盤木 ごゆるりと
ひねもすのたのた
ここへ来てふいに込み上げる新世界な
魔界村のアーサーのおっちゃんが二十代と聞き、いたく衝撃を受けました。
えええそんな…本当に?36~42の間くらいで考えてましたのに。
鉄拳6が出ましたね。おめでとうございます。
自分でプレイできないくせに、気になって仕方がありません。
この場合、『プレイできない』の意味は二重です。
ソフトも本体もない、ということと。
例え上記のものが揃っていてもプレイできる腕前がない、ということ。
後者が致命的すぎます。
ですが…気になって。気になって。
そわそわを通り越して、そんっわそんっわするほどに、気になって。
仁さんだいじょうぶかしら、仁さんは何をお考えなのかしら、一体どうして…と。
辛抱たまらず、プレイ動画を探し回ってしまいました。
もうネタバレとかそんなの気にもしません。どうせプレイできませんし。
既にEDとかは上がっていて、おお、と思ったのですけれど。
ちょっとそっちは、見ることができません。
ネタバレは気にしないのですが、EDのみなのはちょっと。
OPからEDに到る過程も含めて見たいのです。ワガママです。
でもそんな、いきなりEDだなんて。
ドラクエ4でライアンが単騎でですぴー倒しちゃうようなものだと思うのです。
途中の流れは、必須なはずです。
なので、そわそわきょどきょどを維持したまま。
本編とはちょっと違う、鉄拳5でいうとこのでびるうぃずいん?
おまけシナリオのやつを見てました。ラースおじさんかっこいい。
でも展開が色んな意味で予想外でびっくりしました。
アリサさんとのペア可愛いなあ…。青年とロボ!青年とロボ!
二人になごみつつ、アリサさん見てたまにわやちゃん思い出しつつ。
視聴を続けておりましたら…って、これ以上はネタバレになっちゃいますね。
しかもあからさまなネタバレ。
続きに隠しておきますー。
……もし原作ファンの方がいらしたなら。
ろくに触ってもいないくせ、ぎゃあぎゃあ言って、申し訳ありません。
しかし人には向き不向きがありまして……。
マリオのワールド1-1最初のクリボーで死亡する腕前に免じて、ご容赦ください。
ほんとアクション触れないのです。
ゼノにおける、わたしのバベルタワープレイをお見せできないのが残念です。
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こんなにも好きだったのでしょうか?
昨日でほろりとムゲフロな話題が出ましたので、ちょっと続けて。
ああ、特典サントラが聴いていて本当に心地良い……。
続報が来なくて、噂ばかりが飛び交って。
ずんずん印象が微妙なものになりつつある、ムゲフロ新作ですけれど。
何だかそわそわするので、もう一度情報のおさらいなどしておりました。
それで気づいたのですけれど。
新キャラの二人が元いた世界も、平和なものではないのですね。
説明を読み直してみると、結構争乱してそうな雰囲気です。
最初、転移した姫さまを客人待遇でもてなすような印象を持ったのですが。
どうもそれは勘違いっぽいです。客人でありながら、剣客でもあるような。
ある程度、赤毛の彼が姫さまを敬っているようですけれど。
敬称から察するに、基本的には対等関係の模様。主従関係とは違います。
身分とか年齢差を考慮しての、敬い方に思えます。
ううむ、しかしどう考えても赤毛の彼は、とっても真面目さんです。
あんなに真面目一徹では、あのしっちゃかな世界はまとめきれません。
端的に言うと、ツッコミ属性を持っていないと話が進みません。
前作だって、零児さんがいないと全くまとまりませんでしたから。
そうです。貴重なツッコミ役にして名進行役、見事なものでした。
流石新世界であの大人数をまとめあげた手腕の持ち主です。
零児さんがいなくては、ムゲフロにっちもさっちもですよ。
ですから新作でも出るべきなのです。ええ。
さてさて。赤毛の彼が、どこまであのカオスな世界に侵食されるのか。
それとも、どこまでも孤高に真面目さんを貫くのか。
後者っぽいなあ、とは思うのですけれど。
それなりに前者の要素も含まないと、戦闘前後の掛け合いが成立しません(笑)
掛け合いこそがムゲフロの妙でしょうに!
なんやかやと、長々書いてしまいましたけれど。
少し、困っているのです。
や。その。
森羅ペアの登板がなければ、購入は見送る気まんまんですが。
ええと。その……………赤毛の彼が、どうにも、気になってまして。
お、おかしいですね。おかしいです。
発売前のキャラに惹かれることなど、わたし滅多にないのですが。
む?でも同じような台詞を近年吐きましたね。
あの時はええと…ああ、バサラの慶次さん。
購入前から気になって気になって、ずっとそわそわしていて。
いざプレイしてみると、やっぱり大好きになりました。
けれど、これは稀有な例のはずです!そうそうあることでは。
赤毛の彼と慶次さんに共通点もありませ―…
……………
……二人とも、ポニーテール……?
ぐぅあああああ!?
ち、違いますわたし別にポニーテールおのこ好みとかじゃなく!
あれ?でもわたしゼノやり始めた当初、フェイのしっぽがえらく好きで。
いやいやいや。いやいやいやいや。
ちがう、わたしやってない。あなたがギアに乗って応戦なんてするから。
くうあ。うう、確かに昔から黒髪+長髪+一つ括りが、弱点でした。
よもや、こんな形で弱点が甦ってこようとは。
このところ、殆どありませんでしたのに、こんなこと!
ぞーくーほーうー…。
ムゲフロついでに、もうあれこれ書いときましょう。
前作のちょっとしたおもひでなど。
ちょうど前作の情報が出た頃。PVが発表されたくらいですかね?
それに対する世間さまの反応に、少し首を傾げてしまいました。
いえ、首を傾げると言うよりは…どういうことか、分からなかったのです。
情報求めてうろついて、あちこちで発売に対する感想みたいのを拝見して。
どうしてどなたもこなたも、錫華姫の機体をああも笑われるのかが分からず。
一人、不思議に思っていたのです。
じゃきがんおー。乗れないけどロボ。スパロボなのに乗れないロボだけどロボ。
こないだ改めて設定イラスト見てみたら、結構男前な顔してるのですね。
そんな彼に対し、多くの方が笑われる理由が分からなくて。
けれど不思議に思いながら調べもしないで。
『忍者りゅうけんでん(漢字が分からない)のじゃきおうに名前似てるからかしら』
なんて、考えていました。
(未プレイですけれど、有野課長がやってたので知ってました)
そしたら、ある時。
世間さまと同じように、じゃきがんおーの名前で友人が笑うものですから。
かねてからの疑問を、投げかけてみたのです。
そしたら友人は教えてくれました。その、笑いの理由を。
他にもついでに、中二病とか高二病とか教えて貰いました。
……色んな言葉があるのですね。
何だかんだで好きだったようです
ふと思い立ち、ムゲフロ関連の動画などををちらほら見ておりました。
そしたら何やら……むくむくと。
サントラが欲しくなりました。でも、ムゲフロてサントラないのですよね。
なので、確か予約特典サントラを持っていた友人に貸してと頼みました。
そしたら、二つ持ってた友人が、一つ分けてくれました(笑)ありがとう紺堂嬢。
お陰でフィーバー二種のうち一つを聴けました。FOO~(音注意)
わたしスパロボ疎くて、ちっとも知らないのですけれど。
曲はもう専門に作ってらっしゃる方々がおいでなのですね。
どの曲も聴いていて心地良いです。なのに、何故サントラがないのか……。
オルケストルの曲なんて、五分でも十分でも聴いていたいくらいですのに。
で。思い出すこと。プレイしていた当初。
スパロボなので触れることが少し怖く、お話なんて輪をかけて手が出せず。
けれど、いっぺん試しに頭の中でお話組み立てようとしましたら……。
ハーケンの台詞が、全く構成できませんでした。
びっくりしました。
どれだけ組み立てようとしても、ちっとも動いてくれないのです。
チャラ男語難しい、チャラ男語凄まじく難しい!
こんなに難解なものがあって良いのかと思いました。
しばらく躍起になって取っ組み合ってみましたが、無駄なあがきでした。
わ、わたしには到底書けそうにありません……なんであないにむずかしいの。
何でしょう、あの、小粋さとダサさの微妙な匙加減。
そのくせ決める時は決めるんですから困ります。
終盤の零児さんとの会話とか、どうしてくれようかと思いました。
まったく、この『おとこのこ』どもめ!
結局、こういう経緯があったり、やはりスパロボなので腰が引けたのもあり。
ムゲフロでお話書くのは諦めてしまいました。
零児さんと神夜さんの距離感とか大好きですので、書きたくもありますが。
いつか手を出せたらと、思います。
チャラ男語をマスターできるのは、いつのことやら……(笑)
新作買う予定は未定なのですけれどね。
第一報が来てから後に何もないので、情報待ちです。
ただ、ほろほろ聞こえてくる噂を耳にしておりましたら。
……『複雑』だったものが、『微妙』になってきました。
貴方を信じても良いのですか、森住さん?
噂へ頼りきりになるつもりは、ありませんけれど。
聞こえてくるあれこれを聞いていると、一歩引きたくなります。
零児さんと小牟の参加不参加だけでも、早く知りたいです。
けれど、森羅ペアを無視なんて天道にもとる行為のはずです。
同時期にナムカプ2出します、とかじゃなきゃ許しませんよ。
今度はテイルズが出るだとか何だとか聞いた時の反応は、
『……さて、準備しておこうか。体育館裏の……』
でしたから。
不思議です。
わたしどういうわけだか森住さんには言いたい放題です。
高橋監督にはこんなこと、ちっとも書けそうにありませんのにね。
お二人への対応の差を分かりやすく表すとしましたら。
高橋監督をお呼び出しするなら伝説の樹の下ですが、
森住さんなら体育館裏です。
我ながら結構一目瞭然です。
や、お二人とも尊敬しておりますよ?(笑)
ただ、方向性が違うだけなのです。
この願いが届くのならソウルエッジにすら祈りを
更新履歴、とまではいきませんが。
ナムカプ小説に、小話群そのさんを追加しました。
以前に書いたお話ばっかですけれどね。
どこに格納したものやら、悩んでいたものが三つばかり。
内容が内容だけに、まとめる先に困ってしまって(笑)
書いた後そのまま放置だったものが、ようやっと片づきました。
ただでさえカオスな新世界が一層カオスになってますからね、あれ……。
むしろ単なるわたしの願望+妄想なのでしょう。
新世界が好きです。そしてゼノサーガが好きです。エピ3を終えてなお。
しかし、どうして今更こんなお話を格納したかと申しますと。
――明日。家庭用鉄拳6が発売だからです。
祝砲になんて到底なりませんが、まあ、へなちょこな祝電くらいには。
一応、仁さんのお話もありますし。どうかご容赦ください。
……本当は、きちんと書き下ろすつもりだったのです。
鉄拳6の要素を絡めて新世界で。
けれど、考えてるうちにどんどん規模は膨らむわ長編化するわで。
とてもまとめきれない!と音を上げてしまったのです。
ですからきっと、わたしにこんなことを申し上げる資格はありませんし。
そもそもの話として、格ゲーできないわたしが言えたもんじゃないですが。
明日、プレイされる方。ずっとずっと、待っていらした方。
どうか、ご武運を!
たった一人で歩もうとする彼を、見届けられますように。
どうか。
本日の内容を総括すると、『王子だいすき』になります
うががが。傷んだ鞄の取っ手を付け替えていたのですが。
硬いものへぐりぐり針を押し込んだ所為で、親指があー。
お気に入りの鞄ですので、どうしてもまだまだ使いたかったのです。
取っ手さえ刷新すれば、現役復帰は可能と判断しまして。
材料集めて縫うのは良いのですけれど、親指があー。
くう。痛い、というのは言いすぎやもですが、んじんじ痺れたよう。
他にも刺したり、刺したり、刺したりしてるので、指限定満身創痍です。
けれどそのかいあって、ようやく完成しましたー。わあい。
ようし、これでこの秋冬も、安心して鞄を使うことができます。
そして、こんな夜のお裁縫タイムに、王子アルバムの似合うこと……。
うっとりです。流石は王子。おすすめは13曲目です。
甘くって優しくって王子でどうしようかと思うくらいです。
先日発売された、こなみさんとこの肥塚王子のアルバムなのですけれど。
実は、昨日いきなりあんなゼノ語りしちゃったのは、王子の所為だったりします。
おかしな話だと、自分でも思います。
けれど、こちらの珠玉アルバムの、とある曲を聴いておりましたら。
ふと。キムのことを思ってしまったのです。
ギタドラの曲なので、どっかにクリップ落ちてませんかね。
……あ。みつけた。音にご注意ー。
あこがれ。素敵な王子の、素敵な曲。
その曲についていた、王子のコメントを見て。
『うたた寝中のほんの一瞬に見た夢』
『一瞬の夢の中の女性に恋をしてしまった―せつないお話』
ぴしん、と。ごっちゃの回路が一つの線で繋がれたように。
咄嗟に『ああ、これはキムではないの?』と思ってしまったのです。
歴代の接触者も対存在も、個人差はあれフラッシュバックがあると思うのです。
原初のふたりに限っては、定かではありませんけれど。
転生を重ねたふたりたちは、より多くの記憶を潜在的に秘めているのですから。
ゼボイムのふたりが見るのは、六千年前のふたり。
まだ母と子であった、ふたり。
キムの場合だと、夢の中で、誰とも知れない美しい女性と出会うわけです。
不思議に思うでしょう。当然。
その夢は断片的で、全体を把握することはできなくて。
しかも最後に女性は、彼の目の前で、血に塗れてしまう。
いっそ悪夢でしょう。
けれど……全部が全部、悪夢なわけでも、ありません。
小さな子供をいとおしむように、慈しむように、彼女は微笑みかけてくる。
そんな微笑を、誰よりも近くで、浴び続けることができる。
夢の中で。
届かなくて。守れなくて。
夢の中の彼は、おさなすぎる子供で。
小さな手の平を憎悪することすら、あるやもしれません。
目が覚めれば、全ては消える。
けれど、消えてしまっても、夢の残滓は澱のように積もり積もってゆくのでは。
夢の女性に向ける、好奇心とも、渇望とも取れる、複雑な感情をひっくるめて。
届かない、触れられない、夢の彼女へ指を伸ばして祈るように。
『貴女のすべてを魅せて すべてを魅せて
……遥か遠い記憶の中の”まぼろし”』
だとしたら、すっごくキムにぴったりだと思うのですが。
接触者対存在妄想はいっぱいしてきましたけれど。
キム単体で考えることって、殆どなかったので、何だか新鮮に思えてしまって。
ほろほろと、取り留めのないことをあれこれ、考えてしまいます。
続きに拍手のお返事です!